ゆず 体育館ツアー2006 リボン 追加公演 2006.5.28 名古屋レインボーホール

 

 いよいよ、長かったリボンツアーも最終日。

朝からちょっとブルーな感じ。テンションも微妙に上がっておらず・・・といった感じでした。

朝、友達と合流し、昼過ぎ会場入り。

そして、いつもの場所で、いつものように雑談。といっても、今日の会場時間は2時。

レインボーホールに着いたのも1時ぐらいだったから、そんなに長い時間はなく、会場付近をいつものようにお散歩した。

 いつもの名古屋ライブの雰囲気とは明らかに違う。遠征組がいっぱいいるんだろうな、といった感じ。

あんなににぎやかな名古屋を見たのは初めてかもしれない。ある意味、新鮮。

 

 会場時間がすぎ、会場内に入る。

今日のお席はPブロック16列目。実質6列目の厚ちゃんサイド。サブステ近くと言った感じ。

眺めは、最高によかったです。最後の締めくくりを、スタンドでも良席で見ることができる。うれしかったです。

 たわいもない話をしている間に、開演のアナウンス。

 

 「今日は最終日なんですけど、盛り上がっていけますか?」なんていうアナウンスを聞いて、ラジオ体操が流れた時に、

早速泣いてしまって、駄目でした・・・(T-T) 早すぎ、自分。

もちろん、言われましたよ、「まだラジオ体操でしょー!」って・・・

 もうそのままライブがはじまったものだから、最初の映像も泣きっぱなしだし。あぁ。せつない。

 サイド席だから、映像の途中で2人がスタンバイするのが見えてくる・・・そればっかり見てしまった。余計せつない。

 

 『ニンジン』がはじまる前、

悠:「最終日〜来てくれて有り難う。楽しんでいってくれー!!」

と、マイクを通さず叫ぶ悠仁。また、涙・・・

最初から飛ばす二人。楽しいけど、涙が出る・・・ジャンプしてるのに。

悠:「なごやぁ〜〜〜」

と言う言葉には、心から返事ができる。うれしい。

厚ちゃんが珍しく、サイドまで歩いてこっちのほうへ、手を振り上げる。厚ちゃんも、テンションが上がってる・・・

 『命果てるまで』 私の涙はちょっと落ち着いた。

サビ前、2人が拳を挙げる。こんなに、揃ってたっけ?そう思った。

やっぱり、厚ちゃんのテンションは高いような・・・そんな感じ。動き回ってたし。

 『ダスキング』 悠仁と健ちゃんの足上げがそろう。ハープを吹く厚ちゃんの映像がアップになる。。。だんだん、私のテンションも上がってきた。

悠仁のファファ〜〜フゥは健在。

大また開き(笑)も、足首が内側にひねられてて、すごいな・・・それで歌ったりタンバリン鳴らしたりさ。

悠:「ついに最終日です。どうか最後まで楽しんでいってください!」

厚ちゃんも手を挙げる。

 

 MC。

悠:「最終日にお集まりいただきましてありがとうございます!」

と、何度も最終日を強調。

悠:「悔いのないように演奏しますので、よろしくお願いします。」

だったかな?

 『桜木町』 また、私の涙タイム。横浜では、この曲がずっと頭から離れなかった。(ライブ以外に観光したりしてるときね)

そのせいか、この曲で、あちこち遠征したことをうわーーーって思い出した。

しかも、今日、厚ちゃんの声が、すごく刺さってくるほど、よかったんだな・・・

♪繋いだ〜その手を〜♪ のところ、はじめはいつものように、手を握り締めなかった厚ちゃん。

でも、あとからぎゅっと握り、そこを悠仁が横向きになり見つめる・・・♪僕らが見つけた〜♪ と歌う。

もう、これが見れないと思うと号泣。(T-T)

最後の悠仁のバイバイ。 私は、なんか、切なくて応えることができなかった。

 『栄光の架橋』に入る前、悠仁や厚ちゃんを呼ぶ叫び声で、なかなか入れないでいる悠仁。

叫びすぎ、そして、笑いが起こるような声援。 空気読めない人、多すぎ。って思ったのは私だけだろうか?

