2007年  10月




31日 (水)

「 ま〜良いけど・・・ 」

ちゅうの写真館でアップされてる私達夫婦の体型を見て分かる通り
夫は撫で肩の痩せ型体型。
私はいかり型のがっちり体型。

身長は違えども〜
足の長さは違えども〜
上に着る洋服はほぼサイズが一緒(*^^)v

夫が着なくなった外出着を室内用で私が着るのは普通の事。
時々洋服借りたり、上着を交換したり・苦笑
結構経済的。
しかし・・・
良い事ばかりではなく
それが故にややこしくなってる事多し。

うちは二人とも普通の靴下の下に5本指ソックスを履いている。
朝起きた時、直ぐ洋服を着れるように、二人の分を用意しておくのだが
休日のお出掛けする時など、私より先に夫が着替えた時は
たいてい私の5本指ソックスを夫が履いてしまう。
夫の5本指ソックスは私のより大きいし、色も違うから分かると思うんだけどな〜。
「また違って履いてるよ〜」
「白いのは私、それ以外がちゅうだからね。」と何度言っても、
何故か間違えて私のを履いちゃうんだよね〜・謎

1番びっくりしたのは、私が入院中に夫が病室へ来てくれた時、
私のTシャツを来てニコニコ入って来た事。
ま〜、確かに夫も同じようなオレンジ色のTシャツ持ってるし
大きめサイズだったから仕方ないと言えば仕方ないんだけどね〜
私も黙ってれば良いのに、あんまりびっくりしたのと、
それを入院中にいつも来てるTシャツだったものから
「やだ〜!!それ私のだよ〜〜!!!」と思わず叫んでしまったため
病室の中はクスクスの嵐。

そうそう、昨夜も・・・
夫がお風呂から出てきたから
「さて、私もお風呂へ入ってこようかな〜」とパジャマを探したら
ない!!
夫のはあるけど、出してあるはずの私のパジャマがない!!???
「ぎょ〜〜〜!!」
思わず叫んでしまったよ。
しっかり夫が私のパジャマを来ているではないか!
「あ〜そっか、これはひまわりのか〜」だって ^_^;

でもパジャマは仕方ないか〜

私の入院中に、少しでも洗濯が楽なように、夫の冬用パジャマをたんまり買い過ぎた。
仕舞っておく場所節約で(冬用はかさばる)
私が着ているのである。
多少(笑)ダブダブだけど、パジャマだし、その方が温かかったりするしで良い感じなので。

これも夫婦の大事なコミュニケーションの一つと思えば・・・ま〜良いか〜
これから先もこの調子でずっと続くんだろうな〜 
(^^ゞ



30日 (火)

「 朗報 」

地元の大学病院でメラノーマの新しい治療法の臨床試験が
今日から始められたと昨日のニュースや今朝の新聞に載っていた。
メラノーマ友達からすかさず「見た?見た?」とメールが入った。
私も思わず興奮してニュースを食い入るように眺めた。

治療が始まる前の主治医からの説明で
「再発したら手のほどこしようがない」と言われた時の言葉、ショックはやはり忘れる事はできない。
ま〜その言葉が心に刻まれたから「なにクソ〜〜!!再発なんてするもんか〜!!!」
って頑張って治療できた部分もあるんだけど…。

今回の臨床試験で良い結果が出れば、そう遠くない数年後には
再発してもがん細胞をやっつけられる可能性が出て来た訳だ。
それも身体に負担が少ない治療らしい。
「もう手のほどこしようが・・・」なんてショッキングは事を言われる人がずっと減る訳だ。
元気で過ごせるようになれる人が増えるんだよね。

お友達にもこの治療が出来る日がくれば良いな。
今メラノーマと戦っている人達も…



29日 (月)

「 初もの♪ 」




野菜の直売所で野沢菜が売られていた。
もうそんな季節なんだね〜・しみじみ
浅漬け用のまだ柔らかい野沢菜。
これは味をみなければ!!と早速買って漬けてみる。
一晩置いただけではしょっぱいだけで旨みは感じなかったが、
二晩置いたら塩が野沢菜になじみ、美味しく食べられた。
ん〜、でも少し塩が多かったかな〜

しかし、初ものは何でも嬉しいものだ♪

保存用の入れ物で、それもピンボケ写真(性格出てるな〜(*^^))…悪しからずm(__)m



28日 (日)

