2005年  4月



30日 (土)

「 2日目 」

午前中は義母と3人でお買物。
実家は山なので涼しいが、下界は暑かった〜

午後は夫とかたくりの群生地までウォーキング。
途中、お弁当を広げている家族や写真を撮っている人がいた。
以前実家の田んぼだったところを歩く。
田んぼを止める9年程前まで私も慣れないながらもお手伝いをした記憶が甦る。
「あの時は雨降りだったよね〜」
「カラスが山に帰ってもまだ田んぼの中にいたっけ」
など懐かしい思い出話をしながら歩く。
群生地まではほぼ上り坂。
ゆっくりゆっくり上るも少々息を切らしながら、薄っすら汗ばみながら枯れ木や枯葉をパキパキ踏み締め歩く。
群生地へ行く途中のあぜ道にもかたくりの花やショウジョウバカマが咲いていた。
まだ小さいがわらびもニョキニョキ。

かたくりの花と言えば、数年前、地図で「かたくりの里」と言う場所を見つけ
それ目指してドライブに出掛けた事を思い出さずにはいられない。
実はそこはかたくりの花が咲いているのではなく
「かたくりの里」と言う、老人ホームだったのだ。
あの時の事を思い出し、大爆笑。
このネタで飽きもせず、この時期毎年笑っている。

いつもなら、ほとんど枯れているが、今年は満開の様子を観る事ができた。
初めてかな。
思わず「うわぁ〜♪」と声が出る。

今年は季節が遅れているお陰でいろんな花が楽しめた。



29日 (金)

「 夫の実家へ 」

夫の実家へ2泊3日で帰った。
今年はいつもの年に比べ花の開花が遅れているようで
実家近くは山桜、万作、花桃、菜の花、やまぶきなど、いつもならこの時期観る事ができない花も観ることができた。
実家の庭はまだしゃくなげが満開、木蓮はまだ蕾でびっくり!
でも、庭で鶯の声はいつも通り聞く事ができ「実家へ帰ってきたな〜」としみじみ。
GW中の実家はムシ暑く、いろんな虫があちこち飛び回り、特に蜂には泣かされていた。
今年はカラッとした清々しいお天気。
程よい風が吹いていて、ほとんど虫はいない。
蜂もまだいない様子。
もうそれだけで気分は‘ひまわり’(*^^*)

おしゃべりが御馳走とばかり、久々に賑やかな楽しい食卓だった。
こうやって皆で元気に笑顔でいられる事は有難いね!



27日 (水)

「 昨日のチューリップ その後 」

今日はとっても良い天気。
昨日は雨が降ったり止んだりして肌寒い1日だった。
昨日会ったTさんと「昨日が今日のような天気だったら良かったのにね〜」と思わず携帯メールでおしゃべり(苦笑)

午前中のうちに早速チューリップを植えた。
昨日、まさか球根をもらえるなんて思っていなかったし
何と言っても突然の事で、1階の物置からプランタや土を
持ってくるのはちょっと〜(面倒臭がり ^^;)と言う気分だったのと置くスペースがないのとで(言い訳)、
宿根草を植えてある同じプランタの空いているスペース(案外広かったので)に植えてしまった。
かなりいい加減・・・

たっぷり水をやって少々日陰に。
午後になって様子を観ると、蕾が黄色身を帯び、咲き始めているのがあった。
1つはちょっとグッタリ気味。
明日はどうなっているか多少不安だが、咲き始めているのがあったのは嬉しいな〜。
やっぱ来年に期待だね。



26日 (火)

