2008年  9月



28日 (日)

「 女心と秋の空 」


一ヶ月前、気持ちは丸坊主にしたい勢いで、ベリーショートにした。
後数ヶ月は短めヘアで過ごすつもりだった。
しかし、昨日、セミロングがとても清々しい女性の後姿を目撃!
その瞬間
「あっ、伸ばそ。」と思った。

そして午後美容院へ。
「伸ばす事にしたので、揃える程度でお願いします。」と話すと
「えっ!?伸ばすんですか??今回はどんな短めスタイルにしようかな〜って考えてたんだけどね〜。」と
目を真ん丸くして言われた。
昨日の一連の話をすると
「今の気持ちを大事にスタイルを決めるのが1番だと思いますよ。」と美容師さん。
「うんうん、そうですよね〜、そうですよね〜。」(@^^)ゞ ポリポリ

ホントにどこまでも気まぐれひまわりである。
来年の夏山シーズンまで伸ばそうと思ってるんだけど
さて、、、この冬、この気持ちのまま越す事ができるであろうか。。。
自分でもお楽しみ^m^




27日 (土)

「 筋肉痛だったけど・・・ 」

朝起きたら予想通り筋肉痛。
トイレへ行くにもやっとこさっとこ。
今日は出掛けられそうにないな〜と思ったが、外は晴れてるみたい。
晴れとなれば筋肉痛があろうとも家になんかじっとしていられないのがちゅうとひまわり。
なるべく歩かなくても良いところで自然を楽しめるところはどこだ〜!!
と、言う事で木曽・開田高原に決定!

木曽と言ったらやっぱり蕎麦!
途中でお蕎麦やさんへ。

そして到着したのは「木曽馬の里」



ここを訪れるのは3年振り。
その時は曇っていて御嶽山の僅か山頂だけしか見ることができなかった。
今日はスッキリ綺麗に見える。
う〜〜、それにしても寒い。
羽織るものを持ってきてて良かった。


 

厩舎にて馬の見学。
厩舎の中も見学したかったのだが、今回は工事中みたいで見れず。
でも、外に馬が繋がれていたので、馬としばし会話。
しっかり顔が繋がれてて、ちょっと可愛そうにも見えた。
立ったままウトウトしてる馬もいて、笑えた。
カメラを向けるとちゃんとカメラ目線をしてくれる、可愛すぎ!!
いつまで眺めてても飽きない。






もうススキの穂があちこちに。
秋だね〜〜


 

今度は放牧されている馬を見に。
草むらの中を歩くのだが、筋肉痛の時は歩道を歩くよりしんどい事が判明。
ロボットが歩くみたいにしか歩けなかった^^;
私はヨボヨボだが、
いや〜、馬は元気元気!!
あっちこっち走り回っていたよ。
近くで走られると結構迫力。




ここでもしばらく馬を見つめたり、話し掛けたり。

後で夫の撮った写真を見たら、私があちこちの馬をぼ〜〜と眺めているものばかりだった・苦笑

傍に寄ってきたりしたらもうたまらない。
思わずナデナデ。
自分が午年だからお馬さんに惹かれるのかな〜・笑

木曽の清々しい空気も気持ちよかったけれど
馬には癒されたな〜
ほんとはね、いつか馬に乗ってみたいと思ってるんだけど
この巨体を馬に預けるのはあまりにも可愛そうで未だ達成できずなのである。


 

帰宅ししばらくしたら綺麗な夕焼けが空に広がっていた。
今日の私の気持ちを反映してるかのよう。。

涸沢とはまた違った自然の触れ合いができ、
癒され、とても穏やかな気持ちになれた一日だった。



26日 (金)

「 北アルプス・涸沢カールへ 二日目 」


《 涸沢ヒュッテ出発(7:27)〜横尾着(10:40)〜徳沢着・昼食(11:50)

〜出発(12:40)〜バスターミナル着(14:03)〜バスにて出発(14:17)〜沢渡大橋着 》


夜中の2時頃目が覚めて、トイレへ。
寝始めしばらくは股関節の痛みが出ていたが、トイレへ行く頃には痛みは治まっていた。
相変わらず強風と雨が降っていた。

周りが少し賑やかになってきたので、時計を見ると5時。
あらら、もうこんな時間。
「せめて曇りでありますように!!出来れば晴れ!!!」と願っていたが、それも空しく
外は激しい雨。。。

さてどうしましょうかね〜・・・

何度も何度も天気予報を見るも、今日は午後まで雨らしい。
明日は晴れるらしいが・・・。
「せっかく来たんだから今日もう一日小屋に泊まって行こうか〜。」と私。
その分お金が掛かってしまうが、出来る事ならモルゲンロードを観たいじゃない。
小屋の中でのんびり一日過ごすのも良いもんだ〜なんて思ったの。
しかし、夫はお金の事より何より、お天気が悪く、小屋に缶詰状態のまま一日過ごす事は
少々苦痛らしい。
雨が降っていても帰りたいと。
ま〜ね、明日晴れる保障はないから下山出来るならした方が得策かもな〜。

でも本当にこんな嵐のような天候の中、山を下れるかな〜・・・かなり不安




そんな事を話しているうちに朝食の時間。
この雨の中下山するんだから、しっかり食べないとね。

食事が済み、部屋に戻って荷物の整理などしていると、
同部屋のご夫婦がザックを背負い「帰りま〜す。」と。
時間は6時半頃。
「嵐の中、下りられるんですか!?」と私。
当たり前のように「うん、下りるよ〜。」と笑顔でお返事が・・。
そっか〜、こんな天気でも当たり前のように下山するんだ〜・・・。
「お気をつけて〜。」と私。
その後も続々と身支度し、下山して行った。

他のまわりの登山者を見ると、
天気予報を見ながらどうしようか考えている人。
のんびり寛いでいる人。
いろんな人達がいたけれど、皆、嵐に慌てている様子もなく、
普通にまったりのんびり時間を過ごしている人がほとんどで、楽しんでいるようにも見えた。
山の上ではこう言う天気も当たり前なんだよね〜
一いち振り回されてやきもきしても始まらないんだよね〜
下りるか、泊まるかのどちらかだ。
自分の体力やこの先の予定との相談で決める他ないんだよね。
1泊の登山で初めて経験する嵐・・・

嵐の様子を眺めていて、中学の頃の学生登山を思い出した。
中央アルプス・西駒ケ岳を確か宮田高原から登ったと思う。
その日も曇り空からのスタート。
山小屋に付く頃には雨が降り出し、小屋に入ってからは雷が鳴り、ヒョウが降り出した。
山頂へも行けず、次の日、ご来光も拝めなかった。
先生達が下山を次の日に延期するかどうするか話し合って、
結局小雨の中、下山。
当時着ていたカッパはロングの上着だけのもので、
強風でチューリップみたいにカッパが捲くれ上がり、カッパを着ていない方がマシな状況だった。
川に掛かっている丸太の橋はほとんど水に浸かり、
川や大きな水溜りの中をジャバジャバ歩いて下りた。
当時はストックもなく、靴も普通のスニーカー。
その事を考えたら、今は登山靴だし、カッパもゴアテックスで蒸れ難く、上下あるタイプ。
おまけにストックもある訳だから、かなり恵まれてるよな〜
当時ほどの体力はないけれど、涸沢はそれ程危険な箇所はないし、
ゆっくりゆっくり慎重に歩けば大丈夫。
ん〜〜
下りてみますか!嵐の中を!!
そう思ったらのんびりしてなんかいられない。
私がそそくさとカッパを着込むと
「あれ?もう下山するの?もう少しのんびりしてるかと思ったけど。」と夫。
さっきまで「ホントに下りるの〜〜?」なんて言ってた私が
急に行動開始したもんだから、ちょっとびっくりした様子。

