2005年  6月



29日 (水)

「 異常なし・・・と言うか・・ 」

切除したほくろの結果を聞きに、皮膚科外来へ。
「異常なしと言うか、ほくろではなかったみたい。
なんだったんだろうね〜?
ホルマリン漬けにしている間に色素がなくなった。」
「え〜〜〜!!!!!」
かな〜〜り複雑な心境。
あんなに大騒ぎして(そうでもないか)切除したのに、
拡大鏡でも確認したのに
ほくろとそうでないものとの区別すらできなかったの?
拡大鏡もあまり当てにならないと言う事か。

しかし、あれはどうみても血豆でもカサブタでもなかったよな〜。
先生達もほくろだって思ったから拡大鏡で調べたり、切除までしたんだから。

「今まで表面に出てきてなかった血豆かカサブタが顔を出し始めていたのかも。
案外、もう少し様子をみていたら、ポロッと取れたかもしれないね」と主治医。
「ポロッとなんてとれたら、ほくろが取れたと思って大騒ぎして即病院へ駆けつけますよ!」
「それもそうだ」
そんな会話をしたけれど、なんか気持ちがスッキリしないな〜。
でも、異常なしだったのだから、良かったと言う事で・・・。

山登りの話から日焼け止めクリームの話に。
私の場合は表面に出来やすいタイプだから、日焼け止めクリームをつけるか
長袖シャツを着た方が良いね」と言われる。
私は塗ったとしても朝塗っただけで後はそのまんま。
だから塗らないに等しい。
日焼け止めクリームの効果はほとんどないとあちこちで聞いていたため
最近はこの事に関して、あまり神経質ではなかった。
唯、強い日差しを浴びた時は帰宅後、
炎症を抑える効果がある馬油を塗るかひんやりする美肌水を付けていた。
「塗った方が良いのか〜」と
真っ黒に日焼けした腕をしばし眺めた。

私が出掛ける頃まで雨が降っていたので
「私が出掛ける時は何故雨が降る!?」なんて思っていたが
幸い雨は止み、時々青空も覗いていた。
ラッキ〜♪
しかし、気持ちはいまひとつ、スッキリ気分にはなれないな〜。



26日 (日)

「 予備登山 〜Part2〜 」


《 三城いこいの広場〜広小場〜百曲り〜美しの塔〜王ヶ頭〜王ヶ鼻〜二人の小路〜石切場〜三城いこいの広場 》

三城までは自宅から車で1時間ほど。
そう慌てて出掛けて行く事はないと思ったが、次の日が仕事なので
7時頃出掛ける予定だったが、少しでも早く帰るに越した事はないだろうと、
支度出来次第出掛ける事にした。
起床5時半。
7時前には充分出発できると思っていた。
しかし、甘かった。
先日購入したパワータイツを履いてみたのだが、なかなか上手く履けない。
膝の位置が真っ直ぐ綺麗に納まらず四苦八苦。
お店で履いたのは試着用だったから履きやすかったようだ。
履きなおしたりしていたら、ちゃんと履けるまでに20分も掛かってしまった。
夫はすんなり履けたようだ。
脂肪の違い・・か (~_~;)
そのため、結局出掛ける時間は予定通りの7時。
駐車場へ行ってから忘れ物に気が付いて、また3階まで持ちに行ったり。
今回は始めからいろいろつまずく。

お天気は曇り空だが、暑い。
雨より良いけど。
いよいよ三城いこいの広場を8時50分スタート。
たいてい長袖シャツを着ているのだが、あまりの暑さに今日は半袖Tシャツのみ。
そのせいで、ザックの感覚が違い、重く感じる。
何となく収まりが悪い。
その事に気が付いたのはしばらくたってからで、ザックの紐の調節もその時にしたが
既に肩や首や腰に少々違和感が出ていた(コリのような感じ)
今回は天気が良かった事もあり、始めたら写真を撮りまくり。
お陰で歩くペースは乱れるし、時間を相当費やしてしまった。(反省)

