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【日記】

 

2007.4.28

 

 

「デトロイト・メタル・シティ」「苺ましまろ」の新刊を購入する。

絵柄は180度違うが、どちらも面白いギャグ漫画である。

最近(ここ2年ほど)面白いことが全く浮かんでこないので、

このような大人気作品を読んでアイデアを得るのである。

個人的には「苺ましまろ」のような笑いの方が好きなのだが、

一撃の破壊力があるのは「D・M・C」の方であろう。

その辺をレビューなどでもバランスよく取り入れていきたい。

 

今回も前回の日記に引き続いて無駄に漫画の画像を使用しているが、

最近上手にスキャンできるようになったので調子に乗ってやってしまった。

今までは取り込んだ画像が微妙に斜めってしまっていたのだが、

台座の目盛りに合わせて原稿をセットすれば良かったのである。

今後もネタがない日は画像を使用することで誤魔化していこうと思う。

 

 

 

2007.4.24

 

 

「トニーたけざきのガンダム漫画2」を購入する。

「岸和田博士の科学的愛情」などでお馴染みの、

トニーたけざき先生によるガンダム漫画である。

これだけわかりやすいタイトルもなかなかないであろう。

今回も相変わらず無駄に高い画力でくだらないことを書いていた。

さっそく作中のネタをレビューの方で取り入れようと思った。

問題は熱々おでんを食べるイザークの画像がないことである。

 

 

 

2007.4.19

 

「ペルソナ3フェス(アペンドディスク版)を購入する。

女性キャラの声優がSEEDと被っていることでお馴染みの

人気RPG「ペルソナ3」の追加ディスクである。

以前購入した「九龍妖魔學園紀」に引き続いて、

どうやらアトラスもこの商法を取り入れたようである。

しかし今回は無印を購入した人への配慮がなされており、

通常版より安価なアペンドディスクが同時に発売された。

初回起動時に無印のディスクが必要となるので、

久しぶりに「ペルソナ3」のケースを開いたところ、

何故か「戦国BASARA2」のディスクが入っていて焦る。

仕方ないので試しに「戦国BASARA2」のディスクを入れたところ、

なんと主人公に竹中半兵衛を選択してプレイすることができた。

声優が同じ石田彰さんだったために起こったウラ技であろう。

ファミマガを知らない世代の読者の方は是非試して欲しい。

 

「戦国BASARA2」のケースから無印ディスクを発見してプレイを開始する。

ここで問題となるのが、どちらのストーリーをプレイするかである。

エンディング後の追加シナリオを遊ぶだけなら大したことはないが、

再び本編をやり直すとなれば、膨大な時間を費やすことになる。

前作は三日間で40時間プレイするなど、廃人のようにハマったので、

今後のサイトの更新にも支障が出ることは必死である。

サイトの今後を占う重大な選択。僕は迷うことなく本編を選択した。

 

しかし実際のところ、本編にあまり時間を費やす予定はなかった。

何故なら無印からプレイデータの一部を引き継げるのであった。

僕のメモリーカードにはレベル99まで鍛えたデータがあるので、

追加されたアイギス(声が坂本真綾さん)のイベントのみを見て、

すぐ追加シナリオの攻略に移ろうと考えていたのだが、

何故か主人公のレベルは1のままだった。装備も初期のまま。

僕のルシファーのペルソナはどこへ消えたのですか。

 

主人公のレベルは1に戻ってしまっていたが、

それでも無印をクリアした僕の経験値は奪えなかった。

このゲームの厄介なところに疲労度というのがあり、

平日にダンジョンを一定時間以上探索すると、

仲間の疲労が溜まってしまい苦労するのだが、

満月の前日のみ何故か疲労が溜まらないのであった。

これさえ知っていれば、かなり効率よく探索できるのである。

 

さっそく満月の前日にダンジョンを探索。

数回の戦闘後、仲間のゆかりちゃんが疲労を訴えた。

前作では何十時間連続で探索しても疲れなかったのに一体何故?

 

 

 

2007.4.17

 

先週の木曜に「逆転裁判4」を購入したため、

最近は裁判所と事件現場を往復する日々であった。

裁判をテーマにした大変面白いアドベンチャーゲームである。

僕はこのシリーズを一作目からプレイしており、

今作も発売日を楽しみに待っていた。

主人公が変わった今作でも僕の推理は冴え渡り、

殺人事件や医療ミスや国際問題やパンツ泥棒など、

様々な難事件を何となくだが解決していった。

というのも、怪しそうな証拠品を突きつけるだけで、

主人公が僕の考えの及ばぬところまで勝手に推理してくれるのであった。

真犯人を告発しながら、一番驚いているのは告発している僕自身であった。

先ほど、第3話を解決したのだが、未だに真相がよくわかっていない。

 

また探偵パートでは、証拠品から指紋を採取する際に、

マイクに息を吹きかけなければならないのだが、これには苦労した。

深夜に24歳男子が一人、DSに向かって息をフーフーしている姿は、

傍から見るとかなり滑稽な姿である。でも実際はちょっと楽しかった。

同様にマイクに向かって「待った!」と叫んで矛盾を指摘できるのだが、

さすがにこれは恥ずかしくて未だに試していない。

幼い頃ですらUコンに「ドラミちゃ〜ん!」と叫べなかった僕である。

それに自信満々で「待った!」と叫んだ指摘が間違っていたら、

あまりの恥ずかしさに立ち直れないであろう。

 

 

 

2007.4.11

 

