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 ●夏目理緒　/　夏目理緒のコスッちゃうぞ

/竹書房/2004・4・23    

コスチューム/シーン・チェック 

■オープニングダイジェスト
■水色チューブトップ・パレオ風スカート・・・ビーチを歩いてくる〜カーディガンを脱いでビキニトップで波打ち際を歩く〜木のまわりをウロウロ(胸のアップ)
■猫ルック(黒エナメル系ビキニ・しっぽ付き・ロングブーツ・首輪・耳つき)・・・・廃墟をウロウロ〜小屋のテービルの上で四つんばいポーズで挑発(胸のアップ)
■テニスルック(白タンクトップ・ピンクスカート・サンバイザー)・・・金網にもたれてポージング〜コーチにしごかれる(胸ゆれ・アンスコパンチラ)〜スポーツドリンクを飲む(口元のアップ)
■白×オレンジのウェイトレスルック・・・ビールを差し出す〜テーブルをふくところの胸元狙い〜店内のそうじ〜スキップで胸ゆれ
■看護婦ルック(白ビキニ(三角ブラ)・白ガーターストッキング・看護婦帽)・・・廃墟で注射器と聴診器をもってポージング(胸のアップ〜ローアングルから下乳)〜前かがみポーズを下から〜体をくねらせるのをローアングルから
■キャリアウーマンルック(白ブラウス・黒サイドスリットミニスカ・パンスト・ハイヒール・黒ぶちメガネ)・・・椅子に腰掛け脚を組みなおす(ローアングル)〜電話をかける〜ソファに脚を投げ出して新聞を読む〜室内を歩く
■胸の開いたワンピーススカート・・・木のまわりでポージング〜芝生の上でシーツにくるまりゴロゴロ〜木の上でポージング
■ベージュビキニ(上にシースルーワンピ)・・・室内プールにつかる〜立ち上がるところを接写〜水につかって四つんばい
■ノースリーヴ・スカート・・・カーテンにくるまっておどける〜ソファでひざ抱えポーズ〜ソファに寝そべる〜ソファの上で飛び跳ねる(胸ゆれ)〜ぶどうを食べる(唇のアップ)
■着物・・・夕暮れのビーチを歩く〜胸元と脚をはだけて岩場に座る
■ＶＨＳ特典■
■水色ブラ・テニスルック・猫ルック・看護婦ルック・ウェイトレスルック・・・撮影メイキング

レビュー　/　ボンデージ風黒ビキニで四つんばい　巨乳が圧巻！

昨年度、当サイトの「2003グラドルビデオ・オブ・ザ・イヤー」のバスト部門賞を獲得した夏目理緒ちゃんの新作が登場。巨乳派のみなさんは今か今かと待ち望んでいたことでしょう。今回は別タイトル「水着いっぱい！！」と同時リリース。もともと存在自体がアニメチックな理緒ちゃんだけに、コスプレという切り口はまさにハマリ。さあて、期待の一本。

ここがポイントだ！

本作はコスプレがコンセプトなだけに、10種類のコスチュームが用意されてますが、コスプレと言えるのは、猫ルック、テニスルック、ウェイトレス服、ナース服、キャリアウーマンルック、着物の6パターン。中では黒ボンデージ風ビキニの猫ルックがオススメ。テーブルの上にのっかって四つんばいポーズで挑発してくれます。前かがみになってダランと張り出したバストは圧巻。凄いボリュームです。ほとんど丸出しになってるようにも見えてエロチック。

続いて鬼コーチにしごかれるテニスのシーンでは90ｃｍの超乳もユサユサ。重たそう……。アンスコのパンチラもあり。ハイライトはナースルック。白ビキニにガーターストッキング、ナース帽、そして注射器と聴診器を手に大胆挑発してくれます。ローアングルからの下乳舐め、立ちポーズをローアングルからパンアップ(クイコミ！)とカメラも理緒ちゃんのボディラインに迫ってます。

あと脚フェチにはキャリアウーマンルックがオイシイところ。スリット入りのミニスカで腰掛けて脚を組んでるところをローアングルから。パンストの質感も艶かしくあのバストからは想像もつかない理緒ちゃんのほっそりとした脚線美を堪能できます。意外に脚、綺麗っすね！(パンチラはなし)

で、どうなんだ！？

本作の場合、通常の水着ビデオとは一味違った演出を期待しましたが、少々普通過ぎたかな。通常のイメージビデオにコスプレ的要素を加えたましたって感じにとどまってますね。理緒ちゃんの90ｃｍ超乳がコスチュームによって、どこまで加工＝変形させられているかに期待しましたが、少々肩透かし。バストの料理という点では、猫ルックの四つんばい接写は圧巻だけど、あとはごくふつうかなぁ。

「揺れ」的にはテニスルックとウェイトレスルックでありますが、全体的にはどちらかというとしっとりとした描写が中心となってます。明るくはじけた動きにこだわる人には物足りないかもしれないけど、いつになく誘うような大人びた表情にファンはグッと来るかもね。コスプレ的には物足りところもあるけど、なんといってもあのバスト。尋常じゃありません。カメラも接写で精密に捉えているので、理緒ちゃんファンや下乳や横乳にこだわらない巨乳派にとっては十分ユースフルだと思います。あっ、ボトム派(クイコミカットあるけど)・ヒップ派にはとくにオススメできません。

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