一瞬2人が、後ろに下がって、軽く、悠仁が「ぇぃ」と声を掛けて始まった。

栄光で泣くことはなかったが、身動きが取れなかった。こんなにドキドキしながら聞いたのは、三重ライブ以来?と思うほど。

 

 MC。

 「ほんとに終わるのかな?と思ってましたけど、終わるもんですねー・・」 なんていう一言。

 そして、それぞれ、このツアーでは土地土地のスライドショーなんかをやってきたけど、今回は、

『これからのゆずを考える 最終回 (オレ調べ) ←悠仁』 ベスト10方式でこれからのゆずを考える回。

ゆずっていってんのに、ほぼ岩沢いじり。

 ・旬の兄弟 亀田次男(笑)風厚ちゃん

 ・30年後還暦を迎えたゆず  カメラ目線が怖い悠仁(笑)

 ・もこみち風厚ちゃんを色白ガン黒バージョン。

 ・ダチョウ倶楽部ゆず

 ・X風ゆず

 ・南海キャンディーズゆず

 ・長州小力厚ちゃん

 ・エビちゃん厚ちゃん

 ・そして、普通のゆず

(順不同っす。わすれたー)

の写真。もうね、南キャンの山ちゃんになっちゃった、厚ちゃんがはまりすぎてて、面白すぎ!エビちゃん厚ちゃんも、あんな子いるよね?

って感じだった。

かなり盛り上がってました。

 

 そして、厚:「弾き語りでも・・」と『一っ端』 ちょろりんとハープを吹いてから始まった。

2番♪動きは鈍ってく〜の悠仁が・・・止まり過ぎ(笑) 曲演奏中なのに、全然違うリズム(?)いや、リズムになってない感じで止まって叩いてるし(笑)

 『ダスティンホフマン』 私は、この曲の最後の悠仁アップの映像が好きだ!

これを待ってる!!今日も、かわいかった。♪コンビニ帰りの夜空〜のとこね。 伏目がちなところ。

 『ヒーロー見参』 取り出したのは、、ポスカじゃなくて、マッキー(笑) フライングしてポスカ!という客が居て笑えた。

『なごやのみんなー』『最終日に来てくれて』『本当に本当にありがとう』『スタッフのみんなお疲れ様』

と書かれる。それを見ながら厚ちゃん、サイドでヒーロー準備をしている・・・よく見えるし、こっちをちらっと見てくれた。今日は本当によく見る。

ヒーローは追加からの映像に、もう釘付けで他が見てられないんだ。。。。本当に。

かっこよすぎる、着たり脱いだりの厚ちゃん。(*^-^*)

ご当地ネタはセミファイナルのしゃちほこを獲る悠&厚で「獲ったど〜!」(爆)でした。

 『チェリートレイン』 「今日は楽しかったね。」「今夜は帰したくない・・・・」「そんな風に思ってたの?」「マジ頭来た!」と追加バージョン。

みんな、電車ごっこで出てくるんだけど、それが、今日は、ますます楽しそうに見えた。ケン坊はサイドばっかり見てるし(笑)

おかげで、ゆずよりケン坊(爆) 

ゲームは 赤→拍手 黄色→左右手振り 緑→(ツアーが終わる)やったー!(手を挙げる)でも、淋しい(胸or顔に手を当てる)

この、緑の厚ちゃんが!!色っぽい。爪噛みなんかしちゃって。もう、虜です(/o\) みんな、厚ちゃんにきゃーーっって歓声だし。

そーいえば、ダンサーズの大木さんがサングラスしてた!!

私は、淋しいの方が、当てはまってるな・・・

 『少年』 ♪まわってる のところ、 「いっしょに!!」 って言ってました。もちろん、いつも回ってますが(笑)

「やったーでも淋しい」を何度もやってました。が、二つの動きをやらなきゃいけないから、スピードが早い!ついてけないよ(笑)

ここで、私、足をしたたかぶつけました。その後のライブ中もかなりズキズキした時間が長かったです。あとで見たら、かなりの色のアザ(笑)

このツアーで一番の強打かも・・・(TOT)

 『3カウント』 挨拶回りの悠仁。ギリギリマイクスタンドに間に合う。「やったーでも淋しい」を繰り返しやってました。

でもやっぱりスピード早すぎだし、厚ちゃん歌ってるのに、リラックスしすぎ(笑)

 