百曲りは読んで字の如くと言った感じ。
美ヶ原高原まで本当に辿り着けるんだろうかと思うほど、
いつまでもどこまでもくねくねと曲がる坂道がひたすら続く。
登りの1番しんどい箇所。
途中、レンゲツツジなどの花があちこちに咲き、心を和ませてくれた。
美ヶ原高原に辿り着くと世界は一遍。
青々したなだらかな景色が広がる。
牛が放牧され、遠くに王ヶ頭のテレビ塔が望める。

美しの塔で、鐘を鳴らし、その直ぐ近くのベンチに座ってお昼。
時間は11時半頃。
登山中はほとんど人に会う事はなかったが、高原では多くの観光客で賑わっていた。

そうそう、今回失敗し、次回の教訓になった事。
それは500mlのペットボトルを凍らせて行ったのだが、それをクーラーケースに入れていたため
ほとんど融けず、この暑さにもかかわらず、ぐびぐび水を飲む事が出来なかった事である。
クーラーケースに入れていくのであれば、冷やすだけで充分そう。
水分不足気味で、王ヶ頭(2034m)まで行く羽目に。
王ヶ頭ホテルでペットボトルを買い、むさぼるように水を飲んでしまった。
これは良くないね。
ま〜今回は仕方がない。
ここまで来れば、涼しいと思ったが、そうでもなかった。
時々涼しい風は吹くが、生暖かい風が吹いていた。
(この日、下界(松本市)は最高気温35度だったらしい)
その後王ヶ鼻(1998m)へ。
4年前、ここを訪れた時は雪がちらついていた事を思い出す。
曇りのため遠くの山は全く観えず。
それでもしばらく景色を楽しんでからいよいよ下山。
予定では再び同じ道を下山する事になっていた。
しかし、夫が「違う道を下りてみる?石切場へ下りてみようよ。」と。
王ヶ鼻からの最初の登山道を覗いてみると、もんのすご〜〜い急斜面。
少し先はあまりの急さに道が見えず。
「えっ〜、ここ、ホントに下りれるの〜!!?」
「じゃ〜、止める?」
「下りてみる」
興味半分、怖さ半分で、恐る、恐る下りる。
反対側は谷。
落ちればどこまでも転がっていきそう。
足がすくむ。
ゆっくりゆっくり、なるべく谷側を見ないように、慎重に足を運ばせる。
途中、しゃがんで足を運ばせないと怖くて前へ進めないほどの箇所もあった。
この日、強風だったら、絶対に下りなかっただろう。
途中で「引き返す?」と、聞かれたけれど
この恐ろしい坂道を登る勇気はなかった。
恐ろしい登山道をやっと過ぎても一人がやっと歩ける、険しい道がどこまでも続く。
「『二人の小路』なんてしゃれた名前がついているけど
この道はどうしたって『「二人で遭難する小路』だよね〜」

途中「三城いこいの広場」と「石切場」が分かれ道になっていた。
で、「三城・・・」を選択。
登山道は下っている感じが全くなし。
山の斜面を横に歩いている感じ。
少々不安になる。
やっと標識があったが、それには「三城いこいの広場まで(確か)3.1k」と「王ヶ頭まで(確か1.2k)」が
同じ方向に記されている?
片方は登りだし、もう片方は下り。
不安に感じつつ、標識通り進む。
しかし、しばらく行くとひたすら登り。
このまま行けば王ヶ頭に行ってしまうかもと、感じ、さっきの標識まで引き返す。
「やっぱり予定外の事をするもんじゃないね〜」と話しつつ、
ひたすら下りの「石切場」を選択。
車の音が近づいてきているから、舗装道路に近づいている事は間違いない。
道路へ出てしまえば安心だもんね。
しかし、この道もしんどかった。
ひたすら真っ直ぐな道、それも草むらのような道って案外しんどいものだと感じる。
靴紐が緩んできて指先が痛み、途中できつく縛り直す。
膝はパワータイツのお陰で随分楽だった。

