6回目の入院治療



2003年   11月
17日
 
 (月)
朝から風邪気味、喉痛し。
昨日まで何ともなかったのに・・・、少々落ち込む。治療、今日から出来ますように。
a.m11:00  夫の運転する車で病院へ。今回は6階の皮膚科病棟へ無事入院できた。
夫は仕事があるので、帰る。
病室、私が1番乗り。
a.m11:30  採尿
p.m12:00  検査のため、昼食抜き
Mu主治医、T主治医の診察、採血
風邪気味のことを伝える。炎症反応や白血球数に問題なければ治療できますよとの事。
同部屋になるTさんが到着。
Tさんはこの病気で初めて同じ病室、同じ病気で入院し、時々電話のやり取りをさせて頂いてる方。久々に一緒に入院できて、お互い喜び合う。
p.m2:30  白血球3040、炎症反応0.19と問題なし。治療可能との事。
風邪で治療できないかもと心配していたが、良かった。
明日の胸のCTは造影剤を使わないとの事。
Tさんと久々に電話ではなく、直接のおしゃべりが出来て嬉しい。
「ひまわりさん、以前よりすごく明るい顔してるよ。」と言われる。やはり、その時の気持ちが顔にも表れるんだと実感。
一緒に入院してた頃は、まだ先が見えない頃だったからな〜。
p.m3:20  エコー  腋の下、首、腹部
いつもの事ながら、検査中にウトウト・・・。
p.m4:00  検査が終了し、やっと食事ができる。昼食はラーメンだった。あまりにも空腹だったため、思わずかき込んでしまい、後で胃痛。
p.m4:30  熱35.9  リンパ節を取った方の腋で測ると熱が1度くらい違うよと言われ、試しに測ってみたら、なるほど、36.8度だった。
p.m5:50  インターフェロン
p.m6:00  遅お昼をしたので、あまり食欲はなかったが、何だかんだ言いながら、9割食す。
p.m6:15  夫が来てくれ、一緒に食事をする。
p.m6:45  1階まで階段で下り、ベンチシートに座ってしばらく雑談。
p.m7:00  夫を玄関までお見送り。その後、6階まで階段で上がってきた。途中、以前一緒に入院した方の病室に顔を出し、しばらくおしゃべりしてから自分の病室へ。
p.m9:00  9時頃までウトウトしながら本を読み、その後直ぐ寝てしまった。
18日

 (火)
a.m6:20  熱35.8
a.m7:00  散歩   階段を1階まで往復
部屋へ戻ってから汗をかいたので、半袖Tシャツに着替える。(さすが、常夏の病院)
その後、コーヒーを飲む。
a.m9:45  インターフェロン
p.m10:30  しばらく同部屋の人達とおしゃべり。よく笑った。今回は皆同じ病気で重い方がいないので、つい話もはずむ。
p.m11:00  Y看護師が病室に「あっ、ひまわりさん、入院したんだね」と会いに来てくれた。私の大好きな看護師さんの一人。明るくっていつも元気で、私より随分若いのに痒い所に手が届く看護師の手本のような方。「ひまわりさんに会えるのを楽しみにしてるんだよ。」って言われた時は「私も…♪」と。お世辞でも嬉しい。
入院は嫌だが、再び看護師さん達に会えるのは楽しみ。少々複雑。
a.m11:15  血圧129/85
a.m11:30  加齢総合診療科外来へ
甲状腺機能低下症になって6年位経つが、さて、自分の甲状腺は薬を使わなければどのくらいの働きしかしていないんだろうか?と今頃疑問に思う。主治医に聞いてみた。
「機能しているのは20%くらいだね、後の80%を補うためにチラーヂンを飲むんだよ。」
a.m1:00  1時間程病室の方達とおしゃべり。
a.m2:00  読書   当時、私が中学生だった頃の校長先生が書かれた本。その頃の事がなつかしく思い出されついつい読みふける。
p.m3:00  Mu主治医来てくれる。変わりなく元気だと伝える。
p.m3:30  胸のCT  造影剤をしない分、早く検査が終る。
p.m3:45  シャワー
その後、再び読書
p.m5:00  熱36.8  少々頭痛
本ばかり読んでいるので、腰が痛い。しばし、柔軟体操。
明日、3人そろって、別の病室へ移動との事。元々、この部屋は男性部屋。明日は何人か男性が入院してくるらしい。
p.m6:20  夫が来てくれ、一緒に食事し、7時にお帰り
p.m7:00  M主治医が来てくれる。
「次回は通院で治療してみる?」と聞かれる。
「えっ!?」と私。
今まで、何度か通院で良いか訪ねたことがあったが、いつも答えは「NO」だった。
嬉しくてたまらない♪♪
無理そうなら、その時、言えば良いとの事。
インターフェロンをするとどうしても倦怠感が出る。しかし、体調の良い時は階段の昇り降りも出来る。同じように横になっているなら、自宅の方が良いに決まっている。5日間、毎日電車とバスを使っての通院はかなり大変かもしれないが、家で主人と過ごせる安心感などが、それを解消してくれるような気がする。時間に縛られる事も無い。
ま〜、その時の体調次第だけど。でも、ニンマリ(^^)
p.m8:00  病室の方達と1時間位おしゃべり
p.m9:00  次回通院での治療ができる事の嬉しさを自分だけの胸に仕舞っていられず、夫へTEL。嬉しさと久し振りに公衆電話を使うため、自宅の電話番号をド忘れ。携帯は1階まで行かないと使えないので、仕方なくナースステーションで聞く。
看護師さんに「携帯ばっかり使ってると番号忘れちゃうよね〜。」と笑われたり、慰められたり。かなり恥かし〜〜(*-.-*) 
19日

