2006年  7月



29日 (土)

「 四十九日法要 」

亡くなった叔父の行事のため、
朝9時ごろまでにお寺へ行かなくてはならず
前日から実家へ帰った。

山の中にあるお寺で、夫はまだ1度も行った事がないと言う。
細い山道を通るので、今回の大雨で道の心配もあった。

山奥にあるお寺さんなんて、どんな感じのお寺なんだろう?
かなりひなびたお寺を想像していた。

時々小さい土砂崩れはあったが、それほど大変な場所もなく
1時間ほどでたどり着いた。
山奥に似つかわしくない程(失礼)の立派な建物にびっくり。

お寺って、境内をのんびりあちこち眺めながら歩くもの好きだが
拝観するのも好き。
落ち着いたたたずまいと
お香の何とも言えない優しい香りがたまらなく好きなのである。

お経を上げてもらい、無事行事終了。
帰りは来た道とは別の道を通って帰った。

犀川沿いの道はガードレールが切断されたり山崩れが起きていたりと
想像以上に酷い土砂崩れをしているところが何箇所もあった。
北信はそれ程被害はなかったと思っていたのだけれど。。。

帰宅後、改めてお墓参りに。
叔父さん、これでやっと安らかなる場所へ行けましたか?
新盆にはまた帰ってこなくては行けないから、ちょっと忙しいけどね。




21日 (金)

「 ターニングポイント 」

昨年の今頃(午後4時半現在)は富士山の8合目にある山小屋の中。
今でも「富士山に登ったんだよね〜」なんて自分でもちょっと信じられない時がある。
昔からずっと登りたいと思っていても登れないと思い込んでいた山だったから。

ここへ無事登る事ができたら、
自分自身に、今までよりずっと自信が付くと信じていた。
何故そう思ったのかは分からないが、とにかくその日が来るのを
ドキドキしたり、ワクワクしながら待っていた。

実際登ってみて…、本当に今までよりも自分に自信が付いた。
「富士山に登れたんだもの!!」ってね。
病気ばっかりしてて、いっつも身体がだるくて、体調が良い日の方が少なくって・・・
そんな人間が、普通の人と同じように山に登れたと言う事は
口では言い表せない程の喜びだった。
自分でも人並みな事ができるんだって。

健康でなくて良いから、再発なしで過ごせれば・・と考えていたのが
自分も健康になる事ができるかもしれないって本気で思えた。

今は、以前のように季節の変わり目毎に当たり前のようにひいていた風邪もひかなくなったし
採血の結果もかなり良い数値に。
不思議なもので、そうすると、気持ちが沈むと言う事はほとんどなくなった。

私にとって富士登山は大きな大きなターニングポイントだったな〜。
富士登山から1年経って改めてその事を感じている。




20日 (木)

「 豪雨 」

美容院へ行くため、電車を使用。
特急が運休しているため、駅がとても静かに感じた。
電車も20分程遅れて入ってきた。
車窓から見える河川は茶色く濁り、増水し、荒れていた。
怖いなって思った。

今回の大雨で、県内あちこち大きな被害が出た。
1番被害の大きかった岡谷市の土石流が発生したところは
実家があったり父が入院していた病院のある富士見町へ行く時に通っていたところ。
辰野町の天竜川の堤防が決壊した国道は、
私のふるさとである飯田へ帰る時にいつも通っている道・・。
通っている場所だけに、かなり大きなショックだった。
でも、被害に遭われた方達はそんな事は言っていられない…。

これ以上被害が出ませんように…。
被害に遭われ亡くなられた方のご冥福をお祈り致します。




19日 (水)

「 お初の味 」

先日、収穫したばかりの玉ねぎを頂いた。
昨夜はそれをスライスし、生野菜と一緒にサラダにして食べた。
いやいや、びっくり!びっくり!!
この味は多分初体験!
スライスする時に、かなりの瑞々しさを感じてはいたけれど
ほんのりした辛味の中に甘みと旨みをこれだけ感じた玉ねぎと出合った事は今までなかった。

野菜の直売所へはほぼ毎週出掛け、新鮮野菜を仕入れてくるが
玉ねぎはキロで売られているので、買った事がなかった。

新鮮掘り立て玉ねぎの味ってこんなに美味しいのね!!
スーパーで売られている玉ねぎが食べられなくなりそうだ。
頂いた玉ねぎ、勿体無くて火を通せず、全て生で食べてしまうかも〜♪



16日 (日)

「 刺激的な一日 」

昨日、「久々に清里へ行ってみたいね、で、その後は小淵沢のアウトレットだよね。」
そんな話をしていた。
しかし、昨日の今日、起きれるはずもなく・・・。
いや・・・
5時半頃には二人とも目を覚まし会話をしている。
「凄い雨だね」と・・
しかし、再び夢の中へ行ってしまったらしく、次に目を覚ましたのは8時頃。
ベットからやっとの思いで立ち上がる。
二人共、しっかり筋肉痛。
夫はふくらはぎ、私は太もも。
歩き方の癖の違いか・・・。