「 お墓参りへ 」

今日は晴れてもお墓参りは来週にしようと考えていた。
しかし、体調が随分良いので、やっぱり行こうと言う事に (~_~)

お昼近くにのんびりと出掛けた。
今回はまだ少し風邪が残っているので、友達に声を掛けずに出発。
誰にも会わずに飯田へ行くのは淋しい気もしたが、
友達や友達の子供などに風邪がうつるとも限らない。
また次回のお楽しみにした。

今日は台風一過。
お墓参りにこれだけの良いお天気に恵まれたのは何年振りだろう。
もしかしたら、父が亡くなってから初めてかもしれない。
父の亡くなった日は雨が降ったり止んだりのお天気。
お葬式もそう。
時々行くお墓参りもたいてい雨か、降ったり止んだりかのどちらかがほとんどだった。


 

あんまりお天気が良いので、お参りの後お墓からの山の景色をパチパチ☆
冠雪した南アルプスと飯田市街地の景色。

生まれ育った地へ帰ってくると、嫌な思い出もいっぱいある筈なのに
楽しかった事ばかり思い出されるから不思議である。
懐かしく、ゆったりした気持ちになれる。
ま〜、長野県の中では1番南だから、気候も暖かく、人間ものんびりしているって事も
まったりする気持ちになれる要因ではあるんだけどね・笑


 




帰りに駒ケ根高原の駒ヶ池へ立ち寄った。
いつも来て下さる皆さんの写真を拝見しているから、ついつい寄ってみたくなった。
宝剣岳の冠雪と紅葉が何とも素敵♪

のんびり池の周りを歩く。
若いカップルが目の前を歩いていた。
「私達も恋人同士だったらドキドキして歩いてるかな〜?」と私(#^.^#)
「今はドキドキしないの?」と夫。
「今はしないな〜・・だって、ちゅうだってしないでしょ〜!?」
そんなほんわかな会話も束の間、
気が付けば二人とも夢中で写真を撮りまくっていた(現実はそんなもん)。
そのわりに良い写真は撮れずだったが(いつもの事)・苦笑



26日 (金)

「 父の命日 」

一昨日より、昨日の方が体調が優れず、
医者に行っていなかったら発熱や食欲不振は免れなかっただろうな〜と
早めに受診して本当に良かったと思った。
昨日は、あまり家の中でウロウロせず、机の上に枕を置いて
椅子に座ったまま寝たりしてぐだぐだ過ごしていた。
夜も早めに就寝。
お陰で今日は随分身体が楽になった。
それでも完全に治るまでにはもう少し時間が必要かな〜。


今日は父の5回目の命日。
早いものである。
明日は飯田へお墓参りへ…と予定していたが、
お天気がどうも良くなさそう。
体調が良ければ間違いなく行くんだけどな〜
ま〜明日のお天気と二人の体調次第かな。
無理して風邪をぶり返したら、父だって喜ばないもんね〜
天気が悪かったら来週末にしましょ〜かね〜

週末は久々に父の思い出話でもしようかな〜
父も夫も、もちろん私も変わり者同士(笑)、気が合った。
よく3人でお酒を飲んだり歌ったりしたっけな〜

父の事を時々思い出すが、ほとんど入院中の父しか浮かばない。
たまには元気だった頃の事を思い出してみようと思う。
育ててくれた感謝の気持ちを込めてね☆




24日 (水)

「 早めの受診 」

気をつけているつもりだったけど、
やっぱり‘つもり’だった。
昨日の夕方から風邪っぽい感じ。
喉が痛くて時々頭痛がしたり、熱はなさそうだけど、
頭がぼ〜〜となったり(‘ぼ〜〜はいつもじゃん’なんて言わないで〜、確かにそうだけど)

バタバタ忙しがってたり、凹んでたりすると、どうしても免疫力も低下気味になるんだろうな〜

今朝は少し倦怠感も出てきた。
熱もないし、食欲はあるし・・
もう少し様子をみようかな〜って思ったけど
いつも行く近くの内科医、明日は休診日なんだよね〜

私、何故かたいてい休診日に寝込む事が多くて、夫に別の少し離れた病院や
救急病院へ連れて行ってもらったりすることがとても多い。

今回はそんな事にならないようにと、早めに受診する事にした。
喉痛と頭痛だけで風邪が治まったためしがないしね。

気持ちが元気になってから引いて良かった!
まだトンネルの中にいる時に風邪引いてたらって考えると・・・・・・考えないようにしよ〜^_^;