身支度をしっかりし、まだ小屋で寛いでいた登山者に
「お気をつけて〜」と温かい言葉を頂き、
ヒュッテを後にした。




ほんのりだが、穂高連峰の紅葉した様子が観れたのは嬉しかった。






足元に十分気をつけてしゅっぱ〜つ!!
ヒュッテを出た最初の石段から緊張。
そろりそろり足場を選びつつ下る。
痛みが治まっていて良かった。でなかったら、今日は下りる勇気は出なかったと思う。

時々後ろを振り返り、雨で顔を濡らしながら名残惜しんだ。

しばらく下ると、いつもなら枯れ果てた河原のような場所に出る。
白っぽい石がゴロゴロむき出しになっている場所。
しかし、そこは荒れ狂う大きな川と化していた。
鉄砲水のような、滝のような物凄い勢いで登山道の直ぐ脇を流れていた。
山肌からもあちこちから水が噴出し、「幻の滝?」と思ってしまう程。
晴れていたら絶対観れない景色。
自然の恐ろしさを目の当たりにした気がした。
登山道も既に川のようになっていたり、
滝になっている箇所をバシャバシャと横断しなければならなかった。

早めにヒュッテを出発して良かった。
出発が遅ければ遅い程、登山道に流れる水の量は増えていただろう。

晴れていたら絶対観る事のできない貴重な景色を写真に収めたかったが、
とてもそんな余裕はなかった。

そんな中、登ってくる登山者の多さには驚いた。
本谷橋の仮設の橋は今にも川に飲み込まれそうな程でとても渡れそうになかった。
本谷橋から滑り落ちないようにそろりそろりと進む。

横尾に着く頃はお腹がペコペコ。
よっぽどエネルギーを使ったんだね〜
横尾に10時40分頃到着。
ここまで来ればもう後はほとんど平坦な道を歩くだけ。
濡れた石などで滑って転んだり、谷へ落ちたりする事なく、ここまで無事に下山できた事に「ほっ」とした。
横尾はこれから登る人、下山する人が大勢雨宿りをしていた。
私達は非難小屋に空きスペースを見つけたのでそこで行動食を摂るなどしばし休憩。
これから登る人達の中には中止しようか迷っている人達もいた。

休憩後、再び歩き出す。
手袋がびっしょり濡れて絞れる程に。
さすがに外して歩く。
雨は全く止む気配はなかった。
さすがに猿も下りては来ていなかった。


 



お昼頃に徳沢に到着。
徳沢園でお昼を食べる事に。
上だけカッパを脱ぐ。
夫はラーメン、私は月見うどんを注文。
温かいのがご馳走♪
食後に1度食べてみたいと思っていた自家製ブルーベリーケーキとコーヒーを追加。
ちょっとした贅沢(*^_^*)
ケーキは甘酸っぱくてとっても美味しかった。

身体も温まり、パワーアップしたところで再び歩き出す。
小降りになってきたので、止むかなと思ったが、何のことはない、
時々強い風も吹き、バスターミナルに着くまで雨にしっかり降られた。

上高地はお天気の日に比べれば少ないがそれでも観光客は結構いた。
バスの出発時間まで12分ある。
12分でカッパやザックカバーなどを大きなビニール袋に詰め込み、バスに乗り込んだ。
バスは混むかな?と思っていたが、私達を含め4人だけ。
ラッキ〜☆

沢渡大橋に着いても雨はシトシト降り続いていた。
今回は雨三昧の登山となった。
それでも満足感でいっぱい。
お天気が良い日の涸沢を昨年経験し、
今年は雨降りの涸沢を経験。
さて、来年はどんな涸沢の景色や天候に出会えるだろうか。




25日 (木)

「 北アルプス・涸沢カールへ 一日目 」



《 自宅出発(3:55)〜道の駅・風穴の里で朝食〜沢渡駐車場着(5:45)〜バスにて出発(6:02)

〜上高地バス停着(6:29)〜出発(6:45)〜明神着(7:50)〜出発(7:57)

〜徳沢着・おにぎり(8:54)〜出発(9:06)〜横尾着(10:10)〜出発(10:30)〜本谷橋着(11:41)

〜涸沢ヒュッテ着(13:51) 》



今日は一日曇りの予報。
明日は雨らしい。
少し迷ったが、今回を逃したら今シーズンは全くアルプスへは行けない気がしたので
多少の雨は覚悟で決行する事にした。

午前5時45分頃風穴の里に到着。
ここで朝食を摂る事に。
まだ外は暗く、三日月や星が輝いていた。
このまま晴れでいてくれたらな〜。

5時45分頃、沢渡大橋の駐車場に到着。
やっぱり寒〜い!!
長袖Tシャツの上に半袖Tシャツとカッパを着ても寒い。
登山靴を履く前にストレッチ。
足早にバスターミナルへ。
バスに乗り込み少しすると出発。
何とバスの中は貸切り♪
ゆったり別々の座席へ座った。
途中で一人乗っただけ。
やっぱりお天気が下り坂だから山へ行く人が少ないのかな〜
私は景色もそこそこにほとんど( u _ u ) クゥゥゥ。o◯
2時半起き、しかも食後とくれば血液がみんなお腹に行ってしまうから仕方ないよね〜^^;

上高地のバスターミナルに着くと、益々寒さが増していた。
登山届けを出し、トイレへ行き、ここでもしっかりストレッチをし、手袋をして、いざ涸沢へ!!☆


 

河童橋ではお決まりの写真、穂高連峰と焼岳をパチリ☆
今朝はご来光が綺麗に拝めたんだろうな〜。

途中明神、徳沢でそれぞれトイレ休憩をして、再び快調に歩き始める。
ダブルストックの有り難味を感じつつ、テンポ良く♪
しかし・・・
横尾到着目前にして、例の右足股関節が痛み出した。
今回1番楽しみにしていた事は、
横尾から本谷橋までを景色を楽しみながら歩く事だった。
ここは急坂はほとんどなく、気持ち良く歩けるコース。
普通に楽しく歩く予定だった昨年、股関節痛で、唯々苦痛なコースとなってしまった。
だから今年は楽しみたい!!と思っていた。
そのためにウォーキングシューズやスパッツを新調したり、
ダブルストックにしたりしたのに。。痛みが出ちゃった。
それも今回は昨年より早く痛みが出てしまった。
歩道や上高地のような固くて平坦な道を底の固い登山靴で歩くのがどうも股関節痛になる原因らしい。
横尾で休憩し、少しでも痛みが取れる事を願った。
数段の石段を上ったところにトイレがあるのだが、
その階段を上るのも辛かった。
おにぎりを1個食べ、出発。
休憩したら、少しは痛みが和らいでいた。




横尾大橋の階段は少々しんどかったけどね・苦笑




ガスの掛かった屏風岩を左手に見ながら歩く。
やはり天気は下り坂だ〜
痛みも益々増す。
ピーク時の筋肉痛みたいな痛み。
痛みって本当に辛い・・・。
何故か悲しい気持ちになってしまうんだよね〜
あ〜泣きそう・・。
泣いたら痛みが消えてくれないかな〜。
「痛い」「痛い」と騒いでも痛みは治まらないし、夫も楽しい歩きができなくなる。
それになにより、夫が心配して登山中止令を出すのが1番怖いしね。
だからあまり痛みを口にしなかった。
(だんなさま、心配ばかり掛けててごめんね)
こんなに痛くても歩くのを止められない自分って・・・(~_~;)

