2007年  7月



29日 (日)

「 再び… 」




午後から市街まで車でお買い物。
電車で…とも思ったが、電車で行くと、夜までいないと気がすまなくなるので…我慢我慢 ^_^;

義母に普段着用のブラウスを買う事に。
義母がいつも着ているのは、農家の女性がよく来ているブラウス…。
こう言うのってどこにでもある訳じゃないから見つけるまでが大変。
お店の人に聞いたら「あぁ〜ノラブラね♪」と言われる。
思わず「えっ!?」と思ったが、「ほほ〜」と納得。
野良仕事をする時に着るブラウスだから「ノラブラ」か〜〜
知らなかった(#^.^#)


一昨日、松本美術館で、絶筆の他に「地球(ほし)の旅人」も見てきた。
4人のカメラマンによる、山の景色や動物の迫力満点の写真が展示されていた。
上高地やアルプスの写真もあって、とても興味深く、
こちらもゆっくり見てきたかったのだが、時間切れでざっとしか見れなかった。
で、夫にもこの写真は見てもらいたいな〜なんて話していたら
「これから行ってみる?」と言う事になり
買い物の後、松本美術館へ。

「絶筆」は…
いろんな事を考えさせられたよ。
それぞれにいろんな形の生き方があって、執着する部分もいろいろで…。
自ら命を絶った画家、
病状が悪化しても尚、病気と闘いながら描き続けた画家、
今まで元気だったのに、ある日突然の死を迎える事となった画家・・・

絵にも淋しさが感じられるものもあれば、
とても病魔と闘っている人とは思えないような絵もあった。

自分の今までの人生とか、これからの人生とか、生きてる証とか
いろんな事をちょっぴりだけど絵を見ながら考えさせられた。

そしてどうしても頭に浮かんでしまうのがやっぱり闘病中の父の姿。
最後は病院のベットで過ごしたのだが、
父のやりたいと思ってる事を何かもっとできなかったのか…と
ぐるぐる頭の中をその疑問が廻ったよ。

「地球(ほし)の旅人」は…
大迫力!
大感動!!
いつまでも見ていたかった〜
しかし…
睡魔に襲われる時間帯だったのか、立ったままウトウト・・・
自分のところにだけ地震が起きてるような感じで真っ直ぐ立っていられない時間が一時あったのは残念〜
写真が退屈だった訳じゃないよ〜。
退屈じゃなくても眠い時はあるんだな〜、、これが。。苦笑

今週末は充実間たっぷりに過ごせた。



28日 (土)

「 実家へ 」

夫の実家へ日帰りで帰った。
少しでもお盆の準備をしておこうと思って。
来週は予定があるため、行けないので…。

県内でも松本は湿度がとても低い地域。
それに慣れているから、この時期長野市のジメジメ感がきつく感じる。
いやいや、長野県はまだまだ良い方なのだから贅沢な不満である。

珍しく義母の、東京に住む弟が訪ねてきた。
休日が取れたので、数日前からこちらへ帰ってきていたらしい。
何か親戚の行事が無い限り、まったりと話した事がなかったので
会えたのは良かった。

外はヒグラシが鳴いていた。
今年はまだミンミン蝉の声を聞いていない。
それなのに、もう夏の終わり頃鳴き始めるヒグラシの声が・・・。
梅雨が明ける頃、夏も終わってしまうかしらん・・・^_^;

お盆の準備、家の片付け、叔父の訪問で、義母とはゆっくり話ができなかったが
再来週2泊で帰る予定だから、その時ゆっくり話そうね。



27日 (金)

「 オクトーバーフェスト2007 」

オクトーバーフェストとは・・・ビールの都ドイツで毎年9月中旬〜10月初旬の16日間にわたって
繰り広げられる世界的に有名はビール祭り。
オクトーバーフェスト2007は、ドイツのミュンヘンで開催される国民的なお祭り「オクトーバーファスト」を
本場さながらに再現し、ビール文化をを通じて
日本とドイツの交流を深める祭典。



