内門が2001/12/14から2002/06/26までの間、JET SETのホームページにて書いていたコラムをこちらに移しました。
何分オンライン・ショップのサイトでのコラムだったので、書けないことも多く、尻切れトンボの状態で終わってしまっています。
もし内門の過去の原稿のデータが発掘された暁には、このページも更新しますが、今のところ予定はありません。
が、とりあえず全部読んで下さい。
   
   
   
   
 
2001/12/14
   
   
  どーも、内門洋です。JET SETの代表やらせてもらってます。一般的にはレコードやくざとして認知されてるぼくですが、今までJET SET内ではそのキャラクターはほとんど封印してしまっていました。それは早くJET SET をぼくの目指す理想のレコ屋に作り上げることに専念していたからな訳ですが、こうしてあんなに嫌っていたネットのウェブサイトなぞも軌道にのり出してきましたので、またライター業を復活させようかなんて思い立つに至りました。さしあたっては毎日(目標)このウェブ上でコラムを書いていこうと思います。
去る12月1日、恵比須のみるくというクラブでDJをしてきました。出演は電波少年などでおなじみの放送作家鮫肌文殊ひきいるパンクバンド捕虜収容所、脱線3、世界に誇るエレクトーンプレイヤーのタッカー、元モダチョキの保山宗明玉さん率いるラジオカセッツなど友人、知人ばかり。最近めっきり気取ったDJしかしてなかったボクも古い友だちと再会してハイテンションになり1年半ぶりの全裸DJへ。ぼくのDJを見たことのある人ならわかると思いますが、スッポンポンで会場内を大暴れしていたわけです。ブルース・リーのマネで拳法したり、トム・ジョーンズよろしく熱唱したり、レコード割ってフリスビーにしたりと熱狂のステージだったのです。そんなボクには確実に何かがヒョウイしていたことでしょう。で、何曲目かでビズ・マーキーをかけていた時、知らない黒人が来て「WHAT’S THIS RECORD?」と聞いてくるのです。素で。踊りもせず。真顔で。何?って言われてもこっちはチンチンぶらさげてよだれたらしながらチキンダンス踊ってンのよ。フツー聞いてくる、そんな状況下で?そんな狂ったような男に?そんで、かけてた曲「LET ME TURN YOU ON」よ。そんなに知りたいの?教えてあげましたけどね、やさしく。

,
BIZ MARKIE / LET ME TURN YOU ON 
   
   
   
   
 
2001/12/15
   
   
  神戸店スタッフのH君から聞いた話。

彼の親戚が神戸で服屋を営んでて、そこに知らない夫婦が来て
「ルミナリエってどこでやるんですか?」って聞いてきた。
ルミナリエというのは12日から神戸で始まった、街をイルミネーションで飾るイベントなんですが。
で、その親戚の人が夫婦を現地まで案内してあげた。
するとその夫婦が「ありがとう。あなたは親切な人だからいいことを教えてあげましょう。15日には絶対ここに来てはいけませんよ。」って言われた。
恐くなった親戚が警察に言いに行くと指名手配犯の写真をいろいろ見せられて、その中に夫婦の写真があった。それがオウム信者だった。

恐っー! 恐いでしょう? もしホントだったら、、、。

この話を東京の友達に話すと「先月こんな話を聞いた」と以下のようなメールが返ってきた。

会社の子の友人2人は地下鉄に乗っていると
上野の行き方を、イラン人風の2人組に聞かれて
教えると、「君達、かわいいから、いいこと教えてあげるよ
15日に地下鉄に乗ったらだめだよ、危ないから」って言ったんだって。
怪しいと思った、その子達はすぐ警察に言いに行ったら
いろんな指名手配犯の写真を見せられて
オサマ ビン ラディンの支持者のテロリストだったんだって。

う〜ん、似てる。と言うか日にちまで同じ。
いわゆる都市伝説ってやつですか。「口裂け女」みたいな。どちらも親戚だとか友人っていうのが本当っぽいんだけど。真偽のほどを突き詰めない方が面白くっていいかもね。

何にせよ今日は15日。神戸店はルミナリエ会場の近くだし。何も起こらなきゃいいけど、、、。


テロに関係あるのかないのか、10月11日にリリースされたハイロウズの7インチ。ちなみに本文とは関係ありません。 
   
   
   
   
 
2001/12/16
   
   
  今年の夏に島根に行った時のこと。地元のミニFM局にゲストで出たので、その夜ちょっとした打ち上げが近所の居酒屋でありました。その時に同席していたある男の人(ボクより年上)が「ぼく、JET SETに行ったことあるんですよ。」と言ってきました。

ボク 「ありがとうございます。」
男の人「その時、内門さんのサインもらったんですよ。」
ボク 「え?ボク、サインなんて無いですよ。」
男の人「その時もそう言ってたけど、その時買ったF.P.M.のレコードにサインしてもらったんですよ。」
ボク 「我ながら、失礼な話やなあ。」

と、その時は笑っていたのです。しかし、その後話を聞くにつれボクの顔は青ざめていったのです。

男の人「で、前に島根に田中さん(F.P.M.)がDJに来た時にそのレコードを持ってサインをもらいに行ったら、なんじゃこりゃと言って内門さんのサインに大きくバッテンを描いたんです。」

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、。  痛――――――っい!痛すぎる!

この男は何なのだ!頭がおかしいのか?人がサインなど無いと断っているのに、他のアーティストの作品にサインさせておいて(ひらがなでうちかどと書いたそう)、それを当のアーティストに見せるなんて。恐すぎる!コワルスキー!
ただのレコード屋の分際で調子に乗ってサインなんかしたボクがバカでした。
田中さん、ごめんなしゃーい。


F.P.M.のBRAND NEW 12"「CONTACT EP 2」 
   
   
   
   
 
2001/12/21
   
 
クリスマス
   
  来週の月曜日はクリスマス・イヴ。バブルの頃ならクリスマス・イヴなんていうと「ホテルの予約が一杯」ってイメージでしたが、今でもそうなんでしょうか。レコ屋のスタッフなんて、なにせ「三度の飯よりレコード」って感じなのであんまり関係ないのですが。
でも待てよ、ウチのスタッフは「そう思ってんのは内門さんだけだよ。オレ達は休みてえ!」って思ってるかも。いやいや、JET SETにナンパなクリスマスなんて無縁でしょ。

さて、そんなクリスマス無縁組によるJET SETクリスマス・ナイトとも言えるイベントが今週の土曜日22日に神戸TROOP CAFEにて行われます。
出演はこの上↑のインフォを参考していただくとして、見どころをちょっとだけ御紹介。
まず、神戸店ギタポ担当DJ SHIRAIは関西随一と言われるその音楽知識を武器に、レアな7”をメインにスピン。
DJ MORIKAWAは自身のバンド、スタート・アップ・バスで露呈させているネオアコ魂をさらに炸裂させる。
神戸店の紅一点、DJ FUKUSHIMAは自慢のD CUPを惜し気もなく披露。
今回はじめてディスクジョッキーなるものをするというDJ NISHIMOTOは藤子不二雄先生直伝のまんが道をターンテーブルにて実践。
京都メトロでの人気イベント「LOVE 33」でおなじみのDJ KOSAKAIは「音楽活動はコレットでやりつくした」と言わんばかりのCHILL OUT DJに挑戦。
な〜んて、希望を込めて推測してみましたっ。
そして、ゲストDJとしてボビーズ ロッキン チェアのモリモト氏を迎えます。
ぜひとも「三度の飯より〜」な人は遊びに来て下さい!
巷で話題のルミナリエも開催中だしね。

<JET SETに届いたオモロ・クリスマス・プレゼント>
12月のある日、USの取り引き先より届いた荷物。開けてみると中には30cm大のバットが。ウチの担当者の名前が刻印されている。なぜクリスマスにバット?まさか「不景気をこのバットで打破!」とか?もしくは「君はバイヤー界のホームラン王だ!」だったりして。まあ、アメリカの人の考えてることは、ようワカランです。
お返しは羽子板かなあ。


今、肩たたきとして立派に使われているバット君。 
   
   
   
   
 
2001/12/28
   
 
NEW フライヤー
   
  JET SETのNEW フライヤーができました。フライヤーと言ってもMAPやURLの告知などを書いている小さいショップカードみたいなものなんですが。トレーディングカードみたいなかわいい感じにしたくて
小さいサイズを4種類作ったのですが、仕上がりがそれはそれはかわいく出来たので気にいってます。もちろん宣伝のために作ったのですが、友達やお店のお客さんにも配ってます。通販を利用してくれているお客さんにも商品に同封しています。ぜひもらいに来て下さい(できれば宣伝してもらえるとウレシイ!)。

で、そのフライヤーの裏面にJET SETの3店鋪(KYOTO,KOBE,ONDE)のインフォが記してあるんですけど、この並び、みなさん「?」って思いません?

そう、「ONDEって何やねん?」ってことなんです。
KYOTO,KOBEは地名なのでいいとして、ONDEとは何ぞや?店の入っているビルの名前とか?
いやいや、違うんです。ONDEとはフランス語で「波」という意味です。フランス語の読み方はオンデュですが(ジェット セット)オンドと読んで下さい。

なぜ「波」なのかは、書けば長くなるのでここでは書きません。知りたい人はメールをいただければ、お答えします。なぜ「オンド」と読むかと言えば、昔オンド・マルトーノという電子楽器がありまして(今でもありますが)、それの読み方に合わせました。決して「温度」や「音頭」じゃありません。そして「オンデュ」じゃ呼びにくいので。

JET SET ONDEはJET SETの3つ目のお店として2001年10月26日に京都の東洞院御池にオープンしました。KYOTO,KOBEが新譜をメインに展開しているのに対してONDEでは中古をメインに扱っています。でも新品も再発を中心にセレクト展開してますので、まだの方は是非来て下さい。1月6日までは怒濤のセール(↑上のインフォを参照)を開催中でーす!