季節の変わり目、皆さんも風邪にはお気をつけ下さいね〜〜〜



23日 (火)

「 ウォーキング 」

お天気も良いし、気分も良いし、足の調子を良い。
これは外へ出ないと!!
と、かなりかな〜〜り久し振りにウォーキング。
やっぱり歩くのは気持ちが良いや♪
身体が喜んでるのが分かる。
身体の毒素が抜けて軽くなった気がする。
明日も天気が良くて歩けると良いな〜



21日 (日)

「 黒部ダムへ 」

お天気が良いし、どこかへドライブ行きたいね〜なんて
前の日に話していた。
そんな時「扇沢駅で秋の味覚市をやるらしいよ」と夫。
紅葉も見頃だろうし、2週間前との様子の違いも見たくなり、行く事にした。

爺ヶ岳登山の時は朝食を摂った松川の道の駅を過ぎてからほとんど熟睡状態だったから
今度こそは起きていないとね〜
途中、雪を被った後立山連峰が車窓から見え、思わずパチリ☆
ほんの2週間前に登った爺ヶ岳の山頂も真っ白!




大町アルペンラインに入ると、目の前にドカ〜ンと後立山が広がり迫力満点!
駐車場は時間がまだ早かったせいかそれほど混んではいなかった。
私は扇沢駅で味覚市だけ楽しめれば、そして駅周辺の紅葉が楽しめればそれで充分と思っていた。
それでも「せっかくだから黒部ダムくらいまでは行ってみる?」と聞いてみると
「もちろん、そのつもりだったよ。」と夫。
「だよね〜」^_^;
このところ考えが後ろ向きなひまわりだったが、
夫のお陰で何とか前へ前へと方向転換させてもらえている。


 

駐車場はそれ程混んでいなかったので、
トロリーバスもそんなに混んではいないだろうと思っていたら大間違い。
乗り場はツアー客でごった返していた。

15分程で黒部ダムに到着。
かなり寒いだろうと覚悟していたが、お天気が良いせいかそれ程でもなかった。
しかし厚手の上着を着ていないと肌寒い。

目の前に立山連峰がそびえ立っていた。


 

雪を被った山に紅葉、キラキラ輝くダム湖。
なんとも言えない素晴らしい景色だった。
ほんの2日前は山に雪がなかったのだから、ラッキーである。
1度来てみたいと思っていたが、良い時季に来れたな〜



扇沢駅のレストランで昼食。
私はカレーライスを注文。
出てきてびっくり!凄い量のご飯!
何でも黒部ダムをイメージして盛り付けられているらしい。
ちゃんと説明をしてくれた。

カレーはこう言うところでよくある味(笑)だが、ご飯は美味しかった。
きっと地元のお米なんだろうね〜。

食後はお土産屋さんを眺めた後、味覚市で数種類のりんごの食べ比べをしたり買ったり、
お米を買ったり、くじを引いたり、豚マン買ったり〜(笑)としっかり楽しんで帰ってきた。

来年は室堂まで行ってみたいな〜。
今回見る事のできなかったダムの放水の様子も見たいしね。




20日 (土)

「 初冠雪  」




朝起きて北アルプスを眺めたら初冠雪!!
直ぐに夫を呼び朝から大騒ぎ!!(#^.^#)
もうこんな時季なんだね〜
アルプスはやっぱり雪を被っていた方が素敵☆

自宅から撮ったので、電線だらけで見にくいけど
中央にそびえているお山が常念岳。
数年前から登る計画を何度も立てて、天候不順などからなかなか登れなかった山。
松本のシンボル。
今年はやっとこ登れたお山。

あそこに登った時は半袖シャツだったけど、
今はすっぽり雪の中なんだな〜

初冠雪の常念岳を眺め、朝からしみじみ感慨にふけったひまわりであった。



18日 (木)

「ほっ。 」

先週辺りからどうも気持ちがスッキリしなかった。
実家へ帰れば少しはリセットできるかと思っていた。
実際、気分転換できた。
しかし、次の日からまた沈みがちな気持ちへ後戻り〜〜
「これ」と言うハッキリした理由がある訳ではないのだが、
どうしてもいろんな事を後ろ向きに考えてしまう。
曇りの日は余計にいけない。
頭痛や倦怠感も出てくる。。。
倦怠感があるからと横になったら益々落ち込みそうな気がするから
気持ちを紛らすべく、家の中をバタバタウロウロ。

