2004年  7月













31日 (土)

「 メル友かずさんと初御対面! part1 」

メールのやりとりの中でお会いする話が持ち上がり急遽会う事となった。
この方との繋がりは同じ飯田出身である事。

長野県全般、何処へ行ってもだいたい似たような方言を使うのだが
飯田市とその周辺の地域だけは「他県?」と思うほど言葉使いに違いがある。
どちらかと言うと、名古屋弁に近い。
そのため結婚して直ぐ飯田市を離れた私は飯田弁が通じないので
実家や地元の友達に会う以外はほとんど使わなくなっていた。
かずさんの場合は人生の半分近くを県外で過ごしているので
私以上に方言を使うことはないだろう。
メールのやり取りで方言や飯田の話をするのは楽しみの一つでもあった。

かずさんが今夜泊まるホテルで待ち合わせ。
今までオフ会など、初対面の方は何人もお会いしてきたが、それ程緊張すると言う事はなかった。
しかし今回は何故かかなりの緊張。
想像以上にお若く、イメージ通りの雰囲気を持つ素敵な方だった。

食事をするのは少し早い時間なので、公園通り、中町、繩手通りと観光スポットをブラブラ。
夕方と言う事もあったかもしれないが思ったほど暑くなく、歩きやすかった。
食事はお酒が入った事もあり舌も滑らか、とても楽しい時間を過ごせた。
食事はとても美味しいものだったが、それを忘れるくらい話が弾んだ。
富士登山に連れて行って頂く方が実はかずさんなのだが、そんな話でも盛り上がった。

5時半頃から食事を始めたのだが、店を出たのが8時頃。
その後、ライトアップされている松本城まで行き、時々二人で行くバーへ。
この店では深夜1時過ぎまでいたのだが、途中夫はウトウト…。
それを横目にここではじっくりいろんな話ができた。
底抜けに明るくいつも前向きなかずさんには愚痴を聞いてもらう事が多い。
その度に元気をもらっているのだが、メールでのやり取り同様、ここでも沢山励まされ、元気を頂いた。
実は私の方が3つ程年上なのだが、私の方が甘えていて、年下と言う感じ (^^ゞ
このままいつまでも話していたい気分だった。
夫が目を覚ましたので、帰宅。
「明日もよろしく!」と別れたものの、朝無事起きれるだろうか??


30日 (金)

「 あちゃ ま〜 」

洗濯物はハンガーへ掛けるなど家の中で干してから、それを外へ出すようにしている。
今日やった洗濯物の中に、ポケットに紙を入れたままでうっかり洗濯してしまったGパンがあり
床は紙吹雪をまいたようになってしまった。
どうせ後で掃除するからと、とりあえずそのままに…(ズボラ〜)

朝ウォーキングに出掛けた時はカンカン照りだったのに、今は少々怪しげな天気。
降るまで大丈夫と外へ干した。
さ〜掃除、掃除!と掃除しやすいように椅子やベットなどあっちこっちへ移動。
そんな事をモソモソしている間にポツポツポツ…もう降ってきたか ('_')
急いで取り込む…外に出した価値ないね〜 (;_;)
掃除機を掛ける前にちょっとトイレ〜
トイレ中…トイレの外で何だかもの凄い音がしてる…なんだ〜?
慌ててトイレから出ると、えらいけんまく、横殴りの雨が降り出してて
家の中は大変な事になっていた。
床はビショビショ、紙吹雪が雨に濡れてしまってる〜 (;O;)
仕方なく濡れてしまった床を拭いているとあっという間にお日様が…
私をおちょくってる〜?と思わず言いたくなるような天気。
トイレに入ってる時にこんなに降らなくってもね〜
取り切れなかった紙吹雪は掃除機で吸う事にした。
が、しかし、床に張り付いた紙吹雪は吸ってくれず、結局手で取る羽目に。
ちょっと手抜きをしたばっかりにえらい目に遭ってしまった。

お昼ごろ、再び洗濯物を外へ出したけれど、また降りそうな天気になって来たぞ〜
今度は紙吹雪ないから大丈夫かな…そう言う事じゃないね(苦笑)



26日 (月)

