岩手県北自動車

岩手県北バス

岩手山を背景に八幡平頂上へ向かう八幡平樹氷号の「リフト代行バス」。
撮影:八幡平頂上−藤七温泉(1986.5.4)

岩手県北自動車では、冬場の松川温泉や八幡平スキー場などへの輸送のため、4輪駆動のボンネットバスが貴重な足となっていました。
これらを東北新幹線開業に伴い観光資源として生かすため、増車、整備して4台を揃えていました。いずれも八幡平にちなんだ愛称がつけられています。
特殊車両なので、県北バスの一般車両にはないいすゞ製です。型式は4両とも同じですが、年式や車体メーカーが異なるため、1台1台が違った外観を持っているのも特徴です。

ボンネットバス

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80s岩手県のバス“その頃”