4年前のメラノーマの治療が重なる度にいろんな副作用が出るようになった。
その中で、治療を中止する数回前から、ウツのような症状が出始めた。
それ以来、特に季節の変わり目になると、時々このような症状が出やすくなった気がする。
病気や治療のせいばかりではないと思うけど…。

昨日は1番辛かったかな〜。
私はたいてい朝からハイテンション。
鼻歌まじりに食事の支度をし、独り言を言い、
夫はそれを聞いてクスクス笑いながら食事の支度を手伝ってくれる。

しかし、昨日は何も言葉を発しなかったらしく
「大丈夫?」と聞かれた。
自分の中ではいろんな事を頭の中で考えていて、
かなりしゃべりまくっている気がしていたのだが、
実際にはしゃべっていなかったらしい。
夫の言葉で我に返った。

前向きに考える事さえ、億劫になる。
でも、早くこの落ち込んだ苦しさから脱出したいと思ってる自分もいる。
前向きに考えられないけれど、
前向きになれそうな言葉や音や香りはかなり求めて過ごしていた。
お香を焚いたり、ラジオから流れる音楽に耳を傾けたり、友達の言葉、夫の笑顔…。

そして今日、やっと前向き傾向になれた。
皆それぞれにいろんな事情を抱えている。
病気をした時の事を考えれば、普通に生活できていられるだけで、幸せ。。
その事を思い出した。
思い出させてくれた。
「ほっ。」である。

風邪の症状とよく似ていて、
風邪を引いて熱が出て苦しい時、気持ちは苦しいと思いつつも早く元気になりたいと思う。
元気になりたいと思っても、熱が下がり、症状が改善されるまではひたすら辛い。
治り始めるとやっと「ほっ」とする…

そして風邪と一緒で無理は禁物。
ゆっくりゆっくり・・・

今日も曇り空で午後になって再び頭痛が出てきたが
今日は前向き気分が維持できている。
本当は明日晴れてくれると一気に元気復活しそうだが、どうも明日は雨らしい。
ま〜復活しつつあるから、焦らず〜〜〜だね。

今は脱力感♪(やれやれ)




12日〜14日 (金〜日)

「 夫の実家へ 」

夫の実家へ2泊3日で帰った。
一日目は3人で金融関係をあちこち梯子(あらら、この文章だと別の変な意味で取られそう^_^;)
実家へ帰宅したのが4時半過ぎ。
豚汁やらさつま芋、カボチャなどの煮物を家から作って持っていっておいて良かった。

水曜日と週末だけ、1合程のお酒をチビチビ楽しんでいる夫。
実家へ帰ると、つい飲み過ぎてしまうが、それを予防するべくワンカップで乾杯。

お酒は毎日3合以上は飲んでいた。
仕事などでストレスが増えてからは益々量が増えていった。
それが今では飲酒日が週に3日、それも1合しか飲まないでいられるようになった。
身体のためとは言え、頑張ってるな〜(さすが私の旦那様!!…な〜んてネ(#^.^#))

二日目は障子の張り替え。
お天気が心配だったが、暑いくらいの良いお天気。
庭に障子を下ろし、霧吹き掛けし、障子を剥ぎ、ホウキで埃を落とし、
そしてノリ付け、障子張り…。
一日仕事だったが、家族皆で作業をすると言う事はあまりないので
楽しみながら作業が進んだ。

実家は既にこたつがないといられない。
障子を張り替えただけで、温かみが増し、ちょっと驚いた。


庭にしゃくなげの木があるのだが、
今頃いくつもの花を咲かせていた。
異常気象の影響か…。
来年のしゃくなげの花が咲く時期はどれだけ花を付けてくれるだろうか・・。
しゃくなげの花が咲く中、赤とんぼが飛び交う姿は何とも異様な感じだった。

義母はとても話し好き。
今回は義母の子供の頃の生活の様子をいろいろ話してくれた。
私の子供の頃では想像できないような大変な生活の数々・・・。
なかなか聞けない貴重な話だ。
今の生活の有難さを実感。

実家での過ごし方は今松本で生活している様子とは随分違う。
このところバタバタと忙しくしていたから、全く違う生活様式が良い刺激になった。
義母も元気そうで安心した。

