■TOPに戻る■ 日記index

  

【日記】

 

2006.11.29

 

三日連続で日記を更新するという快挙を達成する。

たいていの日記が何かを購入したことについてだが、

物品購入以外には特別なことが何もないので仕方ない。

本当はアルバイトに関しての日記なども書いてみたいのだが、

PCで事務的な作業をひたすら繰り返すという業務内容のため、

日記に書けるような面白エピソードが存在しないのである。

今日一番面白かったことは「福岡」という単語を入力する際、

「K」と打つところを誤って「J」と打ってしまい、

「福男じゃ」という、やたらに威勢の言葉が画面に表示され、

思わず吹き出してしまったことである。あっ、もういいですか。

 

という訳で漫画「ユリア100式」の2巻を購入する。

ヒロインの女の子の設定が汎用人型ダッチワイフという、

女性の方は何も言わずこのままブラウザを閉じて頂きたいような

ヤングアニマルに連載中のちょっとエッチなギャグ漫画である。

「DMC(デトロイト・メタル・シティ)」といい、

最近のヤングアニマルはなかなかに侮れない。

思えば、僕が漫画の単行本を買っている作品が

現在一番多く連載されているのはヤングアニマルである。

昔はジャンプの単行本しか買わない子供だったのに、

いつの間にこんなことになってしまったのだろうか。

 

作品の詳しい内容を説明したいところであるが、

そうなると卑猥な単語のオンパレードとなってしまう。

僕はサイトで直接的な下ネタを書くのを嫌っているので、

別窓の画像を参照にしてもらいたい。その1その2その3

 

これだけ見ると、ただのエロ漫画のように思われそうだが、

実際はギャグの要素の方が強いので誤解しないでもらいたい。

僕もエロよりギャグを求めて購入している。

エロになど微塵も興味ない。むしろ不必要。

自分の家にも来てくれないかなんて全く思っていない。

 

 

2006.11.28

 

Base Ball Bearのニューアルバム「C」を購入する。

映画「リンダ リンダ リンダ」にも出演していた

ベースの関根さんが可愛いことでお馴染みのバンドである。

正直なところ、関根さん以外のメンバーの名前は知らないのだが、

彼女の蚊の鳴くような声のコーラス(褒め言葉)が可愛いので聞いている。

ナンバーガールやスーパーカーやマキシマムザホルモンなど、

男子の中に女子が紛れ込んでいるバンドが好きである。

工業高校の女子みたいな感じで何かいい。

 

同時にASIAN KUNG-FU GENERATIONの新曲「或る街の群青」も購入した。

ボーカルの後藤さんのメガネが素敵なことでお馴染みのバンドである。

正直なところ、後藤さんの以外のメンバーの名前は知らないのだが、

僕もいつかは彼のようなメガネの似合う男性になりたいので聞いている。

くるりやゴーイングアンダーグラウンドやビートクルセイダースなど、

ボーカルがメガネをかけているバンドが好きである。

いつか出演者が全員メガネのミュージックステーションを見たい。

 

つまるところ関根さんにメガネをかけて欲しい。

 

 

2006.11.27

 

漫画「孤独のグルメ」の文庫を購入する。

じゃまおくんのレビューを読んで気になっていた作品である。

実際に読んでみると、「孤独のグルメ」のタイトル通り、

中年男性がひたすら一人で食事をするだけの話だった。

話の最後のコマが中年男性の安らかな寝顔で終わるなど、

今まで読んだどの漫画のジャンルに当てはまらない不思議な作品だった。

 

僕の年齢では中年の主人公に感情移入できないと思っていたが、

自分がそこにいると思えるぐらい、主人公とシンクロしまくりだった。

老人が一人で細々と経営している店を見ると、

今後のことを考えて不安になるところまで同じだった。

主人公が新幹線の車内で温めるシューマイ弁当を食べて、

後ろの席の人に「シューマイ臭せェ〜」と言われた時は、

居たたまれなくなって思わずページを閉じてしまった。

こんなに読むのが辛い作品だとは思わなかった。

留学生のバイトに偉そうに説教する店員に気分を害す話は、

僕も仕事場近くの松○で同様の経験をしたことがあり、

僕は特に不満を訴えることもせずに黙って食べたのだが、

主人公は逆ギレした店主に容赦なく関節技を決めていた。

孤独のグルメを楽しむためには身体も鍛えなければならないのだった。

 

僕も東京で一人暮らしを初めて六年が経つので、

一人で食事することに慣れていたと思っていたのだが、

この作品を読んで、自分はまだまだ未熟なのだと痛感した。

まだ外から店内の様子が見えない定食屋に入る勇気はないが、

最終的には、一人焼肉に行けるまでのレベルに成長したい。

 

 

2006.11.25

 

いよいよ寒くなってきたので暖房を入れ始める。

今まで電気代をケチるために我慢していたのだが、

暖房を入れることによって増加する電気代と、

寒さによって伴う身体的ストレスを考慮した結果、

お金よりも身体が大事ということで導入を決断した。

 

