ゆず 体育館ツアー2006 リボン 2006.3.5 三重県営サンアリーナ

 

 今回の遠征はお隣三重県。ゆずのライブが三重県で行われるのは初めてです。

初めてっつーことは、初めてスペシャルがあるんです。それがかなり楽しみっ★

集合は9時に車を出してくれる友達の家。が、、、遅れました・・・(-_-;)すんません。

 そして、友達の車に乗り込みいざ伊勢へ!!11時ごろには伊勢についたのでぶらぶら・・・(笑)

ご飯食べるところが無いほどの田舎とは思わなかったよ・・・(T-T) 

 

 散々ドライブした挙句、会場着!!

とりあえず、かなり、かなり閑散とした場所・・・店もない、家も無いって感じ・・・

 物販もすいてるっぽい。しばらくしたら、会場周辺をお散歩。でも、何も無い(笑)

 チケットを譲る友達と合流し、開演ギリギリに会場内へ入る。

今日のお席は、アリーナ5列目。かなり期待してたんだけど、会場入り口のところの座席表を見たら・・・・

Σ( ̄ロ ̄lll)Σ( ̄ロ ̄lll)Σ( ̄ロ ̄lll)Σ( ̄ロ ̄lll)Σ( ̄ロ ̄lll)

さ、最前列じゃございませんか!!!!????

ココで見てるよりっ!!って思って、思わず相方のKちんの手を握り走って席へ。

 やっぱり、最前列でした。。。。ちょうど悠仁側サブステの真正面最前列。。。

2番ずつ削られてる感じになってたので、左隣は2列目になるし、右隣は無いって感じの場所。

すばらしく良席でした。視界をさえぎるのは時々来るカメラマンぐらい。

 もう、興奮で座ってられないって感じo(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

準備をしてすぐ戦闘態勢にはいる。

 

※どうも、レポにならないので、感想文です(笑)

 

 開始のアナウンスが入り、ラジオ体操。

席から前の柵まで広いので余裕の体操。興奮のため、動き多し(笑)

 オープニングSEもしっかり見ようと思うんだけど、前過ぎてスクリーンを見るのが大変なくらいなほど。

そして、嫌でもステージの2人が出てくるところを見てしまう。

ぐっと感動が押し寄せてくるけど、不思議と涙にはならなかった。。泣きそうより、やっぱり吐きそうなんだろうけど。

 

 とうとう二人が上がってくる!!二人がすごくはっきり見える。

そして、『ニンジン』いきなり、足を強打(笑)And絶叫。

2曲目は『命果てるまで』 ほかの会場では歌ってたみたいだけど、私はこのツアー初★

かっこいい。我慢してるつもりは無かったがやっぱり涙が出てきた・・・・

『ダスキング』・・・恒例の足上げもよく見える。健ちゃんと二人で楽しそう。

もう、この次点でかなり暑かった・・・暴れすぎ?今日は、初前のみんなになれました!!!

 

 MC。。。このMCに行くまでの短い間も、二人の汗を拭いたり水を飲んだりする様子が良く見える。

悠:「どうもこんばんはゆずです。 やっと三重に来れました」

ゆずにとっては三重は初めてです。

 『桜木町』横の席だったせいもあってか、厚ちゃんの声を浴びる感覚にはならなかったのが残念だった。なんか、はじめのうちは軽く歌ってる?

って感じたけど、大サビのほうへ行くにつれ、ドンドン良くなっていった。

 そして、『栄光の架橋』 曲に入る前に、一瞬、じっと祈るように立ち尽くす悠仁が印象的だった。

そして、マイクを通さない息遣い、声まで聞こえてきた。曲中はかなり張り詰めた空気・・・・

 

 MC。

悠:「どうもはじめまして(笑)」なぜわらう・・・

悠:「これまでに来たことあります?」

厚:「えっとねえ・・・・桑名?四日市?あたりはあるいたことあります」 会場どよめく。

悠:「ゆず的に三重の思い出というと、リンドバーグの渡瀬さん・・・路上で待機してるときに、ラジオをかけると、三重弁っていうの?