道路に出た時は「ほっ」
しかし、あまり見慣れない道。
多分こっち方向のはず・・・と、歩き出す。
人など誰も歩いているはずもなく、すれ違う車のほとんどは県外ナンバー。
30分以上は歩いただろうか。
車を停めてあるいこいの広場へ着いたのは5時近かった。
1時間の休憩分を差し引くと、7時間近く歩いた事になる。
富士登山の予行練習としてはこのくらい歩いても良かったのかもしれないが
それにしてもかなり歩いた。
今回の登山は計画不十分だったな〜。
反省するところも多々あった。
夫は持病の股関節が痛み出す。

次回の予備登山の予定は再来週。
もう少ししっかり計画を立てないといけないね。
今回の登山を思い返すとスリリングで楽しかったけれど
山を甘く見たら大変な事になる事をしっかり肝に銘じないとね。



24日 (金)

「 こんなウォーキング 」

明日、夫が長野市までお葬式に行く事になった。
「え゛〜!!」
が、仕方がない。
明日は美ヶ原へ予備登山の予定だった。
明後日行ければ良いけれど・・・、行くぞ〜〜!!!
夫の体調(?)次第。。。

ウォーキングの途中に葬式用ののし袋を買ったり、その中へ入れていくお金を下ろす事にした。
今日は少々出掛けるのが遅くなった。
できればお昼までには帰りたいな〜。

30分ほど歩いたところにスーパーがあり、そこでお金を下ろしたり、
ついでにトイレに寄ったり。
のし袋は100均で良いよな〜と思っていたからここでは買わず。
100均はウォーキングコースから外れているので、少し遠回りになる。
時計を見ると、どうも午前中には帰れそうにない。
歩きながら「さっきのスーパーで買っちゃえば良かったな〜、いやいや、
ちょっと余計に歩けば安く買えるし・・。
でも、わざわざ100均まで行って、欲しいのがなかったら、悲しすぎる〜」
頭の回転の遅い私は歩きながらゴチャゴチャ考える。
マンガの世界だったら、私の頭から吹き出しがいっぱい出ている事だろう。
今戻れば100均行くより近いと思い、
既に300m以上歩いていたが、回れ右した。
心なしか早歩き。
やっとこさっきのスーパーへ到着!
しかし、肝心の私が求めていたタイプのものがない!!
ないと分かっても、悔しいからつい何度も探してしまう。
がっくり。。。

再び歩き出したが、ちょっと足が重い。
今の心境が足に出ているようだ。
ちょっぴり近道して、100均へ。
今度はあった♪
良かった、なかったらまた別のところへ行かなければだったよ。(お隣にマックスバリューもあるんだけどね)
結局1時間半はたっぷり歩いた。
帰宅時間12時丁度。
こう言うウォーキングは疲れるね (~_~;)
あちこちで満開になった紫陽花が私に微笑んでくれたから許そう
・・・何を? 誰を???



22日 (水)

「 抜 糸  」

最近、私が出掛ける日は雨。
そして、今朝も・・・。
しかし、出掛ける時には上がったのでやれやれ。

抜糸をしてくれる先生は先週ほくろを切除してくれた先生(女医)。
主治医とは別。
呼ばれるのを待っている間、あちこちで看護師達の患者を呼ぶ声が響き渡っているので
いつも聞きなれない、それも同じ女性の声で「ひまわりさ〜ん」
な〜んてアナウンスされても聞き取りにくい感じ。
いつもは男性の声だし、聞きなれてる声だから、そう言う不安はないんだけどね。
それに私少々耳が遠いので、余計耳をダンボにしていないといけないのだ。
で、特に朝は水分をたんまり摂ってくるせいで、トイレが大変近いため、度々席を立つ。
いつもよりは控えてるつもりなんだけどね。
待っている間、退屈なので本を読むのだが、
今日のようなどんよりした天気の日は異常に眠い。
眠らないようにするのもなかなか至難の業。
目覚まし代わりに持参したペットボトルの水を飲むと、またトイレに行きたくなるし・・。

