LuckyRaccoonNight vol.1  2006.11.18  Zepp TOKYO

 

 久しぶりの1人東京遠征。行き帰りバスです。

バスが20分ほど遅れたので、新宿到着が14:15頃に。。。(-_-;)

その後急いで原宿駅へ。目的はkurkku cafeです。

そして、原宿駅にてCやんと合流。その足ですぐ向かうものの、一度迷う・・・・すでに遅れてるのにタイムロス(笑)

 何とかkurkkuに着き、シフォンケーキ生クリーム添えと有機栽培みかんジュースをオーダー♪

 どちらも、自然な甘さで美味しかった♪

目的のエコレゾノオトの記入もし、店をあとに・・・もっとゆっくりしたかったけど、お店の雰囲気もゆったりしていて凄く良かったです。

また行きたいな。

 

 そして、慌てて(?)東京テレポート駅へ。もう、この時点で16:35過ぎ。えっと、、、開場時間は16:30分です。

でも、整理番号もB30番台なので、大丈夫。

着いたらA500番の入場が始まってました。

 まず、グッズのTシャツを購入♪黒のイベントTシャツです。

でも今回は、着ません。なぜなら・・・目立とうとショッキングピンクTシャツを着てきたから(爆)そして、タオルはタワレコ黄色タオルです。

物陰でざざっと着替えを済ませ(脱ぐだけだし)、荷物をロッカーに押し込みいざ勝負!!

半袖でちょっと待つのは辛かったけど。。。

 

 中に入り、右側最前ブロックの端に陣取る。もう、オープニングアクトは終わり直前だった。そりゃ、始まる15分ぐらい前にやっと中に入れたから。

残念。

でも、あまり待つこともなく客電オフ!

 オープニングの音楽が鳴り、はじめにMCの二丁拳銃が登場!

ちなみに、二丁拳銃は初めてじゃなかったので、久しぶりといった感じ(笑)

ちょちょいと話した後、漫才してくれました!なかなか良かったよ、二丁拳銃(爆)

ただ、自分の陣取った場所からはチラチラとしか見えず・・・たまーに隠れてしまってたけど、声だけでも十分楽しめました♪

 

 最初のアーティストはplane!!

はっきり言って、初めてです。音を聴くのは。

ただ、LR誌上ではお目にかかってるし、今まで買ってきたLRのplaneのところはちらりと読んできました。

でも、想像していた音とは違って、結構力強くて、若々しい元気なバンドでしたっ。

予習していかなかったけど、思ったよりもよかったです。

ただ、ファンの子が少なかったんだよね・・・きっと。もっと周りにのってくれる人がいたらよかったのに・・・・

 なんだけどね・・・・あんまり記憶なしっ(笑)

だって、planeが始まって、真上の2階の関係者席を見たら、だって・・・ありえない顔が・・・・

Σ( ̄ロ ̄lll)Σ( ̄ロ ̄lll)Σ( ̄ロ ̄lll)Σ( ̄ロ ̄lll)Σ( ̄ロ ̄lll)

ゆーじん!!ゆずの悠仁がいたんだよっ!!ありえんっ。

まあ、主催の森田さんとはずっと付き合いがあるし、もともとゆずが出ないのがおかしいと思ってたんだけど・・・・

見にきてたんだっ。なんとなく、見にきてそうだと思ったけど、さすがに真上にいたので、そっちに気が行って仕方なかったです・・・(*^-^*)

桜井さんも途中からいたけど、ちょっと後ろだったので、見るには悠仁が最適でした(笑)

 

 ステージ転換があり、その前に悠仁や桜井さん撤収。私の予想では次はジェット機。

MCのにちょけんさんは出てくるかなと思ったんだけど、結局出てこず。ステージセットが終わると、SEが流れ、ジェット機登場!!

また、ちょいと悠仁が出てきたけど、すぐいなくなっちゃいました。(結局気になるのはそっちなんです。)

 周りにはちょいとジェット機のファンらしき人もいたので、その人たちののり方を見つつ・・・でも、そんなこと思わず、すっごい楽しめた。

曲も2曲ほど、聞いたことのある曲があったし、宮田JETの乗せ方もうまい!

