「は」の章


パールマウンテン  (DX・炎の海賊盤大増刊号)

 ゴールドマウンテン&シルバーマウンテンの妹・・・・ではなく、
ミルクがマウンテンデューと漫才をする時に使った芸名。ただそれだけです。


破壊四天王  (TV#33〜36)

 破壊戦士の中でも最強を誇る4体のこと。
トンデモン、シャーベッタ、ナンゴック、ペーキングがこれに該当する。
そして破壊四天王はそれぞれ何かしらの超能力をもっている。


破壊戦士  (TV#28〜36)

 本来、ゴブーリキを封印するための戦士の仲間だったが、
ゴブーリキの手によって悪の心を植え付けられてしまった。
ゴブーリキの命により石板探索と勇者抹殺の役目を担い、ラムネス達の前に立ちはだかる。
ここでは、破壊ニンジャを除く、14体が対象。
ゴールドカクザーン、ゴールドスケザーン、コテツーン、ムラマッサン、ガラシャーン、カスガーノ、
サイゾーン、ハンゾーン、シンゲーン、ケンシーン、破壊四天王が該当する。


破壊ニンジャ  (TV#31)

 サイゾーン、ハンゾーンの配下として働くニンジャロボ集団。
全部で10体おり、それぞれイチニンジャからキュウニンジャと額の数字どおりの名前がつけられており、
それに加えて紅一点で、九の一ちゃんがいる。
ポーン8兄弟と戦い、人数的に有利だったが敗れてしまう。


爆笑扇  (TV#4)

 ゴックン達がドン・ハルマゲから授かった巨大なうちわ。
これであおがれた人間は死ぬまで笑いが止まらなくなる。さらにあおがれると笑いがよりいっそうひどくなる。
ラムネスはキングスカッシャー内にいれば大丈夫だと思っていたようだが、
なんとその効果は内部にまで届くという絶大な効果を持っている。


バック・トゥ・ザ・カプセル  (TV#2・27)

 キングスカッシャーをカプセルに戻す時に言う言葉。
あまりこのセリフを使う場面は少なく、管理人が記憶しているところでは上記の2話のみ。


波動砲  (EX2#7)

 ラムネス&ダ・サイダーに簡単にやられてしまったコーンポタージュたちが
最終兵器として持ち出した、昔懐かし幻の究極兵器。
しかし、ロイヤルスカッシュとまともに激突した結果、コーンポタージュの艦隊だけが
大ダメージを受けてしまう結果に終わってしまう。


バトルチェス  (小説EX#1)

 ラムネスが所属する「チェス同好会」が使っている、コンピューターゲームのチェスのゲーム名。
ボードを使っていないところが現代風?
OVAでもプレイしている場面はあるが、ゲーム名は出て来ていない。


ハナハナワールド  (TV#36、DX#2)

 大陸全体が草原とお花畑で覆われた、一見美しい世界。
しかし、ここに生息する植物全てがなにかしらの爆発する要素をもっているという恐ろしい世界。
この世界の花は冬には枯れてしまうそうだが、危険なことには変わりない。
当然のごとくこんな危険な土地に住人はいない。


羽根手裏剣  (EX#1、小説外伝2#3、小説外伝3#2)

 レスカの持つ武器で普段はよく腿の部分に携えてある。
先っちょが針のようになっていて刺さるとそれはもうかなりの痛さ。
TVシリーズでは使われることは無かったが、小説になるとよく使われるようになった。


羽根山公園  (小説EX3#1)

 ラムネスの家の近所にある公園。
結構広さはあり、野球のできるグラウンドも併設されているという、なかなか贅沢な公園だ。


母親ドラゴン  (TV#19)

 ミルクが「ピーちゃん」と名づけた子供ドラゴンの母親のドラゴンのこと。
自分の子供が奴隷にされるのを恐れ、ガンバレーの外へ逃がしていた。
また、Dr.ゲップ作の大きな彫像にキングスカッシャーが押しつぶされそうになった時に助けてくれた。


馬場正忠  (小説EX2#序)

 「ばば しょうちゅう」と読む。
ラムネの父親でとても温厚な人だが、身長2mの現役人気プロレスラー。
必殺技は32文ミサイルキックかわず落としなど。
TVシリーズの第5話に一瞬、出てきていたのは有名な話。


馬場ライム  (TV#1・38、小説外伝2#1・5、小説EX3#1)

 ラムネの母親。
名前がわかったのはEX3からで、それまでは「ラムネス(の)ママ」と呼ばれていた。
夫・正忠さんと同じく温厚な性格で、さらに何事にも動じない人。
女の子がほしかったらしく、ミルクを自分の娘のようにかわいがっている。


馬場ラムネ  (TV#1〜、EX#1〜、EX2#1〜、DX#1〜)

 ご存知、「NG騎士ラムネ&40」の主人公様。
TV放送時はゲームが大好きの小学校4年生、OVAシリーズ以降は中学生となって話が展開する。
しかし、小学生でも中学生でも遅刻癖は変わっていない。
また彼は「〜ラムちゃん」というあだ名がよく名付けられている(例:なぞなぞラムちゃん)。
TVゲーム「KING SCCASHER」をクリアし、伝説の勇者「ラムネス」として大冒険を繰り広げることに。
その冒険を経て、人間的にもそしてスケベ心も大きく成長した。
彼の「俺は今、モーレツに熱血してるっ!」の名ゼリフは誰もが(?)知っているほど有名。


パフパフ温泉  (DX・炎の海賊盤シングル#2)