ほっこりな2泊3日となった。



10日 (水)

「 皮膚科外来日 」

30分と待たずに呼ばれる。
最近はどこの科の外来もこんな感じ。
有難い。

9月に人間ドックをやったので、皮膚科での検査はなし。
その代わり、ドックの結果を主治医に見せる。
その後触診。
いつものように、右肩の術後の様子を診た主治医が
「傷口が移動したね〜。肩にあったのに随分腕側に移動してる。」と。
「移動する事があるんですか!?」と私。
左手で確認してみるとほんとだ!
腕の付け根辺りまで移動している。
言われるまで全然気が付かなかった。

「腕を動かすから皮膚が引っ張られて傷が腕側に寄るらしい・・・、
話ではこう言う事があると聞いたけど、実際に見るのは初めてだ。」
へ〜〜そう言うもんなんだ。

次回の検査の予約はまだ入れられないので来月TELする事になった。
「そろそろ検査の間隔、開けられますか〜?」
分かっていても、つい毎回同じ質問をしてしまう。
「今度の検査はまだ3ヵ月後が良いね〜。
その次からは手術して5年過ぎるからもう少し間隔開けても良いかもな〜。
でも、そろそろ安心できるかな〜なんて検査の間隔を開けた途端に再発ってケースもあるだよね〜。
こればっかりは分からないんだけど…。」

そう言われてしまうと、検査の間隔を今より開けるのが恐くなるな〜^_^;
難しいね。

診察室を出て、科の受付へ行く。
するとそこに見掛けない看護師がいた。
「あ〜ひまわりさん!私・・分かる?」
「えっ!!???」
しばし顔を眺め、メラノーマで最初に入院した時に担当だった看護師さんと気付く。
雰囲気が随分変わってしまって分からなかった。
後で考えたら、眼鏡を掛けてたせいと気が付く。

「助っ人で今日は受付を担当してるんだけど、ひまわりさんのカルテが出てて
会えるのを楽しみにしてたの〜。」

私は感激で半分ウルウルで会話。
もう4年も前にお世話になったきりなのに、覚えててくれて嬉しい限り。

初めて皮膚科へ入院した時は、病室に普通に会話できる方(寝たきりだったりで)が誰もいなくてとても不安だった。
そんな時、その不安を察して、「大丈夫よ〜」と言うようなお話をいろいろして下さった。
担当でない時も、治療方法(看護師としての意見を聞いたり)やそれ以外でもいろいろ相談にのって頂き、
この看護師さんがいなければきっと快適な入院生活は出来なかっただろうと言っても過言ではないくらい
とてもとてもお世話になった。
術後、しばらく自分で洗髪できなくて、看護師さんが交代で洗髪して下さったが
ここだけの話(笑)、この看護師さんが1番上手だった。
プライベートのお話もたくさんして楽しかったな〜
私よりずっと年下なのに、かなり頼り切っていた。
いつでも患者本位の看護師さんだった。
時間が許されるならもっといっぱいおしゃべりしたかったが、そうもいかず、
今は精神状態も安定し、体重も増え(増え過ぎ・苦笑)、元気に過ごせている事を話すのが精一杯。

またどこかでお会いできれば良いな〜

治療も入院も大変だったけど、たくさんの素敵な出会いと
たくさんの心の贈り物を頂いたんだよね〜
そんな大事な事、すっかり忘れて生活している事に気付かされた。



9日 (火)

「 白駒池オフ会 」

時々食事会を共にするネッ友4人衆で白駒池へ行った。
松本を出る時は曇り空に時々青空が覗いていたが、
南へ向かうにつれて、怪しいお天気に。
メルヘン街道に入ると、濃い霧が発生し、雨足も時々強くなる。
「どうする?引き返す?」などど言いながらも、
「わぁ〜見て〜!紅葉が始まっててきれ〜!!♪」と呑気な会話も…。
乗せてもらっているもの達は呑気なものである。
運転手さんはきっとヒヤヒヤであっただろう(お疲れ様&有難うございました)

霧は薄くなる時もあり、雨もまた止む時もあった。
「どうする?」「どうする?」…
「行くだけ行ってみようか・・」

何とか駐車場に辿り着き、車から下りる。
小雨だが横殴り。
あ〜合羽を持ってくれば良かった〜と思ったが後の祭り。
ここ駐車場も2000m以上はあるだろうか。。
寒い寒い(>_<)