 

 

  

夫の仕事帰りに待ち合わせして、松本城の駐車場で行われてるオクトーバーフェストへ行く事にした。
ビールは美味しいと思うのだが、お腹にすぐ溜まるのが嫌で
普段はほとんど・・、いえ全く飲まない。
だから、今回もあまり乗り気ではなかったが、ドイツワインもあると言うので
かなり楽しみとなった。

せっかく市街まで行くならと、来週行く予定だった美容院へ午後1番で予約。
カットだけだったので、あっという間に終わり、
待ち合わせ時間までたっぷり時間が余ってしまった。
家に帰るのもつまらない。
そう言えば、見たいと思っていた‘絶筆’(日本近代画家達が最後に描いた作品を集めた企画展)を
松本市美術館でやってるんだっけ…。
で、見に行く事に。
かなり見応えがあり、駆け足で見ても1時間半以上掛かった。
夫との待ち合わせ時間には丁度良い時間となった。

まだまだオープンしたばかりで人はまばら。
最初のうちはスタッフやお店の人ばかりで居心地が悪かった。
そのうち、場の空気にも馴染み、人も増え、楽しめた。
実は夫は前日、職場の仲間と3人でここへ訪れていたのだ。
だから夫からあれこれ前日との違いや様子を聞きながら楽しんだ。

ワインを注文しようと思ったが、せっかくビールのお祭りだし
本場のビールを味わってみたかったので、
結局ビールを注文。
美味しかったよ〜。
私はなかなかグイグイとは飲めないので、たった300mlのビールをかなり時間掛けて飲んだ。
徐々に常温になってくるのだが(当たり前(^^ゞ)、
日本のビールと違い、最後まで美味しく飲めた。
コクがあって、とてもまろやかな味。
おつまみはやっぱりソーセージ。
実はソーセージも最近は胃がもたれるので、何年も食べてなかった・苦笑
しかし、せっかくだから…とついつい注文。
美味しかった〜
でもやっぱり胃がもたれた〜〜(^^ゞ

ドイツの明るく賑やかなバンドやじゃんけん大会などで大盛り上がり!
本当は明日、朝からここへ来たかったんだけど、
明日は実家へ帰る予定なので今夜、ほんの数時間だけお祭りを味わった。
それでも充分楽しい一時を過ごす事ができた。



26日 (木)

「 久々のウォーキング 」

やっとこ心身共に元気完全復活!!
温かいコメントを下さった方々には感謝感謝ヽ(^o^)丿
本当にありがとでした。

そして久々にウォーキング。
心がお疲れだと体を動かすのも、ちょいとしんどいものなのね。
今回初めて気が付いた。
そう言う時こそ、体を動かした方が気分転換になるのだけれど、、なかなか難しいものだ。

前回まで見ていた植物や野菜達は一段と成長し、
随分歩いてなかった事を実感させられた。

暑い暑い。。それに今日は蒸すね〜。

途中でお買い物。

お店を出ると・・・あらま、、雨だわ。。

傘を持ってきて良かった。
小雨だったし、気持ちよかったので、しばらくは傘を差さずに歩いた。
しかしそのうち土砂降りに。
体は汗でビショビショ。
洋服は横殴りの雨でビショビショ。

久々のウォーキング…と喜んで出掛けたらこの通り。
なんだかな〜。
洗濯物も濡れてるだろうな〜なんて思いながら歩いた。
唯一救いは外に干していた枕を取り込んでから出掛けた事。

帰宅してから着ているもの全て着替える事となったけど、
でも、やっぱり気持ち良かった〜♪




23日 (火)

「 素直に生きる 」

少し前にこんな言葉を見つけた。


〜〜♪〜〜〜〜〜♪〜〜〜〜〜♪〜〜〜〜〜♪〜〜

素直に生きるって
どういうことでしょう。

自分の気持ちを優先させること?
やりたいことを我慢しないこと?