毎年、暖房を入れるタイミングには悩まされる。

暑さはいくら服を脱いでも我慢の限界があるが、

寒さは布団に包まればある程度は我慢できるのだった。

最近は布団と完全に同化した生活を送っていたため、

更新のために机の前に向かうのが非常に億劫だった。

どうしてノートパソコンにしなかったのかを今更ながらに後悔した。

暖房を導入したことによって、それらの問題は解決するはずだった。

しかし急激な温度変化に身体がついていけなかったのか、

いきなり風邪をひいた。現在、鼻水が犯罪的な感じになっている。

 

 

2006.11.23

 

「テイルズ オブ デスティニー」を買いに行ったのだが、

どういう訳かどこの店に行っても売っていなかった。

主人公の声優が関智一さん(イザーク)なので、

イザークファンが大人買いしたのだろうかと思っていたが、

家に帰って調べると、僕の知らないうちに発売が延期になっていた。

今日と週末はテイルズに費やすつもりだったので非常に困った。

緊急のお知らせなら、事前に知らせてくれれば良かったのに。

 

普段なら一週間の延期など気にならないのだが、

来週は既に予約した「サモンナイト4」が発売される。

購入層も被りまくっているであろうこの二作、

時間がかかるジャンルゆえに同時にプレイするのは厳しい。

さらにその次の週には「連合VSZAFT2」が発売される。

サイト的に買わないと許されない雰囲気である。

そのまた次の週にはDSで「風来のシレン」が出る。

このようにたった一週間の延期が、玉突きのように後々に響いてくる。

さながら野球中継の延長の影響を受けた深夜アニメ状態である。

現在「テイルズ」と「サモンナイト4」のどちらを重点的にプレイするか悩んでいる。

どちらか一方を買わないという選択肢は今のところない。

 

その繋ぎで買った「戦国無双2 Empiresが面白い。

前回、信長に毎週のように攻め込まれて困っていると書いたが、

その後、信長に同盟を結ぶことに成功して嫌がらせは収まった。

どうせ断られるだろうとダメ元で持ちかけたのだが、あっさりと締結された。

ちょっかいを出したのは、妹と義弟に構って欲しかったからだったのだろう。

日本で最初のツンデレは織田信長であった。

「これからは共に天下を取りましょうぞ!」

そう言って信長とがっちり握手を交わす浅井長政。

しかしその陰で密かに上杉とも同盟を結んでいたのであった。

後日、上杉軍に攻め込まれた信長が救援を求めてきた。

しかし浅井軍は救援要請を無視して、上杉軍と共に尾張に攻め込んだ。

明智光秀もびっくりの裏切りにより、織田家はその歴史の幕を閉じた。

その後、浅井軍対上杉軍という、教科書には乗らない天下分け目の合戦の末、

見事浅井家は天下統一に成功した。全国の浅井さん感涙の展開である。

 

 

2006.11.20

 

「FNS地球特捜隊ダイバスター2を購入する。

フジテレビで木曜の深夜にやっている番組のDVD第2巻である。

番組を知らない人のために簡単に内容を説明すると、

アニメ風のキャラクターが様々な謎を調査・解析するという、

深夜時代の「トリビアの泉」をさらにくだらなくしたような番組である。

具体的には、ダビデ像に色を塗ったりガンダムMk2を洗濯したりといった感じである。

 

登場人物では、銀河万乗さんが演じる博士がお気に入りである。

ギレン・ザビの声でお馴染みのベテラン声優さんなのだが、

毎回、隊員たちに向かってギレンの演説ばりに熱い説教をするので、

もはやギレンの声を聞いても、博士の声にしか聞こえなくなった。

またユリッペという女の子も可愛くていい感じである。

僕は昭和の人間なので、最近のアニメの萌え絵よりも、

こういった古いアニメの女の子の方に情念を抱くのであった。

 

放送時間が遅いため、見逃してしまうことが多いのだが、

今後も深夜にひっそりと放送してもらいたい。今週は3時15分からです。

 

 

2006.11.18

 

またしてもしばらく更新しなかった。

ネタがなくても日記を書くと宣言したものの、

ネタがないってレベルじゃないほど何事もなかった。

この一週間で一番面白かったことは、

電車で僕の隣に座った着物姿のおばあさんのカバンに、

うまい棒(メンタイ味)が入っていたことという有様だった。

仕方ないので「戦国無双2 Empiresを購入する。

何か買わなければ日記が書けないのをそろそろ何とかしたい。

 

Empires」の意味もわからないままに実際にプレイしてみる。

「戦国無双2」に同社の「信長の野望」を合わせたようなゲームだった。

早速いつものようにプレイ日記でも書きたいところなのだが、

これから4週連続でゲームソフトを購入する可能性があるため、

簡略な紹介に留めておくことにする。

 

全国の大名から近江伊賀の浅井長政を選びスタートした。

最初は内政を行って、国の地盤を固めるのがセオリーだが、

僕は開始1ターン目にして隣国に攻め込むことにした。

浅井軍の兵力は6000。対する敵の兵力は12000。

こちらがかなり不利だが、無印では数々の歴戦を潜り抜けてきたので、

楽勝と思って挑むも、あっさりと返り討ちにされる。

無印と違って、ザコを倒してもおにぎりが出ないのであった。

 