こうやって呼ばれるまでの自分を書き出してみたら
結構神経使ってるのね・しみじみ
病院行くと疲れる訳だ。
他の患者さん達もきっと同じだよね。

抜糸の他に検査結果も聞けるだろうと思っていたが
まだ結果が出ていなかった。
前回、背中のほくろを切除した時は1週間で結果が出たので
今回も・・と思っていた。
「まだ結果が出ていないと言う事はグレーって事ですか!?」と思わず聞いてしまった。
結局来週も行く事に。
やれやれ。
それでも、一つ、事が片付いたからいっか〜。



18日 (土)

「 お誕生祝い 」

いくつになっても「おめでと〜!」ってお祝いされるのは嬉しいものである。
今回は九州の食材や焼酎を中心とした居酒屋で。
昨年辺りから私が芋焼酎に夢中と言うことからここに決定。

沖縄チックなメロディーが流れる中、ゆっくり、ゆっくりお酒を飲んだり
食事やお喋りを楽しんだ。

「1つ年をとってしまったとか、30代最後で悲しいなんて全然感じないんだよ。
悪性リンパ腫から9年、途中他の病気をしつつも、再発もなく元気に過ごせて
無事39歳を迎えられたことがね、すっごく嬉しい♪」
と、少々ハイな私。
「うん、そうだね」と夫。

2次会はカラオケBOXへ。
そして3次会はまたまた居酒屋へ。
いつもの3次会はバーへ行くのだが、今回はどうしても居酒屋へ行きたかった。
なぜなら・・・
いくらマイブームが焼酎でも、やっぱり1番大好きな日本酒を飲まないと
飲んだ気がしない・・・と言う訳でもないけれど
やっぱり飲みたかったのだ、どうしても日本酒が・・。
そこでしばし、1次会気分でまったり楽しんだ。
帰宅したのは夜中の12時頃。
久々のごゆっくりな御帰宅。

今夜は楽しいお誕生会をありがとね。
さて、明日からまた元気に体調管理、頑張らなくっちゃね。
次回の検査までには脂肪肝をなくさなきゃ!!



17日 (金)

「 祝・39歳
 

いよいよもって30代最後の年を迎えた。
しかし、感慨深いものは何もなく・・・
何故だろう?と考えてみたら、
今年に入ってから夫に
「今年39歳だね、30代最後の年だよ」とずっと言われ続けていた。
そのせいか、既に自分は39歳のような気がして生活していた。
だから新鮮味がないと言うか・・・
・・・と夫のせいにする(ごめん (~_~;))

でも、元気にまた一つ年をとれた事は嬉しい限り。
「私は42、3歳までしか生きれそうにない」なんて思っていた日が嘘みたい。
そんなしんどい時もあったっけ?と言う感じ。
しかし、何故こんな中途半端な年齢に限定したんだろうか?
今となっては自分の事ながら分からないが、
今は自分はず〜とず〜と夫と共に元気に生きてる自分しか想像できない。
有難い事である。

夫や身内のお陰、
友達のお陰、
パソコンで知り合った多くの方のお陰・・・。

いつも当たり前に生活しているけれど、
一つ年を重ねた時くらい、自分を振り返り、今元気に暮らせている事に
感謝しなくてはいけないな。

皆さん、いつもありがとう。



15日 (水)

「 切 除 」

先週の検査結果を聞きに、皮膚科外来へ。
異常なし。
あっ、‘軽い脂肪肝あり’だそう。
ショック!
お酒の量が少し増えてたけどそのせい?(おやじさまみたいだ) 
γ-GTPは正常だよん。

「まだ3年目か〜」と主治医。
「普通なら治療してますね」と私。
「そうだね」と主治医。
いつもの会話。

そしてこんな話をしてくれた。
「手や足の裏にメラノーマが出来た場合はないのだが
腹部、背中や肩、二の腕などに出来た場合はほくろとして身体の外にあちこち出やすいので
気をつけて観察するように」と。
日本ではまだあまりないらしいが・・・。
ホジキン病の時にも日本では当時まだ患者数は少ないと言われていたから
「日本ではまだ」の言葉には説得力は感じなかった。

