
「凛として」
苦手なデザインの課題で
「中間色が出せません」と言って
涙をながしたあなたも
もう卒業ですね
あのときはとまどいもしたけれど
ベニテングタケみたいな女子高生が増える中
朝露のような涙が胸にしみました
途中から二人だけの絵画教室になったけれど
おしゃべりをしながら
あるいは音楽を聴きながら絵を描いた時間は
僕にとって何よりこころ安らぐ時間でした
凛としてちょっとすましたあなたの表情が
これからもずっと消えないことを
祈っています
poem
&水彩 by hikari.s
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