本の反響



気が付いた書評や紹介など

ここで順次取り上げます。

気づいていないものがありましたら

ご教示願います。

取り上げてくださった方々へは感謝申し上げます。



『部落解放研究』169号 2006年4月
 「書評」で取り上げられました。
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●上杉聰氏執筆
 石瀧豊美著
筑前竹槍一揆の研究
-廃藩置県・解放令・筑前竹槍一揆

書評の全文はこちらから


 で『解死人の風景』が取り上げられました。 → 2005/08/11



『部落解放』538号 2004年8月号
 「本の紹介」で取り上げられました。
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『部落史は思ったよりおいしい』

 石瀧豊美さんが主宰する「イシタキ人権学研究所」の第四弾、石瀧さんの講演録が発刊され
た。行政や部落史研究会での講演四本と資料がコンパクトにまとめられている。
 「復権同盟と九州平民会―部落史の空白を埋める」と題された講演では、地元九州における
水平社の意義を報告している。研究者や「マニア」な人向けと思われがちな同シリーズだが、
意外にも部落問題の初心者が読んでも楽しめる、まさに「おいしい」内容となっている。  (キ)



『部落解放』527号 2004年1月号
 「本の紹介」で取り上げられました。
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『解死人の風景 差別があたりまえだったころ』

 石瀧豊美さんが設立した「イシタキ人権学研究所」第一弾の刊行物。
 「従来とはちがった視点で、差別や解放運動・解放思想を考え」るために、『毎日新聞』夕刊
と福岡県教育委員会が発行する小冊子『明るい社会―同和問題の解決のために』に連載して
いたものをまとめている。初出は一九八七年ごろまでさかのぼるが、問題提起した内容そのも
のは古びていない。                                         (キ)



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