03.01.12

イソノ・ディスク・オブ・ジ・イヤー2002


BECK
SEA CHANGE

THE LIBERTINES
up The bracket



2002年に、ぼくが買ったCDの中でベストアルバムを選んでみたいと思う。
とは思ったものの、去年買ったCDのリストを見てみると、
今までかつてなかった程にCD買ってない年だったなとあらためて感じた。
買う物がなかったこと以前に、
お金が無いと言う一番根っこの部分がダメだったからなあ。
CDもロクに買えて無いのに 、ベストを選ぶというのも問題有りだなと思うが、
一応、週イチのラジオでポイントとなる作品からの数曲はチェック出来たし、
雑誌も一通り目を通していたので、
絶対買うべき、というアルバムは押えれていると思う。
ただ、絶対押さえておきたいアルバムというのも、
個人的な嗜好によって選別された物であることはいう間でも無い。

さて、2002年 の1番気に入ったアルバムだが、
ベックのシー・チェンジに決定です。ぱちぱち。

実のところ、このアルバムに参加してたプロデューサー のこと、
ぼくはそれほど好きじゃないところがあって、
発売されてから、すぐには買ってなかったんだな。
だけど、そんな先入観は 一曲目をかけたとたん吹っ飛んでしまった。
正直すまんかった、ナイジェル。

あと、もう一枚良かったモノを上げておきたいんだけど。
ベックと順不同でもいいんじゃないかと言えるぐらいよく聴いている、
リバティーンズのアップ・ザ・ブラケット。
邦題がリバティーンズ宣言とかって付いてたりするんだけど。
それはまあ置いといて。

この2枚のアルバム、
けっこう保守的なセレクトに見えることは、否めなところがある。
ベックのシー・チェンジはアコギを中心とした大人し目で、
かなり地味な印象のサウンドだし。
リバティーンズなんかは、
一聴しただけだと、ありふれたパンクバンドにしか聴こえなかったりするし。
音楽マニアの自家中毒に陥ったセレクトと見られても、
しかたがないように思う。
だけど、この2枚のアルバム、
聞き込む程に滲み出してくる 音楽としての豊かさは、
本物だと思わせるものがあると思う。
暫くぼくは、この2枚を聴きまくることだろう。
実際、CDウォークマンに入れっぱなしだしね。


こまかいレヴューはまた今度にでも。

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