サンガヴィーノ(シルク10-36)
(チアズブライトリー×マイディアガビー（ヘクタープロテクター）)
(戦績詳細はこちら)
栗東：山内研二厩舎予定
牡 栗毛 2010年3月5日生 生産者：前田牧場
(C) SILK-HC
出資理由
半兄ラニカイツヨシは1000万勝ち。馬体はいい。山内厩舎でこの値段なら。
収支
| 出資 | 配当 | 備考 |
| -15680 | ---- | 馬代金(1/500)一括 |
| -15680 | 合計 |
募集時のコメント
1975 年の桜花賞を大差で、オークスを8 馬身差で圧勝したテスコガビーは、今なお日本競馬史上最強の牝馬という
声もある女傑。残念ながら現役中に心臓麻痺で急死したため、直系の子孫を残すことはできなかったが、その妹たちに
よって牝系のエッセンスは今日に至るまで継承されている。本馬の3 代母キタノガビーは、この伝説的名牝の8歳下の
半妹。母マイディアガビーの半弟ロングウェーブが南関東の重賞を勝つなど、この系統も依然として活力は十分。父のチ
アズブライトリーは数少ない産駒から初年度の現4 歳、セカンドクロップの現3歳と、JRA 勝ち馬が2 頭ずつ出ており、地
味ながら確かな能力を備えたサンデーサイレンス後継サイアーだ。
本馬は馬体に伸びがあり、ゆったりとした作りをしていて、母の父ヘクタープロテクターの特徴が色濃く反映されてい
ます。首差しや肩先のラインも美しく、背腰もゆったりとした作りで、全体のバランスも良く取れています。見た目の印象
通り、歩様も柔らか味に溢れており、良い意味での緩さが感じられますので、距離適性も幅広いでしょうし、芝・ダートを
問わずあらゆる条件で安定して実力を発揮してくれることでしょう。性格は賢く、精神面も落ち着きがありますので、オン
とオフのコントロールを上手に出来るタイプです。
募集時のコメントはシルクホースクラブより
