ビタミンC誘導体ってなに?
ビタミンC誘導体とは
ビタミンC(アスコルビン酸)にリン酸を結合させたものです。
ビタミンC誘導体にすることで、スムースに皮膚に吸収していきます。
体内でリン酸が外され、普通のビタミンCとなって細胞内に入っていきます。
そして肌に直接作用して
多くの方々が悩んできたシミ・肌の黒ずみやシワ・にきび・にきび跡などのトラブル改善に期待が持てるようになったのです。
みなさんはこんな経験ありませんか?
『日焼け跡やシミ、ソバカスにビタミンCを!』
そんなコマーシャルにつられてビタミンC配合の化粧品を使ったり服用を一、二度試みたことがあるのではないでしょうか
残念ながらビタミンCを外から皮膚に塗擦、散布してもほとんどバリアゾーン(皮膚から外敵物の進入を防ぐ層)でビタミンCは跳ね返されてしまって、肌には吸収されなかったのです。
しかし、ビタミンC誘導体にすることによって難なくバリアゾーンを通過して皮膚に吸収されて
細胞に入り、ビタミンC誘導体からまたビタミンCに変化してビタミンC本来の働きをするのです。
ビタミンC誘導体に期待するものとして次のようなことが考えられます。
1.シミやくすみの基となるメラニンを抑制し過剰に作らせない
2.肌の新陳代謝をよくして沈着してたメラニン色素が排出され
、色素沈着が薄くなる
3.赤ら顔の改善
4.皮膚にハリを与える
5.コラーゲン新生を促し、肌のくぼみを修復する
6.毛孔の引き締め
7.脂肪の働きと抑制
8.炎症を抑える
ビタミンC誘導体の新鮮美容液 Cシャワー!!