80s 岩手県のバス”その頃” 想い出ギャラリー

シリーズ名勝

ここでは、トップページの想い出の1枚に掲載した写真のうち、2009年8月から始めた「シリーズ名勝」の写真を並べてみます。

八幡平 今回から新たに岩手県内を中心とした名勝にバス写真を添えて1980年代のパンフレット風にした新シリーズの表紙写真を始めます。
初回は、霊峰岩手山を北側から望む八幡平(はちまんたい)の光景。岩手県北バスのボンネットバス「八幡平樹氷号」を添えてみました。
なお、このシリーズは、一部画像を修正している場合があります。



平泉 平泉は中尊寺にある金色堂(こんじきどう)です。金色堂と言いながら金色でない点は当時は全く疑問にも思いませんでしたが、実際に見えているのは覆堂(おおいどう)で、煌びやかな本物の金色堂は中に隠されていると言うことは最近知りました。
岩手県南バスカラーの車両を添えてみました。



遠野 「シリーズ名勝」の3回目は、遠野(とおの)です。柳田国男の「遠野物語」で知られる民話の里で、不思議な風景があちらこちらで展開します。
写真は早池峰山の登山道の鳥居だった木組みが残る「古道跡」。観光施設「伝承園」の近くにあり、奥のほうには水車小屋も見えます。
添えた車両は国鉄バスの「遠野物語めぐり号」。


弘前城 「シリーズ名勝」の4回目は、岩手県から離れて青森県弘前市の弘前城です。春には桜が綺麗な弘前城公園ですが、このときはまだ北東北の3月。春とはいえない季節です。
この三層の櫓は、当時「あれは天守閣ではない」と誰かに教わった気がしますが、今回調べてみたら、最初に作られた天守閣は焼失しているものの、後年になって建てられた「天守閣」であることに違いはないそうです。
弘南バスの旧塗装車を添えてみました。


岩手雪まつり 毎年2月に小岩井農場で開催されている「岩手雪まつり」の光景。雪の岩手山を背景に、さまざまな雪像が陽を浴びて輝いています。
2月にしては岩手山の雪が少ないように感じます。この年はそんな冬だったのでしょうか。
写真に添えたのは岩手県交通の「パノラマジェット」。冬になると雫石方面への急行バスにも使われていました。
(1988.2.6)


盛岡 城下町盛岡の中心部に位置する城跡。私がいた当時は「岩手公園」と呼ばれていましたが、最近では「盛岡城跡公園」と言う名前が付いたようです。今ひとつお城の印象が薄いことへの対策でしょうか。
しかし、どんな名前であっても、また天守閣がなくても、この立派な石垣と立体的な城郭は魅力的で、私も何回か散策した覚えがあります。
ここでは岩手観光バスの運行する定期観光バスを添えてみました。
(1986.3.6)


陸中海岸 岩手県沿岸の景勝地に縦に長く続く「陸中海岸国立公園」。その北部随一の景観を誇る「北山崎」です。険しい断崖絶壁が続く海岸線ですが、陸地側からでも遊覧船からでも眺望が楽しめます。
「三陸海岸」と言う呼び方もありますが、三陸とは陸奥、陸中、陸前の旧三国名を合わせたもの。意味的には「陸中海岸」より広いのですが、ほぼ同意義で使われます。
北部陸中海岸の輸送を引き受ける岩泉営業所の国鉄バスを添えました。


展勝地 北上川沿いにある北上市の公園「展勝地」。桜の名所でもあり、春になると大勢の花見客で賑わいます。
写真の場所は「北上夜曲」の歌碑。「北上夜曲」と言えば、当時東北新幹線の北上駅到着時のチャイムがこの曲でした。ほとんどの駅が地元の民謡をアレンジしていたので、聞き覚えのないメロディでしたが、「北上駅」と「上野駅」だけは私の知っているメロディでした。
(1986.4.29)


東八幡平 八幡平(はちまんたい)の入口に位置するあたり。かつて鉱山の町として栄えた地域の周辺を東八幡平と呼んでいます。
何をもって性別で表現するのかはともかくとして、男性的な岩手山の景観を余すところなく楽しめる方角でもあります。そんな東八幡平の6月は、あちこちにレンゲツツジが咲き乱れます。
(1986.6.8)


同心屋敷 花巻市の同心屋敷。残念ながら当時の記憶がないのですが、友人に宮沢賢治詩碑を見せるためここを訪れ、小粋な曲り屋にシャッターを押したのだと思います。この後遠野を訪れたため、ネガの順番から長らくこれも遠野にあるものと勘違いしていました。
こうして花巻バスカラーのバスを添えれば、もう間違いません。
(1986.8.6)


浄土ヶ浜 陸中海岸国立公園の中で随一の風景と言われる浄土ヶ浜。
景勝地でありながら海水浴もできると言う場所で、白い岩の上に松の生えた象徴的な島のところまで泳ぐ人も多数。沖の側では観光船も通ります。


千葉屋敷 なかなか暑さが引かないので、寒そうな画像にいたします。
遠野にある南部曲り家の千葉屋敷。石垣の上に築かれた堂々とした曲り家は、母屋に加えて左の土蔵も備える豪農の屋敷です。
1986年に開業した早池峰バスの車両を添えてみました。


厳美渓 一関市の厳美渓(げんびけい)。栗駒山を源流とする磐井川の中流にあり、急流にえぐられた火山岩の滑らかな景観が魅力です。国の名勝天然記念物にも指定されています。
“その頃”にはボンネットバスの「弁慶号」が中尊寺や達谷窟を含むこのエリアを定期観光として運行されていました。



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