朝食を済ませ、自宅を後にしたのは既に11時。
雨はザンザン降っていたが、せっかくのお休みに家にいてもつまらないので
予定通り、清里目指して行く事に。
しかし、途中高速が渋滞しているらしい。
こんな雨降りだし、事故に巻き込まれるのも嫌だからと下道を走る事にし、
結局清里はあきらめて、アウトレットへだけ行く事にした。
洋服見たかったからね (^^ゞ

大雨だと言うのに、連休のせいでかなり混んでいた。
気に入るものが二人共買えたのは嬉しかった。
しかし、時間と共に筋肉痛が徐々に増す。
また、ここのアウトレットは坂が多い。
何が悲しくてこの雨の中、酷い筋肉痛を抱えて
こんなところをウロウロしてんだろ・・なんて思わず自分に突っ込みたくなるほど。
ま〜楽しい時間を過ごせたからいっか〜。

帰りに車へ乗ろうと思ったがあまりの痛さに足が上げられない・情けな〜
まず、お尻を車のシートに軽く乗せ
両手で片方ずつ足を持って乗せて、やっとシートに座った状態に。

昨日とはまた違った刺激的な一日だった。




15日 (土)

「 予備登山 」






【 鉄塔のあるところが王ヶ頭 】


常念岳登山の予備登山に、美ヶ原を登った。
やっと、今年第一回の予備登山を実行!!
自宅を朝5時40分頃出発。

昨年は、とてもしんどく、心臓破りの百曲がりの急坂は
数歩歩いてはゼーゼーと、休んでばかりの登山だった。
今年もそれを覚悟していたのだが、
昨年に比べたら随分楽に登る事ができた。
昨年の今頃より体重が2kg.軽くなったのと(たったの2kg.だが、この体重を荷物として考えると
かなり重さの節約ができた事に)
昨年の山登りで少しは体力が付いているのかな〜と感じた。
三城の駐車場を8時10分頃出発。
牛達がいる塩くれ場には10時半頃の到着となった。
昨年は‘美しの塔’付近のベンチでお昼にしたが、
今回はお昼にはまだ時間が早かったので
王ヶ頭まで登ってからお昼にした。
そう言えば、昨年は一休みしなければ、とても王ヶ頭までは登れなかったな〜。

トイレ休憩後、塩くれ場から王ヶ頭までたっぷり1時間掛けて
景色を撮ったり、眺めたりしながらゆっくり登った。
「八ヶ岳がこんな位置に観えるんだ〜」と眺めていると、
その横に富士山が観えているではないか!!♪
ところどころ雲に覆われているが、紛れも無く富士の山。
かなり感動!!

お昼を食べた王ヶ頭ホテルを後にすると、ガスが巻き上げていた。
小雨がパラパラ。
しかし、美しの塔へ来る頃には、日も差し、お天気が回復していた。
1時半に下山し始め、2時半頃には三城の駐車場に到着。
下山はあっという間だった。
頭の中は既に常念岳の事ばかり・・。
そして明日、明後日どう過ごそうか、
雨降りのようだけど、どっかへ行きたいよね・・・、そんな話を夢中でしながらの下山だった。

夜はもぐたんさんと報告会と称し、街へ繰り出しに。
「常念岳へ行くにはどこの山を登るのが予備登山になりますかね?」
「八ヶ岳の硫黄岳が良いかも。」
「蝶ヶ岳の方が登りやすそうですよね〜、蝶ヶ岳も行ってみたいんだよな〜。」
「登りやすいし、景色はこっちの方が断然良いよ。」
山の話で時間があっという間に過ぎていく。

…と言う事で、次回の予備登山は硫黄岳に決定〜!!
8月の始めにでも行ければ良いな♪
叔父さんの事が落ち着いたら蝶ヶ岳に1泊で登って、
その後かな〜常念は・・・。
夢は膨らむばかりである。。
どこまで実行できるやら。
いや実行させよう!!




