ゆず体育館ツアー2004 「1〜ONE〜」  2004.10.17 大阪城ホール

 

 

 いろいろありまして、当日昼に参戦を決めた今回のライブ(笑)。

午前の運動会終了後、遊ぶ予定だった友達に即電話をし、「あのさあ、驚くから覚悟して・・・今から、大阪行かない?」と、誘ったのでした。

12:30迎えに来てもらい、車で自宅出発、大阪には3:30頃着きました。

開始は4時。急いでチケット入手し、ライブ会場へ。

 急いだ結果、友達は厚ちゃんスタンド、私は、アリーナ46列。距離は昨日より近かった。しかも中央ブロック★

ちょうど46列の前から通路になってたし、しかも私の前はカメラブース。(⌒0⌒)/

小さいモニターがたくさんある。それが、今後のライブの幸運さを物語るキーアイテムになるとは。。。

 ライブ開始前、昨日一緒に見た友達のところへ。ほんとに突然来るとは思っていなかったらしく、驚かれた。(やっぱりね)

 

 そんなこんなで、あっという間にライブ開始。実は、ゆずライブは1人参戦は初めてでした。

最初のSEが流れる・・・・ちょっと興奮。さ!でてきたっ 

Σ( ̄ロ ̄lll)と思ったら、そ、、、、、そこのカメラブースのモニター!!!

ゆ、、、悠仁、アップじゃん!!こりゃ、おいしい・・・・( ̄¬ ̄)

だって、だって、ふつーに映像として、見れるんだもん。映像でない時でも。

1人だったけど、『わだち』で、かなり、興奮してました。2回目になると、でも、余裕があるね。

次の『飛べない鳥』は、やっぱりやられたけど(涙)昨日より、今日のほうが、厚ちゃんの調子はよさそうだった。

 『からっぽ』前の厚ちゃんソロ・・・カメラブースモニターには、うつむく厚ちゃんの姿が・・・

か、、、かっこいいじゃん・・・この曲で、悠仁のアップが見れるのも、この席ならではなのかもしれない。つーか、普通にサブステージのほうを見ても、

表情が分かるくらいの近さなんだけど・・・・

 今回もココで軽いMC。ぐるっと周りを一周するゆずさん・・・やっぱり、手はおしりを隠す二人・・・(-_-;) それがやりたいだけでしょ?

と思いつつ、まんまと策略にはまる私もいる。(笑)

 

 もちろん『大バカ者』で、一気にはじけまくる私。 唄にあわせて照明が光るのに、初めて気づいた・・・やるねっ。

そして、『シャララン』。今日は間違えないかな?タイミング合うかな?と、こっちがドキドキ・・・でも、内心ちょっと失敗してくれたらおいしいかもー

なんて思ったり(*^-^*) でも、モニター見てたら、大丈夫そうだった。お互い、顔を見合わせ、確認!って感じが可愛いぃぃぃ〜〜

 照明が落ち、『蛍光灯の先』。どうも、この曲は緊張する。静かな曲、っていうのもあるし、

悠仁のアルペジオもなかなか普段見ないからかもしれない。緊張しているせいもあるのか、厚ちゃんの歌は、余計に身にしみた。

そして、『心のままに』この、2曲の流れ、好きかも。照明も明暗と分かれるし。こういう、ちょいと激しい感じの悠仁の表情がやっぱり好きだ。

この曲もしっかりモニターで確認♪この席、やっぱり、おいしすぎます。だって、ふつー、サブの映像は見れないもんねぇ〜〜

 『シュビドゥバー』昨日、きちんと確認できなかった、二人の足を、しっかり確認しないとっ。よ、余裕が無くなる私・・・・(笑)

つーか、例の「訳の分からぬ〜」のところで、厚ちゃん、悠仁のほう見て、確認してるじゃん!!(笑)なのに、しかも、悠仁、違う風に足あげてて、

だまされてるし(爆)確認の意味がなーーいっ。ま、私もやられたけど。

 

 そして、イッチと玲の出会いのSE。あんまり、、、見てなかった。このときに、ちょうど、隣りの席の子の前くらいに笹さんが来た。

おしり突き出して、柵にもたれてモニター確認をしてた(笑)じゃまだろーなーー。隣りの子にとっては(笑)

 

 『1』。やっぱり、この曲からまたライブが始まるような感覚に陥った。でも、今回2回目。余裕ができた感じで楽しめるっ。悠仁と一緒にジャンプ!!