平日だし、雨降りだし、駐車場は空いているはずと思っていたが、
観光バスや県外ナンバーの車など、かなり混んでいてびっくりした。
傘を差して白駒池へと林の中へ歩き出す。

白駒池へは4年ほど前から毎年来ているが、
ここへ来る時はどうも晴天に恵まれたという事がほとんどない。
しかし、これだけの悪天候に来たのは初めてだ・苦笑




宮崎駿の世界を彷彿させる苔むした林の中を通る。
雨でしっとり濡れ、益々神秘的な雰囲気をかもし出していた。
林の中の秋らしい木々の香りが何とも言えない。




紅葉は思っていた以上に進んでいて
こんなお天気でも来て良かったねと喜びあった。

もう少し自由に紅葉を眺めたり、写真を撮りたいと思ったが
かなりのカメラマンで断念。
雨で足場も悪かったしね。
白駒荘側へも行ってみようと、池のまわりのハイキングコースを歩いた。




私の苦手な木道。
そうでなくても今日は濡れてるし、足元は落ち葉だらけだし・・・。




うっそうとした箇所もあり、足元に夢中になっていると、つい傘が引っかかる。
メンバーの一人が足を滑らせ木道から落下。
池側じゃなくて良かった・・
水たまりに落ちなくて良かった・・
皆「次は誰が落ちる〜」と言いつつ
一層足元に気をつけそろそろと歩く。

しかし・・・
ここへは結婚前に家族で数回訪れた以外は夫としか来た事がない。
それも登山靴にザックを背負って…。
いつもは食事するだけだったメンバー4人とこうやって木道を歩いているのが
とっても不思議な感じがした。
皆でワイワイ言いながら歩くのも良いもんだな〜と思った。


 

霧が途切れた時に撮ったつもりだったが、
やはりお天気の良い日のような訳にはいかないね〜
それでも、透き通る池を眺めたり、紅葉を楽しんだ。

その後はお楽しみのランチ。
今回はバイキングのお店。
それぞれ好きなものを取りに行ったり、おしゃべりしたり、写真を撮ったりと
楽しい時間を過ごせた。


ネッ友3人衆さま、楽しい一時を有難うございました。
お天気が悪かったけど、紅葉が見れて良かったね。
濃霧で見る事はできないと半分諦めてたもんね。
こんなに天気の悪い中の紅葉狩りはそうはできないと思うから
案外良い思い出になりそうだよね。

次回は晴天に高見石までGo〜かな^^



7日 (日)

「 北アルプス・爺ヶ岳(2670m)登山 」


自宅出発(3:53)−道の駅安曇野松川・朝食(4:40〜5:25)−扇沢駅駐車場(5:58〜6:30)

−柏原新道登山道着(6:45)−一枚岩・小休止(9:04〜9:10)−種池山荘・トイレ(10:55〜11:09)

−爺ヶ岳南峰山頂・昼食(12:03〜12:30)−種池山荘(13:07〜13:15)−駐車場着(15:57)



お天気が心配されたが、行いが良いのか晴れ♪
3時前には起き出し、登山の出発準備に取り掛かる。

朝食は少し時間が早いが、安曇野松川道の駅で摂った。
登山客や観光客の、多分ここで夜を明かしたであろう人達の車で駐車場はいっぱいだった。
連休とは言え、この時間にこれだけの車が駐車しいるとは想像していなかったので、
とてもびっくりした。
車から下りた時の寒い事!
ついこの間まであんなに暑かったのにな〜。

食後、いよいよ扇沢駅に向かう。
山の景色を楽しみながら向かう予定だった。
しかし、気が付けば扇沢駅までほぼ夢の国。
時々夫の「あっ、猿だ!」と叫ぶ声で目が覚めたくらい。
起きていようと必死で目を開けているつもりなのに、いつの間にか暗闇の世界。
あ〜勿体無い。

6時前に駐車場に到着。
丁度日の出の時間らしく、目の前の山が赤く染まっていた。
日帰り登山に、こんな景色を眺められるとは思っていなかったので
眠たいながらも感動!!