「 くだものの美味しい季節♪ 」

いつ頃からだろうか?
くだもの大好きひまわりに変心したのは…。
昔はあまり好きじゃなかったのに。
特にケーキにのってるくだものは最悪に近かった。
バナナは甘いだけで1本食べただけでお腹がいっぱいだから、
よっぽど空腹か他に食べるものがない時以外はまず口にする事はなかった。
みかんは噛んだ瞬間房からプシュッと果汁が出るのが嫌いだった。(ちょっと変わってる)
ぶどうは種を出すのが大仕事でしょ〜
好きなくだものと言ったらりんごと梨くらいだった。(いかにも信州人)

今冷蔵庫に入ってるくだものは小玉すいか、バナナ、ブルーベリー (*^^*)
そして今日友達から家で作っていると言う桃が届いた。(いつもありがとね)
本当はすいか以外冷蔵庫へは入れておきたくないが(甘みが半減するし)
外へ出しておけば、この暑さじゃほとんど食べないうちに腐っちゃう。

きっと病気してからだね〜、好きになったのは。
体が欲するのかな〜
ま〜、くだものはからだに良いらしいしね。
何でも朝食べるのが良いとか?(朝食べるのは‘金’、お昼に食べるのは‘銀’、夜は‘銅’とか)
体に良い、好きとは言え、食べすぎには気をつけないとね〜(これ以上・・・ねぇ〜 ^_^;)
明日の朝はどれ食べましょっ♪
ちなみに今朝はすいかを食べたよ〜



25日 (日)

「 8年間 ありがとう 」

8年間使い続けたソファーとお別れの日。
当時、安いので良いから…と思って買いに行ったのだが私が思わず一目惚れしてしまい
予算よりかなりのオーバーだったそのソファーを買ってもらった。
1人掛け用と2人掛け用のセット。
色はレモン色♪

この頃丁度悪性リンパ腫の治療が済み退院したばかりの頃で、疲れやすく体調の悪い日が多かったので
チョッと横になる時、お昼寝の時、とても重宝した。
カバーを掛けている時期もあったが、このレモン色は部屋を明るくしてくれるため
カバーは掛けずに、毎日のように拭き拭き♪していた。
そのくらいお気に入りのソファーだった。
そのため年数のわりには綺麗かな〜

しかし、昨年ベットを購入してからは唯の物置と化してしまった。
ついには邪魔かも〜〜と。
手放すのはかなり悩んだ。
しかし、現に使っていない。
これがなくなればかなり部屋が広く使える…。

ソファーは今なかなかリサイクルショップでも引き取ってくれないし、ゴミで出せばお金がかかる。
とりあえず「いる〜?」と妹に聞いてみたところ
妹のだんなさまの弟さんがもらってくれると言う話になった。
捨ててしまうのは悲しいけれど、別の誰かが使ってくれるのはとても有難いと思った。
そして今日、妹夫婦と弟さん2台の車で引き取りに来てくれた。

松本で暮らした8年間の私をずっと見守ってくれていたソファー。
うぅ…別れるのは悲し過ぎる…。

弟さん、「想像してたのと全然違った、良い感じ♪」と気に入って下さった。
有難うございます〜〜。

「新しい御主人さまと仲良くするんだよ〜!」
思わずそう叫びたくなってしまった。

ソファーが行ってしまうと、もう寂しさはなく、部屋が広くなった事で満足したひまわりであった。
こうやって文にしてみるとかなり大げさな自分に気づく。
でも、ほんと、こんな心境だったんだよ〜


23日 (金)

「 虫話 part○  」

数日前のお話。

無農薬玄米にその時の気分で豆やきび、押し麦など、雑穀を入れて炊いている。
先日、野菜の直売所へ行ったら、小豆と古代玄米が割りと安く売っていたので買ってきて
虫のつかないうちに瓶へ入れた。
古代米を入れると、炊き上がった時、少しモチモチ感が出て、それに小豆を一緒に入れると
お赤飯のような感じになりなかなか美味しいのだ。
見た目もほんのり赤紫色になる。
そうそう、玄米だけでも充分便通は良くなるが、小豆を入れるとマスマス良い感じですよ♪

そして数日前。
小豆と古代玄米を入れた玄米を磨いだ。
するとま〜びっくり!!
うじゃうじゃとおっきな黒々した虫さん達が勢ぞろい。
その時の玄米の量は2合、それに雑穀はその1割、虫はなんと10匹以上。
思わず心臓が小躍りし始めた。
どっくん、どっくん!!