昨年は痛みをかばって歩いたから別の場所にも痛みが出てしまった。
だから今回はなるべく普通に歩くように心掛けた。

途中、ほんの僅かだか、岩を登る。
その岩を登り始めたら、痛みがスッと消えた。
不思議・・
あんなに痛かったのがウソのよう・・・
なんでだ〜???
でも・・素直に喜ぶ事に(^O^)/
それからは平らな登山道も痛みが出る事なく歩けた。

歩いているうちに暑くなり、手袋を取り、また少し歩いてはカッパを脱ぎ、
またまたしばらく歩いて暑くてたまらないので半袖Tシャツを脱ぎ、
長袖Tシャツだけで歩く。
そのうちパラパラと雨が落ちだした。
パラパラが小雨に・・・。
仕方なく、再びカッパを着てザックカバーをする。




昨年は本谷橋までとっても長く感じたけれど、
今回は「えっ!?もう本谷橋!!」と言う感じだった。
痛みが消えたのと、昨年ほど気温が高くなかった事もそう思わせた理由のひとつかな〜。




今年は本谷橋の横に仮設の橋が設置されていた。
登山者渋滞緩和のためかな。
涸沢の帰りの登山者が、本谷橋を渡っていたので私達は仮設の橋を渡った。
こんなちょっとした橋でも、雨で滑りそうで怖かった。

ここは休憩ポイント。
いつもなら多くの登山者が昼食を摂るなどで寛いでいる筈なのだが、
今日は生憎の雨降り。
さすがに休んでいる人はほとんどいなかった。
昨年と同じくここで昼食予定だったが、雨をしのげそうな葉の生い茂っている場所まで歩く事にした。
が、シトシト降る雨をそうしのげる場所などなかなか見つからず、
僅かにしのげる場所でおにぎりを立ったまま食べた。




雨は降っていたけれど、1年振りの涸沢の景色を楽しみたくて
時々足を止めては景色を見渡した。
少し前を淡々と歩く夫に
「ねえ〜あそこ見て〜!綺麗だよ〜。」
なんて声を掛けながら後を付いて行った。
写真を撮りたくてもカメラが濡れるのが心配でなかなか撮れず、
唯一、↑の写真が、本谷橋を過ぎてから撮った貴重な1枚となった。
紅葉がちらほら始まり、ナナカマドの実も真っ赤に染まっていた。

昨年は「ヒュッテまで、まだかまだか」と、しんどい登りだったが、
今回は雨が降っていると言うのに、
夢中になって楽しみながら登れた。

そろそろヒュッテか…と言うところで、再び股関節痛に・・。
足を上げるのが辛くて、ゆっくりゆっくり足を運ぶ。
ヒュッテが見えてきてからは、はやる気持ちでいっぱいなのに、
思うように足が前に出ない事の何ともどかしかった事か。

ヒュッテ前に着いた時、思わず二人でばんざい〜ヽ(^o^)丿
受付を済ませ、濡れたカッパなどを乾燥室に。
その後部屋で着替えをした。
風邪を引いたら大変だものね。
身体がだいぶ冷え始めてたしね。




ヒュッテで1番楽しみにしていたのは、何と言っても穂高連邦を眺めながら展望テラスで乾杯する事だった。
しかし、今日はとても無理。
雨だけだったら可能だったかもしれないが、
強風もあるからテラスはビショビショ。
それに寒いし。

今回はストーブの入った談話室で乾杯する事にした。
登山客が少なかったので、ゆったりと寛げた。
雨降りも悪くない。
熱燗で( ^_^)/□☆□\(^_^ )




談話室はこんな感じ。
涸沢の写真など、情報が所狭しと壁のあちこちに貼られていた。


 

談話室の窓から展望テラスや売店を撮ってみた。
景色はガスで全く見えないと分かっていても、
時々うなる強風に思わず外に目が行ってしまう。
1時間程、ここでいろんなおしゃべりをして楽しんだ。
1年振りの涸沢にこうしてここに今二人でいられる事が嬉しくて
雨のことなんか全然気にならなかった。




談話室からヒュッテまで傘を差して戻るのだか、
横殴りの雨に傘は飛ばされそうだし、着ているものは濡れるし・・。
熱燗で温まった身体も一気にヒエヒエ〜〜

ヒュッテの入り口に置かれているストーブでしばし身体を温めた。
しかし、ちっとも温まらず、いつまでたってもブルブル。
モコモコの上着を着て、タオルも首に巻いていたんだけどね。
頭痛も少し・・・。
もしかして、風邪・・・いやいや大丈夫大丈夫・・・。
そう思いつつも「熱が出ませんように」と祈り、よ〜〜く温まった。




玄関から見える木々の揺れが凄いので、写真を撮ってみた。




5時に夕食。
スタッフの方が今日の登山客は40人くらいと言っていた通り、
食堂は小人数で落ち着いた雰囲気だった。

岩魚のから揚げがとてもカラッと揚がっていてかなり美味♪
さっきまでおでんを食べたり、チョコを食べたりしてたのに、完食!
普段ならあり得ない。
それだけ体力を使ったんだね〜・しみじみ
食事が済む頃には寒さも頭痛もなくなっていた。
良かった〜〜〜

食後は上高地〜穂高連峰のいろんな登山コース紹介のDVDを皆で観賞。
穂高岳は今年も多くの事故があった。
危険を冒してまで登る勇気は私にはなく、
それより涸沢カールから穂高連峰の美しさを眺めつつ、まったり過ごす方がずっと好きと思っていた。
しかし、DVDを観てからちょっと気持ちに変化が・・。
奥穂山荘までだったら私でも行けるかも・・・なんてね。
ここでの景色より抜群に良いらしい。
いつか挑戦してみたいな〜、そう思ったよ。
皆、静かに、食い入るように映像を眺めていた。

7時半頃にはたいていの人は布団へ。
6人部屋に今回は6人。
布団は干してあったのか、とてもふかふかで気持ち良かった。
有難いよね。
夜中は暑くて熟睡できなかったけど、山の上で「暑い」なんて贅沢だ〜。
外からは、雷の音や風の唸る恐ろしい音が時々聞こえてきた。

今回はマナーの悪い人もいなくて、ヒュッテの中は静かで穏やかな夜が過ぎていった。




24日 (水)

「 シソの実 」




昨日実家へ帰った時に、
義母が庭で収穫したシソの実を頂いてきた。
シソの実は風味ものなので、いろいろに使えて便利。
ありがたや〜ありがたや〜である♪

でもね、先日野菜の直売所で買ったばっかりだったの。



で、↑の写真のようにお酒、お醤油、味醂で軽く煮詰めて瓶へ。
ご飯に掛けたりして食べていた。




また煮てみようかな〜とも思ったんだけど、
今度は漬物に使えるようにたくさんの塩をして保存しておく事にした。

大葉は栄養豊富。
だから実もきっと栄養たんまりだよね。
季節ものだし、いろんな料理に使ってしばし味も香りも楽しも〜っと♪
…たって・・
漬物で使うくらいしか知らないんだけどね〜(^^ゞへへ…