今回は忘れず身体を温めてから歩き出そうと、
しっかり体操して、ゆっくり余裕を持って歩き始めた。

柏原新道登山道までの15分程は舗道をひたすら下る。
帰りはずっと登りだからしんどいだろうな〜と思いつつ。

歩き始めは、手袋や寒さ避けに合羽を着ていたが、
しばらく歩くと暑くてザックの中へ仕舞った。




ひたすらダラダラと登りが続く。
急登多し。
しかしそれ程険しい道はなく、歩きやすい。
石ゴロと木のハシゴが多い登山道。


 

標高を稼ぐ程、紅葉の色が濃くなる。
後立山は初めてなので、分からない山だらけ。
時々地図を広げ、「これが蓮華岳で針ノ木岳で〜、そしてこれがスバリ岳か〜」
なんて確認したりした。
名前は聞いた事があっても、どの山がそれか確認しないとチンプンカンプン。
一致した時、スッキリ〜&嬉しい♪




↑のような道もあった。
足を滑らせれば、一気に下まで下れそう…じゃなくて、大怪我以上は確実。
風がないのは良かった。
この場所、落石があるから、速やかに進めって看板があるんだけど
ここは速やかと言う訳にはね〜。
恐る恐る歩いたよ。

予想していたよりも遥かに紅葉が進んでた事が嬉しくて嬉しくて。
絨毯を敷き詰めたような紅葉を山の上で見たのはきっと今回が初めてだろう。

登山客が想像以上に多く、単独の方も結構いたが、団体さんが多かった。
そのため、道の譲り合いを度々する事となり、それに時間が掛かった。




それでも歩き始めて4時間半程で種池山荘へ到着。
トイレをお借りし、いよいよ爺ヶ岳・南峰目指して歩き出す。
前回痛みが出た右膝の裏が今回も痛み出した。
ゆっくりペースで歩く。




あまりの紅葉の見事さに、写真ばかり撮っていてなかなか前へ進めず
夫に度々促される。
だってだって・・ホントにホントに見事なんだもん!




時々後ろを振り返る。
剣岳を初めて目の当たりにする。
迫力満点だが、思っていたより稜線が柔らかい。
しかし、もっと近くで見たら、剣のように、とても鋭く険しいんだろうな。

途中、富士山や槍ヶ岳が見えた時は感動した。

12時過ぎ、山頂へ到着。
眺めの何と素晴らしい事!!

鹿島槍ヶ岳を目の前におにぎりを頬張った。
最近は山小屋内で昼食を摂る事が多かったが、
やはり山頂での食事は例えコンビニのおにぎりでもとてもとても美味しく感じるものだ。

鹿島槍ヶ岳の手前には南峰から続く中峰、北峰が続く。
ここも制覇したいものだ・・・と思うが、今日一日ではとても体力が続かない。
また違った景色を眺める事が出来るんだろうな〜

風がほとんどなく、また強い日差しを背中に受けていたので、
寒さはほとんど感じる事はなかった。

しばし景色を楽しみ、下山。
種池山荘で再びトイレをお借りし、その後山を下った。

久々の日帰り登山だったせいか、とてもしんどく感じた。
疲れが出始め、浮石に足を滑らせ、尻餅をつく。
その後は転ばないように慎重に下った。

今年の山登りはこれが最後かな〜
もう1度位は行ってみたいけど、どうだろな〜

今年は例年に比べ、いろんな山へ行け、1泊登山も2度経験できた。
充実した山登りができたと思う。
来年は益々充実した山登りができると良いな〜
来年の話はちょっと早過ぎ?(鬼さん、笑わないで〜)




6日 (土)

「 山を考えた一日 」




今日、山登りの予定だった。
しかし、今週はいつになくバタバタ忙しく過ぎて行き、
計画がほとんど出来ず、結局明日行く事になった。

松本城では恒例の蕎麦祭りが今日から3日間開催される。
毎年、行っていたので、今年も是非!!と思っていた。
しかし、松本美術館では8日(月)まで『北アルプス山岳絵画展』、
Mウィング(松本市中央公民館)では7日(日)まで『目で見る北アルプス登山史』の展示がされる。
今日しか行けそうにない。
蕎麦祭りへも行きたかったが来年もあるから今年は諦める事にした。
明日山行きを予定していなければ、一日たっぷり掛けて、両方へ行く事ができるのだが
それは欲張り過ぎのようだ。

まずは美術館へ絵を見に行った。
絵の良し悪しは分からないが、「この山は○○岳だ〜」とか
「これはあそこら辺の景色だよね〜」なんて、知ってる山や景色の絵があると、つい嬉しくなってしばし見つめていた。
でも、知らない山がたくさん。
それでも山登りに夢中になってるから、時間をたっぷり掛けて眺めてきた。

そしてMウィングへ。
近代登山が始まった19世紀〜20世紀に掛けての北アルプス写真など70点がずらり。
日本アルプスの父と呼ばれているイギリスのウェストン夫妻が
槍ヶ岳へ登る様子を撮った写真もあった。
今ではとても考えられないような軽装にびっくりさせられた。
今ほど登山道が整備されている訳ではないし、
山小屋がある訳でもないのに・・・。
夫人などはくるぶしまでのスカート姿!

