シルクデピュティ(シルク10-53)
(フレンチデピュティ×アドマイヤイチ(ヘクタープロテクター))
(戦績詳細はこちら)
大井・三坂盛雄厩舎予定
牡 鹿毛 2010年2月27日生 生産者:杵臼牧場
(C) SILK-HC
出資理由
半兄は中央勝ちまであと一歩。フレンチデピュティなら大井は合いそう。大井リーディングトレーナーにも期待。
収支
出資 | 配当 | 備考 |
-17500 | ---- | 馬代金(1/500)一括 |
-17500 | 合計 |
募集時のコメント
最優秀ダートホースのクロフネを輩出した父フレンチデピュティは、近年の日本競馬界を代表するダート種牡馬の1頭。
父系がパワーとスピードに富んだ北米ダート血統の流れで、南関東でも優秀な成績を収めているヴァイスリージェント系
ならば、大井競馬への適性に関しても疑いの余地がない。一方、本馬の母系には、中央の強豪を相手に地方交流重賞
を2勝したマルカセンリョウや、ダート1400mの重賞・シリウスSを勝ったマコトライデンなどが存在。また母アドマイヤイチ
も1200m以下のダート戦で3勝を獲得するなど、ダート適性が非常に高い母系として知られている。
太い首さしに、重心の低いボリューム感に富んだ馬体は、父フレンチデピュティの産駒に良く見られる特徴。毛色は母
と同じですが、馬体の造りは父系の特徴を色濃く反映している印象を受けます。その馬体の源である骨量は豊富で、筋
肉も良質。実物は写真で見る以上に逞しさを感じさせるものがあります。地方競馬ならではの深くてパワーを要求される
ダートコースにも、決して屈しない強靭な馬体と言えるでしょう。一見して短距離適性の高そうな造りですが、オールマイ
ティーに活躍するフレンチデピュティの産駒であるだけに、距離の融通性は大いに期待出来ます。
募集時のコメントはシルクホースクラブより