23日 (火)

「 実家へ 」

夫の実家へ。
今回はサツマイモサラダを作って持って行った^^

出掛ける前に義母へTELを入れたが、何度掛けても出ない。
地区の掃除か何かで朝から出掛けているのかも〜・・・と思いつつも
やはり「まさかね〜」と、マイナスの方へ考えてしまう。
高速のSAに寄ったときなど何度も掛けてみるが、全く出ない。
一昨年、義母が体調を崩し、一週間松本の我が家で過ごしていた日々が思い出される…

途中で買い物をしつつ実家へ。
家には義母はいなかった。
買ってきたものを冷蔵庫へ入れるなどしているところへ義母ご帰宅。
「お宮の掃除だった事を話すのを忘れていて、
今朝話そうと思っていたら寝坊してそれどころじゃなかった。ごめんね〜」と。
で、お宮の掃除の後、皆でお茶を飲んでいたとの事。
ご無事で何より「ほっ。」

久々に3人でお昼を食べ、午後からは壊れてしまったコタツを片付け、
新しいものと交換したり、家の修繕をしたり。

とっても元気そうで良かった♪
元気なのが1番だもんね。



21日 (日)

「 何が重要か… 」

松本文化会館で「陽子線市民公開講座〜がんの早期発見と切らずに治す陽子線治療〜」が
開催されたので、聴きに行った。
陽子線治療に興味があって聴きに行ったのではなく、
陽子線治療とは関係ない放射線治療についてのお話を
私の放射線科の主治医がこの講座でお話をするとの事なので、
それがどうしても聴きたくて行ったと言う訳である。

こう言う堅苦しい場所は久々なのと
本当に久し振りにガンについてのお話を聴くと言う事で少々緊張気味だった。
私が壇上に上がって話す訳じゃないのにね〜〜・苦笑

陽子線治療は今までの放射線と違い、ピンポイントでガン細胞に照射できるため、
正常な細胞へのダメージがかなり低く、副作用をほとんど伴わないで叩く事ができるらしい。
放射線治療の場合、正常な細胞にも放射線が掛かってしまうため
酷い副作用が出たり、数年経ってからそれが現れたり、別の病気を引き起こしたりするので、
そう言う意味ではとっても画期的で、夢のような治療法。
でも、この治療はガンの種類によって向き不向きのものがあるとの事。
それとガン細胞が浸潤していたり転移するなど、あちこちにガン細胞がある場合は
ピンポイントで・・と言う訳にはいかないので、この場合も不向き・・。
それに保険が利かないので、治療に300万円は掛かるとの事。
今の段階ではとても実用的な治療法とはとても思えない。
将来に期待だね。

主治医のお話は「やさしい放射線治療のお話〜本当に効果がある治療とは〜」と題し、
とても分かりやすいお話を聞く事ができた。
先生の話を聞いて、1番思った事は、
自分の身体を医者任せにしない事が大事と言う事だった。
本当に今の治療で大丈夫なのか、
無駄な検査や治療をさせられていないか、、、、。

まずは自分の今の治療は標準的な治療から外れていないかどうか知るために
診療ガイドラインで確認する事も大事との事。
それで確認し、自分の今の治療に不安がある場合などはセカンドオピニオンも大事と話されていた。

放射線科医は全国的に少なく、危機的状況とのお話もあった。
長野県はたったの6人しかいないそう。
しかし、全国的に見てこの人数は少ない訳ではなく、大体中間辺り。
全くいない県もあった。

未来があるのかないのか少々不安な気もしたが、
本当は『病気にならないための身体作りのガイドライン』なんてものができたら良いのにな〜と
他力本願(ちょっと使い方が違うけど当てはまる言葉が見つからなかった・恥^^;)的な事を
つい考えてしまった。

とても良いお話が聞けて良かった。

主治医にはもう11年もお世話になってて、長いお付き合い。
当時は自分の病気なのに、どこかひと事のようなところがあって、
少しでも副作用が少なくてすむように、せめて先生に言われた通りに水分をしっかり摂るとか
食欲がなくてもなるべく身体に良いもの
(お菓子や菓子パンじゃなくて、卵を食べるとか、果物を食べるとか)をなんて考えず
先生に我侭ばかり言っていたな〜と、今になっていろんな事を反省させられた。
しんどかった時期をもう少し楽に越えられたはずなのに。
先生にきつい事言われて泣いたり、言い返したり・・・(^^ゞ
そんな我がままな患者だったが(今もか・・)なるべく負担のない治療や無駄な検査や治療をしない事、
そして精神的な負担を和らげてくれた。
この先生がいなかったら無駄な治療をする事になっていた事もあり(阻止してもらえた)
今、こうして元気に過ごせているのは先生のお陰と言っても過言ではないかも。
そんな先生にずっと診てもらえている自分はとても幸せものとしみじみ思った。

講演する先生!カッコ良かったよ〜〜^m^



13日 (土)

「 京都1泊ぶらり旅〜2日目〜 」


「ポツポツ・・」と言う音で目が覚める。
「まさかね〜・・・。」
現実を直視できず、再び眠りに入る。
それから1時間後の6時過ぎ、もう寝ていられなくなり起き出す。
窓を開けるとやっぱり雨・・・・・
天気予報じゃ晴れって言ってたから傘持ってこなかったよ〜
まさか降るなんてね〜・・・
土砂降りにならない事を祈りつつシャワーを浴びる。




前日は電車の中でおにぎりやパンだったから、
ご飯とお味噌汁の朝食がとっても嬉しい。
関西はどこで食べても味が薄くて、食材の味がしっかりし、それもまた嬉しい。
薄味好みの私達には嬉しい限り。
関東方面(もちろん信州も)もこうだったらな〜と思わず思ってしまったよ。
薄味は何かこ〜、心がほっとする感じ。

ホテルを出たらまず駅のコインロッカーに荷物を預けた。
さてさて何はともあれ傘を買わないとね〜
駅ビル内であちこち探してみたが、覗いたところが皆売り切れ。
仕方ないので近くのコンビニへ。
ビニール傘・・あったけど、お安いのはどうも売り切れた模様。
多少高くてもなくてはいられない、風邪を引いても困るしね。

傘を買ったらいよいよぶらり旅開始♪
まずは東寺へ。


  

日本最大の五重塔が池の向こうに見えた時は思わず感激!
本当に美しいな〜




まずは講堂を見学。
ここは21体の仏像が安置されている。
大日如来を中心とした仏像達の大きさと美しさに圧巻。
いつまでもいつまでも眺めていたい・・・そんな気分にさせられた。




次に金堂へ。
ここは薬師如来坐像を中心に、日光、月光の菩薩様。
薬師如来像を、真正面からしばらく眺めていた。
斜め下に薄っすら明けられた目で、こちらをじっと見つめられている気がした。
心の奥に閉まっておきたい嫌な自分を、
そっと和らげてくれる・・・そんな神々しさを感じた。
時間が許されるのであれば本当にいつまでも見つめていたいな〜と思った。
今回の旅で1番心に残ったのがこの東寺である。
また来たいな。

東寺を見学している間に雨が上がり「ほっ。」

東寺を出て、次に錦市場へ。
歩いて行く予定だったが、帰りの時間も気になるし、
ここからはちょっと離れ過ぎているからゆっくり見るには無理せずタクシーを使おうかと言う事に。
足もだいぶ無理させてしまってるしね。


 