14日 (金)

「 温泉卵 」





自分のBBSに返信していて、温泉卵の話をしたら
久々に挑戦してみたくなって早速作ってみた。

なかなか美味しくできなくて、数年前に作ったきり。
食べたくなった時は、市販のものを買ってきていた。

そう言えば、作り方さえ忘れてる。
ネットで作り方を検索。
調べてみると、いろんなつくり方があるのね〜。
1番簡単そうなので挑戦。
お水10カップを沸騰させたものに
カップ1杯のお水を入れる。
そこへそっと卵を入れ、2、30分そのままにすれば出来上がり。
食べるまで冷蔵庫で冷やす。

上の写真が出来上がりの状態。
こんなに綺麗に出来たのは初めてだ。
いつも白身が半分くらいは透明なまま。
今まではきっと作り方に問題があったんだね。
お味はもちろん、美味しかった〜
ははっ、調味料は使わないからね ^^;
でも、この卵は直売所で買ったものだから
黄身の味が甘くて濃厚で、温泉卵用の卵って感じ♪

あっ、以前野沢温泉で頂いた作り立て本物の温泉卵は美味しかったな〜
それには負けるかな^^

また時々作ってみるか!♪
暑くて食欲が落ちるこの季節には
栄養価が高く、冷たくてツルッと口当たりが良いからピッタリの料理だね!



12日 (水)

「 あんず 」

あんずはとても香りが良い。
干したものや、ジャムは苦手だけれど、
あんず酒にするととても美味しく頂ける。
しかし生で食べても、美味しいと思った事はなかった。
あんなに甘い良い香りがするのに、味にはその甘みが感じられないのが美味しいと思えない理由。
昨年は山のように採り立てあんずを頂くも、生では一つも食べる事はなかった。

この時期はスーパーで地元産のあんずが売られている。
オレンジ色のまあるいあんずは、美味しくないと思っていても、美味しそうに見えてしまう。
「もう1度挑戦してみようかな〜」
好きな人は「美味しい」「美味しい」って生で食べるんだよね。
できれば私もそう思いたい。
実は夫もあまり好きではないのだ。
数日考え、スーパーへ行ってからも手にとってしばし考え…
勇気を出して(オオゲサ)買う事に。

次の朝、夫と一つずつ食べてみる。
皮ばかり酸っぱくて、やはり美味しいとはとても思えない味・・。
「やっぱりダメか〜」
それでも次の日も一つずつ…。
夫は黙って食べている(かわいそう ^^;)

その後、実家からもらってきたメロンを2日掛けて食べたので、
しばらくあんずから開放された。
あんずを買って5日目。
久々に食べる事にした。
パックで買ったからまだ5、6個残っている。
「今日もやっぱり不味いと思ったら、唯捨てるのも勿体無いから、
これだけであんず酒作ってみようかな〜」なんて思った。

そしておもむろに口へ運ぶ。
「あら?美味しい??」
夫も「美味しいね」と。

そっか〜、今までのはまだ熟していなかったんだ〜!!
皮は酸味があるものの、トロッとして、スモモのような味。
知らないって損だわ〜
これでまた一つ、食べられる果物が増えた♪



11日 (火)

「 ドジひまわり 」

先週のある暑い日の出来事。

暑くて暑くて、じっとしていても暑い日。
「こんな日は仕事から帰ってグビ〜って飲む冷えたビールは美味しいんだろうな〜」と思い
グラスも冷やしておきましょうと冷凍庫へ。
夫が喜ぶ顔を思い浮かべてむふふ♪と帰りを待った。

そして夫お帰り♪
「今日は暑かったからグラスを冷やしておいたよ〜!」と元気よく話す私。
そう話すと同時に夫は冷蔵庫を開けていた。
返事を待つが、どうも私が想像している笑顔が出ない。
「ビールは?」と夫。
「???」

そう、私は肝心のビールを冷やしておくのを忘れていた。
いつも夜、飲んだビールの空き缶を片付ける時に、
忘れず飲んだ分冷蔵庫へ入れるようにしていたのだが、
それも忘れても良いように、余分に入れているはずなのだが、
今回は何故か連日冷蔵庫へ入れるのを忘れてしまったらしい。
悲しいやら申し訳ないやら、自分のドジさを恨むやら…。

私のドジに慣れている夫は怒るでもなく、
「仕方ないね」と・・・。
怒られないと余計に申し訳なく感じるものである。
少しだけでもと冷凍庫へ入れるが、効くはずもなく、
「グラスばっかり冷えてて不思議な感覚」と夫は苦笑い。
私はビールは飲まないので、「ごめ〜〜ん」と謝るばかり。

週末の朝、夫はすかさず「ビール冷えてる?」と私に確認 (~_~;)
これからは気をつけま〜〜〜す!!!



