2009
計測開始 2009年5月
活動の目的と効果
福島潟は、国の天然記念物オオヒシクイの日本一の越冬地です。
当会では毎冬11月初めから2月末まで、オオヒシクイの行動調査をしてきました。彼らの行動は気象条件に大きく関わっていることが予想されますが、正確な気象データ(特に気温・風向・風速)の蓄積がなく、地域的な移動や行動を解析するにはデータ不足でした。
今回の活動は、風向風速計と温度計を設置・観測し、オオヒシクイの行動解析に役立て、併せて広く市民に情報を提供し、環境教育・総合的な学習に役立てようとするものです。
さらに、生き物豊かな福島潟へ訪れる人たちに植物の開花予測や動物の初認予測等を提供し、地域の活性化に役立てようとするものです。
また、観測・測定した情報は公開し、ラムサール登録湿地の佐潟や瓢湖とも連携し、新潟平野湖沼群保全の地域づくりを目指します。
福島潟の気象データの蓄積
2010
この活動は、一般財団法人セブン-イレブン記念財団・セブン-イレブンみどりの基金及び(財)こしじ水と緑の会・朝日酒造自然保護助成基金の助成金により実施しています。