京の台所と言うだけあって京都らしい食材を中心にいろんなお店がずら〜!
こけしのように細い私の目も、ハタからでも分かるくらいキラキラ輝いていた事だろう・笑
お近くだったらあこれもこれもとつい買ってしまうだろうな〜。
つまみ食いももちろんしながら、目も舌も楽しんだ。




下ばかり夢中で眺めていたが、ふと顔を上に向けたら
真っ青な空が広がっていた♪

ここではおばんざいとか湯葉料理のお店に入りたいね〜なんて言っていたが、
お店の下調べをして来た訳じゃないし、
食べたいと思った時に食事処を探し始めるもんだから、
そう言う時に限ってなかなか思うようなお店に出会わない。
決めていかないで行き当たりばったりが好きなのだからそれは仕方ない。
そうやってあちこちウロウロするのも、また別の発見場所が見つかったりして楽しいのである。




で、入ったのは鰻屋さん。
実は、今まで使っていたデジカメが壊れてしまって、
今回の旅が初おろし。
慣れなくてどうもモードを間違えて撮ったみたいで、ピントが合わずあまり美味しそうに撮れなかったけど
お味は良かったよ。
いや・・・、いつもピントが合った写真を撮れないからこんなもんか。。(^^ゞ


 

「傘が邪魔だな〜。」なんて今度は東本願寺、そして西本願寺と向かったが
嬉しい不満だよね。
やっぱり今日もラッキー日和。
ゆっくりお寺さんを歩き、京都駅に向かった。
お土産をゆっくり探したかったので(既にいくつも買ったんだけどね・苦笑)早めにね。
伊勢丹でブラブラしたり、お茶したり。




またまた写真撮り失敗m(__)m
ケーキもカプチーノもとっても美味しかったよ。
特にケーキはふわふわでとろける様なしっとり感はたまらなかった。

駅のお土産売り場で買い物をする予定だったが、
伊勢丹の地下の方が品揃えが豊富なので、ここで
酒やらわらび餅やら漬物やら佃煮やら・・・・
かなりのお買い上げ!
食べ物以外でもいろいろ買ったし、、
自分たちのためにこんだけお土産を買ったのはもしかして結婚以来初めてかも(*^m^*)
帰宅してもしばらく京都の楽しかった思い出に浸れそうで嬉しいわん♪




新幹線の中で夕食代わりのお弁当。
「おばんざい」
おばんざいを食べさせてくれるお店へ入れなかったので、
せめてお弁当で頂いた。
やさしいお味がやっぱり嬉しく、新幹線の中でもほっこり。
「しなの」の中ではひたすら寝てた。
午後8時40分過ぎ、無事松本駅に到着!!
街でちょっぴり乾杯して帰宅したよ。

時間に縛られる事なく、
自分たちが行きたいところへ居たいだけゆっくり気ままに楽しめた
そんな旅だった。
また京都を訪れたいな。

お互い元気でいつまでもこうやって楽しい旅をしたいね♪



12日 (金)

「 京都1泊ぶらり旅〜1日目〜 」

夫の誕生日祝いを兼ねて、京都へ1泊旅行。
2年前にも京都旅行の計画を立てた事があるのだが、ホテルの予約やJRの手配後に、
旅行を中止する羽目になった。
今回もいろいろな事情が発生し、またまた中止か〜と
つくづく京都に縁がないんだな〜と思っていたが、
何とか中止することなく、行く事ができた。
「京都の街を二人でゆっくり歩いてみたいね。」と何年も前からずっと話していて
それがやっと叶った。
それから、『9月の誕生日旅行』と言うのも、
結婚以来ずっと続いていた。
しかし、数年前から私の病気やら山登りやらいろいろな事情が重なり、
いつの間にか行かなくなってしまっていた。
久々に今回行ける事になった事もあり、とてもとても嬉しくてたまらなかった。
お天気もバッチシ晴天♪♪


 


朝1番の松本発7時5分‘ワイドビューしなの’で名古屋まで行き、
そこから京都まで‘のぞみ’で。
京都駅に到着したのが10時8分♪
うろこ雲が綺麗な秋晴れの本当に気持ちの良いお天気が私達を迎えてくれた。
ウキウキしていて気持ち的には「気持ちの良いお天気」って感じたけど、
実際はムシムシと湿度が高くて「ぎゃ〜〜!やっぱ信州よりずっと暑いや〜!!」が第一声だったかな^m^
この日は最高34度まで上がったらしい。
駅前に予約してあるホテルにて手続きを済ませ、
身軽になったところで早速ぶらり旅開始☆
今回の旅は駅周辺を密度濃く楽しむ予定だった。
そして出来るだけ歩いて街を楽しみたいとも思っていた。




まずは三十三間堂に向かってブラブラ。
駅周辺からでもお寺があちこち見える・・・と言うイメージがあったが、そんな事はなかった(^^ゞ
七条大橋を渡りつつ、鴨川をしばし眺める。
穏やかで綺麗な川。




駅前のホテルから30分ほどで三十三間堂に到着。
やはり1001体の千手観音は見応え十分。
「あっ!あの千手観音、○○さんに顔が似てない?」と
知り合いに似た観音様を見つけながら、でも一つ一つの美しさにも魅せられた。
手前の風神・雷神像、二十八部衆像も近くで一体一体、ゆっくり拝む。
修学旅行ではこんなにゆっくり眺める事はなかったし、
今ほど興味を持って眺める事もなかったから、とても新鮮な気持ちだった。
外から見る三十三間堂もまた見事だった。
とても穏やかな気持ちで三十三間堂を後にした。
が、その直後から二人とも
「お昼食べるとこあるかな〜?お腹ペコペコ〜」を連呼…
観音様達に癒しを頂いても、空腹を埋める事はできず
頭の中に浮かぶのは食べ物ばかり(~_~;)
食べ物屋さんを探しつつ、信州とは全く違う街並みに魅せられつつ清水寺の参道「茶碗坂」を登る。



茶碗坂の途中でお蕎麦屋さんを発見。
即決定!




まずは恒例ビールと梅酒で乾杯☆
お昼の、それも空きっ腹にはアルコールはかなり効く〜〜!!

写真は食べ掛け(ごめんなさい)
あまりにお腹が空き過ぎて写真を撮るのを忘れてた。
お蕎麦はとても腰があって美味しかった。
お店を出る時、店員さんの
「おおきに」の言葉が京都へ来た事を実感させられた。
この言葉、優しくて良いね♪


 

汗を拭き拭き、ようやく清水寺に到着。
京都で最大級の仁王像がお出迎え。
赤門・・・
全く記憶がないな〜・苦笑
二人してしばし眺めていた。

清水の舞台・・・
もっと広かったように記憶していたが、そうでもなかった。
霞んでいて景色は今一つだったが、京都タワーや駅周辺の京都市街が何とか一望できた。
雨降りじゃなくて良かった。
深い緑に囲まれて「美しい」の一言。
紅葉がちらほら始まっているのは驚いた。
紅葉の時期に1度は訪れてみたいな〜
ゆっくりゆっくり、風や空気を感じながら、写真も撮りまくりながら楽しんで歩いた。
高台のせいか、風がとても心地良く幸せな気分にさえさせられた。


 

清水寺を思いっきり楽しんでから、清水坂を下る。
ここは観光客でごった返していた。
平日でもかなりの人手だったから、休日はもっともっと凄い人なんだろうな。
途中三年坂、二年坂を歩く。
ここは石畳の何とも風情たっぷりな街並みだった。
あちこちのお店を覗いてはつまみ食い(*^^*)