地名の並びで思い出したことがあります。
何年か前に彼女と福井県に旅行に行ったときのこと。鯖江市というところに行ったのです。鯖江というのはメガネのフレームの生産地として有名で、シェアは国内では90%、世界でも20%というスゴイところなのです。でもメガネを買いに行ったかと言えばそうではなくて、ただ車で通っただけなんですが。

車を走らせていると1軒のラブホテルがあったのです(探していたわけではないですよ、、、)。
ホテルの名前は失念してしまいましたが、そのホテルの看板に
『TOKYO,OSAKA,NAGOYA,FUKUOKA,SABAE』って書いてあったんです。

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、。

え?うそ?鯖江ってそんなに大都市?メガネのフレームは日本一かもしれない。蕎麦もうまかった。温泉もある。でも百歩譲ってもそりゃ言い過ぎ!他の4都市と肩を並べさせるには無理があるっしょ。たとえ、その各都市にそのホテルの支店があったとしても。ないと思うし。


JET SET ONDE 店内 『セール開催中!!』 
   
   
   
   
 
2001/12/31
   
 
BRIAN SETZER ‘68 COMEBACK SPECIAL
   
  年間ベスト10を選ぶ時期になりましたが、今年はどこからも依頼がなかったのでまだ選出していません。
っていうか義務でもないんだけど、10年くらい毎年書いてきたので。年が明けたらJET SET スタッフで選んでみてこのWEB上で発表しようかなんて考えてます。

今年出た中でググッときた1枚、BRIAN SETZER ‘68 COMEBACK SPECIALの「IGNITION!」。
ブライアン・セッツァー・オーケストラを全然好きになれなかったボク(ロックのアーティストからのスイングへのアプローチは全部ダメでした)にとってはウレシイ回帰作。やっぱこれでしょ。
何より名前がすごい! ‘68 カムバック スペシャルって、、、。 意味知ってる?
昔、プレスリーが60年代の後半にカムバックするきっかけになったTV番組のファンの呼び名よ。
それをバンド名にするなんて。そんで、インタヴュ−で「このバンド名はエルヴィスへのトリヴュートですか?」って聞かれて「すべての音楽はエルヴィスへのトリヴュートだろ。」って答えたんだって。
かっこよすぎるっしょ!サイコー!

ボクの活動は何へのトリヴュートかなあ?
強引に言わせてもらうと「内門洋の活動は本多勝一(ジャーナリスト)へのトリヴュート」だと思います。
スミマセン、音楽と関係ないうえにワケわからなくて。


BRIAN SETZER ‘68 COMEBACK SPECIAL 「IGNITION!」 
   
   
   
   
 
2002/01/01
   
 
A HAPPY NEW YEAR 2002
   
  みなさん、あけましておめでとうございます。
昨年中は、このオンラインショップを利用してもらったり、お店に来ていただいたり、このコラムを読んでもらったり、イベントに来てもらったり、取材に来てもらったり、飲みに誘ってもらったり、イベントに呼んでもらったり、いいレコードを紹介してもらったりと大変お世話になりました。

今年もよろしくお願いします。

今年は2002年ということで、いつもの正月とちがってはりきっています!と言うのはボクは「2」という数字が死ぬほど好きだからなんです。「2」が「2つ」も入っている西暦なんて「1922年」以来ですから当然初めて体験するわけです。(んなタイソーな)

御存知の方もいらっしゃると思いますが、ボクは「2月22日」生まれで、JET SETでは毎年「2月22日」に「22%」OFFのセールをしているのです(1度もお客さんからプレゼントをもらったり、おめでとうと言われたりしたことはありませんが・・・)。

今年は「2002年2月22日」なわけですから、たいへんなことになるかもしれません。「222%」OFFなんてことも・・・(ないない)。神戸TROOP CAFEでイベントは予定してますが。

そういえば、「2000年2月22日」に1等賞金「2億円」が「222本」っていう宝くじが売り出されてたの知ってます?
当然ボク「2月22日」に「222枚」買ったんですが惨敗でした。それ以来宝くじは買ってません。

実はボク、「2」が好きすぎて「2+2」や「2×2」でおなじみの「4」も大好きなんです。だから「2002年2月2日」もヤバイかも!
って、あんまり書いてるとアタマおかしい人と思われそうなんで、このへんにしときます。「2002年」は内門におまかせ!ってカンジでひとつ4649!

全然正月っぽくないコラムで面目ない・・・。


ボクが唯一ライナーノートを執筆したHELICOID 0222MB の「FRESH!」。ここにも「222」が!(偶然!) 
   
   
   
   
 
2002/01/16
   
 
AIRLINE TAIL COLOURS
   
  コラムの更新を2週間も休んでしまってスミマセンでした。
元旦から営業してた上に、セールや棚卸しや初詣でやえべっさんやら(その他モロモロ有り)でバタバタしてしまって書けませんでした。これからはマジで心を入れ替えて、カフェ オパールのHPのように毎日更新を目指します。

洋書の紹介を。
ボクの飛行機好き(というか、乗り物全般好き)は一部で有名ですが、飛行機の本というのがボクはメチャメチャ好きなんです。ちょっといい写真が載ってると経済誌でも買っちゃうくらい。
で、テロ後の10月にニューヨークに買い付けに行った時に雑貨屋さんで売ってたのがこの写真集。
『AIRLINE TAIL COLOURS』
旅客機の尾翼の写真だけを集めた本です。
尾翼のデザインっていうのは、航空会社のCIがそこに集約されるわけですから、それは美しくて個性的!
有名なところでは、KLMの王冠とかHAWAIIAN AIRのハイビスカス娘とかね。
変わったところでは、CASINO EXPRESSのトランプ柄やMIDWEST AIRLINEのユリ紋章など。
ボクが一番好きなのは、ブラジルのRIO SUL。70’Sチックなデザインがなんとも言えません!
この本、単に商標集としても楽しめます。
近いうちにJET SETでも販売する予定ですので、お楽しみに!

ところで、SWISSAIRとBALAIRってどう違うの?知ってる人がいたら教えてください。


RIO SULの尾翼 
   
   
   
   
 
2002/01/19
   
 
MUSIC FACTORY
   
  結局、2001年のベスト10選出は忙しすぎてできませんでした。
楽しみにしてくれてた皆さん、ごめんなさい。
また新しい企画を考えておきます。

でも、2001年リリースのCDでどうしても紹介しておきたいものがあります。
それは、ブルボンの「MUSIC FACTORY」です。
そう、チョコレート+CD(通称CDチョコ)のあれです。

年末に流れていたTVCMを見ていたボクは「目がテン」になってしまったのです。
「チョコとCDの華麗なる融合!プロデュースド バイ コムロテツヤ!」みたいなことをアナウンスしている。
「そんなもん、合体さすなよ!でもオモロ。」
しかし、どのように合体させているのか?チョコレートから音が出るのか?コムロが何をどうプロデュースしているのか?
もう、いてもたってもいられなくなったボクはそのCMを見た後、すぐに買いに走ったのですが20軒ほどのコンビニを廻っても全然売ってない。
もしかしたら、あのCMは幻覚だったのかなあなどと真剣に考えたりして(なにせ1度しか見ていない)。

JET SETのスタッフにその話をすると、「あ、うちの近所に売ってましたよ。」とのこと。
たまたま彼の家がえびす神社の近所にあり、彼と一緒にえべっさんに行く日だったのでそのコンビニに行くと、ありました!そして想像していたよりデカイ!

で、ふたを開けてみると、8cmCD1枚とCD型のチョコレートが2枚入っている。もちろん、チョコレートから音は出ない。
ジャケット(パッケージ)には、「チョコとサウンドのおいしい出会い」「小室哲哉オリジナル着メロプレゼント」「GENERATED BY T.KOMURO MAKES TRANCE」との表記。
驚くべきは8cmCD(ジャケット付き)が入って300円という価格。ウーム、すごい!

CDの内容はFEMALE NON FICTIONという三人組の女の子の「FREEZE」という曲が入っている。
なんか、わけわからんトランスとJ-POPの中間のような曲。これに関しては全く興味なし。

しかし、ブルボンってたいした会社です。
6年くらい前に何種類ものガムのシリーズ出してコケたり、プチシリーズで一発当てたり。まさに製菓業界のSHARPって感じですね。

友だちは「コムロも落ちたなあ。」と言ったけど、果たして落ちたのか?
こんなオリジナリティー溢れる企画をGENERATEしてるんだから。
何をしたのか、何をしたいのかは全然わかんないけど。

チョコのお味の方は、、、、ってどうでもいいですね。


,「コムロさん、オヤジ顔に写ってます。応援してますので、がんばってください。」 
   
   
   
   
 
2002/01/26
   
 
モテない理由
   
  よく人から「レコード屋で働いてるとモテるんでしょ。」ってなことを言われます。
そう思われること自体は悪くないんだけど、実際はハッキリ言ってモテてません。
色んなうわさを聞くけど、他のレコ屋の人はモテてるのか?
そうだとしたらメッチャくやしいけど、ボクらはモテるためにレコ屋をやっているわけではないので、争う気は有りません。もちろん、モテたいですけど。
なぜJET SETのスタッフはもてないのか?
ボクは、DJで素っ裸になったり、毒舌だったり、奇行が多かったり、とモテない条件はバッチリ満たしてるからしょうがないとして、他のスタッフは?
まず、JET SETのスタッフはレコードが好きすぎてファッションに無頓着というのが挙げられます。
レコードを買い過ぎてて、お金が服などまでまわらないのです。当然、オシャレなレストランで食事なんてことは、まず考えられません。
それから、酒好きのうえにTVを見ないスタッフが多い。TVを見ないで飲んでばかりいるので、話題なんかも同世代の人間よりオヤジくさい。飲みに行っても音楽の話ばかり。これではモテません。
そして、JET SETがパブリック・イメージと違って変わった店だからではないでしょうか。
どう変わっているかは、イメージを悪くしてしまいそうなので多く書けませんが、一つこんな話を。
JET SETではレコードだけではなく雑貨も販売しています。基本的にはデザインがPOPな小物が多いのですが、デザイン重視でセレクトしているので実用性が乏しいものもあります。幼児用のり(写真参照)とか。
オープン当初に販売してた検便機(写真参照)はその最右翼でしょう。検便機、そう、ウンコを採取する用具です。
当時、経営不振に悩んでいたボクは胃潰瘍になり、医者からこの検便機を受け取ったのでした。そのノスタルジックな科学玩具のようなデザインを見て「売ろう」と思ったわけです。
それをレジカウンターに置いて100円で販売していました(薬事法とかには触れるんだろうけど)。何人もの女の子が「これ何ですか?」と聞いてくる。
「検便の用具です。」と答えると顔色を変えて「パッ」と投げ出す。
そんなことしてたらモテるわきゃないですよね。
でも一人だけ買っていったお客さんがいるのです。「おもしろい!」と言って。
その後、彼女はそれをどう使ったのでしょうか?