さすがベテラン。なのに、動きも大きくて、疲れないの?って言うくらい動き回ってた。自然に私も、体が動くのでジャンプしまくり。

何よりも、ピョンピョン跳びながらすっごく楽しそうな野田JETに釘付けだった。笑顔がかわいいっ(*^-^*)

乗せられるがまま楽しみました。

 最後の曲のとき、宮田JETが、逆ダイブじゃないけど、柵の上に乗ったと思いきや、客の上に乗って、

最前ブロックの中央ぐらいまで歩いて行ってました。すげーーっ。あんな事できるんだねっ。(」゜ロ゜)」

面白かった。戻るの大変そうだったけど。

 その直後、野田JETがピック投げたなと思ったんだけど、よそ見したら・・・なんか、腕が冷たいっって思ったんだよね・・・

ピック、腕に挟まってました(笑)

↑こんなふうに。(笑)

記念のピック。です。

 

驚いた。Σ( ̄ロ ̄lll) 

思わず、隣のCちゃんに、「コレ・・・」というものの、ん?といった感じ。よく理解できてませんが、なんか、飛んで来たみたいです(笑)

周りの人たちが、一生懸命ピックが落ちてないか探し始めたので、

「取っちゃいました・・・」

と言って、頂いてきました。(*^-^*)

 

 そんなこんなでステージ転換。

マイクが2本。で、見覚えのあるギター。桜井さん?んーー。

と思いつつ、にちょけんさんが登場。

「えー、次はシークレットです!」

会場かなり沸く。

「若い2人なので、知らない人もいると思うので、親戚の甥っ子を見るように親戚の子を見るように優しく見守ってやってください。」

Cちゃんと、『WaTだっ(爆)』なーんて冗談を言ってたら、

「ゆず!」

って・・・Σ( ̄ロ ̄lll)Σ( ̄ロ ̄lll)Σ( ̄ロ ̄lll) 見にきてただけじゃないのか・・・厚ちゃん、見なかったぞ(笑)

というまもなく、がーーーーーっと人が中央へ流れた。

私たちも、同じように流れる。

途中で危ない!と思ったので、踏ん張り、気づいたら最前ブロック中央ぐらいまで前に、そして、悠仁真ん前まで来てました。

今までで、最高の盛り上がりだった。もう、押される押される・・・・

 

悠:「えーー、みなさんこんばんは〜。横浜からきた、ゆずです。森田さん、おめでとうございます。最後まで楽しんで行ってください」

最後までって・・・あんたのワンマンじゃなっすよ。とちょっと気持ち突っ込みを入れつつ、、、

もちろんお2人だけの素っぴんバージョン♪

 最初は『サヨナラバス』 さすがに、知ってる人が多いんだろうね、親戚の子どころじゃないよ・・・一番持って行っちゃってますから。

2番のとこでちょっとギターミスがあったような。

大サビのとこで、悠仁も一緒に左右に手を振る。

厚:「横浜からノコノコ来ました〜」

悠:「この髪型、Dr.コトーを意識したんじゃないですよ」

厚:「言わなきゃ、そんなこと誰もわかんなかったのに(笑)」

めちゃ、リラックスしてますね。2人。 

 次はなんと、『ダスティンホフマン』でしたっ!

悠:「『ダスティンホフマン』という曲を聴いてください」

って言ってたんだけどね(笑)

イントロもすべて素っぴんだし、(メロは厚ちゃん弾いてました) すっごいイイ!!

ツアーで歌ってた時より、優しい感じに歌ってました。悠仁の声はかすれ気味だったんだけどそれがまたせつなーいっ。

 

 曲が終わりチューニング・・・

悠:「チューニング フォーーっ!!」

って。。。(-_-;) ネタが古いです、基本的にそういう人だけどさ。。。

軽くかわして

厚:「森田さんからね、気楽にやってくれって言われたんですよ、何言ってるんだ、客の前で気楽に出来るはずがないと思ったら、

   意外に気楽にやれてますね〜。じゃ、気楽にやれる曲を」

『ぼんやり光の城』 うおおおーーーーーと思ったのは、ゆずファンだけでしょうね。もう、厚ちゃんの声、結構抜けてて気持ちよかったです。

前にいた子が手拍子してたけど、あってないのが気になったけど(笑)

もう、嬉しくて嬉しくで笑顔でした(*^-^*)2人も楽しそうだったしね。完全アウェーなのに。

 またチューニング・・・

悠:「気楽にしててください」

厚:「2人だとね、どうも微妙な音の違いがが気になるんすよ・・・」

結構長い間チューニング。ほんとに気になるらしい・・・・

悠:「だいぶ寒くなってきましたね。寒くなってくるとね、乾燥するのでお肌には気をつけてください(笑)

   僕はね、乾燥してくるとこう、毎年唇がねこうぱっくりひび割れてくるんすよ、(口をすぼめる)・・・・・・・どうでもいいすね。じゃあ、冬の曲を」

♪少しずつ町の〜   『いつか』 でした。しかも、イントロなしバージョンっ!!