 

わらび餅にお漬物に佃煮に〜〜〜〜♪ルンルン
わらび餅はもちもちしてるのに、口の中に入れるとす〜〜と溶ける感じ。
これが本物のわらび餅なのね(お初です)
数箇所で頂いたが、冷やしてあるのが1番美味しく感じたよ・・当たり前か。
本当はどこかでわらび餅でお茶したかったんだけど、
つまみ食いしてたらお腹がいっぱいになっちゃって叶わなかった・残念
でもいろんな美味しいものを食べれたから後悔なし♪


 

次に高台寺へ立ち寄った。
写真は開山堂。




やはりここも紅葉だったら〜と、つい思いながら眺めたよ。
ここで1番興味深かったのは秀吉と北政所(ねね)が祀られている霊屋。
ねねの像の下の棺に当時のまま眠っているとの事。
昔々のそんな時代の、私からしたらとても現実の事とは思えない
そんな時代を垣間見たような不思議な感覚になった場所だった。
歴史に全く持って無知な私でもそう思わされた。

その直ぐ傍に建てられている、利休がデザインしたと言うお茶席も興味深かった。




竹林の道は京都らしさを感じた。




途中舞妓さん姿の女性二人に出会う。
本物ではなかったのは残念だったが、記念に写真を撮らせて頂いた。
鼻の下を伸ばし、デレッとニヤけたちゅうが二人の真ん中に立った写真。
ここにアップできないのが真に残念^m^




そして次は八坂神社。
祇園らしいとても華やかな感じの神社。
しっかり手を合わせてきた。




八坂神社の西楼門を出ると、通りの向こう側にローソンが。
直ぐにはローソンとは分からない、京都の街にマッチしたデザインになっていた。


 

そして祇園の街をお散歩。
雰囲気たっぷり。
メイン通りは車の往来が結構激しかったけど、
やっぱりそこら辺の道とは違う趣きがある。
これが花街か〜と四方八方きょろきょろ。
夜歩いたら街の明かりが灯り、もしかしたら舞妓さんに出会えたりして
一層花街の雰囲気を味わえるんだろうな〜


 

そろそろお腹も空いてきたし、駅前に向かって歩く事にした。
さすがに足の裏もジンジンして来たしね。
今日は本当によく歩いたや〜〜


 

ホテルで紹介して頂いていたお店へ入った。
まずは
「改めて・・ちゅうさまお誕生日おめでと〜〜〜!!☆
それから無事京都に来れた事にもかんぱ〜〜〜〜い!!!!!」
と、もちろん、京都の地酒で( ^_^)/□☆□\(^_^ )

ここは京野菜を食べさせてくれるお店。



たくさんの京野菜を美味しく頂いた。
二人とも大興奮で既に今日の思い出話にふけった。




帰りは夜の街をしばしブラブラし、ホテルへ戻る。
ホテルの会員って事で、今回はお値段一緒で特別ルームに泊めてもらえた。
こちらからお願いした訳じゃないんだけど「いつも有難うございます!」ってね。
何だかとってもパッピーな一日。
そして明日も楽しい一日の予感♪



7日 (日)

「 ☆おめでと☆ 」

朝からしっかり筋肉痛。
久し振りに感じる心地良い痛み。
昨日の山歩きが楽しく思い出される。

昨日は夕方前に帰宅できたので、
シャワーを浴びてからお出掛け。
いつもよりちょっと贅沢な食事で夫のお誕生日祝いをした。

夫の誕生日のお祝いは、山の上だったり、
誕生日旅行と称して旅行に行くも、
お誕生日祝いがそっちのけになる事が多かった。
きちんとお祝いをしたのは、もしかして今回が初めてだったかも(^^ゞ

明日で夫は48歳。
自分の夫が50に後僅かで手の届く年齢まで来ているのが信じられないが事実である。
夫に1年の抱負を聞いてみた。
「考えてなかったけど、やっぱり健康でいつまでも若々しくいる事かな〜。」と。
ホントにそれが1番だよね。

夫は父親を50代で、私は60代で亡くしたけれど、
お互いに、せめて父親達の年以上は元気でしっかり生きたいと話した。


ちゅうさま、お誕生日、おめでとう♪♪
自分の思う道を信じ、真っ直ぐ進んで行ってくださいませ。
私はその後ろをしっかり付いて行きますよ〜(何ちゃって…口では何とでも言える!?^m^)




6日 (土)

「 八ヶ岳・蓼科山(標高2530m) 」


《 自宅出発(4:48)〜蓼科山七合目登山口着(6:35)〜出発(7:07)〜馬返し着(7:30)
〜天狗の露地着(8:14)〜将軍平着・トイレ、おにぎりタイム(8:53)〜出発(9:14)〜蓼科山山頂着(10:12)
〜出発(10:30)〜将軍平着・昼食(11:20)〜出発(12:03)〜天狗の露地着(12:39)
〜馬返し着(13:17)〜登山口着(13:30) 約6時間半の行程 》


3時起床。
外は星が輝いていた。
今日こそは山へ行ける!!ヽ(^o^)丿

いつもなら、SA辺りで朝食を摂るのだが、珍しく自宅で摂った。
昨夜お鍋をやった残りで、簡単に雑炊。

このところ飲む機会が多かったり、遊んでばかりいたせいで、
何と2キロも体重がアップ。
この時期は山歩きのお陰でたいてい減るんだけど、
今年はお天気の影響で山へも行ってないから体重が減る間もなく、ひたすら増え続けてしまった。
今朝の1番の気がかりはもちろんお天気もだったけど、
サポートタイツの中に、私の足やお尻のお肉達がおさまるかどうかだった・恥
でも何とかそれ程苦しくなくおさまってくれて「ほっ。」
念のため、パンツはゆるめサイズを履いていくことに(下着のパンツじゃないよ^m^)。
山登りする前から(苦しさのあまり)呼吸が乱れてたら大変だものね^m^*

予定通り、日帰り登山。
1度は登ってみたいと思っていた八ヶ岳・蓼科山を目指した。
こんもりと形が良いので、別名「諏訪富士」とも呼ばれている。
美しい形とは裏腹にかなりしんどい歩きだったけどね・苦笑




6時35分、蓼科山七合目登山口に到着。
駐車場には4、5台の車が既に停まっていた。
気持ちの良い空を仰ぎつつ山の空気を胸いっぱいに吸う。
青空も見えるけど雲が多く、思っていたほどあまり良いお天気ではなさそうだ。
まずは入念に準備体操。
その後トイレへ行ったり、久々に登山靴を履いて、
7時7分、いざ出発!
蓼科神社の鳥居をくぐる。




登山道の両脇は笹薮に覆われ、朝露で濡れていたりで歩きにくかった。
足場も最初からゴロ石だらけで、足元を気にしつつゆっくりゆっくり・・。
しばらくはなだらかな上りが続いた。


 

徐々にゴロ石の大きさが増し、急勾配に。
Wストックの有難さを感じる。
ほとんど日が出ず、景色もほとんど見る事ができないが、
涼しいため、久々登山の私には曇りに助けられた。

8時53分、歩き始めて1時間40分程で蓼科山荘がある、将軍平に到着。
ここで大休止。
トイレをお借りし(200円)、おにぎりを頬張る。
朝食が早かったので、お腹がペコペコ。
夫はおにぎり2個の他にチョコなど行動食も食べていた。
私はおにぎり1個。