思わず「再発したら自分、治療するのかな〜、やっぱりやらないだろうな〜」なんて呟いてしまった。
久し振りに再発の事、ちょっぴりだけど考えちゃったよ。
主治医は「その答えは富士登山ができた時、みえてくるかもよ」なんて言ってくれた。
「ん〜ん・・・」

実際は考えても無駄な事。
再発の心配してるのなら、脂肪肝をなくすことや、元気に生活する事を考えなくっちゃっ。
時間が勿体無い!!

その後、例のほくろの切除。
今まで切除したほくろは肩や背中だったので、いつも切除中はうつ伏せの姿勢だった。
今回は下腹部なので、仰向け。
仰向けは全てが見えるから、ちょっと緊張。
切除中、ほとんど目をつむっていた。

子宮筋腫切除後にできたケロイド上にこのほくろはできている。
ケロイド部分は麻酔の効きが悪いらしい。
いつもは全く痛みを感じないまま、終了するのだが、今回は1度だけ
かなり痛くって「痛い!!」と叫んでしまった。
「麻酔が効いてないと、こう言う痛みがあるのね」なんて冷静に考えてる自分もいた。

今日はかなり疲れたよ〜。
今夜は早く寝ましょうね〜。



14日 (火)

「 おいしいじゃん♪ 」

日曜日に鶏手羽元の酸っぱ煮をやったのだが
その時の汁が残っていたので、イチかバチかで豚足をその汁で煮てみる事にした。
お汁の調味料は黒砂糖、酢、醤油、にんにく、唐辛子。
圧力鍋で20分。
味の期待はほとんどしていなかったが、どうしても試したかった。

夕食に恐る恐る食べてみる。
「おいし〜〜!!!」
びっくり!
茹でただけの豚足は脂っぽく、臭いも気になるが
煮込んでしまうと、プリプリして臭みもなくなる。
別物って感じ。
これなら食べられるぞ♪

数少ないレパートリーに貴重な1品が増えた♪♪



13日 (月)

「 出来事 いろいろ 」

先週塩漬けにした小梅、ま〜ま〜の出来栄え。
今回は赤紫蘇漬けに挑戦。
赤紫蘇はちゃんと自分で漬けたいな〜とも思ったが
手が真っ赤っ赤になるらしい。
明後日病院だしな〜、と言う事で
今回は塩漬けにしてあるものを購入。
今日は下漬けである塩漬けをして終わり。
今回も上手く漬けられると良いな〜。
赤紫蘇漬けは嫌いだけれど、自分で漬ければもしかしたら食べれるようになるかもしれないぞ〜と
自分自身に期待をしているのだが、どうだろうか?


昨日は1日買出し。
そのため、使用した登山用品の手入れや洗濯は今日やった。
昨日、私がバタバタ別の事をしている間に
夫が濡れたカッパや靴を干しておいてくれたので随分助かる。

そう言えば、今朝起きた早々、夫は
「体中筋肉痛〜〜!!!」と叫び、ぎこちない歩き方をしていた(ばらしちゃった ^m^)
ま〜仕事に行く頃には痛みに慣れてきて、スムーズに歩けるようになっていたが。

私?
えへへっ〜
筋肉痛になったのは普段あまり使わない太ももの内側だけ。
でも、油断できない。
明日辺り、ふくらはぎが痛くなりだすかも!?