片方だけビニール手袋して何度も何度も磨いだ。
いない事をよ〜〜〜〜く確認し、一応炊いてみた。
で、次の日、それを食べた。。。
いないような気はするが、なにせ赤紫色。
いても分からない。
食べているうち気分が悪くなってきた。
で、捨てた。
うぅ・・・悲しすぎ。

後で瓶の中を見ると、かじられた小豆だらけの中に3o程の虫があちこちに…。
この時期の乾燥豆には虫がいる事が多いので買う時は要注意らしい。
そんな事を今頃聞いても後の祭。
泣く泣く捨てる事に。
小豆と一緒に古代米も瓶へ入れてしまっていたからそれも捨てたでしょ〜。
それが悲しくてね〜。

乾燥豆…、よく買ってるけれど、今度から買うのがちょっと恐怖。
そんなことでめげるな!ひまわり!!


21日 (水)

「 セミの声 」

私と同じメラノーマで入院されてる方に会いに行って来た。
入院病棟は久し振り。
懐かしい顔の看護師さんに「誰だか直ぐ判らなかったよ。」と。
「かなり太ったからね〜」と私。
何処へ行っても最近のお決まりの会話 (^^ゞ

ふっと昨年の今頃の事、治療を続行していれば今も入退院繰り返してるんだな〜などと、いろんな事を考えてしまった。

今のところ治療の副作用もなく元気そうだった。
治療3日目の明日辺りから副作用が出るかな〜との事。
そう言えば、私も3日目が1番辛かったっけ。

スカイレストランで一緒に昼食。
その後、中庭のやぐらのようなところで水分補給しつつ、おしゃべり。
今日は曇っていて風があるため、外でもそう暑さは感じず、むしろ気持ちが良かった。
今夏初めてセミの鳴き声を聞いた。
思わず感動!!
彼女は「いっそう暑さが増してイヤだ」と言っていたが私は
いよいよ夏本番と言う感じでついウキウキ気分♪

私達と度々一緒に入院になり、おしゃべりをしていた方が最近亡くなったと人伝に聞いた。
やっぱりショック。
そんな話からつい愚痴り話も出たけれど、太陽に向かって花開いているひまわりみたいに
時には落ち込んだり愚痴る事があってもいつも前も向いて輝いていたいねと話した。

そう言えば今日は『土用の丑』
帰りにスーパーでうなぎを買った。
やっぱり国産ものはお高いのね。
それでも外国産のは買う気になれず「たまにはね」と奮発して買ってみた。
1尾だけだけど。(せこい?)


17日 (土)

「 念願叶って パート2 」

朝6時ごろ目が覚め、お風呂へ入りに行った。
昨夜も寝る前に入ったのだが、朝はまた夜入るのと違い気持ちも気分も良いものだ。

朝食を済ませ、チェックアウトしてから遊覧船に乗った。
前日の予報では雨だったので心配していたが、曇ってはいるものの何とか持ちそうだ。
遊覧船に乗るのは小学生の時以来。
覚えている事は乗ったと言う事だけで細かい事は全く覚えていなかったため、新鮮な気分。
しばし観光客気分を味わえた。
遊覧船から富士山が観え、思わず感動!

その後、諏訪大社の上社、下社へ。
ご利益がありそうな気がして御柱を触ったり、
「病気と縁遠くなりますように」とそれぞれ10円玉をお賽銭箱へ入れナムナム。
写真もあちこちでパチパチ。

お別れの時間はあっという間にやってきた。
もっともっとおしゃべりしたかったけれど、そうもいかない。
再びお会いする事を約束しお別れした。
帰りの車の中ではMさんご夫婦の事ばかりで話が盛り上がる。
Mさん達、くしゃみ出なかったかな?
私はくしゃみがよく出たから「もしかして私達のことMさん達も話してるかもね〜」なんて話もした。

メール交換も今までとはまた一味違った気分で出来るかな〜♪
とってもとっても楽しかった。
素敵なご夫婦、見習うところも沢山あった。

Mさんご夫婦、遠いところをありがとうございました。
いろいろお気遣い頂き、感謝致します。
とても楽しかったです。
再びお会い出来る日を楽しみにしております。
これからもよろしくおねがいしま〜す。



16日 (金)

