その頃の出来事 1984-1988

JR東日本バススタート(過渡期のJRバス)
1987.4.1

1987年4月1日、日本国有鉄道の分割民営化により東日本旅客鉄道が発足、従来の国鉄バスもその時点ではそれぞれの地域の分割会社の所属となりました。
そこで、国鉄バスは「JR東日本バス」を名乗ることになったのですが、鉄道に比べて国鉄バスの存在はマスコミから、というよりも世の中から忘れられていたような気がします。民営化当日も、記念の装飾やイベントがバス部門であるわけではなく、もちろん車両デザインが変わるわけでもなく、まったく地味にその日が過ぎていきました。
その上、表記の書き換えなどには統一性を欠き、一斉にJRマークを貼った鉄道車両とは何か落差があるように思えました。

JRバスになって変わったこと

こんにちわJR JRバスになって変わったこと。それは、「乗合」「貸切」を区別する表示がついたことくらいだったでしょうか。
数ヶ月を経るうちに、高速バスが大きなツバメを描いた新カラーに順次塗り替えられましたが、これは国鉄時代からあったデザインなので、新鮮さを欠いていました。
いずれにしても、これからの1年間は鉄道会社の1部門でしかなく、民間バスとしての本格的なオリジナリティは、1年後のバス分社まで待たなければなりませんでした。

過渡期の車両


こんなマーク


JNR
JNR







撮影:盛岡支所
(左:1987.4.1)(右:1987.4.21)
おかしなものも見かけました。
国鉄のマークだったJNRのシンボルマークを加工した例です。左は中央の「N」を上から隠しています。右は、さらに「J」と「R」を詰めています。これでJRと読ませるつもりでしょうか。

塗り替え進むJR東日本バス


生まれかわる国鉄バス記念乗車券

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