 マウンテンデューが自分達のしもべとなる男性を集めるための罠として作った温泉浴場。
番台係のマウンテンデューがTバックにエプロン1枚でお客様をお出迎え。
場所はアララ駅西口・パフパフ神社入口バス停前。
温泉としてはいたって普通で、ラムネスたちをお仕置きしに来た3姉妹たちも温泉を楽しんでいた。


パフパフ宮殿  (DX#1〜3)

 ウラウラ谷にあるマウンテン・デューが住む宮殿。
名前からするとハーレム宮殿のようではあるが、実際は見た目も中身も「悪役の宮殿」である。
入り口近くにはラブホテルのようなネオン輝く案内看板がある。
5000年前はゴブーリキの巫女としての儀式みたいなことを執り行う場所として使用されていたようで、
初代の聖なる三姉妹が捕らえられていた。


パフパフマート  (DX・炎の海賊盤シングル#1)

 マウンテンデューが自分達のしもべとなる男性を集めるための罠として作ったスーパーマーケット。
レジ係のマウンテンデューが超ミニのセーラー服でお客様をお出迎え。
場所はアララ駅西口・パフパフ銀座バス停前。
特売品である、犬の首輪(大型犬用)と鎖のセット、それにアメとムチをもれなく買うと
レジ係から全身全霊の真心こもったサービスが。
ちなみにこの『サービス』とは『(私達、マウンテンデューを)サービスしてもらうけん、覚悟しぃや』の略。


パフパフ遊園地  (DX・炎の海賊盤シングル#3)

 マウンテンデューが自分達のしもべとなる男性を集めるための罠として作った遊園地。
遊園地のおねえさんのマウンテンデューが「何か羽衣みたいな本来のコスチューム」でステージに立つそうな。
そのステージとは土・日曜に行われる『NG騎士ラムネ&40DXショー』のこと。
このステージでマウンテンデューと握手することによって男性を彼女達の虜にする、という罠が待っている。
場所はアララ線パフパフ遊園駅スグ。


薔薇の騎士  (EX#2)

 ラムネス達によって見事やられてしまった鉄仮面男に代わってラムネス達の前に立ちはだかる、
覆面騎士。「薔薇の騎士」というのは自称で薔薇を口にくわえてトゲで怪我をしてしまうおマヌケさん。
もちろん、正体はダ・サイダー。


ハラハラ女学園  (TV#7)

 レスカとベッピーンの出身校。この学校で二人はスケバンをやっていたそうだ。


ハラハラワールド  (TV#1〜)

 ラムネスが連れてこられた世界。海・砂漠・南極・森・山など様々な環境が存在し、
環境的にはラムネのすむ世界と大きな差はありません。
しかし、住んでいる人たちは獣人もいればドラゴンもいたりして、まさにファンタジーな世界。
TVシリーズ前半の冒険の舞台になりました。
地図を見ると、地球の地図のあちらこちらを切り貼りしたようなものになっています。


ハラハラワールド一周お買物ゲーム  (カセット文庫#1)

 ココアが作ったボードゲームで、『モノポリー』のハラハラワールド版といったところ。
ただし、コマを進める手段はサイコロではなく、『人生ゲーム』のようにルーレットを使う。
私も、こんなゲームがあったらやってみたいものです。誰か作ってくれませんか?


ハラハラワールド市民体育館  (TV#21)

 「輝け! 守護騎士コンテスト」が開催された会場。所在地はどこか不明。
ステージがあったり、映画館のような段差がある座席など、結構設備が良い施設のようだ。


バランバラン  (TV#36)

 ハナハナワールドに生息する、薔薇によく似た花。
花そのものが爆弾になっており、軽い衝撃で爆発してしまう迷惑このうえない植物。


ハルク砲艦アックスボンバー号  (TV#29〜)

 スタン帆船に代わり、ドキドキスペースを旅するために使われた乗り物。
宇宙はもちろん、地上、水上も移動可能な万能性はスタン帆船に劣らない。
艦首には小型艇「イチバーン号」がある。


ハワイイ島  (TV#15)

 ハラハラワールドのリゾートアイランド。
島全体がバリアで覆われているため、入場口以外の島への入場はできない。
その入国口では入国審査があり、虫歯のある者は入場できない。
さらに上から読んでも下から読んでも同じ言葉を言えないといけない。


パン  (TV#3)

 ポッキンシティーで腹ペコだったチャムにあげたパン。
ポッキンシティーに着くまで食糧を積むのを忘れていたといっていたココアだが、
しっかりと自分の分だけ取っておいていたのが、このパンだ。
ま、結果的にチャムにあげたから良かったんですけどね。


ハンゾーン  (TV#31)

 おそらく、名前のモデルは服部半蔵。
ゴブーリキに石板捜索の命を受け、サルサルワールドへサイゾーンと共に派遣された破壊戦士。
サイゾーンと同様、破壊忍法を使う。姿形はサイゾーンとよく似ているが、持っている武器が違う。


バンディ&デーズ  (DX#1)

 ラムネス、ダ・サイダーと同様にマウンテンデューの水晶玉を発見し、
パフパフ宮殿へと向かう山賊二人組。背が低くマッチョな方がバンディ。
バンディの一の子分で背が高い男がデーズだ。
宮殿へ向かうライバルが多い中、結構健闘するが、ラムネス&ダ・サイダーコンビの前に
脱落してしまうのであった。


バンビの頂上  (TV#5)

 親子の鹿の像がある神殿が存在する場所。
遠くから見ても高い山で、頂上までなが〜い階段が続いている。
麓には村があるが、山と村は高い塀に囲まれている。
正面にある門からしか入ることができず、出題されるなぞなぞに正解しないと門は開かない。
ラムネスに出されたなぞなぞは、「氷が溶けると何になる?」だった。(正解は「春」)