「 念願叶って パート1 」

昨日の日記でも書いたように、今日はMさんご夫婦とお会いする日。
Mさんご夫婦は県外からいらっしゃるので、上諏訪温泉で1泊する事となった。
私達が到着した3時半頃には既にチェックインされていて、部屋に案内されお茶を飲んでいたら
「ホテルに着きました」とMさんからメールが入った。
今まで、「お会いしたいね」と言い続け、それがやっと実現される。
ウキウキ、ドキドキの興奮状態。
私達も着いた事をメールすると、早速「会いに行こうかしら」と返信が来た。
メールを打つのももどかしく、返信する間も惜しんで、Mさんご夫婦の部屋へトン、トン、トン♪
「はじめまして♪」とご挨拶。
部屋の中でしばしおしゃべり。
初めてお会いするのにそう言う感じが全く無かった。
写真交換も時々していたからお顔は分かっていた。
でも、Mさんは写真より遥かに小柄で可愛らしく、綺麗な方だった。
ご主人もお年よりとても若く、気さくな感じの方だった。
3、40分程おしゃべりした後、4人でコンビニへ出掛け、帰りは湖畔を散策。
湖は全国ワースト1なだけあり、(>_<) (-_-;) (+_+)
それでも、西日が当たってキラキラしていたせいか遠くからだと綺麗に見えた。

ホテルへ戻ってから展望風呂へ。
お互い傷の見せ合いっこしながら、お互いの病気の話、だんな様の事など話した。
その後お楽しみの夕食。
なかなかの豪華料理。
ついついお酒も進んでしまう。
Mさんのご主人、お酒が入るとより楽しい方になる。
私は笑わされてばかりだった。
時々Mさんの突込みがまた良い感じ♪

お2人は、普段あまり病気に絡んだ話はしないらしいが、
口には出さなくてもお互いがお互いを思いやってるのをヒシヒシと感じた。
暖かい素敵なご夫婦だと思った。

夕食後は部屋に戻って、再び飲みながらおしゃべり三昧。
楽しい楽しい一時だった。


15日 (木)

「 明日が待ち遠しい♪ 」

毎日暑い日が続いている。
今朝も朝から室温31度。
それでも今週は毎朝ウォーキングに出掛けた。
今朝も行くつもりだったが、明日の事を考えて止めておいた。
明日はほぼ4年のお付き合いになるメル友さんご夫婦とお会いする予定。
今朝は少し喉痛があり、明日のためにも無理しないよう今日は中止した。

この方とお知り合いになったきっかけは、ある子宮筋腫のサイト。
このサイトへ来られる方は手術をしたと言ってもほとんど筋腫のみの摘出をした方ばかり。
そんな中、この方は私と同じ子宮も含む全摘手術だった事からメールのやり取りが始まった。
ケロイド状の傷跡をお互い「こんななのよ」って、傷を撮った写真を送りあったりした事もあった。
この時期は私自身悩みが多く、励まして頂いてばかりだった。
その後、私はメラノーマを患うが、同じ時期、この方もまた、別の癌を患った。
何とも不思議な関係。
「お互い元気になったら会おうね」がお互いの励ましの言葉になっていた。
そしてようやく念願かなっていよいよ明日お会いする事ができる。
今からウキウキ、ドキドキ。
Mさん、明日はよろしくです。
明日が待ち遠しくてたまらない。



14日 (水)

「 4ヶ月に1度に 」

CTの間隔を2ヶ月に1度にするか、4ヶ月に1度にするか決めたら主治医にTELする事になっていた。
夫とよく相談して決定したのは外来日だった先週の水曜日。
それでも、後悔があってはいけない、時間と共に考えが変わるかもしれないと思い、今日まで保留にしていた。

決定するまでに時間はそれ程かからなかったが、かなり、かな〜り悩んだ。
この病気は切除以外は治療法は無いに等しい。
だから、切除が可能なうち、少しでも早い段階で見つけられるに越した事はない。
被爆での二次癌の心配をしている場合ではないのかもしれない。
しかし、しかし。。。
メラノーマ自体二次癌である可能性だってある。
悪性リンパ腫の治療では二次癌の心配よりも病気をしっかり叩くため、徹底的に治療した。
その影響はメラノーマの治療に多少なりとも差し障りあった。
そして、最初の病気より怖い癌を患う事となった。
それらを考えると、どうしてもこれ以上体に負担がかかる検査をするのは不安。
本当は半年〜1年に1度くらいの間隔での検査が良いのだが、やはり再発の不安も充分あるので
せめて4ヶ月に1度にしてもらう事にした。