1.:「JET SETでこれを購入したお客さんが、実際に使っているとは思えないでんぷんのり。しかし秘かなヒット商品。」
2.:「写真画像ではよくわからないかもしれませんが、管の中に液体が入っています。」 
   
   
   
   
 
2002/01/28
   
 
「PAN AM グッズ」
   
  前回は下品な雑貨の話でスミマセンでした。今回は上品(?)な雑貨の話。

前回も話したようにJET SET(主に神戸店)では雑貨も販売しています。
海外で買い付けてきたヴィンテージものや、デザインがPOPな日用雑貨・文具、キャラクター・グッズ、バッグ、時計など新旧取り混ぜて展開しています。
その中でも、今一番力を入れて展開しているのが、PAN AM グッズです。

PAN AM(PAN AMERICAN AIRWAYS)とは1991年に倒産してしまった20世紀最大の航空会社です。
いまだに熱狂的なファンも多く、ボクもその一人です。砂原良徳氏のオマージュ・アルバムで御存知の人も多いのではないでしょうか。
さすがに航空会社だけにノベルティーグッズも無数にあって、コレクター魂に火がつきやすいのですが、昨年アメリカで大量にデッドストックを買ってきたのです。その数170アイテム!
それを神戸店で販売しているのです。

今はまだこのオンラインショップでは販売していませんが、近いうちに通販もできるようにアップさせる予定です。

その神戸店で販売しているPAN AM グッズの中からボクのお気に入りを何点か紹介します。

◆写真1 置き時計
 
◆写真2 ZIPPOライター
 
◆写真3 ストラップ
 
◆写真4 フライトBAG
 
◆写真5 ウォールクロック
 
まだまだ紹介しきれないくらいあるので、一度神戸店を覗きに来て下さい。
ヨーヨーやゴルフボールやサンバイザーなんていう変わり種もありますよ。 

実はPAN AMって倒産後も細々と運営していて、パイロットの養成学校や地方路線の運航などをしているのです。
また在りし日のように復活してくれることを願うばかりです。,20020128.jpg,写真1:「秒針が飛行機型のかわいいやつ。もちろんアラーム付き。小さいので旅行用にも」
写真2:「ロゴマークは印刷ではなくメダルが突起しています。お手軽派にはBICのライターもありますよ。」
写真3:「ボクはストラップって使わないんだけど、これなら使いたい。長さは約45cm。色は紺と青の2色あります。」
写真4:「小さいサイズが超キュート!」
「神戸店HOUSE担当のT君。このサイズなので女の子に持ってほしいところ!」
写真5:「こちらも秒針は飛行機型!飛行機がグルグル回るので時計を見るのが楽しくなります。」 
   
   
   
   
 
2002/01/29
   
 
若者
   
  昨年入社した森川君に入社前に持っていたボクのイメージを聞いたところ、「若者を嫌ってそう。」だったとのこと。
う〜ん、若者大好きなんだけどなあ。いつも新しく刺激的で。どっちかというと30歳以上の人の方が嫌い。保守にまわってて元気のないボクと同世代のやつはサイアクですよ。刺激がなくて面白くないから。「音楽やファッションのことはもうわからない。」と言いながら家庭サービスですから。もしくは「クラブは若い子ばっかりで行けない。」と言いながらバー(客もマスターもDJ経験有り)を飲み歩き。で、話は
「昔のクラブはよかったなあ。」 
イヤダーッ!
っていうか、おれはもう若者じゃないってこと? ショック!
森川君にそう思われるのって、ボクが毒舌だからなんでしょう。確かにボクはよく、若い子はこういうレコードの買い方しろ、とか、若い子は個性が無い、みたいなことを言ったりしてますが、決して嫌いなわけではないのです。好きがゆえにキツイことを言ってしまっているのです。
ただ、店に来てかがみながら踊って「こうやって踊る曲(曲名知らない)ないですか?」とか「レア盤でいいのないですか?」とか言うやつや、自分でイベントはやったことはないが他人のやっているイベントには文句ばっかり言ってるやつや、「オリジナル・ラブってどこ行ったんやろな。」とか言うやつ(がんばってるっちゅーねん、そういうお前こそどっか行け!)などの若者はハッキリ言って好きになれません。

レコード好きもいろいろいるけど、最近はクラブ隆盛を経て明らかに変わってきています。
できれば、JET SETに来てくれる若いお客さんのすべてが、自分の確かな耳と情報源を持っててくれればと思ったりしますが、ボクも若いころは今野雄二さんや森脇美貴夫さんや大貫憲章さんや渋谷陽一さんや阿木譲さんや山名昇さんや小西康陽さんの言いなりでした。ラジオを聞いたり雑誌を読んだりで、ですけど。
もう雑誌で情報収集する時代ではありませんが、少なくともオリジナリティーは持っててほしいですね(レア盤持ってればオリジナリティー、ではありませんよ)。自分なりに好きな音楽を探究しましょう。

若者のみなさん、ボクがオヤジになってしまったのは認めます。でもあなたたちを嫌ってなんかいません。
だからボクのことも嫌わないでくださいね。


「京都店ギターポップ担当の森川君」 
   
   
   
   
 
2002/02/06
   
 
300円レコード AGAIN
   
  以前ボクが書いた原稿で「300円レコード100選」という名作があるんですが(←自分で言うな)、あれを書いてから4年以上も経ってしまいました。
今ではめっきり300円レコードを買わなくなってしまいましが、それはいいレコードが無いからなのではなく、大方買い尽くしてしまったからなのです。というのは、以前も書きましたが。
ところが、若者たちに見過ごされている300円のいいレコードというのは、まだまだ無数にあります。
それを再紹介したいと思います。今回は12選。希望があれば、続編もやりますよ。
何をいまさらと思われる向きもあるかもしれませんが、やはりいいレコードたちを埋没させないためにもボクは戦います。
ちなみに以下に挙げるレコードは今日(2/5),JET SET ONDEに放出されている約800枚の1〜300円レコードの中から3分で抜きました(マジ。ヤラセなし)。
今でも売ってます。
1. CALIFORNIA DREAMING / ORIGINAL SOUND TRACK
フロー&エディー(元タートルズ。フランク・ザッパのマザースにも参加した2人組。)の「PASS YOU BY」収録。ひと頃ハイスタのカヴァーで人気が再燃したママス&パパスの「カリフォルア・ドリーミング」のアメリカによるカヴァーも収録。
2. SECOND CHILDHOOD / PHOEBE SNOW
フィービ・スノウのことをゆるいフォークだと思ってる人多いんじゃないでしょうか。だまされたと思って聞いて下さい。洗練されたジャズ色の強いアレンジは、クラブ以降の耳にも対応!
3. SOUNDS CAPPSULE / RITA COOLIDGE
リタ・クーリッジのことをゆるいM.O.R.だと思ってる人多いんじゃないでしょうか。その通りなんですけど(笑)。ただし、跳ねたリズムが気持ちいい「YOU」だけは別格!HIP HOP DJまでをも虜にするはず。ちなみにこれは100円。
4. ROCK PICTURES / ROSETTA STONE
元BAY CITY ROLLERSのイアン・ミッチェルが組んだアイドル・バンドの77年リリースの1ST。当時発芽しかけのニューウェイヴの影響を受けてか、アナログシンセの音がちょっとイナタイ(ジョルジオ・モロダー風でもある)がティーンエイジなパワーポップ。「SUNSHINE OF YOUR LOVE」「YOU REALLY GOT ME」のカヴァーやってます。
5. QUATRO / SUZI QUATORO
こちらはガレージ・ファンにもおすすめのスージー・クアトロ。ROCKIN'なイベントなら「THE WILD ONE」をプレイ。最近人気の「HIT THE ROAD JACK」のブギー仕立てカヴァーなんてのも収録。
6. STAY WITH ME / REGINA BELLE
89年作。メロウでジューシーなR&B。この辺も今は中古価格が激安!安いうちに買っときましょう!