11日 (土)

「 予備登山 〜Part1〜  」

《 麦草ヒュッテ手前の公共駐車場〜麦草ヒュッテ〜白駒池〜高見石〜丸山〜麦草ヒュッテ〜公共駐車場 》

松本の朝の天気は曇り。
雨が降った形跡があり、インターネットで白駒池周辺の天気予報を調べると
雨の確率は50%以上。
悩んだ末、とりあえず行くだけ、行ってみようと言う事になった。
土砂降りだったら諦めていただろう。

朝7時頃自宅を出発。
途中で朝食を摂り、麦草峠に入ったのは9時半頃。
雨がシトシト降り、風も若干強め。
何と言っても霧が凄い。
これではとても歩くのは無理と判断。
今日は近くをドライブする事にした。
佐久穂町に向って車を走らせる。
国道から見える登山道が恨めしい。
しかし、八千穂高原自然園に着いた時、薄っすら日が射し、青空もほんのわずかではあるが、のぞいていた。
「どうする?歩けるかもよ。小雨くらいなら何とかなりそうだし、
無理そうなら引き返せば良いじゃん!」と言う話に。
再び麦草ヒュッテ手前の駐車場に引き返す。

セパレートのカッパを着込み、登山靴に履き替える。
熊よけの大きな鈴の確認、デジカメを出しやすいところへ入れ、
帽子を被り、いざ出陣。
今回は富士山への予備登山と言う事から、
荷物は富士登山に持って行く1泊分を詰めている。
荷物らしい荷物を背負って、カッパを着込んでの山歩きは初体験。
そして、本格的な登山は今年初めて。
『いざ出陣!!』

標高2127mからの出発。
私の場合、片方の肺を癌に占領され、放射線を照射していることから
標高の高いところは正常の人より多少肺に負担がかかるらしく
ほんのわずか歩いただけで、息が上がって苦しい。
いつも身体を慣らすためにウォーミングアップをしなければ・・・と思うのだか
つい忘れてしまって、息が上がってから気が付くのだ。
気をつけなければ・・・。
しばらく歩くと、慣れてきて楽になってくるのだが。

霧が凄くて景色はほとんど観えず。
それでも登山道の脇に咲く、山野草を眺めたり、写真を撮ったり、
普通なら45分ほどで到着する白駒池まで1時間近く掛かって楽しむようにして歩いた。
途中雨足が強くなってきたので、ザックカバーを装着。
先週買っておいたのが早速役に立つ。

白駒池の白駒荘で昼食。
天気が良ければ外で池を眺めながら食事をする予定だった。
昼食は持っていったので、休憩料250円払う。
トイレ代は100円。
山小屋へ入るのは中学校の登山以来。
これも経験。

そして1時に高見石に向って出発。
白駒池までの道とは打って変わって険しい急坂。
道の両脇は苔むした自然が広がり、あまりにその様子が美しいのでついつい写真をパチパチ。
まるで‘トトロ’の世界。
「よいしょ、よいしょ」とリズムをつけるべく声を出し、
ゆっくりゆっくり足を進める。
ほんの時々下山者に遭い、道を譲って御挨拶。
えっちら、おっちら。
霧でまわりの景色はほとんど観えず、ただひたすら岩や石を足場を考えながら登るのみ。
山登りに興味のない人だったら絶対「なんのためにこんな苦しい思いをするのか分からない」と言うだろうな〜。
こんなにきつい登山は大人になってからは初めて。
でも、気持ちが良くって、たまらない。
この気持ち良さを、どう表現して良いのか分からないほど。
45分後、高見石に到着。
私の足では白駒池から1時間以上は掛かるだろうと思っていたが
予定通りの時間に着けたようだ。
天気が良く、日差しが強ければこうはいかなかっただろう。
50円を払ってトイレを借り、その後写真を撮る。
せっかくだから展望台に登ろうと思ったが、大きな岩を登らなければならず
雨で滑りやすいので諦めた。
展望台からは白駒池のとても綺麗な景色が拝めるらしいが、
今日は頑張って登っても濃霧で観れそうにないだろう。
夫に「白駒池に戻る?」と私の体調を心配された。
しかし、まだ歩けそう。
予定通り丸山(標高2329m)まで足を伸ばす事に。
25分ほどで到着。
しかし、この急坂が1番の心臓破りだったかな〜。
やはりまわりは霧で、景色は何も観えず。
それでもここまで登ってこれた事が嬉しくて思わず「ばんざ〜い!!!」

