シルクマイベスト(シルク8-42)
(チアズブライトリー×イシノショウジ)
(戦績詳細はこちら)
山内研二厩舎予定
牡 栗毛 2008年2月2日生 生産者:棚川光男
(C) SILK-HC
出資理由
父は地味だがSS系。馬体立派で、厩舎にも期待。
収支
出資 | 配当 | 備考 |
-16150 | ---- | 馬代金(1/500)一括 |
-16150 | 合計 |
募集時のコメント
G3京阪杯、G3七夕賞に優勝した父は、母の父アンバーシャダイというサンデーサイレンスの重賞ウイナーでは一
風変わった血統構成。大種牡馬の後継はしばしばこのタイプが想像以上の成功を収める。サンデーサイレンス系では、
本馬の半兄の現オープン馬スズノハミルトンの父でもあるエイシンサンディが好例だ。もともと母の父サクラユタカオー
は、ロジック(父アグネスタキオン)、ダイタクリーヴァ(父フジキセキ)、マイネレーツェル(父ステイゴールド)など、SS系
種牡馬と相性抜群。確実な成果を期待できるだろう。一族の活躍馬も3冠トライアル完全制覇のサンエイソロン以来、四
半世紀以上にわたって途切れることがない。
本馬はがっしりとした造りをしていて、全身に筋肉が発達し、なんとも頼もしい馬体をしています。父母双方から良い
部分を受け継いでいますが、特に母の父サクラユタカオーが強く出ているようで、大型馬ながらとてもバランスが良く、首
や背中のラインも非常に綺麗に見せています。脚元は骨太でいかにも丈夫そうですし、持ち前のパワーを存分に発揮す
ることができるでしょう。性格的には素直で従順なタイプですが、溢れるような闘争心も兼ね備えており、実戦に行っても
勝負強いところを見せてくれると思います。
募集時のコメントはシルクホースクラブより