ハイ、終了〜(T-T) 泣きモードに入ります。よかったー。

かすれ声悠仁だけど、それがまた。。。厚ちゃんも気持ち良さそうに歌ってたし。

 

悠:「ゆずを見るのが初めてって方、どれくらいいますか?」

会場、殆ど手が上がる・・・

悠:「あ、!殆どですね、思い上がってました^-^;」一歩後ろに下がって笑う悠仁。

悠:「親戚の子どもを見るように見てください。じゃあ、1、2って言ったら、1、2、3ヘイって、こう、手を挙げてください。」

と、夏色レクチャーをする。

悠:「じゃ、秋ですが、夏の曲行ってみたいと思います」

『夏色』 

ちょっと控えめなヘイでした(笑)

2番の掛け合いのところ、『こうちゃん』&『ゆーじん』じゃなくて、『コトー先生』でした(笑)

悠仁思わずのけぞって笑うっ(^▽^)  嬉しそうな厚ちゃん(笑)

もう一回コールが予想外に上がって、「もう一回」が、「モ・リ・タ モ・リ・タ」になってました(笑)

悠:「時間がね、あるからコレでおしまいですっ」

で、もう一回やっちゃいました。客席、沸く沸く・・・かなり縦ノリ夏色新鮮でした。

悠:「森田さんとは、それこそ、デビューする当時からのお付き合いでして、その頃路上とかでよく歌っていた歌を歌います」

 『心の音』 えーーっ。。Σ( ̄ロ ̄lll) 悠仁がピアニカ持ってたから手紙とかそこら辺だと思ってんだけど、まさか心の音とは!!

不覚にも泣きました。ええ、泣きましたとも。(T-T) ほんとねえ、、、、もう、なんていえばいいかわかんないけど、厚ちゃんがねえ、よかったんすよ。

言葉でいえないのがもどかしい。

すっごく声も抜けておりました。

厚:「ありがとうございましたーーっ」

悠:「LuckyRaccoonばんざーーいっ(*^-^*) 次はおまちかねでーす」

会場沸く。そして、ゆず退場・・・

あー、短かったけど、すっごく嬉しいひと時でした。

 

 すかさず、にちょけん登場♪

「つーか、ゆずじゃん!ごめんなー。ああ言えっていわれてたんだよーー。芸人に内緒にしておけって、相当辛かったですわ〜」

そうだよね・・・・いやあ、サプライズ、よかったですよ。

ステージ転換だけど、大きく動かず。ピアノが運ばれてきたし、しかも、音楽が、音楽じゃなくて、空港内の搭乗案内を思わせるようなアナウンスに、

ヘルメット&ベスト&誘導灯の空港職員。

もうこりゃ、パイロットとスチュワーデスでしょ!?

KANさん&桜井さんのこのイベントのみのスペシャルユニットです。

予想通りコスプレで桜井さん機長姿、KANさんスチュワーデス姿で登場!!

会場から奇声が上がる。。。。奇声?笑い声?どっちもか(T-T)ノ_彡☆ばんばん!とにかく、おもしろっ。

ステージ転換と登場の間に少しずつ中央から危ないと思って移動する私たち・・・気づいたら、はじめにいた左端ぐらいまで戻ってた。

ゆっくりお辞儀&敬礼のポーズ(笑)