「 いっぱい 笑ったよ 」

いつものメラノーマ仲間2人と長野市で会った。
3人で会うのは今年初めて。
再び笑顔でこうやって会える事は嬉しい限り。

まず千曲市にある『チューリップの里』へ。
途中あちこちで桃の花が咲き誇りとても綺麗だった。
丁度チューリップ祭開催中だったため、咲いているチューリップ2球根サービスで
どれでも好きなものを自分で掘れるようになっていた。
もちろんお金を出せば好きなだけ掘れる訳だが、
サービス分の2球根だけとなると、どれにしようかかなり迷う。
オーソドックスなのも良いし、ちょっと変わったのも良いかな〜なんて思うし
2つだけならいっその事、同じ種類、色のモノの方が良いかと悩んだり。
バケツと球根と掘る竹べらとカメラと荷物(笑)をガシャガチャと両手に持ちながら
あっちウロウロ、こっちウロウロ・・・
結局大好きな黄色の、種類の違うチューリップを1つずつ選んだ。
3人とも「これから咲くのが良いよね〜」とまだ蕾のものばかり選んだ。
チューリップを掘り終わり、さ〜帰ろうと言う時になって球根の掘り方が書かれた看板があるのに気が付いた。
「蕾のものではなく、咲いているものを選んで掘るように、そうでないと咲かない場合がある」
などと書かれているではないか!
「うっそ〜!!」
ま〜来年も咲くらしいから花は来年に期待だね。
しかし、残念〜〜!!

次にそこから直ぐ近くにある『あんずの里アグリパーク』へ。
ここはいちご狩りや動物と触れ合うことが出来たり、南国のフルーツ&植物園などがある。
フルーツ&植物園へ入った。
過去に来た事があるが、こう言うところは何度来ても楽しめる。
パパイヤやバナナ、パイナップルなどが生っていた。
もちろん、お互いに写真を撮りまくり!

その後はランチしながらおしゃべりに花を咲かせた。
今回はおしゃべりだけでなく、あちこち行ったり観たり、充実した一日を過ごせた。
お互い元気パワーを分け合いっこして、それぞれ3倍になって自分のところへ戻ってきた・・・、そんな気分♪

Uさん、Tさん、今日は楽しかったね〜。
素敵な時間をありがとう。
また会いましょう〜〜♪♪




24日 (日)

「 歩き初め 」

今日はハイキング日和。
そろそろ山道を歩きたくなってきたし、お天気も良いから近くを歩いてみようと言う事になった。
『光城山』
http://www.nagano-tabi.net/sisetu/kousei.asp?CityID=88&JunleID=11&IndexID=1&MAP_CHK=1
http://www.town.toyoshina.nagano.jp/html/hikarujyouyamasakura/hikarujyouyamasakura.html
が丁度桜が満開なので、足慣らしには丁度良い距離だし・・と出掛けた。
しかし、思っていた以上の人出らしく、駐車場に入りきらない車があちこち路駐してあった。
満開の木の下を歩きたい気持ちを捨てきれず、しばし悩んだが、
やはり今回はここを登るのは諦める事にした。
近くに駅があるから、来年は電車で是非来ようと思う。

さてさて、すっかり光城山へ登るつもりで出掛けていたので、
他に近くで登れそうな山があるか全く調べていなかった。
時間は既に11時過ぎ。
行った事があって、直ぐに登れる山と言ったら、ここからは少し離れているが
『高ボッチ高原』しかない。
今の時間だとまず昼食だし、そんなに距離を歩くだけの時間はない。
しかし、靴慣らしとしては良いかもと、とりあえず向った。

途中まだ桜が満開のところがあり、綺麗。
駐車場に付くと、止まっている車は2台のみ。
光城山とは大違い。

トレッキングシューズに履き替え、頂上までゆっくりゆっくり登る。
頂上と言っても、10分足らずで着いてしまうのだが。
でも、さすがに標高1665m。
風が冷たく感じ、昼食時はカッパを羽織った。
今日は雲ひとつないとっても良いお天気。
360度のパノラマを拝める事が出来た。
遠くは少し霞んでいて富士山は無理だったが。
しばしうっとり景色を眺めていた。