病院へTELするのは以前1度嫌な経験をしたので、どうも掛けにくい。
そうでなくても電話は苦手。
M先生、時々日記見てくれているんだから、
ここで「4ヶ月に1度でお願いしま〜す」と言いたいところだけれどそうもいかず。(当たり前)

夕方意を決し(大げさ)TELした。
「どうする事にした?」
「エコーと採血は2ヶ月に1度、CTは4ヶ月に1度でお願いします。」
予約できたらまたTEL頂けるそう。
先生、よろしくお願いします。

いろいろと、悩みは尽きません。。。



12日 (月)

「 好きになった理由 」

元々私は蕎麦はあまり好きではなかった。
お酒と同じで大人(笑)になってからようやく蕎麦の美味しさが判って来たかなと言う感じで
時々、ほんの時々、気が向いたときだけしか食べに行かなかった。
どちらかと言えば、パスタ党だった。

今のように食べたくて食べたくて夢にまで見るほど好きになったのは昨年の暮れ辺りから。
自分でもその理由が全く判らなかったが、「食べたい」と言う気持ちに任せ、
深く考える事もなく毎週末のように食べに出掛けている。

父が大の蕎麦好きで毎日食べても飽きないと言うほど好きだった。
実家へ帰った時は必ずお気に入りの蕎麦屋へ家族で連れて行ってくれた。
父が亡くなってからしばらくは蕎麦を食べようなんて全く思わなかった。
食べに行って父の事を思い出し、涙が出てきたら大変…と。

父の死を受け入れられるようになったのが多分、一周忌が済んでしばらくしてから。
その後は以前のように父の事ばかり考えてしまうと言う事がなくなった。
それと同時に、父がいつも私の側にいて、見守っていてくれているような感覚がし始めた。
それが精神安定剤になっているのか、心穏やかに過ごせる事が多くなった。
不思議な感覚。
唯の思い込みなのだろうけれど、同じような経験をされた方なら多分判って貰えるかも。
で、早くに父親を亡くしている夫に「お父さんが亡くなってからすぐ側で見守られてるって感じた事ある?」と聞いてみると
「そんな風に感じたことは1度もないよ。」と言われた (-.-)

考えてみるに、蕎麦を無性に食べたくなり始めたのは
多分『側で父に見守られている』と感じるようになってからのような気がする。
父自身が食べたがっているせいか、それとも「父=蕎麦」なので、
どこかで父の事を考えていて食べたくなるのかは判らないが、どちらにしても変な感じ。。

蕎麦を無性に食べたくなった理由を自分なりに分析してみたのであった。


9日 (金)

「 大きなミス 」


「初めて漬けたにしては上手いよ」と夫からお褒めの言葉を頂いた梅漬け。
カリカリと良い塩梅に漬けれたかなと私自身も満足していた。
「これなら嫌いな私でも食べれる」と毎朝食べていた。
普段食べる分は小瓶に入れ、冷蔵庫へしまっている。
カメは家の中で1番涼しい(今年は全然涼しくないが)場所である玄関に置いておいた。

今日、小瓶の分が終わってしまったので、カメから出そうと蓋を開けると何とカビがふいてるじゃ〜ないの!!
かなりショック!!
しばし呆然とカメの中を眺めていた。
何故?
置いた場所がいけなかったの?
今年は暑いから?
まだ少ししか食べて無いのに…(T_T)
梅を捨てながら観察。
1番カビが凄いのは重石の下に敷いた板。
「あっ!!これが原因だ!! 間違いない!!」

そうなんです、カメも重石も布巾も全部熱湯消毒などしっかりしてから使用したのだが、
唯一していなかったのが「板」
実は買ってきたばかりの板を使う予定だったのだが、カメより大きくて入らなかった。
そこで、普段使っていた落し蓋を使ってしまったのだ。
何気に使ってしまったのだが、考えてみたら、これって煮物などのおつゆがしっかり染み込んでるんだよね。
カビがはえる訳だ。
原因が判ると再びショック、ショッ〜ク!!!
「あん時は入らないってあせってたからな〜」と自分を慰めてみたり・・・。
「美味しく出来たのにな〜、今年はやっぱり買う羽目になったか〜」と自分のそそっかしさを恨んだり・・・。

どう考えたって美味しいカリカリ梅が蘇るわけではなし!
来年はこんな事ないように美味しい梅漬け作るぞ〜〜!!!