いよいよ下山。
靴紐をきつく締め直し、ステッキを用意。
どうも山の上をウロウロしているのは、この時間、この天気からすると私達だけっぽい。
熊よけの鈴が少しでも大きく聞こえるようにザックカバーの中に隠れていたのを外へ出す。
ステッキの有り難味を噛み締めながら、足を滑せさないようにゆっくりゆっくり降りた。
スキー場で言えば、直滑降のような下り坂。
私の場合、転げ落ちた方が良さそうな程の坂である。
時々赤い布の道しるべがあったり、標識があるだけで、
登りのコースに比べ遥かに登山道が分かりにくい。
間違って別の道を行ってしまってもおかしくない感じ。
霧があるから余計判りにくい。
ふっと思った事は、「こう言う状況の時に高い山でなくても
そんなに危険を伴わないような登山でも遭難するんだろうな〜。
どちらかが怪我でもして動けなくなったら大変だ〜」って。
場所によっては薄暗く、広い山に2人きりと言う感じ。
熊がひょっこり出てきてもおかしくない状況。
つい歌を口ずさみながら歩いた。

でもね、マイナスイオンたっぷり〜〜って身体全体で感じるのである。
気持ちが良いのを通りこしてる、不思議な感覚。
山のとりこになりつつある自分を感じた瞬間だった。(プロの登山者からはまだまだ甘い〜って言われそう)
それでも、そこへ足を下ろそうとした石などにトカゲの足のないような動物が
ベッタリへばりついていたりすると、「うひゃ〜!」と大声を上げ、
枯れ木が蛇に見えてビクビクしてたりするから、情けない。

3時過ぎ、麦草ヒュッテが見えてくると、人並みに山歩きが出来た嬉しさと
無事に降りてこられた安心感とが入り混じった複雑な心境だった。
週に3日以上はウォーキングしている事が今回自信となって、達成できたのだろうな〜。
今度は富士登山まで、もっともっと元気に歩けるように後2回は山登りをしておきたいな〜。

綺麗な景色はあまり観れなかったけれど、充実した楽しい山歩きだった。
諦めないで、登って良かった。
もう既に次の登山の事で頭がいっぱい・ウキウキ

気持ちの高ぶりを抑えきれず、つい長文に。
ここまで、読んで下さった方、有難うございました



9日 (木)

「 定期検査 」


メラノーマ関連の検査日。
エコー、採血、レントゲン。
エコーの予約は9時20分。
朝食抜き。

採血とレントゲンは時間の予約はないので、
少し早めに行って、エコーの前にせめて採血だけでも終わらせようか、どうしようか・・・などと、考えた。
しかし、朝食はしっかり食べないとダメな私にとって
空腹ではいつものようにエンジン全開で動けるわけもなく
病院には9時過ぎにやっとで到着。
既にお疲れ。

エコーはたいてい30分は掛かるのだが、今日は15分で終了〜。
あんまり早く検査が終わるのも「大丈夫かな〜」なんて思ってしまう。
時間が掛かれば掛かったで、文句が出るんだけどね。
お腹が空き過ぎてフラフラしてきたので、
おにぎり1個売店で買って頬張る。
一息ついたところで、採血、そしてレントゲン。
採血は1発で針を刺してもらえて良かったが、珍しいところに刺してくれたよ。
手の甲の中指と薬指の付け根の間(上手く説明できない)にブス〜。
想像しただけでも痛そうな場所だから、針を刺しながら
看護師さんの方が「あ〜いたたたたた」って私の代わりに言ってた。
思わず笑ってしまった。

珍しく今日はどの検査もほとんど待つ事なくやってもらえた。
次回は来週の水曜日に検査の結果を聞くのと、ほくろの切除。
でも、検査が終わってやれやれ。

治療のため、定期的に入退院を繰り返しているメラノーマ仲間が、
私の外来日か検査日に、たいてい入院となる。
家が近くではないので、こんな事でもないとなかなか会えない。
ランチしながら、おしゃべり。

