おお、明日は2月3日!
と言う事は、セツプンの日だな!
キョーレツゥ〜!
軽いオヤジブローを放ったとこで
今日もいくぜ!
流ゲーの思い出話 第3回
「結城さんとの出会い」
この方を語らずに番組は語れないw
ということで、初代パートナーの結城さんの事を
今回はお話します。
まず、私がド素人で放送でメインを喋るのは初めて
ということもあり、ジローが彼女をパートナーとして
連れてきてくれました。
さて、ここで恒例?の第一印象ですがw
結城さん・・・ここ見てたら怒るなよ?w
「年齢よりちょっと大人っぽく見えるなーw」
「ちょっとSっぽい人かなーw」
(※女性なのでこれでも表現に気を遣っています)
わかった、俺が悪かったよw
さて、本題にもどりますがw
結城りん子さん。
番組では、流星野郎の相手役と言う事で
流星にちなんだ名前をノリで考えたら、
時代劇なので、女忍者や女博徒などがよく名乗って
いる、あの流れ星○○
これでいこうってな事で、時代劇ならりん子でなく
「おりん」だろうw
ってな事で、番組中のニックネームは
「流れ星おりん」に決定しました。
さてその結城さんですが、実は彼女は
喋りはもちろんのこと、台本をつくる放送作家の
スキルを持ち、ディレクションもするという
スーパーウーマンなのです。
放送では華麗なオトボケを披露し、リスナーをして
姉御と呼ばれてしまうほど、リスナーに愛された方
でしたが、素顔は仕事に熱心な、何でもこなして
しまうすごい人なのです。
彼女は番組中は、パートナーとして喋りながら
ジローとともに、番組の進行を管理していました。
タイムキーパーという、時間を見る係りもしていたの
で、当時彼女が時々する生返事は、時間を見ていたり
何か進行を考えていたからなのですw
強力なパートナーを得て、スタジオを構成する
スタッフがこれで揃いました。
俺、おりん、ジロー
そうw
収録はこの3人でスタートしたのですw
実は最初、結城さんが作った台本があり、それを元に
進行しようとしたんですが、ジローから「素の方が
面白いから」という理由で、2回目からは台本は
なくなりました。
私が台本を朗読してしまうのですw
それよりも台本なしの生のリアクションのが二人の
良さが出るとして、なくなったのでした。
こういうところがリュウゲーの強みでもあります。
既成の概念に囚われず、いいと思えばすぐに変更する
臨機応変さと各人の対応の早さ!
決していい加減なノリだけの3人組ではないのですw
今思うと、素人の私を抱えながらよくいろいろな事を
二人とも思い切ってやってくれたなぁと思います。
やはりジローと結城さんはタダ者ではないのですw
その結城さんは、決して私に「こうしたほうが良い
とか、こういうのはダメよ」とかそういう事を
言った事はありませんでした。
今始めのころの放送を聞きなおしてみると、
私の部分はひどいもので、今の私なら当時の流星野郎
に言ってやりたいことがたくさんありますw
しかし、結城さんはラジオにかけては私より大先輩で
あるのに、私に注意や説教じみた事は一言も
言わなかったのです。
”むしろゲームの事は判らないから任す!w”
こういうスタンスが「これは俺がしっかりしないと
結城さんがヤバイw」と思わせる事になり、自分が
番組を引っ張っていかないとという心境にすぐなれた
というのもあります。
私をしっかりさせるためにしていたなら、かなりの
教育上手でありますw
昔そんな話をジローにしたら「いや、結城さんは
本当に判らないからそう言ってるw」と言っていたの
だが・・・・・
いや、きっと結城さんは俺のためを思って見守って
いてくれたに違いない?w
俺はそう思うことにするぜ!結城さんwww
次回はいよいよ放送スタート
最初の収録の模様をお話します。
次回流ゲーの思い出話第4回
「緊張の初収録」に
インサート!コイン!
(これ懐かしいなw)
2009年2月2日 05時16分52秒