また2階の関係者席は、出演者であふれてました。ゆずはもちろんJENも。

悠仁厚ちゃんは後ろのほうで椅子に座り、並んでみてました。

そして、すぐ曲へ『いつ帰ってくるの』 というフランス人女性シャンソン歌手の曲らしい。

桜:「あのですね、原曲は知らなくて、あのピーコさんが歌っていたのしか知らないので、コレはピーコさんのコピーですね(笑)」

と。。。

もう、大真面目で歌ってるけど、歌詞もちょっとおもしろいので、笑いが・・・(^▽^)  会場も大ウケ

MCのところどころに

2人:「だって私たち、」

桜:「パイロットと」

K:「スチュワーデス」

2人:「なんですから」

という決めゼリフ連発(笑)お互いのことも機長、チーフパンサーと呼び合う。が、桜井さん、どうしても素になり、チーフパンサーと呼べず、思わず

「KANさん・・・」と言ってしまって、「機長、ファーストネームは・・・」と突っ込まれる。

えー、で、

今回はお互いの曲をカバーしあうのは?

というアイデアが出たらしいのですが、それではということで、お互いの曲をお互いが歌いあうことになったらしいです。

 そして、KANさんが、先に『僕らの音』 をカバー。

ピアノとギターとシンプルな構成なんだけど、すっごくいい。でも、姿はコスプレみたいな(笑)

 桜井さんがチョイスしたカバー曲は『まゆみ』 思わずおおおーーっ。と声が出た。最初からちょいメジャーな曲とはね。

でも、やっぱりコスプレなんだよなあ・・・・(笑)どーしてもそこに気が行ってしまう。哀しい自分。

 つぎのKANさんカバーはなんと!『and I love you』 声と曲が合うかなと、ちょっと心配だったけど意外に合う。

しかも、桜井さんのハモリがめちゃよかった〜〜(*^-^*)

そして、一部、歌詞が増え「愛情の無いふりをしたり 嫌いになる努力をしたり でも君が僕につき通してた〜」

(たぶん)と続いてました。

これ、歌詞元々あったんだろうな・・・とその瞬間思っちゃうくらい繋がってました。ココ、凄くよかったんだよなあ・・・惚れ惚れしますよ。

 桜井さんカバー次は、『世界でいちばん好きな人』 新しい曲です。たしか、ミスピロのライブの楽屋でも歌っていたと言う曲。

ほんわかするイイ曲でした。桜井さんももちろんいいけど、予習していなかったので、原曲のKANさんがどう歌っているのか聞いてみたい。

そう思いました。なんか、会場の雰囲気もココまで来るとマッタリ・・・・

ゆずで相当暑くなり汗もかいたのに、涼しくなるくらいでした。会場真ん中あたりも動きが随分落ち着いたし。

K:「次で最後の曲なんです」

客:「えーーーーーっ!!」

少なすぎ。。。ここでのMCもチーフパンサーをKANさんと呼ぶかと思いきや、さすが2回も突っ込まれたので、きちんと呼んでました。

桜:「どうせ2人でやるなら、新曲をと思って作りました。

  この曲は『弾かな語り』という曲で、弾き語りの反対というか、なにも弾かないから弾かな語りです。

  歌詞は、あるアーティストが、女の子の部屋に行ってそこで歌ってくれといわれたけど、でも楽器は無い。

  さあ、どうする?声だけで歌うしかないっていうのを、ツアー中のゆずの北川君から聞いた話から作りました。」

Σ( ̄ロ ̄lll)え?女の子の部屋ですか??思わず2階の悠仁を見る・・・手を叩いて爆笑中でした(笑)ちなみに隣の厚ちゃんも(笑)

事実なのか事実じゃないのか・・・大うけの2人。

でも、その曲が凄く良くて、、、、フライパン、目覚し時計しかないとか、結構細かい描写もありました。なかなかリアル。

しかもほんとになにも演奏せず2人のハーモニーがゴスペラーズ並(笑) うまいたとえが出来ないけどあんな感じではもってました。

緊迫感もあり、優しい感じもありの曲。曲のモチーフにされちゃった(?)悠仁も立ち上がって大喜びで拍手しておりました。

 そして、最後にまた・・・

2人:「だって私たち、」

桜:「パイロットと」

K:「スチュワーデス」

2人:「なんですから」

の決めゼリフと、ポーズで終了。早かった。。。。あっという間でした。

まあ、途中で中央最前付近で倒れたり圧迫されたりで救出される人がいたり、ちょっとやじっぽくなってライブやMCが中断しちゃったし、

そんなのが無かったらよかったなあ。と。ジーっと2人が固まっちゃってたしね。それがほんとに残念。

アーティストに気遣いさせ無いライブがいいよね、やっぱり。

MCも結構素に2人で話してて面白かったです。2人の出会いとか、お酒の席でベロベロだった桜井さんとかね(笑)

