春夏秋冬の花です
春:大倉山の梅
夏:根津神社のつつじ
秋:新宿御苑大輪の菊
冬:上野東照宮寒牡丹

Prof.米澤のホームページ玄関へようこそ
 自己紹介:米澤潤一
     昭和38年 東京大学法学部卒
     平成11〜15年度 国立政策研究大学院大学 客員教授
     平成12〜18年度埼玉大学大学院(修士コース) 客員教授
     平成14〜18年度 同(博士コース) 客員教授
     平成13〜18年度 同志社大学大学院非常勤講師

新着情報
当ホームページの内容とリンクは下の表に掲げてありますが。既に何度もアクセスして頂いている方のために下の点滅しているNEWの下に新着目次を作っていました。ところが令和5年6月からこのサイトを載せているビッグローブ側の設定変更により、このサイトの簡易な転送が出来なくなってしまいました
 そこで今後新着はメインサイト(新着コーナー)へのリンク をクリックしてメインサイトの新着コーナーでご覧下さい。
 

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このホームページは次の表左欄の2つのサイトで構成されており、相互にリンクで結んであります
メインサイトともいうべきProf.米澤Uサイトの内容は右欄の8つのメニュウで、下線の引いてあるところをクリックするとそのメニュウが開きますので、そこからページを開いて下さい
(現在開いているエントランスサイト)(Prof.米澤)
この下のサイト目次から開けます 
新着情報・近況報告など全体の説明と講義・講義録、著作紹介、小論や随想と直近年の写真目次を掲載したいわば玄関で、極く一部を重複して残しているほか内容はすべてProf.米澤Uのサイトに集約しました 

  

 この玄関サイトに残っている内容の目次(目次の下線部分をクリックしてお開き下さい)

目次  説明
 国立政策研究大学院大学や同志社大学大学院などでの講義や横浜開港150周年記念講演などの各種講演、最近の代表的論文を掲載すると共に、国債に関する新著の案内と書評を掲載
 Lessons2016.pdf へのリンク  財務省財務政策総合研究所主催の新興国若手・中堅経済官僚向けのセミナーで16年間講義した際の講義録
  世界と日本の経済成長、日本の財政金融についての自作論文、図表など
(新作追加有)
 新聞雑誌に掲載した評論や講義講演等で使用した図表類を掲載
  世相を巡る自筆随想
(新作追加有)
 新聞雑誌に発表した硬軟両様のエッセイを収録、目玉はユーロトンネル開通10周年を記念して書いた「ユーロトンネルと私」
平成30年の新着写真目次
 
 平成31年・令和元年の新着写真目次  
令和2年の新着写真目次  
 令和3年の新着写真目次  
 令和4年の新着写真目次
令和5年の新着写真目次へのリンク   


近況ご報告:
 平成25年12月、長年の宿願だった日本国債の来し方をまとめた本を『国債膨張の戦後史』という題で金融財政事情研究会から出版、その後のマイナス金利などの新しい事態を踏まえ、平成28年7月に『日本財政を斬るー国債マイナス金利に惑わされるな』という題で新著を蒼天社出版から刊行しましたが、今般これらと関連する論文・講演内容などを総合した決定版『国債が映す日本経済史』を金融ファクシミリ新聞から電子出版しました
 お読み頂ければご興味を感じられると思います

同志社大学大学院での講義に当たり、何かユニークな新機軸をと考えて始めたオリジナルなPB分析を、その後何度か雑誌や著書の中で紹介してきました。平成27年度の国の決算計数が固まり、昭和41年度の本格的国債発行から50年間のデータが揃ったのを契機に、これを整理したPB分析の完成版を「国債発行50年の総決算(プライマリー・バランス分析決定版)」という若干オタクっぽいペーパーに取りまとめ、財務省財務総合政策研究所のディスカッションペーパー(リンク)として発表しました。日本財政研究のいわばインフラとしての2次加工計数のデータベースを提供すると共に、若干の解釈と評価を加えて問題提起するものです。下線部分をクリックして財総研のHPへのリンクで御覧下さい。

