MY MIND HOT100 　1984年間チャート

１９８４年、私にとっては大学受験の年だったわけですが・・こんなチャートを毎週つけてるぐらいだから
まともに勉強もしてなかったわけで、当然全滅！めでたく予備校生となった年でした。
しかし、落ち込むことも無く、明るい浪人生活をエンジョイしていました。困ったもんだね・・どうにもこうにも。

まずはトップ１０｡ヴァン・ヘイレンがダントツの１位です。プリンス殿下が遂にブレイク！
あとは、シンディ・ローパーが華々しくチャート・デビューを果たした年でした。
メジャー志向になったイエスも大ヒットしましたね。

カーズとパティ・スマイスが１位取ってますね。しかし、なぜかマイケルは２位どまり。
かたくなに１位取らせてませんが、この頃マイケルになにか恨みでもあったのか、オレ？

プリンスが２曲ランクイン、ワキ毛姉ちゃんも堂々のランクインを果たしています。
リック先生は２位どまりだったのか・・・デヴィット・ボウイに負けるとは・・・

おお！一発屋ロマンティックス、トレイシー・ウルマンがランクイン。
ポールやストーンズ、ロッド、クイーンといった大御所もがんばってますね。
ここでは、トンプソン・ツインズが好みでしたね。「イントゥ・ザ・ギャップ」は実にいいアルバムでした。

カーズ、意外と低いとこにいましたね。一般チャートでは「ドライブ」の方がヒットしたんですが、
私の中では「ユー・マイト・シンク」がかなり気に入ってたんですね。やはりビデオの影響でしょうか。
マドンナがこんな下にいますが、これは年末にグッと上がってきたところなので、翌年にまたがっているためです。

ここではやはり、ピーター・ウルフですね。彼がＪ・ガイルズバンドを脱退した時は結構ショックでした。
この曲の入った彼の初ソロアルバムはかなり気に入ってて、当時よく聴いてましたね。
あとは、「フット・ルース」のサントラから、デニスとマイク＆アンの２曲ランクイン。

ジョン・レノンの息子ジュリアンが入ってます。親子そろってのランクインです、
ジョンはすでに亡くなっていますが・・
あとは、いよいよこれからブレイクするぞって勢いのブライアン・アダムスが出てきました。
翌年以降、このオレチャートでも大暴れします。ファンの人は期待してね。

出ましたね、ガゼボ！この年、小林麻美の日本語バージョンが大ヒットして、このオリジナルも確か
オリコンのベスト１０に入ったと思いますが、オレチャートにもかろうじて滑り込んでますね。
あとは、イギリスからの新勢力ハワード君がランクイン。あとはまあ、おなじみの人たちですね。

ずいぶん懐かしい名前がならんでますねー、ここは。マシュー・ワイルダーなんて今は何してるんでしょう？
アル・ヤンコビック先生はいまだにあの芸風でがんばっておられますが。
ビリー・オーシャンもこの頃はすごい勢いだったけどねえ・・・

・・・とまあ、年間トップ１００を一挙公開させていただきました！つ〜か〜れ〜た〜
次回１９８５年は当分先になると思います・・だってしんどいんだも〜ん　ｍ（−　−）ｍ

BGM：JUMP/VAN HALEN