たのしーーっ。楽しすぎるぅ。1人でも、十分じゃないかっ!!モニターに映る顔も、スクリーンと違って、【〜ONE〜】の文字に邪魔されないし。

 そしてその盛り上がりのままの『命果てるまで』 やっぱり、このつながり、好きだっ★

しかも、ダイスキな表情が、モニター独り占めできるじゃないっ!!しかもしかも、スクリーンは赤なのに、カラーで見れるっo(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

かぅぁぁぁぁーーーーー。たまらん!!ほんと、やっぱり、あの目を細めるところは悩殺ですっ・・・かっこよすぎ・・・

 『積み木ゲーム』は、1人でも、左右手拍子で楽しみました。でも、モニターみすぎてて、ハンディカメラのおいしい二人の表情が・・・

あんまり見れなかった(´ヘ`;) 不覚だわ。

次の『うそっぱち』は、やっぱり、映像が気になる。何であれなんだろう・・・ま、あんまりそっちは見ず、モニターに映る二人を見てた。

ずっとハモリ続ける悠仁が、顔を上下に揺するのが印象的だったな・・・

 

 そして、照明は暗くなる。やはり、今日もこのタイミングでの叫び声がよく聞こえたのが残念でたまらない。叫びたくなるのはわかるけど、

次はバラードだって察して欲しい。昨日よりも少なかったのは、2Daysの人がいるからだろうけど。

始めは目をつぶって聴いてみた。そしたら、余計に想いみたいなのがあふれてきて、余計に涙が出た・・・・(;-;)

『白鳥』のときは、映像しか流れない。しかし、モニターには、何人もの悠仁が映る・・・照明が暗いせいか、モニターにも、はっきりした映像は

映らないけど、照明で影って悠仁の目元が暗くうつむき加減に歌っているように見えたのが余計に、胸を苦しくさせた。

切なくなった。。。あの口笛にも・・・・・・

 『歩行者優先』は、なんか昨日もそうだったが、切り替えの早い私でも余韻が残っていて、あんまり覚えてない。

 

 そして、時代遅れのカセットテープ(笑) 今日は音に驚かなかった。覚悟できてたからね。今回は、カメラブース近くとあって、

微妙に夢地図ライブの時と違う、悠仁の手の向きをしっかり確認したかったんだけど、ちゃんとできたっ!!

掌は下向きなのね・・・φ(・ω・ )

しかも、スクリーンには、映らない姿もカメラブースモニターには映ってるので、どっちを見て良いのかわからない状態でのダンシング!(笑)

踊りは完璧だけど、微妙に焦りました。

 

 勢いのあるままのキーボードソロ。両手を広げる、悠仁。かっ・・かっこいいっ・・・直後の、悠仁ジャンプを構える私。一緒に跳ぶ、私(笑)

今回は、前がかなり広いから、思い切り飛んだ!!

た、、、、楽しすぎるっ(*^o^*) ♪まぁ そう言うなって わかんなくもないけど〜♪で、一緒に3歩進む、下がる(笑)やりたくなるっ。

つーか、やってるんですけどね。

メインステージに戻ってきて、スタードックスのみんなに寄り添う。いや、それ以上に、ゆずが寄り添うのがなんとも(笑)

うつむき加減で歌う悠仁が、恋する乙女風だっ(爆)そんな風に思っちゃったよ・・・

 

 SE。このストリングスのアレンジが、結構好きだと思う。CDで発売したら、絶対買う。壮大な感じで、いいなあ。

その時、映像に見入りがちなんだけど、じっと、たたずむ二人も、影だけなのに、すごく素敵に見えた。

 『いつか』 スクリーンの映像はない。だけど、カメラブースには、すごく心を込めて大切に歌う悠仁の姿が。

時々、目をつぶり、かみ締めるように歌う。その姿が、ますます心に響く。楽しい曲とはまた違う姿。

この曲の時のカメラは、ほとんどが悠仁を捕らえていた。モニターに映る、8人の悠仁。それを見る人は、限られた人のみ・・・

お、おいしすぎる。その表情からに、私はノックアウトなのに・・・・(涙)この日の『いつか』は、昨日よりも、心に残ったのかもしれない。

 次は、『アゲイン2』 やっぱり、このつながりは、どう自分の中で対処して良いのか分からない。。。曲が、違いすぎるのもあるんだろうけど。

切り替えの早い方だと思う私も、そう思うのだから、周りの人もそうなのかなと・・・・ココのつながりは、何とかならないのだろうか?

