こすって刺激を与えてる!
角層は死滅乾燥した細胞でアカになって落ちる不要なものだからと言って、こすって落とすと肌アレをつくります。メラニンの少ない白人はいいのですが、黄色人のヒフはこすり取られた角層を修復するために起こる激しい細胞分裂によって、基底細胞間に狭みこまれているメラノサイトが大きな刺激を受け、ヒフの色素(メラニン)をつくり出します。このことが、美顔の大敵である肌アレを伴う色素沈着(シミ)やソバカスの主な原因になるのです。
こすらず刺激を与えない!
クロロフイル美顔教室では『パッティング』の
コツを大切にします。
美しい肌を取りもどすには、コツというべき大切なきまりがあります。

@ヒフの細胞呼吸を妨げ ないようにする。

Aヒフの再生力を補うよう なパッティングをする。

美顔教室では、パッティングとガーゼの使い方を特に重要項目として指導しています。
ガーゼの使い方をマスターしたら、もうアナタはプロ!!
マッサージかパックか?
クロロフイル美顔教室ではマッサージはせずに『パック』をおすすめしています。
パックは美顔にあった、適切なお手入れ法です。
クロロフイルのパックは、ものを食べたりお茶を飲んだりしても構いませんので、ご家庭でできるだけ時間をかけて実行していただくようご指導しています。パックはヒフに対して保湿・血行促進・清浄といったすぐれた作用を示しま
す。
マッサージかパックか?
マッサージをすることで『シワをのばす』という考えがありますが、それは『シワをつくる』の間違えです。頻繁にペンを使うと『ペンだこ』ができるように、シワも日常生活の刺激に対するヒフの働きがおこります。
マッサージは老化する真皮にシワの促進剤として作用し、継続した刺激のくり返しがシワをより深める原因となります。したがって、ヒフは必要以上に押さえたり、こすったりしない上手な使い方が大切です。
クリーム&乳液
クロロフイル美顔教室では『ヒフを保護する
化粧法』を指導しています。
クリームや乳液を使う前にパスター類をパッティングし、不ケン化物を直接ヒフに接触させないように、また、有害光線を散乱するように化粧します。化粧を仕上げた後4〜5秒して『気持ちがいい』という感覚が得られればクロロフイルの使い方をマスターしたことになります。仮に一晩化粧を落とさなくても肌荒れを起こすことはありません。
クリーム&乳液
肌を守るためと考えてクリームや乳液をすり
込み、反対に肌荒れやかぶれを起こしたりし
たことないですか?
これはクリームや乳液をすり込むことで皮表
に膜をつくり、ヒフ呼吸を抑制することが主な
原因と考えられます。
化粧品でトラブル(つっぱり感、小じわ、ニキ
ビの悪化、シミ、カブレなど)を起こすのは、
クリーム類や乳液を直接すり込むという黄色
人種(日本人)のヒフの生理、条件に合わな
い使い方にも問題があるのです。
目的
ヒフ生理に基づいてヒフに刺激を 与えず、ヒフを保護する『美肌づくり』

目的
美しくみせるために塗擦、散布する
『美観づくり』

美しくなるためのシステム!
本当の美容液を追求しました!
こおりやま美顔教室のご案内!
一般の化粧品との違い!
こおりやま美顔教室からのおしらせ!
洗顔
必要以上の洗顔でお肌を保護するために必要な皮脂まで取ってしまうので細菌抵抗力を弱める。また、脂性の人が頻繁に石鹸などで洗顔すると、ますます皮脂を排出させ、かえってニキビができやすくなったり、毛孔を大きく広げ夏みかんの肌のように見苦しくさせてしまうこともあります。
洗顔
クロロフイル美顔教室ではヒフの生理学に合わせ
て『乳液洗顔』を行っています。
刺激の少ない乳液でヒフの汚れを落とし、ヒフを
保護するのに必要な皮脂は残して、美顔的に皮
脂の排出のしくみを調節する方法です。『乳液洗
顔』は脂性肌を正常に戻し、色白のきめ細かい
美しい肌をつくるためのポイントになります。