エヴリシーズン(シルク10-25)
(ホワイトマズル×キャトルセゾン（サンデーサイレンス）)
(戦績詳細はこちら)
栗東：佐々木晶三厩舎
牡 鹿毛 2010年5月12日生 生産者：千代田牧場
(C) SILK-HC
出資理由
兄弟は堅実に勝ち上がり。厩舎も良く、BMSサンデーサイレンスも魅力。
収支
| 出資 | 配当 | 備考 |
| -23520 | ---- | 馬代金(1/500)一括 |
| -23520 | 合計 |
募集時のコメント
ダンシングブレーヴ父系の大黒柱ともいえる父ホワイトマズルは、種牡馬入りした菊花賞馬アサクサキングス、シン
ガポール航空国際Ｃ勝ちのシャドウゲイトと、２頭のＧTウイナーをサンデーサイレンス牝馬との交配で送り出している。
他にＧU級のシンゲン、シルポートもいるように、「母の父サンデーサイレンス」との相性の良さを特筆しておくべき種牡
馬の１頭だろう。ファルコンＳ勝ちのエーシンホワイティのいとこにあたる本馬の母キャトルセゾンは、出走した５頭の産
駒のうち４頭が勝ち馬となっている確実性の高い繁殖牝馬。その全妹であるグローバルピースがホエールキャプチャの
母となったように、牝系単位の活力も旺盛だ。
本馬は現時点ではやや小ぶりに映りますが、均整の取れた馬体をしていて、素軽さが感じられます。首から肩、背
腰にかけてのラインも美しく、まとまりのある垢抜けた馬体が印象的で、その素質の高さが窺えます。成長力には定評
のあるホワイトマズル産駒ですので、これからグングン成長しそうですし、その過程で全体的に厚みも増し、さらに見映
えのする好馬体に変わっていくことでしょう。柔らかくキビキビとした素軽い歩様をしており、瞬発力を兼ね備えています
ので、鋭い斬れ味を武器にした活躍が期待できるでしょう。
募集時のコメントはシルクホースクラブより