8日 (土)

「 楽しい一日 」

早朝から夫の実家へ片付けに。
山歩きの計画を立てると、いっつもお天気が雨。
しかし、実家へ行く日は予報では雨であっても晴れる事が多い。
少々複雑な心境。

片付けたお陰で囲炉裏が再び使えそう。
試しに夫が火を入れてみる。
12、3年振りかな。
懐かしい香りに家の中が包まれた。
その12、3年前と言うのは、おばあさんのお葬式を実家でやった時。
冬の寒い時期でお葬式が終わる2、3日の間、ずっと焚いていた。
その時の事が懐かしく思い出される。


夕方からは、もぐたんさんと韓国料理屋でお会いした。
昨日から1泊で蝶ヶ岳、常念岳を縦走し、
帰宅したばかりのもぐたんさんからは、
山での興味深いお話や山情報をいろいろお聞きする事ができた。
昨日の昼間は「もぐたんさん、あそこにいるんだよな〜」と、つい考えてしまい
山が気になって、時々北アルプスを眺めたりして、落ち着かなかった。

もぐたんさんのお話を聞いていて、「今すぐにでも登りたくなったね」と夫と話す。
いつまでも話が尽きない、そんな夜だった。




5日 (水)

「 皮膚科外来日 」

朝から雨。。。
最近病院って言うと雨降り…。
ま〜そんな時もあるか 苦笑

今日はバスがとても混んでいる。
雨で湿気の多い時に、混んでいるバスに乗る勇気が出ず、次のを待った。
病院もかなり混んでいた。
こちらの言葉で言うとネヤネヤ…。
待合も混んでいて座れず。

混んでいたわりに、それ程待たずに呼んでもらえほっ。
検査結果は異常なし!!
γ-GTPが24。
女性の場合上限30。
たいてい30前後の値だから今回はお褒めの言葉を主治医から頂く。
白血球は5300だった。
叔父の事があったりで食事のバランスが悪かったり、ストレスもあったはずだから
もっと悪い値かと思っていたが、思っていたよりは良かったかな。
でも、欲を言えば6000以上は欲しいけど…。

発病から4年目、再発率の高い3年は過ぎたけれど、まだまだ気は抜けないねと言われる。
身体の声をしっかり聞いて、足りないもの(栄養)はしっかり補足して(難しいけどね)
時には羽目を外しても、油断しないように自分の身体を守っていかなければね。
もう絶対病気はしたくないから!!

アッ、そう言えば、脂肪肝どうだったか聞くのを忘れた (-_-;)
脂肪肝があった時はいつも言ってくれるから
今回、何も言ってなかったって事はなかったって事かな?
今回はなかったと言う事にして、喜んでおこう。

雨のせいなのか、混んでいるせいなのか…
何となく院内殺気立ってる感じ。
マナー違反する方も目立ち、ちょっと嫌な気分。
もうちょっとまったり行きましょうよ〜…と、思うのは私だけ?

帰りは雨に濡れたアジサイに心癒され、
検査結果も良かったし、清々しい気分で帰宅♪



1日 (土)

「 上高地の予定だったが 」



【大鍾乳洞の駐車場の様子…雨が降ったり止んだり】


【鍾乳洞の様子】

朝4時起床。
前日の天気予報が雨だったので、起きて直ぐに外の様子を見た。
夜中に降っていたようだが、今は曇り。
来週末実家へ帰る予定にしているが、今日実家へ帰り
上高地へは来週にしようか…とも思ったが
せっかく早く起きた事だし、今は降っていない訳だし・・・と、
とりあえず上高地目指し、5時過ぎくらいに家を出た。

上高地に近くなるにつれ、空模様が怪しい。
雨も降り出した。
松本市安曇にある道の駅『風穴の里』で朝食を摂る。
雨脚は強まるばかり。
「どうする?」「どうする?」そんな言葉ばかりがお互いの口から出る。
小雨ならまだしも、土砂降りではカッパを着て歩くのは辛い。
この時期に1度は上高地を訪れてみたいと思っていて、
それがようやく叶えられると楽しみにしていた私は、なかなか諦められないでいたが、
この天気では諦める他なさそう。
唯、諦めて引き返すのでは芸がない…と言うか悔しい・苦笑
そこで、せっかくここまで来たのだからまだ1度も通った事がない
安房トンネルを抜けて飛騨へ行ってみようと言う事に。
たまたま今回私はGパンを持って来ていたので
車の中でパワータイツやら登山用スラックスから履き替えた。
着替えてる間も悔しかった …諦めが悪い

雨が降っても見学できる『大鍾乳洞』へ行ってみた。
30分くらいのコースだが、急坂や長い急階段があり、
「案外良い登山の練習になったかも?」なんて思ったりした(ならない、ならない ^^;)
その後、白川郷目指したが、途中通行止めで大廻をしていかなければならず諦め引き返す。
山や田畑の中、車を走らせるのだが、
家の作りなど、長野とはまた違う雰囲気があり、あちこち寄らなくても充分楽しめた。
帰りに飛騨ラーメンを食べて帰ってきた。

まさか今日飛騨をドライブする事になるなんて思わなかったが
なかなか楽しい一日を過ごす事ができた。

次回は8月の常念岳登山に向けて、美ヶ原へでも登ろうかな〜。
この時期の上高地は来年までお預け!!