「FIREPLACE」

Poem by ひかり.S

 

 

なにがつらい

なにがかなしい?

 

 

生きることそのもの・・・

 

 

凍えるような寒い夜

僕の体は暖かいから

安心してそばにおいで

君の身体に付いた氷を溶かしてあげるよ

 

 

泣きたいくらい辛い夜

僕の心は温かいから

じっと僕を見つめてごらん

君のこわばった頬を溶かしてあげるよ

 

 

僕は動けず話もできないけれど

暖めることだけは出来るから

遠慮なく話してごらん

君の悲しみを受けとめてあげるよ

 

 

僕はいつも君の心の片隅で

君を見守っているから

忘れないで

悲しくなったら必ず訪ねて来るんだよ

 

 

太陽のまぶしい夏に僕はいらないけれど

ただ ときどきは薪をくべに

顔を見せてね

僕の身体が消えてしまわないように

 

 

 

 


comment

 

「FIREPLACE」

 

なかなかこの詩の2に書いたような境地には

なれないのですが、クリスマスの清らかさが

書かせてくれたような気がします。



Poem & comment by  ひかり.S


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