 (水)
a.m6:15  熱36.7   夜中、鼓動が早くなり、鼻詰まりと咳が少し出た。体がだるい。
a.m9:08  インターフェロン   また今日は一段と痛い。
a.m10:00  病室の移動   
熱36.5  血圧110/71
a.m10:30  部屋の方達3人で1階までシュークリームを食べに行く。ほとんど動いていなかったお腹には少々きつい。腹ごなしにと、ビニールハウスの中で育てている花を見に行った。
a.m11:30  「入院患者病院評価調査」なるものを渡される。要望したい事がいくつかあったので、ラッキー。患者全員に渡される訳ではないらしい。
頭痛、少しゾクゾクしてきたので、熱を測る。しかし、36.1度。気のせい?インターフェロンの副作用?
p.m12:30  熱37.0  倦怠感
p.m2:00  熱っぽいので再び測る。 37.6度
今日は何の検査も入っていなくて良かったと思った。
p.m2:30  熱37・8  アイスノンを借りる。半袖Tシャツだったが、悪寒が酷くなってきたので、長袖パジャマに着替え、布団に包まる。ウトウト…
p.m3:30  熱38.0  水分をしっかり摂らなければとミネラルウォーターをひたすら飲む、そのためトイレが近い。朝までいた部屋はトイレに近かったのだが、今度のところは病棟の中で1番遠い。ブルブル、ガタガタ震えながら、ふらふら、よたよたしながら、トイレへ通う。
p.m4:30  熱38.9
p.m5:00  M主治医が来てくれる。先生が声を掛けてくれたような気がするがボ〜としていて、直ぐ判らず、再び声を掛けられフッと我に返る。首のリンパ節の腫れ具合から風邪かもと言われた。(元々治療前から風邪っぽかったのだが)明日の治療は熱次第と言われる。
汗が出てきたので、しばらく体を起していた。
p.m5:30  ロキソニンと胃薬が出される。
血圧124/78  脈105(少し早め)
まわりの方達に移しては大変と、マスクをもらう。とても売店まで買いに行く元気はないので。
p.m5:45  ウトウトしていると、再びM主治医登場
「節々は痛くない?すごく痛ければ院内インフルエンザ1号かもよ。」と言われる。
幸い痛みなし。
「明日の採血の結果でインターフェロンをするか決める」と。
「M先生採血して下さい。」とついお願いしてしまう。体が辛い時はつい弱気になると言うか、体調がよくないのにその上失敗されて痛い思いは絶対したくないから。
「最近採血してないからな〜、上手くいくかわかんないよ。」と言われ、つい「信頼してます。」とすがってしまう。(^_^;)
p.m6:00  ロキソニンが効いてきたのか熱37.7に下がる。
夕食時に丁度熱が下がってきたので食欲が少し出てきたようだ。何とか8割食す。食べなければ体力つかないものね。Tさんが心配して、みかんを下さった。有難い限り。早速頂く。
夫が昨夜の様子と随分違うのでビックリしていた。申し訳ない。
p.m7:15  今日はとても1階まで夫を見送れず、寂しいが仕方がない。
p.m7:30  熱36.3  案外早く熱が下がり楽になってきた。
20日