 電子書籍の案内へのリンクはこちらからどうぞ
 紙の本既刊2冊の詳細は下の下線のついているリンクをクリックしてご覧下さい 書評も掲載しています



 論文に興味のない方も写真だけでもご覧下さい 

((主要著書・論文等))
”国債が映す日本経済史”(電子書籍) 平成29年10月 金ファク出版
”日本財政を斬るー国債マイナス金利に惑わされるな”平成28年7月 蒼天社出版
”国債膨張の戦後史 1947-2013 現場からの証言” 平成25年12月 金融財政事情研究会
“ネゴシエーション 国際会議の裏表” FN新書 平成7年3月 金融ファクシミリ新聞社
(アマゾンへのリンク)
“国債 発行・流通の現状と将来の課題”(編著) 昭和61年7月 大蔵財務協会


”積み上がった国債残高「1000兆円」の要因分析と今後の課題 低金利に甘えることなくPBの一刻も早い均衡を目指せ”
 金融財政事情2023年5月30日号
ダイアモンド・オンラインへのリンク )
”新型コロナ3年の日本経済ー主要指標の検証、財政経済対応と課題” 貿易と関税2023年1月号
”黒字国日本の対外純資産(続編)ー運用パーフォーマンスの国際比較ー” 貿易と関税2022年6月号
”世界の中の日本経済の凋落ー平成年間の実態と課題ー” 電気倶楽部での講演2022年4月26日
”国税納付・補助金等の収支バランスに見る都道府県格差の実態ー数字で明らかになる東京一極依存構造” 金融財政事情2021年9月14日号
”消費税は本当に景気悪化の元凶だったのかー差引き国民負担増は実は僅かー” 貿易と関税2021年4月号
”厳しさ増す日本の財政運営、金利が上がればデフォルトも視野 コロナ収束後には速やかに財政再建へ向かえ” 金融財政事情2021年3月29日号特集 ”本当に大丈夫か日本の財政”冒頭インタビュー
”数字で見る平成年間、世界の中の日本経済ー凋落の影にある財政金融政策頼み”貿易と関税2020年6月号
”平成30年間の公共投資を振り返る”−地域経済に及ぼした効果ー 金融財政事情2019年4月15号、22日号連載
”黒字国日本、対外純資産の目減りー鍵を握る本邦金融機関の競争力” 貿易と関税2018年6月号
(神奈川新聞イベント「横浜で楽しむ、読書の秋」講演

”横浜税関から見る世界と日本の経済” 貿易と関税2017年2月号
”国債発行50年の総決算ープライマリー・バランス分析の決定版ー” 財務省財務政策総合研究所ディスカッション・ペーパー(2016.10.14 16A−13)
”戦後70周年・国債発行50周年 二つのコクサイ化を振り返って” 民間都市開発推進機構 都市研究センター刊 アーバンスタディ 2015年6月号
(横浜開港150周年記念講演
”貿易の門口から世界が見える〜振り返る世界と日本の経済〜” 貿易と関税2009年8月号
”なぜ日本の対外純資産は目減りしているのか”金融財政事情2008年4月7日号
”財政プライマリー・バランス赤字の構造変化”金融財政事情 2005年10月31日−11月7日合併号
“ユーロトンネル開通10周年を迎えて”(随筆) 都市計画協会刊 新都市 平成16年6月号
“産業・雇用構造の転換に逆行した公共投資ー都道府県別建設業依存度分析ー”上・下 金融財政事情 2004年3月22、29日号
“20世紀成長の国際格差とグローバル化” 都市研究センター刊RESCU 2003年1月号
“プライマリー・バランス分析からみた財政構造悪化の軌跡”上・下 金融財政事情 2001年8月20、27日号
“「お金の話」あれこれー我々の貯蓄の行方はー” 拓殖大学 公開講座「産業と人間」2001年度版所収
”「日本の財政金融」(北京大学ー現代日本研究コース2000、01年度講義録)
“個人貯蓄1400兆円の行方―高齢化に対する心強い備えたりうるかー“金融財政事情 2000年7月10日号
”グローバライゼーション、高度情報化が飛躍的に進展するなかでの一国経済と金融”1999年6月(政策研究大学院大学講義録)
“今、世界で何が 日本の役割” 貿易と関税 平成5年7月号
“最近の国際情勢と関税行政” 貿易と関税 平成5年4月号
“文教予算 環境の変化へ新しい一歩を” ファイナンス 昭和58年3月号
“サッチャー政策2年の総括 名医か迷医か インフレは収まったが英国経済の行末は” ファイナンス 昭和56年5月号
“サッチャー内閣の経済政策 勇猛果敢な実験の行方は” ファイナンス昭和54年12月号

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