昼食後はゆっくりゆっくり景色を眺めながら、写真を撮りながら、
靴の感触を確かめながらハイキングコースを1時間ほど歩いた。
あちこちにウサギの糞がコロコロ。

普段のウォーキングとは違い、土の上を歩くのは気持ちが良い。
駐車場に戻ってくると、車の数が随分増えていた。
今日は天気が良いから、「景色だけでも」って観にくるんだね〜。

GWにも、1度くらいは近間で良いから、山歩きができればな〜と思っている。



21日 (木)

「 1年振りの友 」

飯田の友達から、急用で近くまで来るとメールが入った。
1時間半程の短い時間だったが、会う事が出来た。

彼女は私とは違う病気なのだが、、その事でいろいろ悩んでいて、
その事について度々メールや手紙などでやり取りをしていた。
普段の何気ない話ならともかく、悩み事だったり、愚痴だったり・・のメンタル的な話の場合は
文章だけでは相手の気持ちが分かりにくく、またこちらの気持ちも上手く伝えるのが難しい。
相手の気持ちが良く見えない分、一人イライラしたりして結構きつい事も言ってしまったり・・。
自分の場合は治療に到達するまでに時間が掛かって、そのため進行してしまうケースばかりだったから
余計に力が入ってしまう。
どうしてもひと事に思えなくて・・・。
相手にしてみれば、良い迷惑だと思う。
でも、ついついお節介をやいてしまう、自分の事を棚に上げて。

彼女の顔を見た瞬間、「体調はどうなの!?」って言う代わりに
涙が出てしまった(興奮し過ぎ ^^;)
実際、会うのも1年振りだしね。

想像以上に明るい顔でほっとした。
時間の許す限りしゃべりまくった。
やっぱり文章だけでは分かり合えない部分があるな〜とつくずく感じた。
会えて良かった。
ホントウに良かった。
友達は私と会って、逆にもっとしんどくなったかもな〜 (~_~;)

今度はお酒でも飲みながら、時間を気にせずゆっくり語り合いたいね〜
そんな話をしながら別れた。


Iさん、今日はありがとう〜〜
またね♪



20日 (水)

「 春の味 」

週末スーパーでフキとタケノコを買って来た。
夫の実家へ帰れば生えているものばかりだが、安かったのと、春の味を待ちきれなかったから。
それに子供の頃から食べ慣れている孟宗竹が食べたかったしね(夫の実家のは違う種類)

フキは干しホタルイカと一緒に煮た。
フキの香りが春を感じさせほんわか気分♪
タケノコは週明けにでも下茹でしようと思っていたが、バタバタしていて結局今日になってしまった。
今、グツグツ煮ている最中〜♪
さてさてどう調理しましょうか(#^.^#)
私が1番好きな食べ方はお味噌汁に入れるのと、煮物かな。
今日は多分下茹ででおしまい!
食べるのは明日のお楽しみ (●^^●)

桜が終われば次は山菜の季節。
楽しみ♪ 楽しみ♪



19日 (火)

「 歯医者の日 」

いよいよブリッジをはめてもらえる日♪
が、しかし、先生が体調を崩し、入院中だとか。
代わりの先生が来ている。
うぅ〜何故に私がブリッジ入れる時に限ってこうなのさ。。。
今までもスッキリはめてもらった経験がなかったので、
ブリッチ入れ(笑)には少々神経質になっている。

でも、とても優しく丁寧にやってくれた。
「ほっ」
今回は様子見と言う事で仮止め。
次回しっかりセメントで固定するらしい。
虫歯もあったらしく、次回からその治療開始と言うオマケつ付きだが(苦笑)

夜夫に「はめてもらったその日から違和感なく噛めるのって初めてだよ♪」と話すと
「それが普通だよ」と一言。
そうなの〜〜!!?
今までよっぽど歯医者に恵まれなかったのね〜 ^^;



17日 (日)