 『夕立ち』 今日は、かなりよかった。いつも以上に、悠仁が熱かった。それに合わせて、厚ちゃんも。声が、かなりこっちに向かって刺さった。

何で、厚ちゃんの声は通るとあんなに刺さるような感覚に陥るんだろう。

おかげで、久々に涙。♪通行人のふりをしながら〜 の2人の声の伸ばし具合も、よかった。

 『しんしん』 ・・・・・・・・・・・ただただ、号泣で覚えてません。

やっぱり、2人が降りていってしまうところは、一番駄目だった・・・特に今日は、目の前から姿が見えなくなるということが、切なかった。

 『青』 ココ最近のライブは私の泣きポイントだったけど、今日は、しんしんで泣きすぎたせいか、意外に冷静。

♪いつの日か〜あなたが〜 の大サビのところの歌い方とギターの弾き方が、ほんとに激しかった。

ララララ〜〜はいつもより多めに歌わせていた。私も、ゆずに届いて欲しいという気持ちで歌っていた。

 『嗚呼、青春の日々』 ♪そっちの世界は〜 のところで悠仁が天井を見上げる。

そこが、一番の私の泣きポイント。 でも、今日は最後の「ヘイ!」と叫んでるところだった(笑)

 

 MC。

悠:「えー、1月から始まりましたツアーも、今宵、ファイナルを迎えました。」といきなりのMC

悠:「日本と言う国はとてもすばらしい国だと思います。」

なんて、ちょっとセンチなせりふ。

 『夏色』 厚ちゃんがまたサイドまで来る。今回、本当によく動いて来てくれる。

ソレソレは「今夜はファイナル」 でした。

ジャンプしまくり。動きまくり。 ケンちゃん扇子は「リボンツアーの思い出は」 「プライスレス」 でした(笑) これも楽しみの一つだったな。。。

メンバー紹介。厚ちゃん、ホイッスル対決(笑)かなり真剣。

今日は、【ファイナル北川】さんでした。厚ちゃん「ファイナルーーッ」と叫んでた(笑)

佐野さん、ドラムなしで踊りはじめるし、健ちゃんはギター抱え挙げて、背後で弾くし、ケン坊なんか、バナナの一気食い(爆)

面白すぎる(^▽^)  あとで、水飲んでたけどね(笑)

メンバー紹介後、なんと、2階ステージにスタッフの浴衣ダンサーズ登場!!(笑)やっぱり最終日!違うっ!!

 もう一回、最後の一回のあと、いつものテープ発射をしようとしたら、大型キャノン砲登場!!悠仁またがって発射!!!

大型だから期待したら、シュルシュル〜〜と情けなく10列目の真ん中あたりまでしかテープが届かなくて。

期待してたのに(爆) あまりの情けなさに厚ちゃん、後ろに倒れて爆笑!!グワハッハッ(≧∇≦)人(≧∇≦)人(≧∇≦)

びっくりするほど、情けない(笑)悠仁も苦笑いして、いつものテープ発射を持ってくるも不発(爆)

2人で、後ろに倒れて崩れ落ちてました。(T▽T)ノ_彡☆ばんばん!

さすがに、これじゃあ、収まりが着かなかったようで、もう1回してくれました(笑)

 『超特急』 なんか、だめでした。これ。(T-T) 初めて超特急で泣き。二人が交差して、大サビを歌うところが特に駄目だった。

まあ、その前から鼻水だったけど(笑)

だって、だって、

厚:「カモーン 最終日!」

だよ!?

しかも、厚:「ゆずばんざい!」「ゆずっこばんざい!!」

ゆずっこって!!厚ちゃん、テンション上がりまくりだよ・・・(T-T)

あんな厚ちゃん、見たことない。泣くに決まってんじゃん・・・・泣かせるために言ったでしょ?という感じ。ずるい。

 

