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【日記】

 

2007.2.22

 

「コードギアス 反逆のルルーシュ 2」を購入した。

この作品を見て以来、街中で女子高生の集団を見るたびに、

「僕にギアス能力があれば…」と妄想するアニメのDVD2巻である。

1巻発売時にレビューを書くと公言したが未だに完成していない。

平日はレビューを書く時間がなかなか取れない上に、

週末はゲームに忙しく、いざパソコンを起動させても全くネタが浮かばず、

結局、ニコニコ動画でファミコンの早解き映像を見て一日が終わる。

そろそろ「ルナはまだですか?」と聞かれる時期でもあり、

最近は精神的にかなり追い詰められている状態である。

こうなったらやっつけ仕事で適当に更新するつもりだが、

今週末にも更新がなかったら中止だと判断してもらいたい。

抗議が来た時は、誰も読んでいない時間帯に、

過去ログから「レビューします」の文字をこっそり消して、

「やるとは一言も書いてないですが?」ととぼけるつもりだ。

 

そんな訳で最近はめっきりやる気がなくなっていた。

原因の一つは今月号の文藝春秋にあった。

芥川賞が発表され、その全文が掲載されていたのだが、

今回の芥川受賞者の青山さんは僕と同い年の女性であった。

過去には年下の受賞者もいたので驚くことではないが、

同い年の成功者の存在はやはりショックである。

パソコンの前でキーボードを打つという同様の作業でも、

青山さんは芥川賞に選ばれるような高尚な文章を書いている一方、

同い年の僕は「ブリタニア人」をもじった「ブラ谷間人」などという、

人間を辞めたくなるような恐ろしく低俗なネタを書いており、

どこで人生を間違えたのかと、消えてしまいたい気持ちになるのであった。

ちなみにブラ谷間人とは胸の谷間が大好きな人のことである。僕もそうです。

あくまでブラ越しの胸というのが重要なポイントである。

 

 

 

2007.2.21

 

頭の中にディアッカの声が響いて更新できなかった。

「ソウルクレイドル」というゲームをやっていたという意味です)

 

今日は「スカート」を購入した。

といっても女装趣味に目覚めたわけではなく、

ハチクロのエンディングなどでお馴染みの渡辺さんこと、

スネオヘアーのニューアルバムを購入したということである。

初めて名前を聞いた時はコミックバンドだと思ったが、

実際に曲を聞いてみると、とても爽やかな歌声で驚いたものである。

彼に対抗してナイトメアが「ジャイアニズム」というアルバムを出した時は、

双方のファンの間で壮絶な争いが繰り広げられたのは記憶に新しいところだ。

 

 

 

2007.2.14

 

リア・ディゾン写真集を購入する。

グラビア界のペリーとしてお馴染みのアイドルである。

最近まで「デーモン」と同じアクセントだと思っていので、

「ジェガン」と同じアクセントだと知ったときはかなり戸惑った。

 

今日はバレンタインデーだったので、

多くのサイトやブログでネタにされているだろうが、

僕ぐらいになると完全スルーするぐらい訳ないのである。

そもそもチョコレートに限定して贈る文化は日本ぐらいであり、

ディゾンさんも特殊な習慣に不思議がっていることであろう。

そんなことを思いながらヤフオクを見たら、

リア・ディゾンさんからバレンタインチョコを貰う権が、

驚くべき高値で落札されていた。義理チョコに42万円って。

未だ日本人の中から抜けきれぬギブミーチョコレート精神に驚愕した。

 

 

2007.2.12

 

セシールの通販で本棚を購入する。

家にある本棚がとっくの昔に満杯になっており、

大量の本が部屋中に散乱していたのが購入に至る動機である。

こんな風に書くと読書家のように思われそうだが、

その大半が漫画なので格好が悪いことこの上ない。

 

宅配業者は昼頃に到着した。

早速届けられたダンボールを部屋に運ぶ。

宅配業者が軽く運んでいたので甘く見ていたが、

本棚は木製なのでかなりの重量だった。

運ぶ最中はダンボールと本気相撲を取ることになった。

人間のプライドにかけてもダンボールに倒されるわけにはいかなかった。

奴はダンボールの分際で本気で僕を殺しにかかっていた。

運ぶのには苦労したが、組立ては楽勝だった。

ネジが足りないよ事件などが発生したものの、

わずか1時間ほどで完成した。(説明書での目安は40分)

耐震ストッパーを付け忘れたのが気になるところではあるが、

震度5以上の地震が起こらなければ大丈夫であろう。

現在、僕の住んでいる家はとても古い一軒家なので、

その規模の地震が起きたら、家ごと倒壊するので何ら問題はない。

 