   そうなんやなあ・・・みたいな、あれ、ええなあ(笑) 当時のすさんでた僕たちを 渡瀬さんの三重弁が、、、、(笑)」

悠:「とはいえ、ゆず的に三重は初めてで、僕は毎年、お伊勢参りにきてまして、(会場どよめく) ゆず的に、これから三重にまた来ると思うんで、

   初めてってことで、こんなものを作ってみました。」

どぉぉんと、

【ゆずの北川 伊勢へ行こう】

と出る。伊勢神宮、行ったのね。

鳥居のところで酒向さんと撮った写真あり、川の水で顔を洗う写真アリ、なぜか、鹿の写真アリ・・・

どうやら、鹿が一番ウケると思ったらしいが、ややウケ。

その後、伊勢うどん おかだや さんにて伊勢うどんを食す写真。

「溜醤油で、濃いいーこーで・・・」

とむりやり業界用語。

その次は赤福。厚ちゃん、赤福が伊勢名物と知らなかったみたい。

悠:「夏になると氷赤福になる」

厚:「それは?」

悠:「ない」

で、町を歩いてたら、こんな感じで、ファンのこと・・・と写真をだーん。

そ、その写真がですね、知ってる子連中です(笑)

ライブ前に言ってたからね(笑)

 ってなわけでスライドショー&MC終了♪

厚:「じゃあ、歌、たーうーを・・・」といったくせに、めんどくさがる。 

  「一っ端という曲を聴いてください」

1、2・・・とカウントを取るが、

厚:「あ、カウントいらないんだ(笑)」

悠:「何の曲かと思った(笑)」って。。。

おぃおぃ・・・・(-_-;)

 

 で、『一っ端』 楽しそうな二人。

『ダスティンホフマン』 のイントロが始まる直前某相方Kさんが、「やっぱり、今朝もジャスティンって・・・(爆)」

なーんて言ってきたけど、今日は惑わされません。

♪結婚って一体なんだろ〜 でちょっと首をかしげるリーダーが、かわいいっ♪(*^-^*)

この曲って、寂しい曲なのに、すっきり聞けるから好き。こういう風に男の人に思われるのって、幸せだよね。

 

 ダンスタイム♪

はしゃいで踊っている某リーダー。ちょっと変な踊りのサブリーダーが笑えるっ。

DJブースがかなり近いっ。『ヒーロー見参』 あの、お皿を回してるタイミング、どうやら、右側がモニターになってるみたいで、

映像に合わせて回している感じでしたよっ。真剣に見入ってましたからね。

そして、DJブースの前の電光掲示板には、『PLAY THE MOVIE』 と流れてました。

ご当地映像は『イセエビ』 なんだけど、エビの前に流れてたあの人らしきものは何なのだろう・・・分からずじまい。あーあ。

映像を見てる余裕がなかったからね。

 本日の『チェリートレイン』 もう、イントロのときから、汽車ごっこではしゃぐ悠&健(笑) 子どもじゃないんだから・・・(-_-;)

といいつつ、自分もちょっとだけ参加してみるのだ。

ゲーム赤、黄は 拍手、横振りでいつもどおり。で、緑は、名古屋のしゃちほこの正面バージョンって感じで、『伊勢エビ』(笑)

エビっすか?(笑) まあ、いいけど。ちなみに、エビは 両手を頭上で揃えてびくっとします(笑)

結構くどいほどエビ、やらされました。。。かなり楽しそうだったけどね(笑)

 

 『少年』 前悠仁が、「まだまだいけるかー」と声をかけてます。例のごとくね。

そのときに、なんだか、健ちゃんが変なテンションであおってくるもんだから、面白くって、そっちばっかみてあおりに対抗してみた(笑)

絶対気づいてる感じで、こっちを指差して、ますますあおってきた(笑)

少年イントロでもまだまだエビを楽しむ悠仁・・・気に入ってるね、もちろん真似してやってやったけど。

席のおかげで、いつもより大きく回れてご満悦の私でした。(*^-^*)