7. JAMM / JAMM
こちらもジューシーな88年作。ミディアムスローやライトファンクがおいしい。



8. HOW 'BOUT US / CHAMPAIGN
こちらは81年のアーバンソウル。NITEFLYTEあたりに通ずる洗練されたアレンジが気持ちいい。



9. THE BEST OF BUCK OWENS VOL.2 / BUCK OWNS
最近再評価のアコースティック・スウィングからカントリーが好きになった人も多いはず。ベストものなら安く掘れます。


10. URBAN COWBOY / ORIGINAL SOUND TRACK
A.O.R.寄りのカントリーってしんどいけど、オムニバスに収録されているものには聞き所が多い。これに入ってるCHARLIE DANIELSBANDの「THE DEVIL WENT DOWN TO GEORGIA」はTHE MEN THEY COULDN'T HANGに通ずる粋なカントリーロック。(例えが古い、、、)
11. GEORGES MOUSTAKI / THE BEST OF GEORGES MOUSTAKI
ギリシャ出身のむさくるしいヒゲのシャンソンおやじムスタキこそ聞かず嫌われの覇者では?後年ブラジル音楽の作品をリリースしていることはあまり知られていない。このベストに収録の「LESENFANTS D'HIER」なんかはカフェ大好きギャルにも全然OK! これは200円。
12. PAUL DAVIS / PAUL DAVIS
良識あるA.O.R.ファンからも支持されるポール・デイヴィス。「なんとなくクリスタル」効果でバカ売れしてしまったため市場に溢れかえる結果に。絶対買っときましょう!

   
   
   
   
 
2002/02/12
   
 
カリブ・愛のシンフォニー
   
  ボクがスクーター・ジャケット(ジャケットにスクーターが写っているもしくは描いてあるレコード・CD)を集めていることは以前に他で何回か書きました。今では100枚以上になって、新たな出合いが少なくなってきているんですが、今年に入ってからも何枚かゲットしています。

まず、待望の正規再発になった70'S NEO MODSバンド THE CIRCLESの7”が2種類。
2枚ともがスクータージャケ!のグレートなやつらです。1STの「OPENING UP」はオリジナルで持ってたんですが、
「CIRCLES」の方は高くて買えなかったのでマンモスうれピー再発です。


1.THE CIRCLES 「OPENING UP」(左)
2.THE CIRCLES 「THE CIRCLES」(右)


そして昨日(2/11)JET SETのK氏から「内門さん、こんなの知ってます?」と渡された1枚。
1985年の松田聖子、神田正輝主演映画「カリブ・愛のシンフォニー」のサントラ盤です。
知らなかった。聖子と正輝がヴェスパに二人乗りした写真が使われているではありませんか。
聖子ちゃん(こう呼ぶのも30歳以上だけでしょう)のレコードといえば、どれもバカ売れしてどのレコ屋でも捨て値で売られています(と言うより捨ててる....)が、
これは珍盤! と言うのも聖子ちゃんの曲は,2曲しか収録されておらず、残りはSEとセリフとBGMなのです。なので当時(他の聖子ちゃんがらみのアルバムと比べて)全然売れなかったのです。収録曲も全くイケてません。映画は見ていませんが、あらすじを読む限りどうしようもなく駄作だったことが推測できます。宍戸錠が国際的ファッションデザイナー役で出演しているのが気になりますが。二人がこの映画出演がきっかけになって結婚した、という事実だけがひとびとの記憶に残っている程度の作品と言えるでしょう。
しかーしこのレコード、スクータージャケというだけでなくボクのハートを鷲掴みにするポイントがあったのです。1曲(?)目が「パンナム機内」というステュワーデスのメキシコ行きの(本物のパンナムの)アナウンスで始まるSEなのです!「こんなとこにネタが!」と驚喜したことは言うまでもありません。他にも「メキシコ国際空港」というBGMも収録されてます。
「ハートのイヤリング」期の“時代の徒花”的な聖子ちゃんの髪型同様、記憶の彼方だったこのレコードもこうしてレヴュ−することによって供養されるのです。

3.それにしてもヴェスパの似合わない二人....。
   
   
   
   
 
2002/02/15
   
 
私信
   
  今回はコラムではなく、至極個人的な私信ですので、メールをくれた方以外はお読みになっていただかなくて結構です。

細井さんへ
「300円レコード100選」は単行本には載っていません。(出版社とモメたため。ちなみにあの本で執筆からコーディネートから編集までやってギャラは5万円。もちろん印税なんてありません。編集者はいないわ、執筆者は逃げ出すわで大変でした。そうやって大人になっていくんですね。)
「クイック・ジャパン」誌VOL.16に載っています。この号は14ページにわたるレコードやくざの記事と11ページにわたる小山田君とボクの対談が載っていて、ちょっとしたプチ特集(笑)になっています。バックナンバーはまだ買えると思うので、ゲットしてください。

TAKAHASHIさんへ
あなたのようなお客さんがいることを誇りに思います。そしてTAKAHASHIさんにほめてもらえるようなSTAFFがいることをほこりに思います。ホント、見た目のイメージではなく如何に音楽に愛情を持っているかで人を判断するようにしたいですね。いいニューヨーク情報があったらまた教えて下さいね。

南さんへ
ボクはモダンチョキチョキズで歌を歌ったり楽器を演奏していたのではなく、DJをしたりコントをしたりしていたのです。ちなみに1STにボクが参加したコントが、2NDにボクが作曲(!)した曲が収録されています。

TANIさんへ
♪うわさを信じちゃいけないよ〜。JET SETはオールジャンル扱っているがゆえにいろいろなジャンルの人に誤解されることが多いんです。(ギターポップの店でしょ、アナログしか置いてないんでしょ、値段が高い、など)。ひとつのジャンルだけが好きな人には満足してもらえないかもしれないけど、音楽が好きな人には楽しめる店作りをいつも目指しています。視界の狭い人は誤解しがちなものです。実際に自分の目で見たものを信じるべきです。だからJET SETにも実際に来てもらって、どういう店なのかを見てほしいです。親会社なんてないし利益追求型の商業主義でもありません。ボクはイメージとちがって会社運営が真面目なんで誤解されるんでしょうね。以前、「ほんとのやくざだと思ってた。」って言われたこともあります。んなワケねえだろっつーの!

SANOさんへ
雑貨の通販は今はオリジナルグッズだけですが、近いうちに他のものもONLINE SHOPにアップしていく予定です。もうしばらくお待ちください。

YAMAKAWAさんへ
このコラムはあまり身内受けにならないようにしている(よくある日記みたいなものにはしたくない)のでけっこう書くのが大変なんです。ライトユーザーにもわかるように面白おかしく書かなきゃいけないし。毎日更新したいんですがままなりません。いそがしいしー。でも楽しみにしてくれているのは、とてもうれしいです。ボクのライフワークとなるようこれからもがんばります。

みなさん、これからもどかどかメールくださいね。(おそくなっても)必ず返事は書きます!


クイック・ジャパン誌VOL.16 
   
   
   
   
 
2002/02/17
   
 
2002年2月22日
   
  いよいよ迫ってきましたヨーっ! 世紀の日がっ! 2002年2月22日ですよっ! 今週の金曜日っ!
神戸でやっているクラブイベント「PORTABLUE」の2回目ですよっ! ボクの誕生日ですよっ! 22回目のっ!(ウソ、ホントは36回目)。 この日をどれだけ待ちわびたか。マジで。
まさか2002年2月22日まで自分が生き長らえるなんて思ってなかったですヨ。
夢にまで見た2002年2月22日(しつこい?)。ホント、最高のイベントにしますよ。この日は。

場所は、神戸三ノ宮 TROOP CAFE  22:00〜5:00 
CHARGE ¥1000(1ドリンク付)です。

ボクが1ヶ月かけて作ったMIX CDを先着22名の方にプレゼントします。「MIX CDなんかいらなーい!」という人にはJET SETオリジナルのトートバッグをプレゼントします。「トートバッグもいらなーい!」という人は来なくていいです。
そして、この日に発行開始の月刊フリーペーパー「CONTRAIL」を配付します。これはJET SET 編集によるフリーペーパーで、ディスクレヴューやコラムなどで構成されたかわいい小冊子です。
さらにJET SETスタッフのKOSAKAI君とMORIKAWA君と3人でコンパイルした22曲入りCD(ジャケット・インデックス・解説付き!)を¥1000(税込)で販売します。
さらにさらに中古レコードやら雑貨やら本やら服やら魂やらも売りま〜っす。
自分の誕生日なのにここまでやるか、ってくらいのサーヴィスてんこ盛りで楽しく盛り上げますよっ!

さて、今回のゲストはゼスト京都店の頼りになるアニキ小野君です。
小野君とは最近彼が酒に強くなったのか、よく一緒に飲みに行って音楽話をするのですが、一緒にDJをするのは初めてです。小野君とする音楽話は最初ソフトですが中盤から辛らつで攻撃的になり、いつもタジタジになって「ウーン、てごわい。」って感じなのです。はたして、酒の席での強気発言のようなスゴイDJを見せてくれるのかくれないのか楽しみです。先日も「はずかしいけど、がんばって全裸になりますっ!」って言ってたし(言ってない、言ってない)。

そして、ボクはと言えば、多分全裸でしょう。それを売りにしてるわけではないのですが(してるかも?)、要望の声が多いので。でもアホアホDJだと思わないでくださいよ。選曲はすごいですから。つなぎはサッパリですけど。ちなみにぼくのDJスタートは2時22分です。

他の見どころとしては、やはり神戸店の紅一点KOZUE嬢のDカップ&選曲でしょうか。
彼女はF.P.M.田中さんやチャーベ君やエスカレーター仲君の前座もつとめた女性DJですが、イベントの際のハイテンションぶりは尋常ではありません。先日も「はずかしいけど、がんばって全裸になりますっ!」って言ってたし(言ってない、言ってない)。

“小さな巨人”コンビ、COLLETTE - KOSAKAI & START UP BUS - MORIKAWA のインディー魂溢れるDJも要チェキーッ! で、4649ッ!