 

 ステージ転換になりにちょけん登場。

あまりに混雑してるので一歩ずつ下がってくださいという風に言ってるのに、どこかから、「さがれるか!」と怒りの声。。。

分かりますけどね、それをMCの2人にぶつけるのもどうかと・・・私は思いました。かわいそうにちょけん。

みんなのためなのにちょっと空気が悪くなった。それでも謝リ、なだめるにちょけんの姿がよかったです。偉い。

仕事でもあんな言い方で言われたら正直むかつきますよ・・・・

 

 次は最後、ラプソディーズ!これも、このライブのためのスペシャルユニット!!

トータス松本(ウルフルズ/V,G)、 鈴木英哉(Mr.Children/Dr)、ジョン・B・チョッパー(ウルフルズ/B)、伊東ミキオ(Key)、

高木克(G)、武嶋聡(Sax)、川崎太一朗(Tr)

というメンバー。下の3人さんは存じ上げませんでした。

メンバー全員がスーツ&帽子でかっこよく決める中、なぜかJENだけがイベントTシャツ。。。暑いしね(笑)

曲はRC、清志郎さんの曲を歌います。

 1曲目から、、、知らなかった(笑)『Baby何もかも』という曲。なかなか渋い曲。JEN得意の笑顔も無く無心に叩いてる感じ。

でも、ちゃんと曲に没頭してます。清志郎さんらしい曲だなと。

 1曲終わるごとに、

ト:「この曲。知ってるか?○○って曲です。知ってるか?」

と聞いてました。その都度、「少ねぇな、こんなイイ曲なのに」とか、「おお、知ってるか!」などと言ったり、曲についての説明をしたりしてました。

 『つ・き・あ・い・た・い』『Sweet Soul Music 』『.たとえばこんなラヴ・ソング 』『よそものと、渋めの選曲。

本人も結構マニアックだとおっしゃってましたが、

なんとなく聞いた事あるかも?という曲もあり。

メンバー紹介。何故かJENだけ、唯一のバイトメンバーと紹介される・・・(笑)

MCで

ト:「あのね、うれしいことがあってね、〜〜」

と話し出す。どうやら、とあるアーティストのライブを見に行った清志郎さんが、呼ばれ、1曲歌ったらしい。病気療養中なのに。

でも歌えたんだと。それを電話で聞いて、凄く嬉しかったと、トータスがすっごく熱く語ってた。

大好きで、リスペクトしまくりだからすっごく嬉しかったんだと思う。私もその話を聞いて、嬉しかったし。

 また、JENが話すと盛り上がるっていって、JENがよくしゃべってた。トータスとの掛け合いも絶妙♪

JENがドラムをミスったら、リハーサルの時間をスタッフに聞いたら10分といわれたのに、パイロットとスチュワーデスは50分きっちりやったとか、

JENがTシャツなのは、パイロットとスチュワーデスを最後まで見てたら、みんな何故か衣装替えしてて、JENは着替える時間が無くて、

これが、バイトの扱いかと・・・桜井さんの姿を見てて、メンバー愛!だとか。。。(笑)そんな話をしてました。(見るもんじゃないって言ってたけど)

渋い曲の間にJENのくだらないトーク。笑えました。

 次の、『デイドリームビリーバー』『雨上がりの夜空に』 はさすがに有名曲だけあって、私も、他の観客も周知のようで、盛り上がってた。

やっぱり知ってる曲は心から楽しめるし。もう少し勉強していかなきゃとも思ったけど・・・

 あっという間に終了。

 

 メンバーが去った後、アンコールの拍手が鳴り続いた。テンポよく揃い続ける・・・

しばらくし、まず、ラプソディーズメンバーがTシャツで登場!