完成した本棚は今までの本棚より大きいため、

完成した本棚の上に今までの本棚を設置することにした。

その際にわざわざ本を取り出すのは面倒なので、

本が入った状態のままで本棚を持ち上げることにした。

だが百冊以上の漫画が詰め込まれた本棚はとても重く、

僕の体はあっさりとくの字に折れ曲がった。全ての漫画が落下し、

アイシールド21とジャガーさんのクロスチョップを頬に食らった。

 

落下した本を再び本棚に並べる気力はなかったので、

現在、部屋の床には数百冊の漫画が散乱している状態である。

本棚に入っている時はそこまで気にならなかったが、

改めて床に散乱しているのを見ると、かなりの冊数である。

僕は別に漫画サイトをやっている訳でもないので、

人よりちょっと多く漫画を買っているぐらいだと思うのだが、

それでも一冊辺り500円で換算すると恐ろしいことになった。

 

 

 

2007.2.11

 

「世界樹の迷宮」に迷い込んでしまって更新できなかった。

本当は「ルミナスアーク」を購入する予定だったのだが、

シミュレーションRPGは来週購入予定のソフトがあるため、

ゲーム売り場で残り一本だったこちらを購入することにした。

「ウィザードリィ」のような古典的RPGなのだが、

こいつがなかなかに恐ろしいゲームだった。

 

まずは酒場に行ってギルド名を決めろと言われたので、

「ZAFT」と名づけて、続いてメンバーを作成した。

パーティーの盾役のパラディンのルナマリア。

攻撃一辺倒のソードマンのシン。

バランス型のレンジャーのアスラン。

パーティーに必須な回復役のメディックのレイ。

歌ってみんなを応援するバードのメイリン。

最強のメンバーを従えて、いざダンジョンへ向かった。

しかし過去に数多くの仲間を灰にしてきた僕、

1階を探索中にあっさりとカニに殺された。

堅い甲羅にこちらの攻撃がまるで通用しなかった。

火力不足を痛感したので、歌うだけのメイリンを外して、

攻撃魔法を使えるアルケミストのラクスを仲間に加えた。

先ほどまで3や5しか与えられなかったカニに対して、

炎の魔法を唱えたところ、50ものダメージを与えて瞬殺した。

以降、ラクスがスタメンに加わったのは言うまでもない。

 

またこのゲームは下の画面に地図が表示されるのだが、

タッチペンを使って自分で地図を書かなければならなかった。

就職活動をしていた時に会場の場所がわからず、

諦めて試験を受けずに帰った程の地図の読めない僕、

どう見ても自分達が壁に埋まっている、暗号のような地図となった。

 

そんな訳で週末はこればかりやっていた。現在レベル50です。

 

 

2007.2.8

 

今月からできるだけ毎日日記を書くために、

これからは仕事中に日記のネタを考えることにした。

今日は気になるゲームの発売日なので、

帰りに買ってネタにすることにしようと決めた。

もし売り切れだったら気になっていたCDを買おう。

それもなかったら気になる映画のDVDを借りて帰ることにしよう。

我ながら万全の体勢で仕事帰りに近所のゲオに寄ったのだが、

ゲームは既に売り切れており、CDとDVDは入荷すらしていなかった。

どうやら僕に日記を書かすまいとする勢力が動いているようだ。

 

という訳で今日は何も書くことがありません。

「グランド・セフト・オート・サンアンドレアス」

プレイ日記を面白おかしく書きたかったのですが、

データをセーブ中に誤ってディスクを取り出すという、

とんでもないテロを起こしてしまったので現在休止中です。

 

 

 

2007.2.7

 

二月病が発病してしまい更新できなかった。

「コードギアス」のレビューもまだ書いていない。

「またいつもの書く書く詐欺か」と思われそうだが、

前向きに善処しているので気長に待っていただきたい。

まだキャラクターの個性を全く掴めていないので、

おそらく初期の頃のルナのように簡単な紹介に留まると思う。

その後も続けるかどうかは反応次第ということになる。

同様に「ハルヒ」のレビューを要望する声もあるのだが、

あれは原作が小説なので文章化しづらい上に、

主人公であるキョンが天才的なツッコミなので、

僕がツッコミを入れる余地がないというのが現状である。

 

そんな訳で日記を再開する。今月こそは毎日書く。

フォール・アウト・ボーイの「インフィニティ・オン・ハイ」を購入した。

2006年のグラミー賞の新人賞にもノミネートされた、

アメリカの若者に人気のパンクバンドのニューアルバムである。

漫画やゲームと違って、音楽は個人の好みの差が激しく、

また他人に勧められると意地でも聞きたくなくなるものだが、

この日記では関係なく自分の好きな音楽について書いていく。

海外のバンドは先入観をなくして純粋に音楽のみを聞くために、

メンバーの顔や名前を知らないで聞いているのだが、

DVDが付いていたので初めて演奏している姿を見たところ、

ボーカルの人がこの2年でえらく太っていて衝撃を受けた。