しかも、サブステ来てくれるから、めちゃ近いっ!! でも、近くに来たときは目線は遠くなんだよね・・・・

かえって中央にいるときのほうがこっちをチラチラ見てくれてました。

 少年どころか『3カウント』までエビを引きづってました。3カウントの悠仁コーラスのとき、こっちを見てたな・・・・ぷぷ。

 

 『夕立ち』イントロで、何故か左右に体を揺らして楽しそうな悠仁。かわいすぎっ(*^-^*)

ノリノリじゃん。ホント、良い曲。今日はますますよかった。ちょっと胸が詰まる・・・

 そして、『しんしん』曲が始まる前、手を合わせて祈る悠仁が良く見えた。

いつもどうしても、泣くつもりはなくても泣けてしまうこの曲。 自分に重ねるんだろうか・・・

でも、今回は、最前列だったせいか、見入ってしまったのか、涙は出ない、という感じだったのに、曲が終わって、二人が降りて行ってしまうとき、

がーーっっと、涙が止まらなくなってしまった(T-T) ああ、いなくなると思うと、止められなかった。ああ・・・・

 そのおかげで、『青』は、ぼーっとしてたんで、あんまり覚えてません・・・・(-_-;)

やっぱり、戻れないって言うことがわかった。

 『嗚呼、青春の日々』では、ちょいと戻れたけど・・・この4曲の流れもお話なんだよね・・・・

一つの。そこが良いところでもあり、戻れず取り残されるところでもあるんだけどさ・・・・

 

 MC。

悠:「まあ、でも外は寒かったりしてやっぱり冬だなって・・・でも、なんだろ。みんなの格好はおかしいぞ。タオルを巻いていたり・・・(笑)」

なんて煽る煽る。

健ちゃんが扇子で扇いでる。そこにはエビ(笑)という文字。裏は「木村犬」(笑)

こっちを見てたので、いろいろアピールしてみたら気づいた様子。そんな間に・・・

「いっちゃうぞ!いっちゃうぞ! 夏色っ!!」って

『夏色』が始まりました。夏色テープ、サイドのせいなのか、私はギリギリ取れず。たまたま飛んでこなかったって感じ。

そして、ココで足を強打(хх。) イタイ

 『超特急』が始まる。目の前のサイドステージにはマイクスタンドが設置される。

期待が高まります。んーー。最初、悠仁がこっちにきてくれる。でも、目も合わず・・・

大サビ前、2人の位置が入れ替わり、厚ちゃんが目の前で歌う。

『カモン!セーイッ♪それもなんとなくね〜」 を歌わせるのは良いんだけど、マイク、静止せず戻っていきました(笑)

ご本人も笑ってたけど、地声が良く聞こえた。

そして、ちょっと斜めを見て、ピックを投げる。ピックは私の頭上をかすめていった!!

Σ( ̄ロ ̄lll) 取れそうだったのに・・・そのピックが、曲が終わっても見つからない。

周りの人は一生懸命探す。私も探してみたが見つからず。。。。

(あとから聞いたら、2つ後ろの人がGETしたみたい。残念だったな)

 『女神』MCは変わらず。「すべての女性に捧げます。。。。」みたいな。

始まる直前、お祈りポーズを結構長い時間していた悠仁。

あまりに近いため、スクリーン映像は全く見ずの私。

 『リアル』 斜め前に紙ふぶきスタッフが現れる。手動なのね(笑)

曲が始まる前、ゆっくりと階段を登り、スクリーンの映像をじっと見つめ、自分の出番を待つ悠仁。

厚ちゃんがギターソロを弾くと同時にステージ上の中央に移動。 

ほんとに楽しかった。楽しそうに歌ってる姿が、ホントに良く見えた。

でも、本編はこれで終了なんだよね・・・・

 

 アンコール1幕を待つ。。。一生懸命掃除をするスタッフ。

カメラマンさんが目の前に居るので、映してねアピールをこっそり。。。そして、私は、手のひらに【30】と油性ペンで書いてアピール準備(笑)

アンコール曲は珍しく『する〜』だった。

 いよいよ始まる『もうすぐ30才』。。。ドキドキ★

初めましての場所だったからかな?ちょっと変わってた!!

