水夏婦〜SUICUP〜

 

 

SSSS・スイカップ〜♪

 

 

史上最悪の出囃子でこんにちは。

 

今回、レビューしますのは、

先週の日曜に放送された「世界ウルルン滞在記」です。

 

 

元・NHK山形のアナウンサー古瀬絵理が出演するということで、

気温も30度を超えたり、実況板が飛んだとか、何かと話題になりました。

 

 

まあ、「わたあめ」を購入した身としては、

26歳だし、巨乳だし、目も小さいしと、興味の対象外なのですが、

 

 

僕と同じ山形県出身ということで、県の存在を全国にアピールするために、

大泉逸郎以来のブレイクを期待して、紹介していきたいと思います。

 

 

同じ山形県出身なら、本当は栗原健太(広島カープ)の方を応援したいのですが、

それだと、カープファンしか読んでくれそうもないので、人気取りに走ることにしました。

 

 

ちなみに、2001年の3月まで山形に住んでいましたが、

古瀬アナの存在は全く知りません、名前すらも聞いたことがありません。

ピヨたま派(県人しかわからないネタ)だったので。

 

 

それが、東京に来た途端、なんだか大人気に。こっちは知らないのに。

 

保田圭(元・モー娘。現・女優)がバイトしていたマックによく行っていた、

という友達の気持ちが、ようやくわかりました。

 

 

そんな彼女が「世界ウルルン滞在記」で民放初出演。

新人タレントの登竜門ともいえるこの番組で、さらなるブレイクを目指します。

 

 

ちなみに、僕がこの番組を見るのは、田嶋寧子以来です。

 

 

しかし、いくらスイカップといえども、

こっちは、毎日のようにイエローキャブのタレントを見ているので、

 

そんじょそこらの巨乳では「デカイ」なんて思えませんが……

 

 

デカイ。

 

 

話には聞いていたが、まさかこれほどまでとは……

 

ちょうどスパロボMXをプレイ中なので、

 

 

「圧倒的じゃないか……」

 

ニューガンダムは伊達じゃない!」

 

「プルプルプルプルプル〜」

 

などのセリフが頭に浮かんできます、さすが、乳のゼオライマー。

 

 

しかし、雑誌やネットでしか見たことがない人が、

こうしてテレビに現れると、なんだか不思議な感じです。

 

 

この前、蒼井そらを地上波で初めて見たときの感じと似てます。

 

巨乳つながり

 

 

しかし、なぜ彼女はウルルンに出たいと思ったのか?

 

 

「“スイカップ”って文字で私のことを指しちゃうんですよね。

私の名前は“古瀬絵理”って言えない部分がある」

 

 

今回、ウルルンに出ることによって、“スイカップ”のイメージを脱却し、

素の“古瀬絵理”としての新しいイメージを、視聴者に与えたい。とのことです。

 

 

それなら、そんなピッチリしたシャツを着なければいいのに。

 

 

さて、今回、彼女がやって来たのはポルトガル。

 

EURO2004の開幕を控え、ポルトもチャンピオンズリーグで優勝と、

国中がサッカーで盛り上がっています。同時に柱谷監督のことも思い出されます。

 

 

そして、訪れたのがモンサント村、モンデタヨ村じゃないよ。

 

山形はこれよりは都会ですからね!

 

村長さんの腹も、負けじとスイカップ。

 

 

さっそく、ホームステイ先の老夫婦の家を訪ねる古瀬さん。

 

お父さんのセバスチャンさんも大歓迎。

 

「ある日突然、26歳のスイカップが娘になる」

 

なんて、ギャルゲーでも滅多に経験できませんからね。

 

ワインを飲む古瀬さん。

やけに横からのアングルが多いのは、気のせいでしょうか。

 

「この村では、できる物はすべて自分で作るんだ」

 

 

スイカップも自分で作ってます。

 

 

さっそく、畑仕事を手伝う古瀬さん。

(すいかは植えてません)

 

エプロン姿の古瀬さん。

横幅がなんかスゴイことになってます。

 

むしろ、顔が見えない絵の方がいいのかも……

 

 

 

 

翌日、チーズ作りのために、ヤギの乳搾りに行く古瀬さん。

 

 

乳搾り、ミルク、スイカップ……

どうしても、視聴者の発想はそっちに行ってしまいます。

 

 

ヤギの乳絞りをする古瀬さん。

 

古瀬さんが細長いヤギの乳を握ると、

白い液体が、ピュッピュッって出てきます。

 

スタッフ、ちょっとあざとすぎませんかね。

 

「すごーい!押せば押すほど出てくる!」

 

楽しそうに白い液体を出しまくる古瀬さん。

 

 

それを見て、老人は何を思う……

 

 

翌日、村人が集まり、ごちそうを作ることに。

 

 

ソーセージを作るの、楽しい一日になるわ」

 

 

またも、あざといメニューです。

 

 

豚の腸を洗う古瀬さん。

 

 

なんだか、アレに溜まったアレに見えますが、気にしないでください。

 

 

またも乳絞りにきた古瀬さん。しかし、どうも様子がおかしい。

 

 

「何か、すごい固いおっぱいなんだけど……

 これ、ホントにおっぱい?」

 

 

実は……

 

「オスよ」

 

 

古瀬さんが握っていたのは、乳ではなくて、ちんちんでした。

 

 

「きゃん、いや〜ん」

 

そんなリアクションを期待しましたが、古瀬さんの口から出た言葉は、

 

 

「タマ触っちゃった〜」

 

 

民放初出演での「タマ」発言。

 

Mステの大塚愛の「ちんちん」発言を超えたかもしれません。

 

 

その後も、乳絞りを邪魔するヤギに対して、

 

「ちょっと、後にしてくんない。

 そんなに大きくないくせに〜」

 

 

そんなに大きくないのが、乳なのかちんちんなのかはわかりませんが、

どちらにせよ、言葉責めも得意なようです。

 

 

そして、百合まで!

 

世界プルルン滞在記。

 

 

そして……

 

「日本では、胸が大きいことを何ていうの?」

 

ありえない質問をしてきました。

 

 

まあ普通は「ボイン」とか「巨乳」ですかね。

間違っても「スイカップ」なんて言っちゃダメですよ。

 

 

「……スイカップ」

 

 

自分で言っちゃった。

 

「スイカップ」のイメージを変えるどころか、

ワールドワイドに「スイカップ」を広めていってます。

 

 

しかし、古瀬さんはスイカップだけではありません。

彼女は、村人達ともを次第に交流を深めていきました。

 

 

仲の悪かったおじいさん2人も仲直り。

 

村人にイモ煮を作る(たいした料理じゃないけど)

 

そして、別れ……

 

感動のラスト。

 

 

 

今回、一生懸命頑張る彼女の姿を見て、胸の大きさなんて関係ないと思いました。

 

僕は人間としての彼女の魅力に惹かれているのです。

 

これからも、ずっと応援していきたいと思います。

 

 

 

 

チリちゃんを。

 

 

並べると、ますます……

 

 

 

“スイカップ”もいいけど“チリ脚”もね。

 

 

 

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