どっちの曲も、好きだからこその意見ですが。そして、やっぱり、1ポーズなのね。。。(笑)

 『アゲイン2』からの『少年』は、盛り上がるっ。昨日は、♪一緒にぃ〜 回ってるっ★ の、余裕が無くて、回れなかったけど、今日は、回った!!

1人でも、回った!周りの人が回って無くても、回った!(笑) 広いから、ぶつからず回れたっ。サブステージに歩いてきてくれるし

モニターでも確認できるし、いうことなしっ!もう、この時点で、汗だく&かなりの疲労なんだけど、、、

 続く、『夏色』始まりは、結構ヘロヘロ(笑) でも、負けてられないっ(誰に?)必死で叫ぶし、跳ぶ私。

夏色テープが、飛んでくる・・・もちろんカメラブースにも。そして、それを必死に取るスタッフ。

観客もいつも必死だけど、ココにもいたのか!とちょっと笑えた。たぶん、モニターとか機材に乗るのがNGだからなんだろうけど(笑)

恒例の「もう一回」コール(笑)今回、悠仁からの「あと一回」の前は、ほんとに疲れた顔で「死んじゃうよ・・・(苦笑)」って。

一緒に死ぬってばーーー(笑)その、アップがかわいいんだって・・・・

 

 怒涛のごとく、終わっていった。。。2回目だからか、本編終了が異様に早く感じた。なぜ?

アンコールは前の日と同じく ハッピーバースデー厚ちゃんver.

昨日より、揃わなかったような気がしたけど、頑張って歌った。ココで、友達にこの企画のことを話してなかったことに気づくが、遅い。

ま、たぶん、周りを見てやってるんだろうけど。

 そして、でてきた二人。今回は贈る唄もなく、

厚:「とうとう、28歳になってしまいました」

なんていう、軽いMCだけで次の『夏祭り』にいってしまった。

『桜木町』 厚ちゃんのアップがモニターに映る。ところどころ目をつぶり、遠くを見て歌う。悠仁の曲なのに、ほんとに厚ちゃんに似合う曲。

そして、切なくなる曲。目をつぶると、夢地図の時の観覧車が浮かぶ。

 最後のMC。ちょっと明るくしてもらえます?悠仁の声に、照明が明るくなる。そして・・・周りをよく見渡す悠仁。

悠:「いつもの生活に戻っていくんだけど・・・」

客:「いやだーー」

悠:「それでも行かなくちゃ」

って・・・お決まりなの?(笑)でも、悠仁のしてやったり感はなかった。昨日も言ったからね(笑)しかも、その表情、アップで見ちゃったし。

 『栄光の架橋』

初めの悠仁ソロ。♪超えてぇえぇ〜〜〜 ♪栄光のぉぉぉ〜〜 の、かすれる声が、なんともいえなく、好きだ。

一生懸命、力強く歌うのが、伝わってくる。最後の曲だから、疲れてるんじゃない、伝えたくて、ほんとに、伝えたくて、心から歌う、

そんな声。「3、4」の掛け声も、ぞくっ!!と、それだけで、鳥肌が立つ、身がしまる思いをする。こんな曲はゆずには無かったと思う。

毎回、夢地図の時から思ってきたけれど、今回、モニターを通して見ると、そんなことをひしひしと思った。

 

 そして、ライブは終わった・・・・

頭にタオルを巻く悠仁。うまく巻けてないし。。。

スタードッグスがはけたあと、ご挨拶。厚ちゃんの挨拶中はずっと後ろを向く悠仁。

厚:「すごくいい、28歳のスタートを切れたと思います。」

と、厚ちゃんらしいお言葉。

悠:「すっごいね、、、、楽しかった(*^-^*)」

と、間を開けて言う悠仁。ほんとに楽しかったって言う表情だった。

 

 こんなに、突然参加が決まったライブは初めてだったので、最初から興奮気味でしたが、意外に冷静に見れた部分があったのは、

1人での参戦だったからでしょうか?(見たのはね)

 かなり申し分の無い席で、というか、これ以上しあわせな席もなかなか無いんじゃなかろうかと思うほどの席でした。

席だけじゃなく、ほんとによかったんだと思うけど。

楽しいライブをありがとう。