コンビニシーン、コンビニで買ったおでんが悠:「大根とたまご」が厚:「大根とこんにゃく」 そして、悠:「おつゆいっぱい」厚:「たまごとつゆ」に

(株)リボン が (有)セーニャに。お品代がプラスです。(笑)芸が細かくなってきたぞ・・・・

南シーンは変わらず。 客席から「どんマイケル」といわれ、崩れ落ちる悠仁(笑)面白すぎ。

ステージには伊勢うどんの看板や追加公演先行のチラシなどなど・・・

 今日のタクシーも違った(笑)

厚タクシードライバー「あたしもね〜コンサート行くんだけどねー、CDは買ったことない」って・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

ついでに、悠「ぼくもです」 おまえもかっ!買えよぉ・・・

 カラオケボックスは聴きたかった悠仁バージョンからっぽ!!! 真剣に歌ってました。うまいじゃん・・・って思った、まじで。

もちろん鐘は全部なり、ご満悦の表情が肉眼でばっちり見えたよ★

 もうすぐ○0才コーナー。友達お子ちゃまを預かってたんだけど、めちゃめちゃ大声でアピール(笑)

すげーっ。でも、映してもらえず・・・映したのは親子席の子だった・・・

私も30才でアピールするも、後ろのKちん友達や、ちらりとKちゃんが映る。素通りだ・・・それもおもしろかったんだけど。

でも、チャンスは回ってきた。全員で30才をやるとき、カメラマンさんが、こっちにカメラを向けてくれた。

お子ちゃまと必死のアピール(笑)なかなか映してくれなかったけど、全員もうすぐ30才の最後にアップで映してもらいました(*^-^*)

良い記念になった★

 しかも、そのあと、目の前に悠仁が居るし!!私たちのこと、見てました。彼。(/o\) いやん。もちろん見つめ返したけど。

 

 ダブルアンコールのはじめの曲はなんと、次は初めましてスペシャルでした!!!

しかも、『いつか』 崩れ落ちたので、あんまり覚えてません(-_-;) 涙が出たのは確か・・・・映像流れてたのも確か・・・・覚えてないだけ。

 次は、いつもどおり『サヨナラバス』 あ、厚ちゃんは水色Tシャツでした。

悠仁コーラス部分のご挨拶は健在。こっちも見て挨拶してくれました。目、合ったみたい★ 

でも、挨拶回りでサビ出遅れる・・・完璧♪・・・・・・(サヨナラバス)は〜 しか歌ってない(笑)

 最後は『陽はまた昇る』 相変わらず、わざとらしいタオル掛けごっこ(笑)withスタド

はじめは一緒にタオル回したり・・・・楽しすぎる! 席の幅も広かったし、ここぞとばかりに思いっきりタオルを投げました。

柵の向こうに行っちゃってもいいやーなんて思うくらいに。実際は飛ばさなかったけどね(笑)

 とうとう最後の挨拶。サイドステージに2人がそれぞれ来てくれる。

悠仁はこっちに向かおうとするときにチラッと見てくれたけど、サイドステージに来たときは目が合うことはなかった。

厚ちゃんは、こっちに来たとき、お子ちゃまが「こーちゃーん、こーちゃーん」と何度も呼んで、

しかも良いタイミングで誰も叫んでいない時に聞こえたらしく、一度後ろを向いたのに振り返って、手を振ってくれた。

 最後、スクリーンに隠れてしまって二人の姿を最後まで見届けることは出来ず残念。

 

 初の最前列体験。すばらしかったです。こっちを2人とも何度か見てくれてた。

でも、基本、遠くを見てるから、あんまり見られてる感はなかったんだけど・・・・

視界をさえぎるものもなく、肉眼で汗もしっかり確認でき、生声も聞ける場所の体験は貴重でした。

しかも、初三重ライブだったしね。

良い思い出になりました。楽しかったです。