前回のPORTABLUEのボクの勇姿でゴザイマス。(左)
 フリーペーパー「CONTRAIL」 VOL.1 表紙(右) 
   
   
   
   
 
2002/02/23
   
 
IMITATION GOLD
   
   人は常々「ウソにだまされるな。」「まがいモノに気をつけろ。」と事実、真実、本物を見極めようとします。それ自体悪いことではなく、どころかそれを極めるのが人生ともいえるかもしれません。ボク自身、だまされることが大嫌いで(好きな人なんていない?)、事実を知った時かなりへこむタチなのでいつもだまされないように注意する性格になってしまいました。しかし、最近になって思うのです。真実を知らなくたって、ニセモノだって、いいじゃないかと。
  例えば。ボクとつきあってる彼女がボクの知らないところで男の子と食事をしたとします。彼女はその男の子に全く気はありません。ボクが「今日何してた?」と聞く。彼女は「会社の女の子とごはん食べてた。」と答える。真実を知らなければ、何ごともなく時は過ぎていきます。しかしボクが真実を知ってしまうと事態は一変します。「男と食事をしていたことを怒っているんじゃない。それを隠してウソをついたことに怒っているんだ。」とボクは言うでしょう。でもやっぱり男と食事してたことがムカつくのです。そうなのです。真実を知らなければ二人は幸せに暮らしていけるのです。(一応断っておきますけど実話ではないですよ。)
  例えば。おなじみのTV番組。無名の若い芸人二人が海外をヒッチハイクの旅をする企画。道中では様々なトラブルが起きる。困難にぶつかった時に手助けしてくれる見知らぬ人々。それを見て不覚にも泣いてしまうボク。ところがそれがやらせだった。作られたトラブルだったのだ。「オレが流した涙は何だったんだ?」とボクは怒る。以来見る番組すべてがやらせに思えてくる。そういう目でみると面白さも半減だ。しかしよく考えると、作られた映画で泣くのは良くてやらせのTV番組で泣くのは腹立たしい、というのはおかしい。やはり真実を追わずに自分の感覚に忠実になっていればいいのだ。
  例えば。山下達郎さんのラジオ番組が好きでいつも聞いているのですが、以前達郎さんが「最近流行ってるFREE SOULというのは全然肯定できない。」というようなことを言っておられました。おそらく本物指向の達郎さんは,SOULやROCKやJAZZの中でもテクニックや理論のおぼつかないアーティストも含まれるFREE SOULを評価なんてできない、という意味で言われたのだと思われます。ボクはFREE SOULという画期的なコンセプトに少なからず影響を受けた一人です。あのムーヴメント(?)以前、洗練されたソウルと言えばニューソウル、スィートソウル、そしてイギリス人が言うところのメロウグルーヴぐらいだったと思います。それをROCKやJAZZまでをも範疇に入れてまがいモノ、ニセモノを含めて紹介してくれたおかげでボクの音楽ボキャブラリーは格段に増えました。まがいモノの良さっていうのは確実にありますよ。B級、C級とは違った意味で。本物だけを追っていたらヒップなDJなんて絶対できないですからね。
  以上のことを踏まえて紹介したいレコードがあります。
「DRAGONS REVOLUTION」 DRAGONS
 1982年にリリースされた中国初のパンクバンド、ドラゴンズのアルバムです。1977年頃、西欧音楽の統制が厳しかった中国の広東に住む若者3人が、秘かにキャッチした香港のラジオから流れていたストーンズの曲を聞いてロックに開眼し、当局の目を盗んで録音したテープをフランス人ジャーナリストが持ち帰ってレコード・リリースとなった。ギター、ドラム、胡弓という編成で全9曲のうち7曲がオリジナル。そしてSEX PISTOLSの「ANARCHY IN THE U.K.」とROLLING STONESの「GET OFF OF MYCLOUD(一人ぼっちの世界)」のカヴァー。音はパンクというより胡弓(中国のヴァイオリンみたいな楽器)の入ったロウファイなロックといった感じでSWELL MAPSやFLYING LIZARDSに通じるチープさが衝撃的でした。特に「ANARCHY IN THE U.K.」のカヴァーはラジオで聞いたうろ覚えの歌詞がでたらめでサイコ−! 当時大好きなアルバムでした。
 ところが。
  これがフランス人のやらせだったという話を聞いてしまったのです。まったくのでっちあげのバンドだったと。言われてみるとカヴァーがピストルズとストーンズってのもよくできてるし。妙にへたウマ感がある、ような気がする。そう言えば、ボクはオリジナルと日本盤を持ってて、オリジナルはフランスBARCLAY盤だ。「うわっ、じゃああのへたくそヴォーカルに感動したオレは何だったんだあ。」となるわけです。音が好きならそれでいい????† ?μ??罐???のに。
  昔、大人気だったミニ・ヴァニリという二人組が大ヒットを飛ばした後、歌っていたのは別人だったというのがバレて人気が急失速したという事件もありました。
  やはり、真実は知らない方がいいこともあるのです。ニセモノでもイイものはイイと思うようにしていきたいところです。


1982年にリリースされた中国初のパンクバンド,ドラゴンズのアルバム 
   
   
   
   
 
2002/03/01
   
 
SPIN OUT 4
   
  2/22のイベントはお客さんが4人しか来ず惨澹たる結果でした。その上ボクの大事なレコードバッグが盗まれてしまいDJが出来ませんでした。最悪です。死にたいです。もう派手にイベントなんてやりません。
な〜んて、ウソ。ここまで読んで喜んだ、陰ながらこのHPをチェックしている敵のみなさん、残念でした。あなたたちの、人の不幸を喜ぶネガティヴな憎悪の念のおかげで、イベントは盛況のうちに終わりました。あなたたちのその陰湿な怨念(憎しみ、ねたみ、そねみ、逆恨み、など)はボクの活動のパワーの根源です。これからも暗〜くボクの言動をチェックしていてください。

そして、来ていただいたみなさん、ホントにありがとうございました。おかげで最高の誕生日となりました。レコードを投げてしまって何枚か無くなってしまいましたが、家のスペースが広くなったと思えば大丈夫です。これからも喜んでもらえるようなサーヴィスをたくさん用意しておきます。

プレゼントもたくさんいただきました。
ゲストDJのゼストの小野君にもらった誕生日プレゼントは「SPIN OUT 4 & 5」。勿論あのノリ君の「SPIN OUT」シリーズとは全く関係のないDVD-R。関係ないながらもセンスの良さは通ずるものあり、なBIG BOMBでした。内容は推して知るべし。
そして、同じくゼストの高橋君からもプレゼントをいただきました。
1つは「チョコエッグのツチノコ」。「チョコエッグって何?」って感じのボクにそんなモノくれても「何でツチノコ? どういう意味?」とワケがわからなかったのです。ところが昨日、東京の友だちにその話をすると「ツチノコはチョコエッグの中でもレア。ネット上では1万円する。」と言うではありませんか! ウッソー! スゴイ! 高橋君ありがとう! 早速インターネットオークションにかけてみます。(ウソ、ウソ)
もう1つは、CONNIE BRIGHTONのCLAPPING SONGの7”。BELLE STARSライクなハッピー・ソング。オリジナルのSHIRLEY ELLISも知らないボクにはうれしいプレゼントでした。大事にします。

昨日から子ネコ2匹を飼っていて、えさをあげに帰らなきゃいけないので、今日はこれで終わります。
おやすみなさい。


週いちペースでリリースされる“もうひとつの”「SPIN OUT」シリーズ 
   
   
   
   
 
2002/03/04
   
 
怒り2連発
   
  その1。
パソコンを買ってから4ヶ月。メールのやり取りも増え、死ぬほど嫌っていたWEBも見たりするようになった。しかし、やっぱり馴染めない。何故か。言葉遣いが気持ち悪いからだ! 特に気持ち悪いのが「よろしくです」「サンキューです」「どーもです」といった類いのやつ。なんじゃ、そりゃ! 日本語は正しく使え、とは言わないが気持ち悪すぎる。コレを使うのは、ナヨナヨした男や女子供が多いな。ってワシゃ軍人か。いやホントにやめて。とにかくボクにメールをくれる友人・知人・知らない人・JET SET スタッフは絶対に使わないでほしい! 与露死苦!

その2。
古い友人から「紹介したいやつがいる」と言われて会った自称DJ.。木曜の夕方4時半だというのに酒のにおいをプンプンさせている。大した話もせずに10分くらいで別れたが、最後に言われた言葉が強烈だった。

「JET SETの神戸店は敷居が高いですね。」
「え? どういうふうに?」
「(内装が)きれいだし、ビル自体も高そう。」
「あそこ、案外家賃安いんだよ。高架下なんかよりずっと安いよ。」
「でも、1階が高級宝石屋だし、敷居が高くて入りにくい。」

ちょっと待てよ。ほんじゃ何か?内装がきれいだったら敷居が高いのか?お前はユニクロも敷居が高いと思っているのか?なか卯も敷居が高くて入りにくいんか?んなアホな。
聞けばパンクが好きだと言う。なるほどパンクの店は雑然としたところが多い。ボクもパンクの店に入り浸ったクチだから解るが、あの独特の雰囲気は妙に落ち着いたりして好きだった。だからと言ってきれいな店に行かないかと言えば、そういう店も好きだった。何よりきれいな店はレコードが見やすい。パンク屋のギュウギュウに詰まったえさ箱や、雑な扱いを受けたレコードはイヤだった。そして店員のえらそうで恐そうな態度。ちょっと撰ばれた者しか入れない雰囲気だった。
ボクはJET SETを作った時、女の子が一人でも入れるような、誰でも気軽に入れる店作りを目指した。結構なお金をかけて内装をきれいにし、レコードも見やすくするために什器を特注した。接客も有名・無名、知人・他人、ファッションなどで区別することなく丁寧にしているつもりだ。それが「敷居が高い」と言われることになろうとは。コチラとしても、好きでこんな商店街の中の趣味の悪いバブリーなテナントビルの中に入っているのではない。家賃が安いから仕方なくここにしたのだ。しかし、そう思われてしまうのはコチラにも非があるかもしれない。今まで京都や神戸にあったレコード屋とあまりにも違うものを作ってしまったので。
しかし、この自称DJの言っていることには納得がいかない。ビルが高そうだとか1階が宝石屋だとかっていうのは、レコードを買うのに全く関係が無いのだから。レコード好きならエルメスや国会議事堂や田園調布の中でだって、もしいいレコ屋があったら行くはずだ。本当にレコードが好きならどこでもいいはずなんである。