そう、その通りです。

それは自分勝手じゃないの?
と思うのは心のやさしい
けれど、少し自信のない人。

本当の素直って
強い心が必要なんです。
人は人、自分は自分。
そんな強さが。

〜〜♪〜〜〜〜〜♪〜〜〜〜〜♪〜〜〜〜〜♪〜〜


心に迷いが生じた時、心に響く言葉を目にする事が多くなる。
そう言う時は、自分の心が救いを求めているから
よけいに目に付くのだろう。
そしてス〜とその言葉が心の中に入っていく。
実際は難しいけれど、これを読んで気持ちがほんの少し軽くなったよ。




21日 (土)

「 お店の対応 」




『ホームファッションセンター』とでも言えば良いのか・・
昨日妹とそこへ出掛けたついでに、フライパン用の蓋を買った。
こんなところに、それもこんなにお安く売ってたなんて知らなかったものだから、
かなり得した気分で購入。

うちは朝食にたいていイワシを食べる。
以前はガスレンジで焼いていたが、フライパンで焼いた方が時間が短くて済むし
後始末も楽なので、数年前からはフライパンでイワシを焼いている。
ほぼ毎日のように蓋を使用するので消耗も早い。

今朝は昨日買ったばかりの蓋を使用。
新しいものは気持ちが良いものだ。
なんて呑気な事を思っている場合ではなかった。
後数秒で魚が焼けると言う時「ボン!!!」と何かが爆ぜた音がした。
一瞬何が起きたのか分からなかったが、
上の写真のように、ナント蓋が爆発!

びっくり&ショックでしばらく呆然。
思わず「確かにフライパン用の蓋だよな〜」と、
買った時に付いていた説明書をゴミ箱からアサって確認。

夫に「別の人が同じ目に遭うといけないから、お店にこの事を知らせた方が良いな。」と。
確かにそうだ。
それで午前中のうちに買ったお店に出向いた。
今朝の出来事を説明し、「証拠の写真も携帯で撮ってあります」と話す。
店員さんからすかさず「お怪我はありませんでしたか?」と尋ねられた。
その後、素早い対応の後、責任者らしい人と謝罪して下さった。
思わずこちらが恐縮。

私は何故か不良品に当たる事がよくあり、
お店に返品する事が時々あるのだが、今回ほど素早く、
気持ちの良い対応をしてくれたところはなかった。
いえ、、、何年か前まではそれが当たり前だった。
しかし、最近はお店へ持って行っても、嫌な顔をされたり、この商品が悪い訳で
自分のせいじゃないからと「申し訳ありません」の言葉もなく、
逆にこちらが悪い事をしたかのような対応をするお店が多かった。

今回も気分よくは帰れないだろうが、私達の二の舞になる人が出なければ・・・と
重い足取りで出掛けた。
しかし、今日は一日良い気分で過ごす事ができた。



20日 (金)

「 刺激的な一日 」

久々に妹が遊びに来た。
妹はフルで仕事をしているし、近くに住んでいないのでなかなか会う事ができない。
ホントに久々なので、とてもとても今日を楽しみにしていた。

部屋にいたら、駐車場に妹の車が入ってくる音が聞こえたので、3階の我が家から一気に階段を駆け下りお出迎え。
まるで恋人に会うみたいじゃん!…自分でも笑える^m^*

ランチなど、あちこちブラブラ出掛けつつ、おしゃべり三昧。
妹が気に入った洋服を見つけたので、
「お誕生日プレゼント!」と買う事に。
たまにしか会えない妹、思わずお姉さん面もしたくなったりする。

よくしゃべったり、よく笑った。
「バナナが熟しすぎるとどうなる?」
な〜んてどっちでも良い話で涙を流しながら笑ったり。
こんなに笑ったのはいつ以来だろうか。

お腹いっぱい笑えるって幸せだ〜
姉妹って良いな〜
そんな事を感じた一日だった。




18日 (水)

「 ファイト〜! 」

近頃、ぼ〜〜〜〜としてしまう事多し…。
夫に「大丈夫?」なんて度々言われ、
「はっ」と気が付けば、同じところをじ〜と見て考え事してたりして…。

指を包丁で切ったり、食事をしてても口に運ぶ前にお椀やグラスを傾けてしまうらしく
うっかりこぼしてしまう事度々…。

昨日はガラスで指を切り…。

これはいかんいかん!!!

