間宮芳生から「OK」のご返事が!!
03.1.17
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間宮芳生先生にCDをお送りし,今回のほたて児童合唱団・第19回定演のプロクラムへのメッセージ寄稿をお手紙にしたためていました。
その諾否を03.1.13(月),ほたての練習中,団員の前で携帯からお電話しました。
その模様は‥‥
トゥルルルル‥‥トゥルルルル‥‥トゥルルルル‥‥トゥルルルル‥‥(呼び出し音10回ほど)‥‥ご不在か‥‥と思いあきらめかけていると,「ガチャ」‥‥間宮先生ご本人の声が,「もしもし?」(間宮先生)‥‥「あっ,佐世保市のほたて児童合唱団の土肥と申しますが。」(土肥)‥‥「ああ,はいはい」(間宮先生)‥‥「お送りしましたお手紙の件,プログラムへのご寄稿お願いできますでしょうか‥‥」‥‥「あ,急ぐんですよね‥‥」(間宮先生)‥‥「はい,大変お忙しい先生に申し訳ございません。」(土肥)‥‥「はい,わかりました。」(間宮先生)‥‥「お手紙にも書いておりましたが,お写真とプロフィールもよろしいでしょうか。」(土肥)‥‥「そうでした。じゃあ郵便で送らなくちゃあね。」(間宮先生)‥‥「申し訳ございません‥‥」(土肥)・CDと原稿依頼を入れた先生宛の封筒には返信用の速達封筒も入れ,ご承諾いただければ1/20までにご返送を‥‥というせっぱ詰まった,大変失礼なお願いをしていたのです。
最後に「あ,先生!! CDを聴かれて,一言ご感想をいただけますか?」(土肥)‥‥「はっはっは,まだ,全部聴いていないんですよ‥‥お手紙の中に書き入れます。」(間宮先生)‥‥気ぜわしい質問をしてしまった‥‥反省‥‥
こうして,3分ほどの会話は終わったのでした。
8年前の先生のコンポジション「はるかなあしたから」を上演の際,初めてのプログラムへの原稿依頼でお電話でお話しした以来でした。8年ぶりにお話しさせていただき嬉しさもこみ上げましたし,お声も若々しく,はきはきされた感じもお変わりありませんでした。
目の前で聴いていたほたての子どもたちも,間宮先生の電話のお声は聞こえないものの,私の会話から「OK」が出たことに大喜びでした。
間宮先生からのメッセージが届きましたら,ご報告します。(ただし,内容は定期演奏会当日のプログラムまでは公開できません。是非,お越しくださいませ!!)

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