「 不思議 」

前日のカラオケBOXでのお話。
夫が「今日は歌いまくるぞ〜〜!!」と3時間の予約。
下手っぴの2人だが、BOXならどんなに歌っても誰も文句言わないから良いね。

ところで、好きな歌なのに、どうしても歌えない歌がある。
岡本まよの『TOMORROW』と山川豊の『アメリカ橋』
『アメリカ橋』の方はその時によって歌える時もあるが、『TOMORROW』はどうしてもダメ。
泣けてしまうのだ。

9年前、悪性リンパ腫で入院中、広い一人部屋に移されてから抗癌剤の投与をする時
ぼんやりした頭でいつも聴いていたのが『TOMORROW』
放射線治療のため、大学病院へ入院になった時
昼ドラで病院内の人間模様をやっていて、その時の挿入歌が『アメリカ橋』だった。

歌うと涙が出るのに何故好きなんだろう?って自分でも不思議。
治療の辛さが思い出されると言うより、精神的に辛かったり、悲しかったりした事が思い出されるみたい。
普段の生活ではほとんどこの時の辛い事なんて思い出さないのに。
魔法にかかったみたいに、涙がポロポロこぼれて止まらなくなるんだよ。
自分でも笑ってしまうほど。

普段はすっかり忘れているあの時の経験をこうやって思い出せるのは
今、普通に暮らせている幸せを改めて実感できるから、自分にとって良い事だったり、大切な事なのかもしれない。

昨夜は『アメリカ橋』を歌った。
最近、涙がでないで済んでいるから。
でも、途中からダメだった。
そう言う時、夫は笑いながら変わりに歌ってくれる。
そんな優しさが嬉しい。

でね、涙が出た後はいつもスッキリ気分になるんだよ。
こう言う経験って、他の人でもあるんだろうか。



16日 (土)

「 ワンカップで乾杯! 」

松本城へお花見に出掛けた。
昼間のお花見も良いけれど、夜もまた昼間とは違って幻想的で素敵。
普段も観光客は大勢来ているが、満開のこの時期は
花に吸い寄せられたように、凄い人出だった。

今日、1番の楽しみにしていた事。
それは、夜、桜が満開の松本城で、夫とベンチに座って日本酒のワンカップで乾杯しながら
しみじみ語り合う事。
ワンカップでって言うのが良いでしょっ? (*^^*)
人が聞きたら「何を子供じみた・・」って、笑っちゃうような事だけれど
どうしても1度やってみたかった。
しかし、この時期は忙しい事が多く、なかなか実現できないでいた。
そのため、余計にやりたいと思う欲求が強くなっていた。
大勢で賑やかなお花見も良いけれど、こう言うのも良いじゃない?
ちょっぴりオジサンっぽいけどね。

夜のお城もイベントがあったりで、昼間と変わらぬ凄い人。
どちらかと言うと、夜の方が人の入りが多かったようだ。
駅前のお店で食事を済ませ、途中コンビニに寄ってワンカップとおつまみの貝ひもを買い
15分くらい歩いてお城へ到着。
運良く、座る予定にしていたベンチが空いていたので早速座る。
お城の近くに住んでいた時
夕食後、時々散歩がてら出掛けてきて、いつも同じベンチに座って
ライトアップされたお城を眺めながらしばし会話をしたのがこのベンチだった。

「かんぱ〜〜い!!」
実現した〜!と思ったら妙にハイテンション♪
こう言う時って、まわりの騒がしさなど全く聞こえなくなるもんだね。
恋人気分にはさすがに慣れなかったが、しばし楽しい一時を過ごせた。
その後は楽しい気分を益々盛り上げるべくカラオケBOXへ☆
珍しく今年のお花見は充実感たっぷりだった。



15日 (金)