その自称DJとの別れ際に「1階が宝石屋だから入りにくいなんて言ってるやつは、もう来なくていい」と思いながらも「もっと敷居を低くしときます。」と言って別れたが、どうしたらいいものか? まさか今さら汚くなんてできないし。
1階が駄菓子屋になってくれることを願いつつ筆を置きます。


敷居を低くするために鋭意努力中のJET SET神戸店内 
   
   
   
   
 
2002/03/07
   
 
偶然
   
  いつも風呂に入る時、部屋のレコードの音量を大きくしてそれを聴いているのですが、今日PEOPLE'S CHOICEの「I LIKES TO DO IT」(そう、DE LA SOULの「TREAD WATER」のネタです。)がかかっている時に針トビを起こしたのです。湯舟に浸かっていたので直しに行くこともできず聴いていたのですが、何とも言えないグルーヴのループになったのです。そういうのってありますよね。「素晴らしい偶然」? 「チャンスオペレーション」? 「瓢箪からこま」? って言うの? まあ、新しい発見があったりアイデアが閃いたりしたわけではなく、ただ感動しただけですけど。

って、今日はネタも無いのでこれで終わりにしようかとも思ったのですが、あまりにもなので、ミニレヴューを。またこれもネタを探すのが面倒なので神戸店の店頭から適当に抜いた中古レコードの1枚。VAN MORRISONの「SAINT DOMINIC'S PREVIEW」。別に大スイセン!って感じでもないんですが。オールタイム大好きな1枚ではあります。御存知のようにVAN MORRISONは元THEMなわけで、古くからブルーアイドソウル・シンガーとしての評価を確固たるものにしています。しかし、R&B(アールビーではありませんよ)やフォーク・トラッドといった渋いイメージが強いため、JET SETでは滅多に売れません。ヴォーカルが濃すぎるのかもネ、若い人には。モッジーな君たちには是非聴いてもらいたいアーティストではあるんですが....。
「MOONDANCE」という名作もありますが、最初に1枚と言ったらコレをおすすめします。とにかくA面1曲目を飾る「JACKIE WILSON SAID」を聴いてほしい! DEXY'S MIDNIGHT RUNNERSMもカヴァーしたやさぐれトラック。思わず手拍子足拍子、合唱だってしちゃうぜ、ボトル片手に〜な大名曲。他の曲もアイリッシュな視点でのリズム&ブルース全開のVAN節。名唱ばっかり。こんないいアルバムが千円そこそこで買えるなんて、いい世の中です。
なんて、言い続けてはや十何年。やっぱりオヤジのたわ言ってとられるんでしょうか。


VAN MORRISONの「SAINT DOMINIC'S PREVIEW」 
   
   
   
   
 
2002/03/08
   
 
やくざ買い
   
  本日、JET SETのD君のヘルプで、我が家にもおくればせながらADSLが目出たく導入されました。うれしくなってネットサーフィン(死語?)していると、オモロ記事に出くわしました。

タイトルが「やくざ買い」。そんな言葉があるなんて知らなかった、、、、。
2000年3月12日付の毎日新聞東京本社版朝刊で紹介されたそうです。以下引用です。

============================
 元々は「レコードやくざ」と呼ばれるアナログ盤のレコードマニアが、格安で売られている中古レコードをまとめて大量に買いあさることを指す。転じて、中古のビデオやテレビゲームのソフトにも用いられているようだ。
 街では最初期のファミコンのカセットが1本100円などという捨て値で売られているのを見かけるが、今の目で見てもゲームとして優れたものは多い。ゲームならプレステ2だとか、音楽ではMDやメモリースティックなど、どんどん新しいメディアが登場する一方、コンテンツとして優れていても媒体がちょっと古くなっただけでうち捨てられるのはあまりにも惜しいことだ。そこに再び光を当てるこうした行いは、情報社会が成熟した中でのある種のリサイクル活動といえるのかもしれない。
============================

うーむ、これはえらいことですよ。 なぜならーーーーーーー
ーーーーーーーーーー
「レコードやくざ」の解釈が間違っているからです。
古い話ですが、ボクがクイック・ジャパン誌に掲載した「レコードやくざ」の定義を以下に挙げます。

1)安いレコードを買いまくる
2)どんなジャンルでも聴く
3)ソフト(レコードかCDかなど)は問わない
4)金に困れば持っているレコードを売りまくる
5)持っているレコードであっても、安く売っていれば何枚でも買う

以上です。なので、「アナログ盤のレコードマニア」でもなければ「格安で売られている中古レコード」だけを買い漁るのでもありません。
ま、今のボクは全然レコードやくざではないのですが、勝手な解釈をされるのがイヤな性分なので。それに、全国にはメニーメニーのレコードやくざが育っているようなので、彼等の名誉のためにも。

しつこいようですが、今「やくざ買い」するならJET SET ONDE
が日本一の穴場なハズ!
ドカンドカン良質の100円、200円、300円のレコードを放出中です。CDも安いですよ。(ただしWEBにはアップしていません。あしからず。)


JET SET ONDEでお買い上げのお客様にはこのステッカーをプレゼント中 
   
   
   
   
 
2002/04/29
   
 
PUBLIC BATH
   
  おひさしぶりでございます。内門でございます。
長い間このコラムを書くのをお休みしていてすみませんでした。過去ログを見たところ前回が3月8日。実に2ヶ月近くお休みしてしまいました(毎日更新目標なのに)。
最近めっきりいただくメールも少なくなってしまいましたが、みなさまお元気でしょうか?

実は今回でこのコラム、第22回目(ボクの分のカウントで)なんですねえ。みなさんにとってはどうでもいいことでしょうけど。ま、ボクにとってもどうでもいいことカモ。

さて、なぜにこんなにお休みしていたかと言うと、、、、ま、いろいろ忙しいからなんですが、何が一番忙しいかというと、、、、ここから重要ですよ、、、、JET SETの東京店を出すことになったのどうぇええすっ!うおおおぉー!。まだ正式に決定していない部分もあるんですが、うれしがりなもんで言っちゃいます。(フツウこういうことって開店するまで内緒にしとくんですけどね)。前回このコラムを書いていた時点では、全く構想もなかったくらいなのに、なんと6月には開店させたいと思っているのです。、、、無謀だ、、、。でもやりますよ、やると決めたらやる男ですから。
詳細は決定し次第ご報告させていただきます。ワタクシ内門も東京に引っ越す予定ですので東京のみなさん、よろしくお願い致します。

他にもJET SETのフリーペーパー「CONTRAIL」を作ったり(次号よりいよいよフルカラー、コラムも大充実! 5/2発行!)、念願だったポイントカード(今のところ店頭のみ。ごめんなさい)を導入したり、大量にMYレコードを売りに出したり、久々にメトロで全裸DJしてみたり、卓球大会に参加したり、国立民族博物館に行ったり(次回リポートします)、ネコに全身傷だらけにされたりしていたのです。

さらに、久しく自身での主催イベントをやっていなかったので、ひさびさにブチかますことにしたのです。そう、このサイトのTOP ページで告知している「PUBLIC BATH」です!
どんなイベントかと言いますと、京都にある老舗の「錦湯」という銭湯を借り切って、クラブイベントと申しますか、演芸大会と申しますか、JET SET式ゴングショーと申しますか、京都系ミーツサブカル系と申しますか、まあやりたいことをやらせてもらうイベントなのです。
告知にある通りゲストは何と「世界のタナカ」F.P.M.の田中知之氏であります! マイアミにて世界的なDJイベントに出演したかと思えば、このような全くもって物好きかつアンビバレントでパラノイアなイベントに出演してくれる氏の懐の深さには多謝!内容についてはフライヤーの画像をクリックしてもらえればちょっと大きく見れるのですが、字が見にくいと思いますので、文字データのみコピーしたものを以下に引用します。

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パブリック・バス ヴァージョン2002“ダンス風呂屋”

二〇〇二年五月二十日月曜日午後九時より午前三時迄

於京都錦湯(堺町錦下ル/下記地図参照)

入場料 前売:千五百円 当日:二千五百円

JET SET京都店 PHONE:075-253-3530
ZEST京都店 PHONE:075-253-0733
JET SET神戸店 PHONE:078-327-1295
の三店鋪にて前売り発売

註:入場料に飲物代は含まれません、会場にてビール、牛乳、ラムネ等をお買い求めいただくか、あらかじめ飲食物をご用意のうえご持参ください。

浴場DJs:

内門洋叉の名をDJ 水風呂(JET SET)小野真叉の名をDJ m-風呂(ZEST京都店)
高橋孝博叉の名をDJ 温泉狂(ZEST京都店)小玉雅音叉の名をDJ ぬるま湯(KODAMA)

そして、スペシャル・ゲストDJ!!!!
ファンタスティック・プラスチック・マシーンこと田中知之氏
さらに、秘芸競演ライブ!!!!!!!
バトル DJ対韓国式アカ擦り嬢 コスリ対決

2000年11月に銭湯にておこなわれた世紀末の伝説イヴェント"publicbath"が2002年ヴァージョンに進化しここに再び、、。その名も"publicbath ver.2002 ダンス風呂屋"!!前回と比べてダンスオリエンテッ度(踊れる度)が約222%アップ。いかした風呂屋(フロア)向けチューンをくりだす浴場DJ達に加え、なんとゲストDJにファンタスティック・プラスチック・マシーンこと田中知之氏を迎えてフロヤが・パッと・燃え上がる(F・P・M)よ????† ?????o?Υうな極上の音選ツアーにいざなう!のみならずここでしか聞けない田中氏のレアな番台トークも有り。さらにはせんとう、だけにバトルDJを迎えてのDJバトル、負けじとコスる韓国式アカ擦り嬢の実演とコリアー見逃せない聴き逃せないヤバすぎる秘芸の競演!!
浴場に・こもる熱気が目に浮かぶ・俺の眼鏡も曇りがち(五・七・五・七・七)。ちゅうことで、とりあえず浴びにきてください


