ザ・ハイツ〜青春のラプソディ(全13話)                   戻る                         

#13
「出発のとき」
みんなが倉庫から追い出されることになった。それでJTも熱くなりすぎてたりする。JTは悪い子じゃないんだけど、切れやすいのよね(笑)。でもオーディションをした社長の息子もなかなかいい奴よね。結局才能と友情をかってくれたんだから。今回はそのナイトクラブのステージでの曲がラストソングだけど、かなりロック調で、JTっぽかった。アレックスのお父さんらしき人物ががバーテンをやってたんだけどこれがまた切ない。アレックスが「父さん」って呼んだ時はジーン・・。
#12
「ライバル」
リタとホープが同じ職を狙ってライバルに。でその職場の上司がERのジェニー・ブレでした。とっても綺麗で知的でかっこよかった〜♪結局二人とも不合格で丸く収まったけど。親友の二人がもめるなんてやっぱり辛いよね。でも面接を受けにいくのに、ホープったらすさまじいかっこしてた。日本とは違ってやっぱり個性重視の社会なんだね、アメリカは。私ならリクルートスーツだもん(笑)。
#11
「流れ者」
リタのもとに前に好きだった人が登場。アレックスピーンチ(笑)!なかなかハンサムなカレにホープも惹もかれてJTも・・。しかしとうとうレイ(BH)の本領発で、パンチしちゃった(笑)。ディズィとママもいい関係になりそうでよかったね。でもこのママってエリザベス・テーラーに似てるよね。そうそうディズィを騙したおじさん、また登場。なんか最初の印象と違ってコメディ担当になってる・・・くっくっく。
#10
「独立記念日」
ルームメイトにレニーが立候補・・リタもあっさり家から出られて・・羨ましい(笑)。結婚まで親元にいるって言うのが結構当たり前な日本じゃ考えられないね。大好きなスタンもいろいろ悩んでたけどなんとか丸く収まりそうで、よかった♪ディズィのストリップは拍手でした(笑)。でもあのウォーターベッドの水の噴出し方がワザトラシイよね。リタとホープの借りたマンション、とってもかっこよかった!800ドルは安いよね〜。私も借りたい・・・。
#9
「ウェディング」
リタとアレックスがラブラブ・・というよりリタがアレックスに夢中でかわいい!ジョディとディズィもやっと結婚式。スタンの指輪騒動もあったけどなんだか懐かしいような気にさせる素敵な結婚式でした♪特にジョディがドラムをたたいてるディズィに投げキッスするとこ・・可愛い〜〜!!ホープとJTもなんだかいい感じで前に見たときの「ハイツ」の印象と違ってすごくいいです(笑)ジェームス・ウォルターズもBHよりこっちのほうがいいよね。
#8
#7
「あの頃の父へ」
ブルジョア育ちのホープにも進路のことで悩みがあるし、JTの父への想いも切なすぎる。でもそれに答えてくれた父親にも感動した。でも若い頃のJTのパパったらハンサム〜!ママもすごい美人!リタのママも優しくってBHのシンディさんを思いだしちゃった。スタンのパパもかっこいいね。頑固なのに息子を心から信頼してて。ラストソングはJTのブルース・・心にしみるね。
#6
「夢に傷ついて」
リタってほんと美人♪大スターのベティ参入でサウンド的にも深みが出たけどやっぱり一波乱もありました。そうそう、リタがビールの配達していてびっくり。樽って言葉がいっぱい出るけどそれって、お酒の樽のことだったのかな?宅配会社かと思ってた。ジョディとディズィもママのおかげで前途多難(笑)。強烈なママだけど憎めないよね。JTとホープの関係もだんだん良くなってきたし、最後はベティもいい子に戻ってくれてハッピーエンド。ラストソングは当然アレックス。でも彼の声を聞くとどうしてもBHのレイを思い浮かべてしまう〜〜(笑)
#5
「二人の母」
あのにせダイヤ売りのジミーに車を届けて欲しいと言われたJT。レニーとホープも一緒に行くことになった。めちゃめちゃ妖しい仕事なんだけど結局大笑い。ホテルでのレニーにも爆笑!スタンは本当に良いヤツね〜。周りの大人よりよっぽど広い目を持った大人だよね。ニコルの決断に涙が出たけど、ほんとにいい選択だったと思う。子供にとっても2人の素敵なお母さんが出来て最高だよね。
#4
「愛する人のために」
レニーがとっても可愛いナタリーと知り合う。でも横からプレイボーイのJTに・・。JTも悪いヤツじゃないんだけどレニーもいい子だから辛い。でも「自分がもてないからって・・」というJTのセリフには私もカッチーン!レニーがんばれ〜〜o(^-^)o ディズィはベルボーイが似合わない〜〜(笑)。でも優しい彼はサービス業は向いてるのかもしれないね。今日のラストソングはレニーの歌。これが感動するのよ〜〜(涙)なんかだんだんはまってきたぞ・・(笑)
#3
「父と息子」
スタンはシカゴの音楽学校を受け見事合格。でも本人は迷ってる・・心臓の悪い父親のいるハイツを離れがたい。結局ハイツに残るスタンを複雑ながらも暖かく抱きしめるパパに感動した。ディズィのプロポーズはなんと失敗に終わる・・・なんで〜〜やっぱポールアンカの「ユア・ヘッド・オン・マイ・ショルダー」が×だったか・・(笑)。ホープの作った歌すっごく良かったのにハードロックになっちゃったね〜。でもなんか口ずさんじゃいそうな曲に仕上がっちゃってるのが笑える。歌唱力の勝利か?
#2
「夜の子供たち」
アレックスはめちゃくちゃいい人なの。BHのレイとは大違いなんだけど・・ふふふ、なんか比べちゃう(笑)。ポテトチップを昼食にしちゃうなんて大丈夫?私ね、いい人を利用するっていう人間が大っ嫌い!今回は”可哀想な子供”なんだけどやっぱり腹が立つのよね。スペリングのドラマって人間の嫌な部分が思いっきり見えるから面白い反面、やっぱり辛い気持ちにもなる。でも素敵な話も沢山盛り込まれてるからつい見続けちゃうのよね(笑)。で、今回の”素敵な話”はレニーのバイト。レニーも店主も二人とも最高!みんながいい人なだけにまわりに利用されそうで怖いよね。でもラストの曲はいつも素敵♪アレックスのハスキーボイスがしみる・・。
#1
「君に捧げる詩」
BHのレイが出ているので前にもなんどか見たんだけど話がつながらなくて挫折したので、今回は力を入れて見ようと思っています(笑)。オープニングの今回は、リタの為に作った詩をみんなの前で朗読するアレックスが結構かっこわるくておかしい。沢山の登場人物がそれぞれの恋をして結構話について行くのは大変(笑)。青春ドラマは沢山あるけど、やっぱりスペリングものって感じ。主人公のリタは美人で可愛いけど、一番いろいろなことに巻き込まれそう・・。今のとこ、ありがちな青春群像だけど今後に期待します。ラストがとってもかっこよかったし♪