そして、plane、ジェット機、ゆず、、、とみんなTシャツで登場するも、パイロットとスチュワーデスの2人はそのままコスプレ衣装(笑)

位置的に、

ジェット機、機長、トータス、チーフパンサー、ゆず、planeの並び。

コスプレ2人の間に挟まれ、トータスが。。。。

ト:「この2人に挟まれるの、きっついわ〜〜(笑)ちょっと悠仁来てみ?」

と悠仁に振る。

悠仁ひょこっと機長とチーフパンサーの間に挟まり、

KANさんのほうを見て、

悠:「・・・・・(お辞儀)」

K:「・・・・・(お辞儀)」

桜井さんを見て

悠:「・・・・・(お辞儀)」

桜:「・・・・・(お辞儀)」

マイクのところに行って、

悠:「すっごくやりづらいです。居心地悪い・・・(笑)」

( ̄▽ ̄)ノ_彡☆バンバン! おもしろすぎ。微妙な表情の悠仁も。

 

 そんなやり取りがありつつ、

ト:「じゃあ、これから自分たちの曲やります。最初が自分の曲ですんません・・・」

と言って、『ガッツだぜ』 それぞれパートを分けて歌ってました。みんなすっごい笑顔で歌ってるし楽しいっ。

すっごい盛り上がってるけど、ガッツだぜのポーズが最後のほう、チーフパンサーの決めポーズで、親指を立てるし!

しかも、普通に桜井さん、やっちゃいます。ゆずはゆずで1つのマイクで2人で歌ってるし楽しそう♪宮田JETもよく歌ってました♪

 2曲目は、

K:「僭越ながら、私の曲を・・・」

と、 『愛は勝つ』 

の前に、ピアノに座ったKANさんに、

桜:「チーフパンサー、パンツが・・・(笑)」

とセクハラ発言(爆)

イントロでもう、悲鳴のように聞こえる歓声。

ゆずばっか見てました(笑)いや、機長が見えなくなっちゃったからね。

♪Carry on〜のところは厚ちゃん、♪どーんなーに〜のところは悠仁 というか、ゆず、爆発!(爆)

めっちゃはまってるんだよね。2人とも親指立ててチーフパンサーポーズ★絶対この2人、気に入ってる!(笑)こういう人です、この人たち。

桜井さんのパートも良くて、声だけでもしっかり聞いてました。ハモッてるとこもあったし、それがまた良かった。

 最後は、

桜:「みんな跳んじゃってくださいっ」

と、聞きなれた『innocent world』のイントロ!! 

トータスの歌い方は渋いし、宮田JETはちょっとぎこちないけどれがまた良かった!

♪僕は僕のままで〜 でしっかり歌うミスチル好き悠仁も良かったが、サビの厚ちゃんの声の通りが凄く良かった!!

圧巻。さすが声が高いだけある。

(ライブ後、ゆずの厚ちゃん、すっごいよかったねー、innocent worldとかさあ、意外によかった!)

などという話がチラッと聞こえてきました。

が、ほんとに良かったんだよ、コレが。桜井さんのあの格好でのハモリがなんか、見てて笑えたんだけど・・・・

まじめに歌ってても、あの衣装だと、どうも・・・・(笑)

最後、ジャン!!と決めるところで、JENが違うところを見てたのか、ミスって合わず。

思わず、

桜:「なんだよおおおおーーっ!!!」

と叫び、

桜:「うちのドラマーがこんなに失敗の多いやつだとは思わなかった(笑)」

と嘆いていました。。。

JENも照れ笑いで何か言ってたけど聞き取れず・・・

 

 そして、コレでおしまい。

最後に2階席にいた森田さんにトータスからお礼があり、(あれ?アンコールの前だったかな???忘れましたが)

みんなで、バンザイ!を3回やり、終了。

 そして、笑顔でそれぞれ退場。

ちゃんと、敬礼してからでした、桜井さん(笑)最後は徹したね。

 終わったのはなんと、21:50ほど。えっと、開始は。。。。17:30ですので、約4時間のライブでした。

 

 長丁場だとは思ったけど、ホント長かった。

お初の二組のライブも凄く良かったし、シークレットはもう、ミスチル&ゆずファンの私にはこの上ないシークレット。

大阪があるし、なんかゆずばっかり見ちゃってましたが・・・(-_-;)

長かった分記憶もぶっ飛んでるレポだけど、楽しかった事だけ、自分が分かればいいかなって言うレポになりました(笑)

 大阪はどうなるんだろう。。。。

普段ではありえないシュチュエーションが楽しめる凄くいいイベントになりました。

あと大阪だけなんてもったいないです。

 2つ参加できる喜びを噛み締めたいと思います。