錦湯「にしきゆ」:プロフィール

大正二年、初代長谷川五郎左衛門氏により創業。町家作りの渋すぎる建物は内も外も当時の雰囲気をそのままに伝えており必見。現在三代目になる京都一落着きのない番台こと長谷川泰雄氏は本も音楽も大好きなかなり話せるいかした親爺(失礼!)で、湯加減よろしくいい塩梅。今すぐひと風呂浴びにいくべき。

営業時間午後四時〜午前零時月曜定休

※当日は実際の入浴はご利用になれません、あらかじめご了承ください。
※会場周辺には駐車できません、お車での直接の来場はご遠慮ください。
※周辺地域への配慮から再入場不可とさせていただきます。


お問合せは publicbath222@hotmail.com まで

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てな感じです。ワケわからないでしょ? でも見逃せないでしょ? 
ボクと田中さんとで番台(!)でレコードかけながらトークしたりもします。
ちなみにボクは全裸になったりしないので、フレンチタッチなギャルたちもブロックパーティー好きのB-BOYたちも是非来て下さい!
前売りは限定ですのでお早めに!

では、ドゾヨロシク。


PUBLIC BATH 会場見取り図(仮) 
   
   
   
   
 
2002/05/02
   
 
開店記念日
   
  上欄の告知の通り、京都店4周年&神戸店2周年記念のセールを行います。

思い起こせば、1998年5月2日に京都店はオープンしました。
開店当時のスタッフは4人。実に現在の1/5。店内のレコード棚はスカスカ、売り上げもさんざんでした。意気揚々でオープンさせたはいいが、その後経営危機が訪れたり、東京の有名レコード店が京都に進出してきて取り扱い商品を変えざるをえなくなったり、改装をくりかえしたり、新システムを導入したり、いろいろあって今に至るワケです。
現在のJET SETがあるのは全てのお客様のおかげだと本気で思っています。本当にありがとうございます。これからも、良い音楽を社会に広めていくために(マジ)、がんばっていきますので、よろしくおねがいいたします。

余談ですが、オープンの日タイミング悪くか良くか、ボクが共著した本の出版記念イベントが大阪であって、夕方には店を後にしていました。記念すべき初日なのに閉店業務はやれなかったのです。そのイベントは、出版記念と銘打っておきながらまだ本ができていない、というお粗末さ。ボクはDJ&トークをすることになっていたのですが、担当の社長から「ウチカド君、今日は東京から業界の人を多数招待してるからがんばってよ。」と言われて「何でギョーカイのやつらのためにがんばらなアカンねん!」と、ステージ上からブチ切れた記憶があります(モチロン全裸で)。

そして、神戸店のオープンは2000年5月20日。京都店での教訓を活かして万全の体勢でオープンさせたつもりが、やはり苦難の道が、、、、。もともと神戸というところは、新譜のアナログをしっかり扱う店が無く、中古レコード店がハバをきかせていた土地なのです。なので、神戸店では中古レコードばかりが売れて新譜が全然売れない、というヤバイ状況になりまたもや経営困難へ、、、、。
その後中古レコード専門店のJET SET ONDEがオープンしたので、神戸店の中古レコードをそちらに移し、新譜を強化して神戸店は持ち直したのでした。

神戸店の品揃えは京都店と同じなのに、人からは「京都店のほうが品揃えがいいんでしょ?」てなことを言われる。ウーン、イメージってこわいですね。2号店だからって軽視される。内装も神戸店のほうがリキ入れたし、駅からも近いし、セール品も多いし、雑貨なんて神戸店にしか置いてないくらいなのに。地方からくるお客さんもみんな京都店にやって来る。なぜだ? 支店の方がショボイなんて誰が決めた? サンフランシスコのアメーバ・レコードだって2号店も強力じゃないか! ってちょっと極論がすぎましたが、変な偏見を持たずにJET SET KYOTO・JET SET KOBE・JET SETONDEをこれからもお願いします。


本日5/2発行のフリーペーパー「CONTRAIL」VOL.3 
   
   
   
   
 
2002/05/07
   
 
ソウルスタイル2002
   
  まずは謝罪であります。先にお知らせした東京店の話ですが、押さえていた物件が諸事情により他所にとられてしまったためポシャってしまいました。お騒がせしたことをお詫びいたします。
しかし、なんですなあ。開店するまでは内緒にしておくっていうのは、こういう時のための防御策なんですね。うれしがってベラベラしゃべって、ポシャった時のカッコ悪さったらない! やっぱり最終的に決定するまで黙っておくんだった。、、、、駄目な僕。
それにしても、今まで使ったエネルギーはスゴかったですよ! 東京に行った労力および経費。社員に対しての人事異動通達および辞令。内装デザインなどの打ち合わせ。金融機関への融資申し入れ。東京での住まい探しおよびそれに伴う関西での住まいの解約。などナド等等、、、、。
ホント、仲介業者に対しての提訴も考えましたが、そんなエネルギーがあったら違うものに使いたいので、改めてゼロからやり直しです。どなたか東京でいい物件(25〜50坪)を知っている方がいらっしゃったら紹介してください。

そんな辛気くさい話は忘れて、明るい話(?)を。
前にチラッと書きましたが、国立民族学博物館の話です。
万博公園内にある国立民族学博物館では、7月16日まで「2002年ソウルスタイル 李さん一家の素顔のくらし」という特別展を開催しています。
こういう書き出しだと堅苦しそうですが、この企画はスゴイですよ!
ソウルに在住の李さん一家(実在の5人家族)の生活を場内で(本人こそ不在なものの)そのまま再現してしまっているのです。家の中を忠実に再現するのみならず、お父さんの職場、子供の通う学校の教室、市場、屋台、果ては銭湯までをも展示。
やはり圧巻は家の中。風呂場には洗濯物が干してある(ベランダが無いので仕方なしだそう)し、冷蔵庫を開ければ卵や野菜やもちろんキムチなどがそのまま入ってるし、たんすを開けると生理用品が、、、、。そしてそのすべてが隠されることなく閲覧できるのです。
部屋の外の展示場には李さん一家の持ち物すべてが展示してある。そう、すべてなんである。携帯電話、財布(クレジットカード、現金含む)、化粧品、通知表、おもちゃ、通帳(残高が見れる!)などなど3200点!。彼らは今どのように生活しているのかマジで心配になる。
ヴァーチャル・リアリティーならぬリアル・リアリティーなスゴすぎる会場にてボクの頭はクラクラ。
また、会場で販売されているパンフレットがまたスゴイ。展示品の写真はもちろん、一家のソウルでの生活を密着取材したものがリポートされている。そしてそのデザインが秀逸! 「ブルータス」のようなカタログ型のレイアウトの雑誌が好きならイチコロのPOPな装丁。これで1800円は安い。
もともと文化人類学や民俗学や比較文化学が好きなボクですが、もはやこれはポップアートでしょ。もちろん韓国の文化や暮らしの一端を知ることができる立派な企画だ。
国立民族博物館の快挙に拍手を送りたい。
日本人の他人の生活ですら細部を知りえる機会なんてないのに、ここまで見せてくれた李さんも企画者もエライ! すばらしい! サイコー!
聞けば韓国でも同様の企画の日本人版が開催されているらしい。見てえーっ! ワールドカップなんかで韓国に行かれる方は是非見てきてください。
モチロン、万博公園の民族博物館の方も。ボクは閉催まで月イチで見に行くつもりです。 

SPECIAL THANX TO MAKOTO KINOSHITA
NOT THANX TO 住友不動産販売株式会社


たんすの中。リアル、、、。(左上) 風呂場の中。リ、リアル、、、。 (中央上)  リビングルームにあるレコード棚。ほとんどがクラシック。全体を見ても思ったが、中産階級以上の人だろう。 (右上) 持ち物を展示するコーナー。美しい。(左下)  「2002年ソウルスタイル」パンフレット。ハングルの対訳付きがクール。(右下) 
   
   
   
   
 
2002/05/22
   
 
PUBLIC BATH 結果
   
  ずーっと告知していましたイベント「PUBLIC BATH 2002」が5月20日無事終了しました。
前売券は完売の満員御礼状態。どうもありがとうございました。

自分でやっておきながらナンですが、最高のイベントでしたよ。
今回で2回目だったのですが、お客さんのノリも音もパフォーマンスもVJも照明も、そしてモチロンF.P.M.田中氏をはじめとするDJ陣も完璧でした!! 何より、朝方まで爆音量を出していたのに何も言わなかった錦湯の御主人長谷川さんは素晴らしい!! 
そして、お客さんのテンションで何度も床が抜けそうになったのに耐えた錦湯は本当にエライ!! 

当日まで出演が危ぶまれていたあかすり嬢とバトルDJとのコスリ対決も見事盛り上がったし、田中氏のレアレコ自慢の番台トークも聞けたし、とても給料日前の月曜日の古い銭湯でのイベントとは思えない熱気で幕を閉じたのでした。ギャル達が懸念していたボクの全裸姿も今回は自粛させていただきました。いやホント、死ぬほど準備が大変なイベントだったけど、無事大成功で終わってよかったッス!!