せっかくの人生、ぼ〜〜〜〜と過ごすなんて、なんと勿体無い!!

ひまわり〜〜!!元気出せ〜〜!!
ファイトファイト〜〜〜!!!!
と、自分に言ってみる。

金曜日は久々に妹と会えるし、
週末天気が良ければ楽しい楽しい山登りが待ってるでしょっ!!




14日 (土)

「 一日も早い快方を祈っています 」

長野市に住む叔母が入院したので、お見舞いに行った。
台風が接近していて行けるかどうか心配していたが、それ程酷い天気にならず行く事ができた。
ま〜、一日中、降ってはいたけどね。

私が患った病気と同じ。
あまり症状が良くないと聞いていたので、
とても人ごとに思えず心配だった。
起きられる状態じゃないかも・・・
お見舞いに来てもとても会話などできる状態じゃないかも・・・
と、悪い方へ悪い方へ考えてしまっていた。

でも、辛い症状は何とか薬で治まり、何でも自分で出来ているみたい。
思っていた以上に明るい表情を見せてくれ、少し「ほっ。」とした。

何とか体調が安定し、元気に退院できますように。。

だんな様である叔父は、すっかり痩せて疲れきった顔をしている。

私が10年前、半年間入院している間に
やはり夫がかなり痩せてしまった。
10キロは体重が落ちたと記憶している。
元々痩せているから顔などは痩せこけてしまって…。
私よりずっと病人のような顔をしていた。
病気をした本人、それ以上にかなりの心労だったと思う。
そんな事を思い出したが、叔父の体調もかなり心配。

いろんな事が良い方へ進みますように・祈



8日 (日)

「 報告会 」


朝起きたら全身筋肉痛。
そうだよね〜、あれだけ歩いたんだもんね〜。

今日はもぐたんさんが八ヶ岳・天狗岳へ登られたので、急遽報告会をする事になった。
松本駅ビルの「MIDORI」がグランドオープンしたので、
ランチを食べがてら昼前に街に繰り出した。
もぐたんさんとの待ち合わせ時間まで、
買い物したり、ウィンドウショッピングしたり、お茶したりして楽しんだ。

そして夜・・・
日焼けしたもぐたんさんと駅で落ち合う。
駅近くの居酒屋で乾杯!
この週末、コースや登った山は違えど、同じ八ヶ岳へ行ったので
いつもより以上に話が盛り上がった気がする。
食べるのも忘れるくらい、山の話で夢中になった。
教えて頂く事いっぱい。
質問もいっぱい。
そして山の様子の報告…。

益々あちこちいろんな山へ行ってみたくなった。
楽しみ楽しみ♪
そして楽しい夜は更けていった。




7日 (土)

「 八ヶ岳・硫黄岳(標高2760m)登山 」


《 自宅出発(4:10)〜諏訪SA出発・朝食(5:29)〜桜平着(6:26)〜登山開始(6:39)
〜用を足し再び出発(7:00)〜夏沢鉱泉着(7:44)〜オーレン小屋着(8:50)〜夏沢峠着・トイレ(9:27)
〜夏沢峠出発(9:42)〜硫黄岳山頂着(11:10)〜硫黄岳山荘着・昼食・お花畑散策(11:44)〜
硫黄岳山荘出発(12:53)〜硫黄岳山頂着(1:23)〜夏沢峠着(2:20)〜オーレン小屋着・トイレ(2:44)
〜夏沢鉱泉着(3:33)〜桜平着(4:07) 》