でも帰宅した夫に話す時、再び悔しさが蘇りそう・・・



8日 (木)

「 かしまし娘・笑 」


朝8時ちょい過ぎの電車に乗って長野市近くまで出掛けた。
メラノーマ仲間2人に会うために。
私が到着した時は既に2人とも駅で待っていてくれた。
病院以外で会うのは久々。
只今10時少し前。
お昼にはまだ早いので、近くのファミレスで何か飲みながら話そうと言う事に。
始め、「どこかへドライブへ行く?」と言う話も出たが
この暑さ、バテそうだし、思いっきりおしゃべりしたいよねと言う事で…。
私には室温がかなり寒く感じ、冷たい物をドリンクバーより持ってきて飲んでいたが
寒さ倍増、暖かいコーヒーに切り替えた。
昼食は和食レストランに場所を変えて食べたりおしゃべりしたりした。
食後は何年振りかでパフェを注文。
しかし、食べきれず2人に食べて頂いた。
結構量あるんだよね〜 ^_^;
でも美味しかったよ。

病気の事、主治医の事など、同じ経験をした者同士しかできない話が主。
誰かの悩みについて話し合ったり励ましあったり、そして笑ったり・・・。
こう言う話が出来る仲間がいる事に感謝。
お腹がいっぱいになるくらい、満足、満足!
でも、もっともっと話していたかったかな〜。
入院中は就寝時間過ぎまでこそこそ、クスクス話してたもんな〜

一人の方は再発の可能性があるとかで近く入院になるらしい。
辛いだろうけど、前を向いて治療に励んで欲しい、
そして元気になってまたこうして3人で会える日が来ますように…(-人-)



7日 (水)

「 異常なし…だけど 」

皮膚科の外来日。
今回も聞きたい事がいっぱい。
久々緊張気味。

先週の検査は全て異常なしとの事。
今回は頭部の影はなかったらしい、やはり血管が写っていたのかもと言われる。
で、次回の検査日の話になり…
そこで、CTの間隔をもう少し空けたいと伝えた。
「せめて半年に1回くらいとか、できれば1年に1回にしたい。
8年前の放射線治療の副作用から未だに開放されず、
肩のメラノーマになったほくろは照射した場所なので、治療の影響でほくろが癌化した可能性も少なからず
あるはずだから、この先このまま頻回にCTをやり続けると被爆量も増える訳で、
今まで以上に何らかの副作用が出るのではと不安」と私。
「厚さ1o以下の1期ならエコーでさえもこんなには検査しないだろう。
4期なら絶対2ヶ月に1度は検査は必要だと思う。
2期〜3期(ちなみに私は3.3o)の場合は難しいところ。
メラノーマ全体で何故か2期〜3期の患者は少なめ(20〜30%)
その分データも少ないので実際はどのくらいの間隔で検査が必要かは判らない、ケースbyケースの場合もあるし。
唯、小さい段階で見つかれば切除が可能になる。
エコーやレントゲンの場合、心臓の裏など、腫瘍が影に隠れている場合は見つける事が出来ない。
発見が遅れるなど切除が出来ない場合は数ヶ月の余命になる場合が多い。
被爆の危険よりも今の段階では再発の方がもっと怖いと思う。
今のところ、抗がん剤では癌を消滅させる事は無理なので…。
CTを半年〜1年にするのは少なくとも発病から5年経ってからだろう。
今度病期の区分が新しくなり、ひまわりさんの場合2期Cだったのが、リンパ節転移がなかったので
2期bと言う事になった。
そうすると5年生存率が今までは50〜60%だったが、70〜80%と言う事になる。
だから再発しない可能性が高くなった訳だし、もしかしたらCTは4ヶ月に1度くらいでも大丈夫かもしれない。
でもどちらが良いのか(検査の間隔が)は難しいところだ。」と主治医。
「どうしよう…やっぱり2ヶ月に1度はせめて後半年はやった方が良いのか、
それとも体の負担を考えて4ヶ月に1度にしても良いのか」
たいてい説明を聞いてからは即決で答えを出せていたのだか、今回は考え込んでしまった。
普通の人ならもしかしたら悩むところではないのかもしれないが。
結局直ぐには答えを出せず、1週間以内に主治医にTELする事になった。
夫ともよく話し合うように言われる。