「 放射線外来日 」

どこもかしこも桜が満開。
このままお花見していたい気分のまま病院へ。

以前皮膚科で頭部のMRIをした時、脳梗塞の痕が見つかった事があったが
その事を詳しく聞いてみた。
「ひまわりさんも、もう40歳近いんだね〜(10年来お世話になっているので)、
脳梗塞の痕があったって全然不思議じゃないよ。
俺なんかは、もう少し年食ってる分、もっと多いかもね。
全然気にする事ないよ〜。
自分の妻に同じような症状があっても気にしないよ。」とのお返事。
「そうなの〜!?」安心・・・って別に気になってた訳ではないが、
やはり専門家にちゃんと聞いておきたかった。

いつものように内診をしてもらった。
「太った〜?体重いくつ〜?」
「○○kgです」
「体重は前回と変わらないみたいだけど太った感じだね」
「今までと脂肪のつくところが変わったみたいです」と私。
先生かなり納得してた (-_-;)

『プロウイルス定量検査』の事を聞いてみた。
「近いうちに九州(主に九州の病院で検査&研究をしているので)の病院へ行く予定があるから
聞けたら詳しい事を聞いてくるし、血液内科へも聞いてみるよ」と主治医。
主治医も詳しい事を知りたいとの事。
即、血内に自分で聞いてくるように言われると思っていたから、嬉しかった。

最後に「これ以上太らないように」と言われ、ズキン!!
「それが1番難しいです」 ^^;

同じ病気で入院中の方のところへ行ってきた。
展望レストランで桜を眺めながらランチ。
先日亡くなった方と、数週間前、一緒の部屋だった事もあり、訃報を聞いた時はかなりショックだったとの事。
まだ治療中だから余計辛かったのでは・・と思った。
でも、何とか元気を取り戻した様子。
「桜にいっぱいパワーもらおうか!」と、食後2人で病院のまわりの満開の桜を眺めながらお散歩をした。
少し強い風が吹いていたが、冷たくもなく、逆に心地良い。
サイコーのお花見日和だった。

再来週は後もう一人の方と例の3人(かしまし娘・爆)で会う予定。
楽しみ♪ 楽しみ♪♪



14日 (木)

「 思案中 」

私はHTLV-1のキャリアなのだが・・・
(HTLV-1とは・・・白血球(リンパ球)に感染するウィルスの1種
このウィルスの感染によりATL(リンパ球の一種であるT細胞が癌化する疾患)や
HAM(歩行障害や排尿障害を引き起こす脊髄疾患)を発症。
主に母子感染)

発病したらどうしようと、不安に苛まれた時期もあったが、
発症する確率は5%〜10%。
メラノーマを再発する確率の方が高いんだよね。
だから、あっちもこっちもと、不安がっててもストレスになるだけだし
発病の心配してて、交通事故で「はいさようなら」なんて事だってあると思ったら
考えるだけ無駄だと最近富みに感じるようになった。
そんな事考えている暇があったら、免疫力をアップする事考えなきゃってね。
免疫力が高い方が再発や発病する確立は下がるものね。
でもストレスを溜め込みやすい性格だし、口で言うほど簡単じゃないんだけど・・・(~_~;)

ある方から、『プロウイルス定量検査』と言うものがある事を教えて頂いた。
これは採血するらしいのだが、ATLやHAMを発症していても自覚症状がない、まだ初期の段階で発見できると言うもの。
またその数値によって、発病の危険度が分かるらしい。

このお話を頂いた時、メラノーマの事で手一杯の状態で、
他の事など考える余裕なんてなかった。
第一、危険度なんて知りたいとも思わなかった。
そのうち、プロウイルス定量検査の事など、すっかり忘れてしまっていた。

最近、心に余裕ができ、いろんな事を考えているうち、ふっと、この事を思い出した。
この検査は自分のためだけではなく、ATLやHAMの発症や治療法、
予防法の開発、研究に役立つらしいと言う事を改めて知った。(当時よく知ろうとしていなかった)