雪も溶け、あちこちの山で足慣らし出来てきたので、
いよいよ本格登山に突入である。
昨年、ガスに巻かれたり、雨に降られたりと散々な登山になり、
どうしても天気の良い日に再び挑戦したいと思っていた八ヶ岳の硫黄岳を目指す事にした。
だから、今回は雨だったらもちろん中止、
お天気が良くなければ前回と同じ結果になることは目に見えていたので
曇りでも中止の予定だった。
朝3時に起き、外を見ると、予報通りの曇り空。
天気予報を見ると、お昼頃は晴れマーク。
それを信じ、曇ってはいたが、登る事に決定。

諏訪SAで朝食を摂りつつ、八ヶ岳に向かう。
私は何故か八ヶ岳へ登山する時はいつも行きの車中で爆睡してしまう。
せっかくだからあちこちの景色を眺めつつ、登山前のおしゃべりを楽しみたいんだけど
気が付くと寝ているみたい。
今回もしかり。
途中、舗装されていない凄い道を通るのだが、
体をどんなに揺さぶられても、しっかり寝ていたようだ。
夫の飲酒した時などのイビキには目が覚めるのに…。

桜平の駐車場にはまだ6時半前だと言うのに、たくさんの車が停まっていた。
泊まりの登山者もいるからかな〜。
曇りで湿度が高いせいか、蚊がワンワンとしていて、支度するのに一苦労。

駐車場から200m下ったところに仮設トイレが設置してある。
そこでしっかり(笑)用を足す。
7時、いよいよ登山開始!
いきなりの登りをゆっくりゆっくり踏み締めて歩く。
でも、まだまだ元気なうちは花が気になって気になって、撮らずにはいられない。
パチパチパチパチ☆
夫は最初のうちは黙っているが、そのうちに業を煮やし
「あんまりここで時間掛けてたら帰れなくなるよ。」と。。。
へへへ・・・
「は〜い!」と言いつつ
また違った花を見つけると撮らずにはいられない。



今回は今までにないたくさんの花たちに出逢えた。
そしてどこもお花畑化していて、嬉しくて嬉しくてたまらなかった。
お花畑と出逢う事は今までそう数なかったから。

夏沢鉱泉付近では学生登山の一連と出逢った。
中学生かな。
100人以上はいたと思う。
あちらは二人に挨拶するだけで良いけれど、こちらは大勢さんへのご挨拶。
ずっと「こんにちは!」を連呼。
ハツラツとした若さに微笑みつつも結構大変だった・苦笑

オーレン小屋手前で硫黄岳を望む事が出来るが、ガスでほとんど見えず。
9時半頃、夏沢峠に到着。
仮設トイレに向かうが鍵が掛けられている。
ヒュッテ夏沢でトイレを借りる…100円。
ここのトイレ、ウォシュレット付き!!
山でウォシュレットは初体験!!びっくり。
とても綺麗なトイレだった。

前回はここからは硫黄岳の爆裂火口がよく見えた。
しかし、今回は全く見えず。。。
もしかして前回より悪天候???

ここからはいよいよかなりの急登が延々続く、真剣勝負!!
少し肌寒いので、長袖シャツを着る。
足元に気をつけ、崖から落ちないように、、、とよいしょよいしょと登る。



登山道の脇にはコイワカガミの群生。
コイワカガミを初めて目にしたのが、今年、白駒から丸山に登った時。
そして今回はその群生を目に出来、とても感動。
写真をたんまり撮りたいが、先を急がなくては…。
まだまだ先は長いのだから・・。