朝食抜きの検査はかなり疲れたが、最後楽しくおしゃべりできたので
良い気分で帰途につけた。



7日 (火)

「 漬物おばさん 」

お漬物を漬けるシーズン。
昨日あく抜きしておいた小梅を塩漬けに、
下漬けしておいた新生姜を甘酢漬けにした。
小梅は2度目の挑戦。
昨年カビが生えてダメにしてしまったから、今年こそは!!と思っている・・・のだが。
あく抜きのし過ぎ(?)で、既に漬けた後のような色に変色。
もしかして、既に失敗!?
それでもとりあえず漬けてみた。
どうなる事やら。

生姜はいつもより甘めだったかも。
ついでに割り干し大根で昆布と一緒に浅漬けもした。

今日は1日漬物おばさん♪
しかし、どうも集中力が足りない感じ(ま〜元々ないのだが)
多分頭は登山の事でいっぱいの様子。
これって漬物の味に出るんだろうな〜。
今年は小梅の赤紫蘇漬けに初挑戦しようと思っているのだが
この調子では・・・・(~_~;)



6日 (月)

「 1歩前進 」

何だかんだで、3日もサボってしまったが、久し振りにウォーキング。
山歩きは日中歩く事がほとんどなので、
昨年は、夏の暑い時期だけ朝8時前から歩くようにしていたが
今年は暑さに慣れるためにと、お昼前頃歩く事にした。
もちろん、ミネラルウォーター持参で。

今朝、夫に「そろそろヘビがいるかもよ〜、気をつけてね」なんて言われていた。
歩き始めて2年目になるが、まだ1度も出遭った事がなかったので、
「大丈夫 大丈夫」なんて言っていた。
そしたら、ま〜遭っちゃったよ!!
景色に気を取られ、足元を見ていなかったので
危うく踏んづけてしまうところだった。
しばらく鳥肌がおさまらなかった(心臓バクバク)

あるお宅の庭先にミニひまわり(早咲きかな?)が咲いていて夏間近を実感。
湿度が低いせいか、日差しが強いわりには気持ちよく歩けた。

そうそう、週末、富士山の8合目にある山小屋に予約を入れた。
「いよいよだ!!」
まだ用意していなかったヘッドランプやザックカバーなどを買った。
結構出費がかさむが必要なものだから仕方ないね。

富士登山までにせめて2、3回は練習を兼ねて、富士山へ持って行くのと同じ荷物を背負って
近くの山を登りたいと思っている。

先日、自宅の段差があるところで上り下りの運動をする際、
少々無茶をしたようで(後ろ向きでやってみた)、
ふくらはぎが痛い。
痛みが出てから2週間近くなるかな〜。
それがちょっと気がかりではあるけれど、これからの予定を考えると
ウキウキ、ゾクゾク♪
体調管理だけはしっかりしておかないといけないね。



2日 (木)

「 もぐたんさんとプチオフ会 」

松本駅で待ち合わせた。
1度お会いしたきりなので、直ぐもぐたんさんと分かるだろうか?と思ったが
そんな心配は無用だった。
そして駅近くの居酒屋へ。

話の中心はやはり山登りの事。
身近になかなか山登りを経験された人がいないので
お聞きしたい事ばかり。
ためになるお話をたくさんお聞きする事ができた。
明日は2人とも仕事なので、9時の電車には乗ろうなんて言っていたが
話の流れでカラオケに行く事になった。

カラオケは大盛り上がり!
よく歌ったが、よく笑いもした。

もぐたんさんと私達、歌の好みがよく似ていてちょっとびっくり・笑
楽しい時間はあっと言う間に過ぎた。
結局2時間半、カラオケBOXで過ごした。

帰宅後、夫はバタンキュ〜だったが、私はしばらく興奮していて
なかなか布団へ入る気になれないでいた。
楽しかったな〜。


もぐたんさん、楽しい一時を有難うございました。
また飲み会&カラオケに行きましょうね♪