 (木)
a.m6:30  熱36.2  発熱のなごりで少し頭痛がし、体が重くだるい。しかし、昨日に比べればだいぶ体が楽だ。無理は禁物と朝の散歩は止めた。
a.m8:00  あまり食欲はなかったが、何とかほぼ完食。朝、パン食にしておいて良かったとつくづく思った。入院中、食欲のない時の朝食で何故か和食だと余計げんなりしてしまって食べられないのだ。
a.m9:00  熱36.2  カマ飲まず。
a.m9:30  おしゃべり
採血にM主治医、T主治医が来てくれる。採血してくれたのはT主治医だったが、1発で決めてくれた。「ほっ」
a.m10:15  血圧114/83  脈98
昨日38.9度まで上がったのに、こんなに早く熱が下がった事に主治医、それから看護師さんにも驚かれた。
a.m10:50  採尿
p.m12:00  検査のため食事はお預け。体がだるく横になる。
p.m1:00  「白血球3000で、入院した時とあまり変わりないが、炎症反応が“2”(普通は“0”、上限は“0.5”)と、少し高めなので、これ以上治療するのは体調の方が心配なのでインターフェロンは今日、明日中止。 退院は予定通り明日出来る、採血も今日やったから、明日はなし。」との事。
「そっか〜、できないのか。ま〜仕方ないか。」 
1時間位、CTのために腕を温めながらウトウト…。
p.m2:45  廊下で担当の看護師さんにすれ違うたびに、「熱は上がってない?」と聞かれ、測ってみたが、あれから1度も熱は上がっていない。
p.m3:00  なかなか検査のお呼びがかからない。空腹になり過ぎ、胃がキリキリしてきた。
p.m3:30  教授回診
回診の後、M主治医と会話
「風邪っぽいのとインターフェロンの副作用のWパンチで発熱したと思う。もし、今日強引に治療すればまた発熱しただろう。」
p.m4:00  やっとこCT(腹部)に呼ばれる。造影剤の点滴針が1回で入りますように…と祈った。が、やってくれた先生の腕が良かったのか、何なのか、1回で、それもここ7年近くは刺した事がなかった左腕のひじの内側。かなり感激!!思わず「良かった、有難かった感謝です〜。」を連発。
p.m4:30  シャワーを4時半に予約していたが、疲れとかなりの空腹で5時半に変更した。
取って置いて貰ったお昼のカレーを食べようと思っていたが、もうこんな時間。夕飯がたべられなくなりそうなので、みかんや頂きものの干しいちちじくや黒砂糖で空腹をしのぐ。
p.m5:00  熱36.3
p.m6:00  夫は出張のため今日は来れない。
21日

 (金)
a.m6:15  熱36.4
下痢、インターフェロンをしなくてもカマを飲んでいなくても、金曜日には必ず下痢になるらしい。
a.m7:00  多少体がだるかったが散歩に。
正面玄関から外に出て夫へTEL。帰りは疲れたのでエレベーターで。
発熱後、またジンマシンが出来やすくなった。
a.m9:00  熱36.2
a.m10:30  熱36.1  血圧113/76
治療の副作用か、汗が吹き出すように出る。
p.m1:30  そろそろ退院の支度を始めようと、その前にトイレ…と廊下に出ると、皮膚科に入院して初めて私の担当だった、H看護師とばったり会う。今回の入院で会ったのは今日が始めて。この看護師さんにはいろいろ愚痴を聞いてもらったり、随分お世話になっている。顔が見れただけで「ほっ」とできる感じ。
30分以上、病気に関してのいろんな事を聞いてもらう。いろんな助言をして下さった。話をしていて思わず涙が出そうになる。
p.m2:00  夫が迎えに来てくれたので退院。


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