さて、ここから山頂までが本番!!
山頂までかなりの急登が続く。




一箇所、鎖場があった。
できれば、山頂まで鎖が欲しいと思ったのは、私だけだろうか。
鎖におんぶに抱っこで頼っていた訳ではないが
あると、何となく安心して登れるんだよね〜


 

大きなゴロゴロ石をよじ登り、4ツン這いになって、足を踏み外さないように慎重に進まなければならない。
夫は結構こう言う石ゴロ登山道が好きみたいで、
Wストックでひょいひょいと登っては
楽しそうに私を見下ろし、
へっぴり腰で必死で石に取り付いている私をパチパチと撮り放題。
赤い帽子と赤いザックがトレードマークの私の姿…↑写真^_^;

そう言えば、すれ違った登山者に
「綺麗な帽子ね。」と私達二人を見てニッコリ声を掛けられた。
「遭難しても良いように、目立つ色のにしたんです。」
「ホントにそうですよね〜。」
そんな会話をしたよ。

冗談でなく、この帽子を買う時、真剣にそんな事考えてこの色にしたのだ。
今年は遭難事故が異常なほど多い。
その仲間入りをしないように、この色の帽子が役に立つ日が来ないように
よくよく気をつけて山歩きしないといけない。


 

上へ上がれば上がるほど、急勾配は増した。
「どこへ足を運ぼうか、手はどこへ掛けよう・・・。」
そう思いながら上を見上げると、吸い込まれそうな程の青い空に木々の緑が映え
その美しさにしばし心奪われた。
「わぁ〜〜〜きれ〜〜〜〜!!!!!」
紅葉が所々始まっていた。




そんな事を思ってのんびり休憩しつつ空を仰いでいると
またもや夫にパチリ☆
「こっちは必死なんだから〜!!」




振り返ると白樺湖がガスの中に浮かんでいた。

登山者同士、道を譲り合い、励まし合いしつつ、ヨイショッ!ヨイショッっと!!

約1時間後、やっとこ山頂に到着!
「やった〜!!」
山頂からの眺めは360度見渡せる大パノラマ・・・らしい。
しかし私達の目の前はそれとは全く別世界・・・周りは全てガス・ガス・ガス〜
それでも久々に山登りが出来ている嬉しさの方が、
眺望の楽しみに勝っていたのか、
「あら残念!次回の楽しみだね。」
くらいの気持ちしかなく、
「気持ち〜〜〜!!」を連呼していた私。
山頂は寒くもなく、風がとても心地良かった。


 

遠くから眺めると緑色のこんもり穏やかに観える蓼科山は
実際にはひたすら広々とし、ゴロ石で埋め尽くされていた。

山頂をしばらく歩き回り、満足したところで、下山。
石ゴロ急坂は登りより下りの方が怖いんだよね〜
足を滑らせたら大きな事故に繋がる確率はぐんと高い。
そうでなくても私は下山の方が苦手だし。
慎重に慎重に下りた。
登りはとてもストックなど使えなかったけど、
下りはストックを使った方が歩きやすかった。

50分程で将軍平へ到着。
山荘でランチタイム。

 

それぞれ豚汁うどん、豚汁を注文。
山の上ではこう言う温かいものがご馳走♪

山頂からここまで下る間にも時々パラパラ雨が降っていたけれど、
食事中に結構な降りになってきた。
これから登りじゃなくて良かった〜、つくづく思ったよ。

40分程休憩し、12時少し過ぎ、カッパを着込み、ザックカバーをしてから下山開始。
しかし直ぐに雨が上がる。
「どうせなら山荘にいる間に上がってくれれば良いのにね〜。」
また降るかも・・・としばらく着ていたが、降る様子もないし、歩きにくいし暑いので
結局脱いだ。

その後も時々雨に降られるが、カッパを着るほどではなかった。
午後1時30分、怪我をする事もなく、無事登山口に到着。
下山中、足運びが上手くいかず、右膝を少し痛めてしまったが、大した事はなさそうで良かった。
心配していた股関節の痛みは全く出ることなく、それがとても嬉しかった。
試しに買ってみたウォーキングシューズやサポートタイツが多少は役に立ってるのかな〜

こんなに大変な山登りとは思っていなかったが、
それだけ達成感もあり、
充実感たっぷりの楽しい山歩きだった。
やっぱり山は良いな〜




5日 (金)

「 頭の中は山の事ばかり 」

昨日早起きをしているので、今朝はなかなか起きられず・・。
それでも7時頃には起床。
「あらま、今日は天気が良いのね。」(~_~;)
どうも山に登りたい日と晴れの日と上手く重なってくれない。
今年はあんまり山へ行くなって事かしらん。。

昨日の横浜行きを我慢して、今日の天気に掛けるべきだったか・・・
そしたら涸沢1泊は可能だったな〜
そんな事も思ったが、昨日は昨日でとても楽しい一日を過ごしたんだから後悔はない。
明日こそは山へ行きたいけれど、週末の涸沢はとても混んでて行く勇気がない。
せめて日帰りで行けたらな〜

この時期は山行きと天気に頭の中を占領されてて、
他の事を考えるゆとりがない・・・。
まずい、まずい。
今日はしばし山の事は忘れて一日ゆったり過ごしましょうと夫と話す。

午前中は昨日中華街で買った暖簾やカフェカーテンを取り付け楽しんだ♪
部屋の中にいろんな色が増えるのは楽しいものだ。
気分転換にもなるし。

午後もゆっくり自宅で過ごす予定だった。
しかし、休日に一日中家にいるのが苦手な二人(^^ゞ
「お天気が良いからせめてお散歩しに行かない?」と言う事でお出掛け。

この間とはまた違う、今まで歩いた事のない場所をなるべく選んでお散歩。
細い路地に入ったら、行き止まりになっていたり、
突然犬に吠えられ心臓が飛び出しそうになったり。
この間は4時間ほど歩いたが、今回は2時間くらいで止めておいた。
明日はきっときっとお山へ行けそうな気がするからね、もしものために無理は禁物。
結局は山の事が頭から離れないんだよね^^;

帰宅後は山行きの支度をし、夜は早めに「おやすみ〜」



4日 (木)

「 山は行けなかったけど 」

朝2時半に起床。
起きてから即窓を開け、お天気チェック。
「今日は晴れ!」と思い込んでいたからかなりショック。
無情にも土砂降りに近い雨が…(T_T)

それでもあきらめ切れず、ネットで今日明日のお天気を調べた。
晴れ間が出るのは僅からしい。。ガスまみれの涸沢カール1泊はあまりにも寂しすぎる。
パソコンと睨めっこしていると夫が起きてきた。
「雨だよ〜〜〜!!!」と開口1番夫に呟く。
「え〜〜〜!?」と夫も窓を開け、しばし外の様子を眺めていた。

「さてどうする・・。」
三つ峠の登山も考えたが、お天気は芳しくなさそう。
「昨日話したように東京へ行っちゃう?」
「日帰りにする?それとも1泊して夜は友達と会っちゃう?」
「バスで行った方が安いけど、日帰りなら少しでもゆっくり出来るように電車の方は良いよね〜。」
そんな話を何と朝っぱらから2時間近く真剣にしていた・苦笑