病気ばかりしている自分でも、微力でも役に立てるかも・・と思った。
この検査は年に1回必要らしい。
夫に相談すると「良いんじゃない」との返事。
この検査はどこでもやっている訳ではないらしいから
明日の外来日に、とりあえず話だけしてみようかなと思った。
ちょっとした生き甲斐に繋がれば良いな(大げさかな^^)



11日 (月)

「 来週こそ最後のはず 」

最後の歯医者の日のつもりでウキウキ…と言う程でもないが
それに近い気分で出掛けた。
珍しくかなり混んでいたが、それ程待たずに呼ばれる。

型取り。
以前ブリッジを作ったのは10年以上前の事。
今はこんなに何回も型を取るんだ?
ここの歯医者だけかな?

毎回の事ながら口が小さいため、お互い四苦八苦。
固まるまで口に入れている時も結構しんどい。
型取りって、誰でもしんどいものと疑った事はなかったけれど
口が大きい人・・、と言うか普通サイズの持ち主はこんなにしんどくないんだろうな〜、
いや、それなりの大きさのものを使うから、やっぱりしんどいんだろうか?
と、訳の分からない、どうでも良い事を考えながらやってもらっていた。

今にブリッジをいれてもらえるぞ〜と、ずっと待っていたが、結局入れないまま終了〜
「来週ブリッジを入れますからね、今日は終わりですよ〜」
『えぇ〜そんな〜』とも言えず
「ありがとうございました」と帰ってきた。
来週こそ!!
(@_@。


全く別のお話

新聞と一緒に配達される市の情報誌がある。
その中に『読者エッセー』のコーナーがあり、好きで時々読む。
95歳の男性の投稿。
‘人を好きになる’と題し、書かれていた。
そのエッセーの最後に
『人を好きになると言う事と、生きると言う事は自分が幸福になる事で、
私たちは愛するために、幸せになるために誇りを持って、
自分を磨いて努力を惜しまない心で世を渡らなければならないと思う。
そこに生きる楽しさと喜びがあるのではないか。
与えられた道は1本である。
迷わずに上を向き、前を見て進もうよ』
と締めくくられていた。

長く生きてこられた、いろんな事を経験されて来た重みを感じた。
心に響く。
何度も何度も読み返した。



8日 (金)

「 春を見つけに 」

加齢診療科の外来日。

このところ最高気温20度以上の日が続いているが
今日も暖かくとても良いお天気。
上着がいらないくらい。
半袖の人もちらほら。

バスは松本城のお堀の脇を通る。
お堀の周りに植えられてる桜は今にも咲きそう。
来週には満開の桜が観れるかな〜
来週の金曜日も外来日だから今から楽しみ♪

桜だけでなく、あちこちの家の庭先にいろんな花が咲き始めている。
木蓮、万作、水仙、ムスカリ・・・・・
良いね〜(うっとり)

今日は薬を貰うのが1番の目的。
検査もないし、気になって話さなければならない事もない。

病院に行くのが目的ではなく、春を見つけに出掛けたと言う方が正しいようなそんな外来日だった。



6日 (水)

「 しあわせはいつも自分の心がきめる 」

トイレに相田みつをの日めくりを掛けている。
今日6日は『しあわせはいつも自分の心がきめる』
この言葉好きだな〜
「幸せだよ〜♪」って、トイレの中で、心の中で、いつも呟いている(笑)
幸せを感じるかどうかって、ほ〜んと、自分の気持ち一つだもんね。

時々「私は何のために生きているんだろう」
「何故生かされているんだろう」なんて考える事がある。
同じ病気の方の訃報を聞いた時には特に。

「人間生きてる事が大事なんだよな〜、
やりたい事や誰かのため、目標に向って・・・と言う事とは別に
自分の力や考えている事とは無関係に
何かのために生かされてるんだろうな〜
きっとその答えが分かるのはあの世へ行ってからだろうな〜」なんて自問自答。