そこで操作キャラを浅井長政から妻のお市に切り替えてみた。

最初から全範囲攻撃を持っているお市は使いやすく、

浅井軍は一気に連戦連勝を続けていった。

領地も丹波丹後、山城、大和と増やしていった。

進めていくうちに少しずつ家臣が増えていくのが面白かった。

主要な武将では島左近や柴田勝家を家臣に加えた。

「ウイイレ」や「サカつく」で有名選手を獲得するあの感覚である。

 

現在、お市の兄である信長が毎週のように攻め込んできて困っている。

鬱陶しいのでさっさと滅ぼしたいところなのだが、

敵に攻め込まれるとこちらは防衛するしかないので、

徐々に戦力を浪費されている。新手の嫌がらせですか。

 

プレイしていて個人的に一番面白かったのは、

同盟を組んだ相手に救援を求められることだった。

負けてもこちらには責任も被害もないので、

作戦を無視して戦場で好き勝手できるのが面白い。

僕も将来的にはこのような職業に就きたいと思った。

 

 

 

2006.11.9

 

ELLEGARDENELEVEN FIRE CRACKERSばかり聞いている。

僕がカラオケに行って彼らの曲を歌おうとしても、大抵の曲の歌詞が英語のため、

歌詞が日本語の曲しか歌えないことでお馴染みのバンドのニューアルバムである。

このアルバムも、例に漏れず大抵の曲の歌詞は英語なのだが、

普段洋楽を聞く時は、歌詞の意味を気にしないので大丈夫である。

一応日本語の対訳は付いているのだが、

もし「世界にはばたけ愛媛のみかん」みたいな歌詞だったら、

曲のイメージががらりと変わってしまうので、あえて見ないことにした。

そんな中で9曲目に歌詞が日本語の曲が来ると感動する。

おそらく外国で日本人を見つけたときはこんな気分になるのだろう。

 

このように彼らのアルバムを聞いたり、

アジカンのアルバムのライブの演奏を聞いたり、

「DMC(デトロイト・メタル・シティ)」の2巻などを読んでいるうちに、

高校時代以来、久しぶりにギターを弾いてみたくなった。

ギターは実家にあるため、送ってもらわなければならないのだが、

ギターだけならまだしも、アンプやエフェクターなど、

色々な付属品があるため、母親に説明するのは難儀である。

それにいきなり「ギターを送ってください」などと言い出すと、

ついに就職するのを諦めて、音楽で一発当てようとしているのかと、

いらない心配をされる危険性がある。まだメンバーも集まっていないのに。

正月、ギターを取りに行くためだけに帰省するか、現在考え中である。

 

 

 

2006.11.7

 

気づいていない方もいそうなので一応報告しておきますと、

ルナの方をこっそり更新しております。

かなり更新期間が開いてしまって申し訳ありません。

二年以上も同じアニメのレビューを続けるのは中々厳しく、

「そもそも今更需要があるのか?」など不安に思ったりして、

一時はハルヒのレビューに鞍替えしようかと思ったのですが、

残すところ八回とようやく終わりが見えてきたので、

何とか最後まで続けていこうと思っています。

目標は今年度中(今年ではない)の完成です。

 

それとチマチマと書いているこの日記ですが、

最近はポケモン日記などを続けてしまったため、

何かネタがないと更新してはいけない雰囲気なのですが、

個人的には、淡々とした日常の日記の方が好きなので、

明日からはネタがない時も書いていこうと思っています。

 

 

 

2006.11.1

 

先月はあまり更新できなかったので、

今月はもうちょっと頑張って更新していこうと思う。

毎月一日になるとそう思うのですが、二日になると忘れます。

 

先日の日記に書いたように「うたわれるもの」を購入した。

ポケモンのようにプレイ日記を書こうとしていたのだが、

日記で一度も触れることがないまま、早くもクリアしてしまった。

そろそろ中盤かと思って乗り込んだ先が最終決戦の地だった。

話についていけないまま、ラスボスの手を斬り落としたりしていた。

シミュレーションPRGは普通「第何章」と表示されるのだが、

このゲームはそれがないので、うっかり進めすぎてしまった。

仕方ないので月末発売の「サモンナイト4」まで持ち越そうと思う。

 

同じく先日の日記に「ルナマリアさんそっくりのエロゲー情報を頂いた」と書いたが、

その後、全国のエロい方々から「詳細を教えてください!」というメールが寄せられた。

だが、このサイトはキッズgooに表示されることを目標としているので、

18禁のエロゲーサイトに文中リンクを張るのは躊躇われる。

唯でさえ少ない女性読者をこれ以上減らすのも避けたいところである。

 

それでこちら(18禁)こちら(18禁)になるわけですが、

一つ目は絵も綺麗だし話も面白そうなので、

ルナマリアさん関係なくやってみたい感じですが、

二つ目はいくらなんでもあんまりじゃないですか。

り、陵辱って……プ、プレイ日記なんか書かないんだからねっ!