そんな訳で、1度はゆっくりウィンドウショッピングしたいと思っていた
横浜中華街のエスニック店巡りへと朝1番の特急スーパーあずさに乗って出発した。
昨年も行ったのだが、時間の関係で思う存分お店巡りができなかったので、
日帰りで良いから、いつかまた行きたいねと常々夫と話していた。
エスニック系は、私よりも夫の方がすっぽりハマっているかな〜
ま〜一緒に楽しめるものがあると言うのは嬉しい事である。
1年振りの横浜にワクワクドキドキ♪
10時半頃には中華街に到着☆




中華街は休日の人でごった返した時にしか来た事がなかったので、
あまりの人の少なさに別の場所へ来たようだった。
今日のように平日に来る事はなかなか難しいが、
しかし、こう言うところは平日に限るな〜と感じた。




さて、お店巡り開始!
1軒目を見つけ、手にしたり、眺めたり(*^_^*)
「時間がいくらあっても足りないかも〜。」なんて思うほど、時間が経つのも忘れ、楽しんだ。
一時間近く1軒のお店に滞在。


 

  

お腹が空いてきたのでお昼を食べる事に。
どこへ入ろうかとウロウロしたけれど、どこも同じように見え、かなり悩む。
たいていのお店はコースのデザートが杏仁豆腐。
しかし私はこれがあまり好きではないので、これ以外のデザートのあるお店を探した。
あったあった、マンゴープリンのお店が♪

まずはビールと梅酒ロックで乾杯!☆♪
写真は「どんな食べ方してんの?」と言われるくらい、
お行儀の悪さが出ちゃっているし(お見苦しくてごめんなさい)、撮り忘れた料理もあるけれど、
とても美味しい料理にちょっと感激。

食事後は再びお店巡り。
暖簾だったり、カフェカーテンだったりとちょこちょこっとしたものを数点購入。
すんごく気に入ってしまった家具とかあったらどうしようと思ったが
そう言うものとの出会いはなく「ほっ。」^_^;

初め、どのくらい時間があっても足りないかも・・、やっぱり泊まろうか〜
なんて思っていたのだが、ある程度お腹いっぱい見れたらそれで満足してしまい、
せっかく横浜まで来たんだから、このまま再び最寄の駅から電車に乗って帰るのが
勿体無い気がしてきた。
大好きな中華菓子も僅かだけど買った事だし・・・と、山下公園まで行ってみることにした。


 

あ〜、やっぱり海は良いな〜。
横浜はお天気が良く、ムシムシととても暑い日だった。
山下公園から山下臨港線プロムナードを通って桜木町駅まで歩く事にした。


  

赤レンガ倉庫、時々通る「あかいくつ」バス。


  

 




パシフィコ横浜のヨットの形をしたホテル。
そしてランドマークタワー。
日帰りでこれだけ横浜を堪能できると思わなかったので、何を見ても感じても大感激!!
海の香りもしっかり鼻に焼き付けた(笑)
信州じゃ嗅げないからね。

天気に恵まれず、北アルプス・涸沢へは行けなかったけれど
その代わり、ずっと実現したいと思っていた横浜一日満喫コースを
思っていた以上に充実、そして楽しむ事が出来て良かった。
横浜ではお天気にも恵まれたしね。
山へ行った程ではないけれど、日にもしっかり焼けた。
素敵な夏休みの思い出になったよ。



3日 (水)

「 晴れますように!! 」

今日から夫は遅い夏休みに突入〜
計画はね、いろいろ立ててるんだけど、全てお天気次第。
朝から夫はあちこちのお天気を調べるべくPCとにらめっこ。
実は明日は1泊で山歩きの予定。
今日はその準備で一日自宅で過ごす予定だった。
夜も早く寝ないといけないしね。
でも、せっかくの夏休み第一日目。
明日のためにと一日家の中に閉じこもってても全然面白くない。
明日の宿泊代を下ろさないといけないので、
せっかくだからウォーキングしがてら銀行へ行く事にした。

今まで歩いた事のない道を歩いたり、
今まで行った事がなかった洋食屋さんでランチしたりと
なかなか楽しい歩きが出来た。

私たちはどこへ行かなくても、のんびりお散歩さえできればご機嫌良く過ごせるらしい(*^_^*)

明日はあまり良いお天気は望めそうにないけれど、
せめて曇りであって欲しいな〜
今年は雨に祟られ、なかなか山歩きが出来ず、禁断症状が出はじめてる^_^;
でも、もし降られてしまったら、東京にでもひょいっと行ってしまおうか〜
なんて思ってりも。

できれば山へ行きたいけど、山へ行けなくてもちょっと楽しみな明日である。
あ〜〜、でも山・山・山〜〜〜〜!!!!!




2日 (火)

「 刺激 」

先日、角田光代さんのエッセイ集を読んでいたら、
大の方向音痴にも関わらず(方向音痴は私も一緒)、
彼女は一人旅をよくすると書かれていた。
ふっと、自分は一人旅も一人暮らしも経験ないな〜、
やってみたいな〜、一人暮らしはもう無理だけど・・・(笑)
なんて思いを巡らせていた。
たまにはドキドキしたり、刺激的な事、大げさな事でなく、
ほんのちょっとしたドキドキみたいな事、
たまにはそんな経験をしてみたいと思った。

そんな事を考えた次の晩、
夫といろんな事を語り合う機会があった。
その時夫が
「家事に追われる毎日だとボケちゃうよ。そうでなくても・・・笑」と。
真剣に心配しているらしい。
確かにそうでなくても‘ボケボケひまわり’にハンドルネームを変えても違和感ない程既にボケボケ。
これ以上ボケが進行したらそう遠くないうちに夫に迷惑が掛かるほどの大ボケひまわりが出来上がりそうだ。
「○○家の奥さんじゃなくって、個ひまわりの時間があっても良いと思う。」とも。

かなり刺激的で心揺さぶられる言葉だった(小さな刺激、達成!!♪・・・って違うか・・^_^;)
たまたま角田さんの本で刺激を受けたばかりだったしね。

大病をする前はパートに出たり、習い事をしたりと結構自分だけの世界があった。
大病後は自分だけの世界は二の次で、仕事から帰った夫に「おかえり」を言える事や
夫と笑っていつも一緒にいられる事が1番の幸せと感じ、
一人の世界にあまり魅力や興味が湧かなくなった。
2度の大病で、病気体質から健康な身体になりたいとつくづく思うようになり、
自分が今できる治療は、少しでも多くの食材を使ったバランス食を作って食べる事と信じ
(実際、食事に気をつけ始めてから二人とも血液検査の値が良くなってる)、
一人でどこかへ行く時間があったら、一つでも多い食材や料理を作る事を考えたり
普段なかなかやれないアイロン掛けとか雑巾を作ったりとか
そう言う事に時間を費やす事に充実感を感じていた。
毎日の生活に全く不満はない。

でも・・・

夫の言葉や角田さんの本を読んで、ちょっと自分を振り返ってみた。
資格を取るとか働くとか、そんな大それた事は今は考えていないけれど
やってみたいな〜、たまにはこんな事を思いっきりしてみたい・・と思ってる事は小さな事だが確かにある。
時々それを達成できたらきっと刺激的で、もう少し世界が広がるかも♪
で、「これ!!」って思う、すんごくやりたいと思う事が見つかるかもしれないしね。
たまには家事を二の次にして、自分の世界を楽しんでみる事も大事なんだよね〜。
こう言う恵まれた環境に自分がいる事を感謝しないといけないね。
それに気付かせてくれた夫にはもっと感謝だ(*^^*)