翌日、取材に来ていた朝日新聞の夕刊にこのイベントの記事が出ましたので、載せときます。
見にくいとは思いますが、見出しには「銭湯でダンス 100人がサンバ」と書かれていて、本文には「“ゆ”と書かれたのれんをくぐると、音楽に合わせ体を揺らす若い男女。(中略)若者100人ほどがサンバなどのリズムで踊り続けた。(後略)」
と書かれています。
、、、、、、ってワシらは新興宗教の信者か! もうちょっと今風の書き方は無いんかい! 確かにブラジルものはけっこうかかってましたけどー。これじゃあまるでゴーゴー喫茶で踊る若者の風俗をルポする60年代の記事と変わらないでしょ。
せめて「ダンスフロヤでフィーバー!」とか「番台でバンザイ!」とか「ダンスでのぼせたヤングたち」くらいバツグンにナウい見出しにしてほしかったなー。


2002年5月21日付 朝日新聞夕刊(上) PUBLIC BATH 2002 入場券(下) 
   
   
   
   
 
2002/05/31
   
 
CONTRAIL VOL.4
   
  ワールドカップ決勝はイタリア×アルゼンチンで決まりでショ。ってウソ。全然知らないんです、サッカーのこと。というか野球のことも知らなきゃスポーツ全般まったくワカリマセン。じゃ、書くなって。ゴメンナサイ書くことなかったんで。みなさんもスポーツなんて無視してレコード聴きまショ。

さて、JET SETのフリーペーパー「CONTRAIL」の最新号が出来上がりました!! 今回からページ数倍増の32P! フルカラー! ディスクレヴュー141枚! もちろんカラーでジャケ写付き! おもしろくってためになるコラムも大充実! 内容はもちろん読んでのお楽しみ! ビックリマーク使い過ぎ!!

いつもながら自分で言うのもナンですが、これが無料ってスゴイですよ。32Pの編集って死ぬほど大変なんスから。毎日が徹夜って感じ。ま、副編集長の神戸店福島嬢が一番死ぬんですけどネ。制作費もン十万円かかってます。サーヴィス精神旺盛!これもみなさまに喜んでいただければと思えばのこと、っていうのはチョト嘘が入っていて、自分がこういうことするのが好きだからなんですが。

でもすべての製作をJET SET内でやっているので、デザインはまだまだ稚拙なのが難点。今後ガンガン改善していきます!!

ここで、お願い。
せっかく作ったので1人でも多くの人に読んでもらいたいのですが、如何せん配布がままなりません。ので配布していただけるお店を募集しています。もし置いていただけるというお店の方がいらっしゃいましたら、御連絡いただけませんでしょうか。

また広告を出していただけるクライアントも募集しています。2万部発行ですから下手な雑誌より全然宣伝効果ありまっせーっ!(←すいません、大阪での営業マン時代のくせが出てしまいました。)

「JET SETに行けないけど欲しい」という方がいらっしゃいましたら、80円切手を貼った返信用封筒を神戸店福島宛に送ってください。

ONLINE SHOPでお買い上げのお客様にはもれなく同封しています。

これを読んでくれたみなさん、「CONTRAIL」を読んで下さいねーっ!!


今回は全然コラムじゃなかったですね、、、。

次回はいよいよアノ話題。お楽しみに!


ボランティアでデザインしてくれる方も募集中!! 
   
   
   
   
 
2002/06/11
   
 
WORLD CUP
   
  お待たせしましたっ!!
上欄告知の通りいよいよJET SET TOKYOがオープンします!!
日時、場所などは追ってお知らせしますが、現在商品仕入れ及び店鋪施工を急ピッチで進めています。6月にはオープンさせたかったのですが、どう足掻いても無理なので7月中にはなんとか、と思っています。そして、なんと今回は初の2フロア店鋪です! それも1F&2Fの。 、、、ってやり過ぎたかな?と思うくらいのスゴイ店になるはずです。書きたいことが山ほどあるのですが未定事項が多すぎて、、、、。近日中にオープンすることは決定ですが、この件に関しては随時お知らせしていきますので、御質問などはしばらく御遠慮ください。

前回「アノ話題」と書いたのは東京店のことだったのですが、アイデアばかりが先行してて実現しなさそうなことも多いので、またしっかり固まってからじっくり書かせていただきます。で、今非常に思うところがあるのでワールドカップについて書かせていただきたいと思います。
さすがのスポーツ無知のボクでも見ちゃいますよね、ワールドカップ。応援しちゃいますよね、日本。日本戦なんか全部見てますよ、ボク。勝つと嬉しいし、盛り上がるし、幸せな気分になります。正直浮かれてます。
しか〜し、冷静になって考えてみよう。いいのか?浮かれてて。喜んでて。楽しんでて。なんかダメになっていっているような気がするんですよ、人間が。
この話を友だちに話すと「何がダメなのか?誰にも迷惑をかけていないし、楽しい。他人と喜びを共有して一体感が生まれる。世界に日本をアピールできる。いいこと尽くめだ。何より6月いっぱいだけだ。日本でワールドカップが開催されるなんて多分最初で最後だ。開催される上に日本は強い。サイコ−!」と言う。
果たしてそうだろうか?いいこと尽くめだろうか?
ニュースでよくやっていたが、日本戦が行われた日には街に人が少なく、自宅でTV観戦orスポーツバーなどで応援大会。実際JET SETにも試合時間中はほとんどお客さんが来なかった。と書くとひがんでるようですが、そうではないんです。
あの日、街で大騒ぎしていた人たちや次の日熱くサッカーのことを語っていた人たちは何を得たのでしょうか?
確かに感動したでしょう。興奮したでしょう。幸せになったでしょう。
でも、それは目先だけの享楽だと思うんです。ドラッグとイコールなのではと思うんです。言わば生産性の無い享楽ではないかと。
楽しくて、誰にも迷惑をかけていなくて、喜びを共有して他人と一体化できるのにドラッグが違法なのは、その後に悲劇が待っているからです。
「サッカーがそうか? アホな。」と思うでしょう?
でもボクは、あながちそうならないとも限らないと思うんですよ。
今後日本がサッカー熱が高じて、人々の向学心や勤労意欲や物欲が少なくなったり、他人とのコミュニケーションがある種の熱狂をともなわないと成立しなくなったり(タイガースファンのように)、意味の無い体力づくり(古来、人が持っていた生産性のためとはちがったファッション的な体力づくりの意味)を始めたりする可能性は十分あると思います。
「いいじゃん、べつに。」とは思わないで下さい。アルゼンチンみたいな経済破綻したサッカー大国もあるのですから。サッカーだけで破綻したとはモチロン思っていませんが。
古くからの歴史を現在にも活かした文化育成を行っている欧米諸国ならいざ知らず、今の日本で向学心や勤労意欲や物欲が無くなったらヤバくないですか?サッカーに浮かれるより、音楽に熱中するほうがよっぽど日本の文化育成に見合っているはずなんです。このままではダメになりますよ、ホント。
何より証拠にボクの友人数人は、今ワールドカップのことで頭が一杯になっています。
彼らからサッカー以外の面白い話題を引き出す術をボクは知りません。ましてや音楽の話題なんて。
はっきり言って、もう充分楽しませてもらったので日本は負けてくれた方がいい。そして、またボクの周りの皆が音楽のことで頭がいっぱいになるようになってほしい。
なんか、堅い話で「頭おかしくなったか? 電波系?」と思われるかもしれませんが、これも音楽の未来を考えてのこと。何万人もの人を敵に回す覚悟で書いています。特に音楽ファンにはサッカーファンが多いですから。でもね、ホント浮かれすぎですよ。
サッカーで音楽の未来なんか変わらないですよ。なんなら音楽でサッカーを変えていきましょうよ。
いつもながら極論が過ぎる文章で恐縮ですが、どうかみなさん、浮かれすぎずホドホドにワールドカップ観戦するようにしてほしいですね!

   
   
   
   
 
2002/06/26
   
 
JET SET TOKYO
   
  コラムの更新遅くなりましてスミマセン。もう忙しくって忙しくって、、、、。

東京店の詳細がようやく決まりましたのでお知らせしまーっす!!

場所は下北沢です。レコ屋と言えば渋谷ですが、イナカモンのボクは渋谷はコワイので下北にしました。住んでる友達も多いし。何より渋谷へも新宿へもすぐ行けるっていうのがサイコー! 関西に住んでるとわからなかったんですけど、下北の盛り上がりってスゴイですね。土日なんて人だらけだもんね。いい店死ぬほどあるし。物件探しするまで全然知りませんでした。いやあ、がんばりますよ、心機一転で。

で、オープン日は7/20(土)なんですけど、正直どうなることやら。現時点で何の工事もしてないし、ボクも含めてスタッフの住む家が決まっていない、、、、。宣伝も全然できていないし。募集しているスタッフも決まってない。大丈夫だろうか?、、、、、、ま、なんとかします。みなさんのおチカラで。なんちて。

東京店は1F&2Fの2フロア店鋪なんですが、商品構成は見てのお楽しみ。京都・神戸とは少し構成がちがいます。2フロアあることで、京都・神戸で展開していたオールジャンルの垣根を超えた展開がしにくくなってしまいましたが、逆にお客さんからの「好きでないジャンルのBGMがいやだ。」との不評は免れることができるかな。でも2フロアあることでレジも音響もスタッフも2倍いるわけで。、、、、けっこう大変です。

もちろん、京都店・神戸店で行っている試聴システム(ターンテーブル、CD試聴機、CD100連奏、インターネット試聴)やポイントカードや割引セールもありますのでお楽しみに! でも、悪評高い荷物預かりのシステムもあるんです、、、、ゴメンナサイ。

東京店は、ふたを開けてみるまでは全くどうなるかわからない状態ですが、スタッフ全員毎日寝る間も惜しんで奮闘中ですので、どうぞ御期待下さい。

このコラム、またしばらく更新できないかもしれません。御質問、御要望、お叱り、励ましなどがありましたら
uchikado@jetsetrecords.net
までメールください。

では、7/20(土)12:00に下北で会おう!(ダサッ)