前回の日記で「レビューはどこまでネタにすべきだろうか?」という、

24歳フリーターはもっと他に悩むことがあるだろうという疑問を書いた。

それに対して読者の方から、ご意見が何通か寄せられた。

「ネタはいいから真面目にやってください」との声が多ければ、

ノベライズ丸写しの手抜きで済まそうと思っていた。

今後のレビューの方向性を大きく占う重要な審判。

読者から寄せられたご意見の内容は以下の通りであった。

 

        真面目にやってください:0通

        ネタに走ってください:15通

 

まさかのネタ支持率10割。これには僕もビビった。

製作側と読者の求めるものの違いは度々感じていたが、

ここまで色物芸人として見られているとは思ってもいなかった。

読者の回答は絶対というジャンプ編集部方式を取る当サイト、

これから最終回までネタ重視でいくことが決定された。

 

 

 

2007.4.9

 

更新再開を宣言するもイマイチ乗り切れず、

メールの返信も全くできていませんが、

徐々に頑張っていくので長い目で見てやってください。

そういえば知らない間に1000万アクセスを超えていました。

これもみなさんのおかげです。ありがとうございました。

しかしそれを祝して何か行うということは全くありません。

それよりも1アクセスにつき1円入る仕組みを構築したいです。

 

そのアクセスの原動力となったルナですが、

のんびりまったりと地道に亀のような速度で製作中です。

ゴールデンウィークぐらいには更新したいです。遅いですか。

休んでいる間に僕の中の面白いことを考える人がいなくなったので苦労しています。

しかも今回はジブリールによってプラントにレクイエムが発射されるという、

ネタを挟む余地のない展開。下手にいじると不謹慎にもなりかねないですし。

久々にイザークとディアッカという格好のネタ要員が登場しますが、

おそらく大して面白いことは書けずに終わるでしょう。

仮にレビューするとしたらこんな感じになるでしょうか。

 

「ビームが曲がった!?」

 

ディアッカはその信じられない光景に驚愕。

月面のレクイエムから放たれた巨大なビーム。

全く見当外れの方向に向かうと思われたそれは、

廃棄コロニーを通過すると、突如その軌道を変えたのです。

コロニーを中継して次々と反射角を変えていくビーム。

その最終的な射線上にあるのは――プラント!

 

 

 

全く持って面白い箇所がない内容。

これを無理やりネタに走るとこんな風になります。

 

「はわわ、ビームが曲がっちゃった!」

 

まさかの出来事にディアッカはびっくり。

レクイエムから放たれたビームが廃棄コロニーを通過すると、

次々とその軌道を変えてプラントの方へと向かっていったのです。

この仕組みを応用すればスカートの中とか覗き放題じゃないか?

メガネに鏡を複数取り付けたような装置を作ればいけそうだ。

都知事選が終わって暇にしているであろうドクター中松に相談だ!

 

 

 

下の方が面白いのですが(そうでもないか?)、

こんなことばかり書いていたらレビューになりません。

ここら辺、ネタがなくても無理やりネタにすべきか、

無理してネタにして滑ると余計に寒いので自重すべきか、

そこらのバランスが難しくて悩んでおります。

 

 

 

2007.4.5

 

今更ながら「涼宮ハルヒの分裂」を購入したので、

本の内容をアニメの画像を大量に使って紹介するという、

恐ろしいまでに人気取りに走った企画を考える。

だが、かなり面倒な作業になりそうなので断念した。

最近、仕事中にサイトの企画を考え付くものの、

家に帰ると作業が面倒になって挫折することが多いので、

そろそろサイトにもアシスタントを導入すべきだと考えている。

主な仕事は画像のキャプチャと台詞の書き起こしである。

 

しかし少しずつではあるが、やる気が上がりつつある。

今日はレビューのためにガンダムのDVDを借りて帰った。

「まだその段階なのかよ?」と思われるかもしれないが、

「エコール」とどちらを借りるか厳しい葛藤の末にガンダムを選んだのだ。

これは大いなる進歩といっていいのではないだろうか。

 

 

 

2007.4.3

 

早くも更新に行き詰まった。

元々ネタが浮かばないのが原因で休んでいて、

一ヶ月も休めば少しは充電できるだろうと思っていたが、

完全に電源を切っていたので一ヶ月前と何も変わっていない。

 

とりあえず日記から再開することにしようと思い、

資料として板尾創路さんの「板尾日記2」を購入する。

以前も紹介したことがある板尾さんの日記第二巻である。

今回も前作同様、全くネタに走っていない普通の日記だった。

素人のくせにネタに困るという自意識過剰な悩みを持つ僕に、

個人の日記なのだから無理してネタに走る必要はないと再認識させてくれた。

板尾さんがニンテンドーDSを探しに探して買ったのに、

買ったソフトが何故か「漢字そのまま楽引辞典」だったとか、

そういうところに面白さを感じる人に向けて書いていこうと思う。

 

日記によると、ガキの使いでお馴染みの外国人の嫁の方から、

ギャラを●万から●万に上げてくれと交渉されたらしい。

視聴者からすると未だに正体不明の謎の外国人だが、

板尾さんは「挨拶もしっかりできる女性」と好感を抱いているようだった。

しかし未だに名前は知らないらしい。(シェリーだそうです)

 

 

 

2007.4.2

 

死亡説が流れるぐらい休んでいましたが僕は元気です。

今日から更新を再開します。閉鎖なんてしませんよ!

 

そのような記事を昨日のうちに更新しようと思ったのですが、

気づいたら二日になってしまったので途方に暮れています。

そんな訳(?)でぼちぼち更新を再開しようかと思っています。

何も言わずに一月以上も放置してしまって申し訳ありませんでした。

どうして今まで更新しなかったのかを説明してもいいのですが、

書く方も読む方も暗い気分になりそうなので止めておきます。

「一日18時間寝た」なんて単語が平気で出てきますので。