ブログ仲間から教えていただいて、世界らん展日本大賞2007(東京ドーム)
を見に行きました。
以下は公式ウェブサイトからの文章抜粋
「世界らん展日本大賞」の開催は今回で17回目を迎えます。
毎回40万人をこえる来場者(2006年は9日間で440,158人)を迎え、出展される蘭の株数や種類、規模、作品のレベルにおいて、世界に比類のない蘭の祭典となっています。
「世界らん展日本大賞2007」には、北海道から沖縄までの日本国内および、北米、中南米、ヨーロッパ、オセアニア、アジア、アフリカなどの海外25(2006年度:23)か国・地域から、洋蘭、東洋蘭、日本の蘭などさまざまなジャンルにわたる、総数約3,000種・10万株を超える株による作品の出展が予定されています。
沢山のネタ写真を仕入れてきましたので、吉野梅郷の観梅情報の合間にシリーズで掲載します。
すぐ上の写真は日本大賞2007の受賞作です。
世界らん展日本大賞2007
華やかな美を競う作品の中から、最も優れた蘭を“花の女王”として選出し、最高賞として「日本大賞」が授与されます。
会場中央にはシンボルゾーンが設けられ、「日本大賞」受賞株をはじめ、日本大賞の審査対象部門となる個別審査部門の上位入賞株44作品を円形のひな壇状に展示します。
「個別審査部門」には、「日本大賞」選出審査の対象となる優秀な蘭のエントリーが毎年1,000株以上あり、各審査グループごとに展示されます。
今日の写真は中央のシンボルゾーンで撮った上位入賞株の一部です。
写真ばかりで接続状態によっては重いページです。ご容赦下さい。
まだまだあるのですが、このへんで。。
共通データ
撮影日、2/27
FUJI
FINEPIX S5PRO/TAMRON SP AF MACRO