エコーで痛い目にあった話をする。
「そう言えばそんな事、日記に書いてあったね・笑」と・・・(^◇^;)
「とりあえずケロイドを小さくする貼り薬をしてみる?」と言われたが
下腹部のうんと下の方、貼るには少々事情が許さないところ。多分、直ぐ剥がれる。
「注射(ステロイド)でお願いします」と、ブスー、ブスー、ブスーとやってもらった。
(小さくなりますように…)
他にもチョコチョコ質問し、アスコルビン酸を処方してもらって帰ってきた。

今夜は飲み会になるかもと夫からメールが…。
明日にでもゆっくり検査の事、話し合おう。
後悔はしたくないが、どちらに転んでも後悔しそうな、そうでないような・・・。
難しい〜〜



5日 (月)

「 目標・富士登山 」

1番は今以上に体重が増えないため(減らす自信がないので ^_^;)にと
段差20p程ある場所で上り下りの運動を1日10分程度やったり、
ストレッチや腹筋を含むダンベル体操を1週間に5日はやっている。(時にはさぼるが)
これだけやってれば充分と満足していたが、やはり体重は増えもしないが減りもしない。
体力も少しは付いてきたんだろうか?疑問…。

今年の目標のひとつに『富士登山』がある。
1月から比べて体重が随分増えてしまった事と、まだいまひとつ体力に自信がないのとで
今年は無理かな〜とほとんど諦めムード。
連れて行って下さる方も「無理は禁物、富士山はどこへも逃げていかないから、来年登る事にして
それまでに体力をしっかり付けても良いし。」と言って下さっている。

この間、松本駅近くのフィットネスクラブへ行っている知り合いの方に
どのくらい1月お値段がかかるのか聞いてみた。
思った程は高くないようだ。
どうしようか・・・といろいろ考えた。

しかし、出来ることならお金はかけたくない。
お金をかけずに今までよりもう少し体力を付けるべく運動をしたい。

やっぱり1番手っ取り早いのがウォーキングだよね。
今までは運動のためと買い物がてらに歩いていたがこれだと買い物へ行く日しか歩かない。
で、今日から始めたのが、朝の1時間ウォーキング。
夫を送り出してからの8時頃自宅をスタート。
今日は曇ったり、時々小雨が降っていたが、それでも日が差したりしていたので
帽子を被り、日焼け止めのクリームをしっかり首や腕に塗っていざ出陣!

時にはサボってしまったり、午前中から用事があって出来ない時もあるかもしれない。
休み明けで家事が溜まっていて出掛けるのを躊躇してしまう日もあるかもしれない。
それでもなるべくウォーキングを優先するようにして少しでも長く続けられればと思っている。

今までよりは体力つくかな?体重減少も少しはするかな?
今から始めても無理かもだけど、出来れば今年、途中まででも良いから富士山へ登りたいな♪



3日 (土)

「 さっぱり♪ 」

美容院へ行った。
現在伸ばし中。
そろそろ伸ばしてみようかな〜と思っていた昨年、入院する事になってしまったので
入院中は長いと邪魔なため、やむなく諦めた。

今年は入院もなくなったし、「絶対再発や入院なんてないぞ〜!」と言う思いも込めて髪を伸ばし始めた。
しかし、現在の体型+大きな顔にはどうもショートの方が合ってるぞと思い、
もう少し・・・と言う未練はあったが、思い切って短くカットしてもらう事にした。

カット終了時、美容師さんから「ん〜、やっぱりショートの方が合ってるね〜」
「やっぱり〜 (^^)」
10p以上はカットしてもらっただろうか。

暑い時は短いのに限るね〜。
心なしか頭が軽くなり、心も軽やか♪

そう言えば、冬はロングで暖かくして〜、
夏はポニーテールで涼やかに〜なんて時も過去にあったっけ・・・・。
ポニーテールと言う言葉、妙に懐かしい (゜.゜)


2日 (金)