時々すれ違う人とお互い「頑張りましょう」と声を掛け合う。
抜いたり抜かれたり。



ガスで見通しが悪い。
昨日登ったと言う方が、「昨日は強風で引き返そうと思ったくらい。
今日は風がないからまだ良い方。」と言っていた。

昨年登った時はまさに強風と雨とガス。
そして初めての山で先が読めない分、怖くて怖くて・・・。
私は度々「引き返そうか…」と‘ぼやきひまわり’と化していた事を思い出し、思わず苦笑い。
それに比べたら今回、ガスはあるが、雨も強風もないし、1度登っているから不安も少ない。
しかし、標高2500mを越えた辺りから息切れが激しくなる。
足はまだまだ大丈夫でも、呼吸を整えないと歩けない。
あ〜酸素ボンベが欲しいと思ってしまう。
富士山に登った時は随分酸素ボンベやら酸素が多く入っていると言う水のお世話になった。
それでも3776mの山頂に登っているのだから…と言うのが自信になっていて
精神的には落ち着いていられた。



11時10分、休憩も入れて5時間近く掛かり、やっとこ硫黄岳山頂に到着。
しかし視界ほぼ‘0’
前回より酷い。
そして前回は体力的にもお天気的にもこの先はとても無理と断念したが、
今回は硫黄岳山荘まで足を延ばす事に。
ここまで来たらやっぱり今見頃のコマクサやウルップソウを見てみたい。



硫黄岳山頂から横岳を目の前に見つつ硫黄岳山荘に向かって下る。
この時だけ、ガスが切れ、僅かに視界が開けた。
こんな素晴らしい景色を歩いているのか!!
それが見れないのは残念だが、次回の楽しみができたと思えばね♪

すれ違う方に「コマクサは今年は開花が遅れていてほとんど咲いてなかったよ。」と言われる。



確かにコマクサの株はあちこちにあるが、ほとんどが蕾以前の状態。
1つだけ咲いているのを見つけ、写真に収めた。
しかし、それは少し遠いところに咲いていて上手く撮れず、
上の蕾の写真をペッタン!
高山植物の女王と言うだけあって、可愛くて美しくて、思わず微笑んでしまうような姿である。
来年こそ、晴れ渡った空の下、咲き誇ったコマクサ達と会いたいなと思った。

11時40分頃、硫黄岳山荘に到着。
ここで昼食。
この日は駒草祭が行われると言う事で、スタッフがその準備に追われていて、
小屋の中は何となく落ち着きがなかった。

持ってきたおにぎりを食べようと思っていたが、どうしても山の上に来ると温かなものが食べたくなってしまう。
夫はラーメン、私はカレーライスを注文!
今朝、東京から出てきたと言う方とおしゃべり。
「松本に住んでいる」と話すととても羨ましがられた。
山屋(登山愛好家)にとっては恵まれた環境でとても羨ましいんだろうな〜

食後、「お花畑」と称され、お花畑がロープで保護されているちょっとした遊歩道があった。
一周僅か200m程。





ここはいろんな高山植物が咲き誇っていた。
白コマクサもあったが、残念ながらまだまだ蕾すら見られず。
ウルップソウは初めて見る事ができた。

そしていよいよ下山。
硫黄岳まで登り、そして後はひたすら急坂を下るのみ。
浮石、ごろ石、岩場、ザレ場…
足元に気をつけてしっかり大地を踏みしめ歩く。
浮石に足を取られ、何度か転びそうになり、1度は尻餅をついてしまった・・・へへへ。
尻餅だけで済んで良かった…と言う事に。

夏沢鉱泉を過ぎ、後30分足らずで駐車場と言うところで、熊の話をしていた時の事



30m先に音もなく、黒いものが目の前に現れた。
一瞬「熊?」と思い、体が硬直する。
熊の話をしてたから余計にドキッ!
よく見るとカモシカ。
相手もじっとこちらを見ていて動かない。
大きくてとても立派。
訳分からず唯感動!
ふと我に返り、慌ててデジカメを取り出す。
カモシカから目をそらしたすきに目の前を通り過ぎ、
時々こちらを振り返りつつ沢に向かって歩いて行ってしまう。
大慌てでシャッターを切ったのがこの写真。
後姿しか撮れず、写真だと猿に見えるね(笑)

