岩手観光バス

表紙の1枚

岩手山を背景に、小岩井農場を行く岩手観光バスの定期観光バス。盛岡市内を中心に周辺観光地をコンパクトに巡ります。
撮影:小岩井農場(1987.6.7)

岩手観光バスは、1968年に岩手中央バスの貸切部門の分離により設立した会社です。1969年に岩手中央バスとともに国際興業グループ入りしました。東北地方最初の貸切専業会社で、当初からセミデッカーを用意、いすゞの丸型ボディ“オバQ”も多く入るなど差別化を図っていました。
貸切事業とともに、盛岡市内の定期観光バスも運行し、1984年に乗合免許を取得しています。
車両は“その頃”にはすべていすゞに統一されており、また国際興業貸切カラーに塗り替えられつつありました。

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80s岩手県のバス“その頃”