若い頃は毎日無我夢中で過ごし、自分が幸せかどうかなんて考えた事もなかった。
結婚して、病気して、いろんな事を経験して行くうちに
‘幸せ’について考えたり、‘幸せ’と思えるようになってきた。
人によっては同じ経験をしても不幸と感じる場合もあると思う。
不幸と感じることなく過ごせている自分はきっと幸せものなんだと思う。

『しあわせはいつも自分の心がきめる』
ほんとにそうだね。



4日 (月)

「 後1回 」

朝起きて外を眺めたら真冬の世界。
雪が降り積もっていた。

午前中のうちに雪は止み、歯医者へ行く午後にはほとんど融け、ほっ。
後1回、来週行けば終了らしい。
歯の不具合から、やっと開放される〜♪

歯の調子が悪いと、片噛みするせいか、肩が凝ったり何となく身体がスッキリしなかったり。
食べるスピードも遅くなり、朝の忙しい時間は慌てて食べるので、
顎が疲れて、途中で食べるのがイヤになってくる。
そうでなくても、夫より、食べる速度が半分以下なのに。

後1週間の辛抱なのね。
今までの反動で食欲が増しそうだ(苦笑)



3日 (日)

「 わかれ 」

メラノーマ仲間が一昨日亡くなった。
2年前、同じ部屋に入院し、手術も治療も同じ頃開始したため
お互い励まし合ってきた仲間。
2ヶ月程前、電話でお元気そうな声を聞いたばかりなのに。

80歳近かったが、とても若々しく、いつもニコニコ笑顔の絶えない方だった。
とても可愛らしい方で、お話していても楽しかったし、励ましのお言葉もいっぱい頂いた。
度々再発を繰り返し、治療もかなりきつかったようだが、
それでもいつも希望を捨てずに前を向いて歩いている方だった。

今までに病気仲間を何人も見送ってきたけれど、こればかりは何度経験しても慣れる事はなくとっても悲しい。
この方の温かい、優しい笑顔は忘れる事はないだろう。

有難うございました。
そして感謝。

安らかにお眠り下さい。



1日 (金)

「 潮汁 & 大根の花 」

昨夜、潮汁を作った。

先日、スーパーへ買物に行った時、新鮮で美味しそうな鯛の兜がお値打ちで売られていた。
夫が潮汁を食べたいと言うので、
「作ってみちゃう〜?」とひと事みたいな返事をしつつ買ってしまったのだ。
だって、潮汁なんて作った事ないんだもん!
あれは高級な料理屋で食べるもんだわ!!
ダシと塩味だけのスープなんて難しすぎだよ〜〜!!

でも、買ってしまったから仕方がない、挑戦してみるかと、
インターネットで作り方を検索。
それを見ながらお料理開始!

鯛を湯引きして昆布と一緒に水のうちからアクを取りながらコトコトコトコト・・・。
塩の量は適当。
薄味が良いらしい。

結果・・・おぉ〜♪
なかなか良いかも〜(好感触)
夫も喜んでくれ、想像以上においしく出来満足満足!!
自分で言ってりゃ世話ないね (●^^●)


別のお話

皆さん、大根の花って見た事あります〜?
私は初めて見る機会に恵まれた。

時々大根や人参の頭の部分だけ水栽培し、
伸びた葉の部分を切って料理の彩りに使っている。
今回もそのつもりでいたのだが、真ん中の茎だけがグングン伸びて蕾を付けた。
こうなったら、とても食べる気にはなれない。
どうな花が咲くんだろうとひたすら観察の日々。
この咲く前のウキウキ感がたまらない (^m^*

そして咲きました♪
蕾のうちはほんのり薄ピンク。
咲いたら白い花びらに。
感じは菜の花に似ていて、花びらは4枚。
可憐でかわい〜♪
まさか大根の花を観賞できるなんてね〜
昨日はちょっぴり凹み気味だったけど、
今日はとっても幸せ気分
単純なひまわり!
でも、人間、それで良いんだよね(と自分に言い聞かせる・苦笑)