あ〜熊じゃなくて良かった〜〜
猿やオコジョには遇ったことはあったが、
カモシカとばったり、それもしばし見つめ合うなんて経験は初めて。
大自然の中に私達いるんだな〜と実感。
「カモシカさん、お邪魔してます。」
そんな感じだった。

駐車場から車で帰る途中も、突然道路にカモシカが飛び出してきたので、とてもびっくりした。

今回は山の景色はほとんど拝む事が出来なかったが、
たくさんのお花畑の中を歩けたり、いつもより多くの人との触れ合う事ができたり、
カモシカと出合ったり、今までにない経験ができた。

休憩も入れて10時間の登山。
「歩いたぞ〜〜〜!!」
登りはしんどい箇所もあったけど、充実した満足行く山歩きだった。




4日 (水)

「 虫バナ・・・ふたつめ 」





週末に野菜の直売所で‘コスレタス(レタスの仲間らしい)’なるものを買ってきた。
時々むしっては使っていた。
写真は結構むしった後。

普通のレタスより葉がしっかりしているので、他の野菜や昆布など入れて
即席漬けを作る事にした。
いつもより何枚もむく。
採り立て新鮮野菜に付きものの虫に要注意しながらね。
お〜〜〜!!やはりおいでなすった。
少し大きめ虫の糞がぷつぷつ。。

ご存知の通り私は虫が大の苦手。
襲ってくる事はないから大丈夫と自分に言い聞かすが、
過去にいろいろありまして、三つ子の魂何とやら…苦笑
思わずレタスを流しに放り出してしまう。
冷静に冷静に…
まずはおもむろにゴム手袋をして、
ゆっくり虫がいそうな葉をむしる。
いたいた、2センチ程の青虫が。
その葉っぱと一緒に三角コーナーへ。
葉っぱと一緒なら、どこかへ這って行く事はないでしょ〜。

一通り作業が終わり、三角コーナーの生ゴミをゴミバケツへ捨てる事に。
手袋をしようか少し迷ったが、気をつければまず手に虫がこぼれる事がないでしょうと思い
素手で捨てた。
やれやれ「ほっ。」

最後に流しを何とな台布巾で拭く。
すると、むにゅっとした感覚が手に触れた。
思わず布巾を流しへぽいっ!
嫌いなものには感触で分かるんだよね〜、確かにあれは虫を触ってしまった感触。
布巾をそっと見てみると、いましたいました、さっきの青虫さんが。
しかし、、、何故??
さっき、捨てた筈なのに。。

まさか、もう一匹いた???
あ〜〜勘弁して〜〜〜

今年もこんな調子で夏が過ぎて行くんだろうな。



3日 (火)

「 夕方のベランダは危険! 」


夕方、ベランダで育てているハーブを摘みに行った。
摘むついでにしばしハーブと戯れる…香りが良いからついサワサワと触りまくってしまう。
で、部屋に入った。
ほどなくしてして…目の前に時々黒いものがチラつく。
そしてあちこち痒いような気がしてきて何となく体のあちこちをかいてみたり、触ってみたりしつつ
夕食作りに夢中になっていた。
そのうち「ぷ〜〜〜ん」と言う音が耳元で…。
「えっ!?」
慌てて痒い箇所をよく見てみると、小さくプクンと腫れている。
そしてあっという間に大きく腫れてきた。
あ〜〜〜、やられた〜〜。
どうもベランダから戻る時、蚊も一緒に連れて来てしまったようだ。
慌ててアースノーマットをONにして、虫除けスプレーを体のあちこちかけまくる。
しかし、時既に遅し。
首の後ろ、手首、太もも、後頭部、耳…、5、6箇所は刺されていた。
も〜それからは夕食作りに身が入らず〜〜〜。
美味しいのは認めるけど、そんなに思いっきり刺さなくったってね〜。
蚊ににしてみれば、ほくほくだったろうけど…。

夕方のベランダは危険!