 MC。

悠:「・・・・すべての世代の女性への賛歌です。そして女性にはかなわないと思ったことのある男性を代表をして。心と魂をこめて・・・」

と。

 『女神』 悠仁、殆どギター弾かず、指揮者に徹する。

もう、涙も枯れ果ててきた私。出るのは鼻水。。。笑い事でもなく、涙って出なくなるんだ・・・

2メロに入るとき、叫んだ悠仁。ぞくっとした。

そして、指揮者悠仁が、結構好き。

♪君〜にはっ のとこ そして、一番は ♪一瞬で〜っ のところ。

目の前で手を合わせ、ばっと両手を広げる。それが好き。

 『リアル』 この曲は泣きそうなんだけど、笑顔で見れた。

何だか、温かく包まれてるみたいに、ふわっと優しい気持ちがしたんだよね・・・・なんでだろ。

これで最後だ・・・なんて思っても。

love love real のところ、手を挙げていても今日は全然痛くなったりもしなかったし。いつもは疲れちゃうのにね。

2人が、見つめあい、ぎゅっと悠仁が厚ちゃんを抱きしめたところも、倒れそうになりながらも、すごく自分が幸せだったな、と今、すごく思うんだよね。

(あ、レポじゃなくなってる)

 そんな風に、楽しく本編が終了

 

 2幕準備の段階。

アンコールを叫ぶ人がいて、リアルの♪かっこわるい〜 のところを歌った。

準備中のアナウンスのあとは、♪6月に入る〜  と大ばか者

それでも始まらず、♪ゆずの心に〜 と贈る唄

 

 2幕『もうすぐ30才』

 サブステが近いから、悠仁がバッと飛び出てくる瞬間を見ることが出来た。

せりふ追加。悠:「おまけに追加公演までやって、38本もやって・・・」

なんて。

しかも、南、「悠ちゃん」って、呼ばなきゃいけないところを、「元気だよ、たっちゃん!」って・・・・(-_-;)

悠:「オレは、たっちゃんじゃないけど・・・」

って驚いてたし。

南の妊娠を知ったときも、指を曲げて、数えてたし(笑)

 コンビニには、追加最終日のお花が飾ってありました。

かわいい店員さん岩沢は、びみょ〜な顔だし(笑) 

最終日バージョンなのか、微妙にちょこちょこ違うな・・・と思ったら!!!

Σ( ̄ロ ̄lll)Σ( ̄ロ ̄lll)Σ( ̄ロ ̄lll)

バーのシーンで暗くなったら、悠仁側サブステの騒ぎっぷりが尋常じゃない!!

Σ( ̄ロ ̄lll)Σ( ̄ロ ̄lll)Σ( ̄ロ ̄lll)Σ( ̄ロ ̄lll)Σ( ̄ロ ̄lll)Σ( ̄ロ ̄lll)Σ( ̄ロ ̄lll)

シルエットで、分かった!!

なんと、スペシャルゲスト!!バーのマスター、南海キャンディーズ山ちゃん!! 女性客 しずちゃん!!

えーーーっ!!

すごい歓声。つーか、しずちゃんの悠仁を見る目が・・・(笑)

 バーで出された【ゆずトニック】が、なんと!本物!!みたい。

しずちゃんに「別のところで飲みなおしませんか?」といわれ、お酒を一気飲み!!

もうね、南キャンとからむ悠仁を見て、厚ちゃんが、新聞を震わせて大爆笑してるんだよね、どっち見ればいいか、わかんない状態。

厚ちゃん、笑いすぎ。(≧∇≦)

そして歌ったのは、【雨と泪】 やばい、やばすぎる!!かっこいい・・・・(/o\) でも、接近しすぎ、悠仁・・・(-_-;) 客からは絶叫・・・・

でも、しずちゃんに、「へ・た・く・そ」とはじめ言われてた(笑)けど、「うそ!めっちゃかっこよかった!」と言って、

しずちゃん、悠仁にマジ抱きしめ!!!Σ( ̄ロ ̄lll)Σ( ̄ロ ̄lll)Σ( ̄ロ ̄lll)

ぎゃーーーーーーーーっと絶叫。

山ちゃん、しずちゃんのアドリブを必死で止めました。その時の悠仁、ライオンに襲われたバンビになってたみたいです(爆)

私が抱きしめたかったぁ・・(笑)

 年齢順コーナーでは、もうすぐ10才のときに、悠仁&厚ちゃんの小さいときの写真が!!