「 放射線科&加齢総合診療科の外来日 」


今日は主治医に病気の事、それ以外の事など聞きたい事がてんこ盛り。
メモしてかなきゃ〜と思いつつすっかり忘れ、「呼ばれるまでの間にメモ帳へ整理すれば良いか〜」
と電車の中で考える。
そしたらなんとま〜いつも持ち歩いているスゲジュール帳を自宅へ忘れてきてしまったではないか。
『どうしよう』
聞いた事をメモしたいし・・・やっぱりメモ帳が欲しい。
忘れたせいで買うのは悔しいが、仕方なく売店でメモ帳とボールペンを買った。
ほとんど待つ時間はなかったが、質問事項の簡単なメモ、何とかできた。

まず放射線科へ。
診察室へ入っていくなり、「どうしたの〜?かなり体型変わったよね〜」とびっくりされてしまった。^_^;

この間この日記にも書いたエコーで痛い思いをした事、CTやPETに関する事等々質問攻めに。
主治医は懇切丁寧に、時には資料のコピーをしてくれたりそこへ書き込んでくれたりして、説明してくれた。
時には冗談を言い合って元気を頂いて診察終了。

次、加齢診。
いつもは1時間は軽く待たされるのだが、今回は珍しく5分程で呼ばれる。
1時間待ってからの診察は既にぐったり状態だが、今日はテンポ良く会話が進む。
いつもこうだと嬉しいのだが。
ず〜〜と質問しようと思っていた事をやっと聞く。
「今、エステとかリンパマッサージが流行っていますが、但し書きに『甲状腺の病気の方はご遠慮下さい』とか
『医師に相談して下さい』ってあるんですけど、甲状腺の病気の人はやらない方が良いんですか?」
「糖尿病の場合も同じように書かれてる事があるらしいんだけど、全然関係ないよ。やっても大丈夫!!」
「どうしてこう言う但し書きがあるんでしょうかね〜?もしもの時のための予防線ってことでしょうかね〜?」
「そうかもね〜、でも、ん〜、全然関係ないのにね〜?」
「そうなんですか」

今、結構あるんだよね、温泉旅館なんかでもエステとかリンパマッサージ。
これで晴れて安心してやってもらえるかな〜♪
が、お値段良いからそうは出来ないと思うけど。

今日はいろんな事がポンポンと進み、病院へ10時頃着いたのだが、
帰宅したのが1時頃だった。
疲れも出る事がなく、汗だくだったので北側の窓と玄関に鍵を掛けた事を確認し
(お風呂の小窓が玄関側なので少々怖かったが)シャワーを浴びてからお洗濯〜
PCの前に座ってしまうと根が生えちゃうからその前に簡単に夕飯のおかずを作って〜

病院へ行った日にしては稼いだぞ〜・満足!!


1日 (木)

「 久し振りに・・・(ー_ー)!! 」


「こん  こん  こん」
久々に聞く例の音・・・。
玄関をノックする音。
しかし、今までと少し違う。
今までは「こん こん」とリズムよく叩いていた気がするが
今回はよ〜く聞こえるようにするためなのか、おちょくっているせいなのか
かなりゆっくり、それも今までよりかなり大きな音で叩かれた。
思わず凍り付いて(室温は30度近いのに)しばらくその場から動けなかった。

しばらくこの「こん こん」がなかったので、この恐怖すっかり忘れていた。
本当に用事があるのなら、このご時世、チャイムを鳴らすはず。
この「こん こん」の数分前に郵便屋さんが書き留めに来たからチャイムは壊れてはいない、と思う。
もし壊れていてノックした場合、中から誰も出てこなければ、もう1度叩くはず。
それは今までと同じくない。

前回のように玄関側の窓から外を覗こうと思ったが、風でレースのカーテンがふわふわし
向こうからも中が見えそうだったので諦めた。
この間は階段を下りる音、自転車に乗ったおじさんが去っていくところを目撃したが
今回はしばらく奥の部屋で凍り付いて動けなかったので、階段を下りる音が聞けなかった。
しばらくして、「バタン!」と車のドアを閉める音が聞こえたので
別の窓から目の前の道路を見下ろすと、中途半端なところに白の軽自動車が止まっていた。
既に男性が乗り込んだ後で、少ししたら行ってしまった。
この車の人かしら?

また来るような気がして玄関側の窓は閉めた。
北側だから開けてると部屋が涼しくて良いんだけどね。

どう考えたっていたずらでノックしてるとしか思えない。
何か対策を考えた方が良さそうだ。
何も起きてない今のうちに…。