或る高原リゾートの2018年

古バス民族学

夏になるとスポーツ合宿の学生たちが集まり、それと隣接する農園では高原野菜の収穫が最盛期を迎えるという二面性を持つこの高原には、もちろん涼を求める観光客も集まってきます。
そんな高原地帯を縦横に走り回っているのが、スポーツ合宿の学生たちを宿からグランドに送迎する自家用バス達。そして、その役目を終えたバスが、グランドの脇や農園の脇にひっそりと生き延びているのも、この場所の特徴です。
これまで、2010年、2013年の2回に亘って、この地に活躍する固有種のバス達を取り上げてきましたが、しばらく期間が空いてしまいましたので、車両代替がある程度進んだ現状をここでご紹介します。



メニュー

 (フィルムをクリックすると、各ページにジャンプします)
自家用送迎バス 廃車体 過去の名車たち
ページ上部へ戻る

80s岩手県のバス“その頃”