悠:「おおぉ・・・・(」゜ロ゜)」 」 と驚いてました。知らなかったみたい。

そして、なんと、もうすぐ○才で社長が警備員の格好してて、カメラマンさんに撮られてた!(笑)

もう、最後なんか、ステージを降りちゃって社長と仲良くステージ下を歩いてるし、前の子たちとはタッチしてるし、ありえないーーっ。

 最後のせりふ、

厚:「次はどちらまで?」

悠:「ハワイまで、 いや、明日に向かって走ってください。」

・・・・・ツアー終わったら、ハワイ行くんだね?言っちゃった。

 でも、楽しい楽しいミュージカル『もうすぐ30才』最終回でした。

 

 2幕が終わり、アンコールを待つ。

拍手があったんだけど、終わっちゃっていたので、Rちんと一緒に2人だけ拍手してたら、だんだん広がっていって、全体が拍手になった。

そして、始まったのは、長野でもあった『ゆずしりとり』

長野では、見るのに一生懸命だったけど、冷静に見れた。

やっぱり、七味唐辛子の厚ちゃんが、非常にかわいい。もだえる姿ね(笑)

 『冷めたコーヒー』 ほんと、これが最後なんだな。とちょっとずつ実感するも、動きまくった(笑)

カモン!♪月明かりが僕を〜 と歌わせる厚ちゃん。

 『友達の唄』 会場やゆずが映し出される。。。。だんだんだんだんと、やばい状態の私。

そして、やっぱり、最後で涙が。もう泣かないと思ったのに。悠仁が、♪パッシュビ〜 と面白顔をしても全然笑えないし。

 とうとう最後、、、『陽はまた昇る』 マイクを通して、

悠:「よっ!日本一!!」

を何度も言わせる。タオル投げ、楽しかった。最後だし。くどいぐらいに  ♪ヘイ ヘイ〜 とやっても平気だった。

 

 そんな風にして、あっという間に終わってしまった。

スタドのメンバー紹介。いつもより心がこもり、ひと言ずつコメントしてから紹介する悠仁。

みんないい笑顔。そして、スタドも前まで出て挨拶。

昼田さんを筆頭に、健ちゃん&ケン坊がタオルを投げる。ケン坊が・・・めちゃめちゃ遠くまで飛んで、ゆずも驚いてた。

 そして、厚ちゃんの挨拶。

厚:「リーダーが何度も言ってましたが、10年になります・・・・・10年前、就職するかしないかで両親と話もしなかったのですが、

   音楽をやりたい と言ったら、30までやってみろ言われて・・・・そんな岩沢さんちの次男坊も30になります!」

なんて、挨拶・・・・ 関係者席の近くに座ってて、ご両親、居るの知ってたから、きっと、あれ、両親に言ってるんだろうなと・・・・

いや、私も厚ちゃんにかなり感動。

そして、悠仁の挨拶。ってゆーか、泣いてるし!!(T-T) それを見てもらい泣き・・・やめて、悠仁・・・

悠:「・・・・長くてほんとに精神的にも肉体的にも厳しくてね、長いと思っても、終わるんだなって、終わると思ったら淋しい。。。」

なんて言ってくれるから、もう、ますます感動。

悠:「お父さんお母さん、ハワイ行こう。岩沢君のご両親も、ありがとう・・・・」

なんて言うし。いいな。連れてって。

 『ツアーお疲れ様の唄』 泣いて目が赤い悠仁の姿と、遠くを見つめる厚ちゃん・・・

長かったけど、楽しかったよ。2人からもそういう気持ちがにじみ出てた。歌い方も。。。

 そして、最後の1曲は『てっぺん』 最後の最後で、2人とも疲れてないの?と思うくらいに全力で歌ってくれた。

楽しかった。会場も一つになったようで・・・・

 そして、ゆずともお別れ・・・2人とも笑顔だったけど、切ない演技をして、スクリーンの向こう側へ行ってしまった。

その後、ゆずマンの「またあおう!」が出てるとき、ステージ裏から、拍手と「おつかれー」という悠仁の声がかすかに聞こえた。

 

 1月から続いたツアーもこれで終了。

長かった、ようで短かったのかも。

記憶も泣きすぎてかなり曖昧なので、レポもレポらしからぬ、感想文になっちゃった。

順番とか違ってたら教えてください。

でも、本当に楽しいツアーだった。

明日から、どうしたらいいの?と思うほど、抜け殻。

涙が枯れるって、こういうことだったんだ・・・と思うほど切なくて、1人になると泣いてしまったり、どよーんとなってしまいそうな自分だけど、

次に向かって歩き出さなきゃねー。

本当に楽しいツアーでした。そして、最終日でした。

 

 ゆず、ありがとう。 そして、次のライブ、待ってます。