登山道を作ったり、地図を作ったり…。
今は本当に楽をして登山できているんだな〜とつくずく感じた。
今、簡単に2000m以上の山へ行けるのは、先人の大きな苦労や努力のお陰である事も実感でき、
そして感謝しなければいけないと思った。

いろんな思いを胸に明日は久々の登山である。




5日 (金)

「 栗ごはん 」





先日、お友達から栗をたくさん頂いたので、栗ご飯を作った。
大きくてとても立派な栗。

写真はご飯が炊き上がり混ぜた直後のもの。
なんかまずそうに写ってるね (^^ゞ
炊き上がったばっかりの、まだ栗がまんまるの時に撮れば良かった。
形が崩れないようにみょうばんを入れた水にしばし栗を漬けておくと良いらしいんだけど
そのみょうばんがなかったのでしっかり形が崩れた〜〜
塩もね、ちょっと多めに入れてしまったので、「しょっぱいかも」と心配していた。
しかし、自分で言うのも何だけど、「美味しかった〜〜!!♪」
これは‘良い栗’のお陰だね。
甘くてホクホクしてるの。

残りはいろいろ考えたけど、そのまま食べても良いし、
他の料理にも使いやすいように塩茹でにしたよ。
甘く煮たのは夫が食べないしね。
お昼に1つ、茹で立てを頂いた。
美味い!!!
今夜は生野菜にでも茹でた栗を散らしてみようか。

美味しい栗をありがと〜〜〜ヽ(^o^)丿
食欲の秋満喫中〜〜☆




3日 (水)

「 久々に♪ 」





久し振りに長野までメラノーマ仲間二人と会う事に。
偶然、この日夫が長野へ出張。
そして出掛ける時間も一緒だったから、同じ特急に乗ってお出掛け。
スーツ着た夫と電車でお出掛けは何だか変な感じだった。

私は途中下車して、夫とはしばしのお別れ。

二人とは久々に会ったけれど、何故か久々と言う感じがしなかった。
話の内容の中心はやっぱり病気関係。
今の検査の間隔、治療状況、体調の様子…
同じ病気で同じ病室に入院したからこそ話せて、分かり合える不思議で有難い関係。
「あの人、元気かな〜?」
「あの先生今どこにいるんだろ?」
そんな話も出たけれど、私はほとんど忘れてた。
何故だろ???

その時の事からは今はすっかり脱皮して、元気に過ごせているせいか…
それとも唯物忘れが酷くなっただけか…
ま〜後者だろうな〜 ^_^;

楽しい話題ばかりではなく、一緒に治療に励んできた何人もの亡くなった仲間の話も出た。
まだ元気にされているとばかり思っていた方が
この時、初めて亡くなった事を知り、ショックを受けたりもした。

発病して皆、4、5年経っているが、こうして笑顔で会えるのは何より嬉しく、有難い事。
「覚悟してもらった方が良いかも」
「再発の可能性は充分あり、もし再発しても手の施しようはない」
そう言われ落ち込んだ日が今は懐かしく感じられるのは本当に幸せと感じる。

ランチ後はまったりしゃべれるように、ドリンクバーあり、甘いものありのファミレスへ。
こんな日がいつまでもいつまでも続きますように…

Tさん、Uさん、今日は楽しい時間をありがとう♪
紅葉の頃、また会えると良いね☆


皆と別れてから電車に乗って長野市街地へ。
まずは今ハマっているアジアン雑貨のお店へ直行^^
そこでちょっとしたお買い物♪
その後デパート内をウロウロし、本屋さんへ行ったところで夫から仕事終了のTEL。
街の中で落ち合う。
なんかこう言うのって、独身の頃に返ったみたいで良いよね。

そして一緒に松本まで帰ってきたよ。
刺激的な素敵な一日だった☆