<熱血電波倶楽部・DJコーナーレポート>
(第7回放送分・1992.1.12放送)
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今回もまた、「NGラムネ EX2」が放送された熱血電波倶楽部の
DJコーナーの第7回目を管理人が聞いたまんま、レポートしてみました。
これまでとおなじく、聞き取りミスはあちこちにあると思われますので、お許しを。
今回も『こんな感じのもの』という雰囲気を感じていただけたら、嬉しいです。

このレポートに関して、ハガキを投稿されたペンネーム表記は、
カナ・アルファベット等の表記がわからなかったり、本名の方がいらっしゃるかもしれませんので、
Aさん、Bさん・・・というふうに表記しました。
また、読んでいるハガキの内容は『』内のものを基本としています。

今回の担当は草尾さんと横山さんのお二人です。



 BGMは『プワゾン・チュチュ』


 草尾毅さん(以下、草) : みなさん、こんばんは!
                  今週もまたまた・・・今年もですかぁ(笑)、
                  「ラムネ&40」にチューニングしてくれて本当にどうもありがとうございます。

 横山智佐さん(以下、横) : はい、今週もおハガキいーっぱい来てますんで早速読んでみたいと思いま〜す。
                   ・・・えーと、では早速いきたいと思います。

 草 : はい。

 横 : 愛知県の、んとー、何子ちゃんと読めばいいんでしょうか、漢字読めないんで平仮名ふってくださいね、
     ごめんなさいね。あのね、『ラジオを必死でチューニングして腕を痛めてしまった大ボケ野郎ちゃんです。
     なぜかというとハガキを見てお分かりでようが名古屋に住んでいます。当然ですがラジオを普通に置いては
     ラジオ関西が入らないんです。だから私はラジオを色々と動かし、そして一番良く聞こえる場所を探しました。
     その場所とは、「身長161cmの私が立って頭上にラジオをかざす」というとんでもない場所なんです。
     15分間なのに私には24時間のように感じました。』

 草 : (笑)

 横 : 頑張ったんだねー。『でも放送はしっかりと聴けます。すごく楽しかったです。』
     「身長160cmの頭上にラジオをかざす」、みんなやってくださいね。

 草 : 名古屋の方ですか?

 横 : そうですよ。

 草 : 名古屋地区の方、こうやって片手にラジオをかざしてね、聴いてほしいと思います。

 横 : 腕太くなるぞ〜。

 草 : こちらはですね、兵庫県の○○君です、ペンネームは「Bくん」ですね。
     えとですね、これとまぁ似たおハガキでラムネ&40のテレビシリーズとかビデオのときに
     番組中にエピソードとかねアフレコの裏話なんて教えてくださいってハガキがいっぱい来たんで
     代表して読まさせていただきますが、
     『前に何かで読んだんですけど、テレビシリーズの羅峰&40のとき、
     皆さんかなり感情移入されていたようですね。特に草尾さんと矢尾さんは額に青スジをたて、
     血管もぶっち切れそうなくらい叫ぶし、横山さんは最終回の「またね」を泣きながら言ったというのは
     本当ですか?』

 横 : そうですね〜。

 草 : これは本当ですね。皆さんもう感情移入してね、ホントに僕と矢尾さんてのは
     このへんほんとに血管ぶっち切れそうに「ギャー!ウワー!」とか叫んで。

 横 : あの、肝付さんにさ、「声優生命5年は縮めた」とか言われましたもんね。

 草 : そうですね。最終回のあのアフレコが終わった後にですね、
     ヨッコーラパパ役の肝付兼太さんにあのー、「声優生命、お二人とも5年は縮まりましたね。」って、
     ショックでしたけれども。

 横 : でね、それの続きみたいなんですけれども、んと〜これはね福島県の「Cちゃん」、
     『「ばびょ〜ん」というアドリブは、ちさタローさんが考えたそうですが本当ですか?』っていうのは、
     これは本当ですね。

 草 : 本当です。

 横 : 某ジャンプでね、横山が「ばびょ〜ん」ってね言ったのがきっかけなんですけど。
     『草尾さんと横山さん二人にラジオでぜひとも「ばびょ〜ん」を言っていただきたいので
     ぜひぜひお願いします』とありますので一緒にやりませんか?

 草 : わかりましたー。

 草・横 : せーの、「ばびょ〜ん!!」

 草 : ・・・なんなんでしょうね〜(笑)

 横 : ご満足いただけましたでしょうか(笑)

 草 : あともうひとつ質問の方でね、『あのーそれともうひとつ脚本家のあかほりさとるさんのギャグは
     本当に面白くないのでしょうか(話によると松井さんが書き換えてるとか)』
     面白くないのはホントですね。

 横 : アハハハハハ!。

 草 : はい、というわけで「熱血電波倶楽部」、今週のお相手は草尾毅と

 横 : 横山智佐でした〜。

 草 : では、おハガキのあて先をどうぞ!

 横 : (ラジオ関西さんのあて先)「熱血電波倶楽部」まで、どんどんおハガキ待ってます!

 草・横 : それではまた来週をお楽しみに〜!




  というわけで、『熱血電波倶楽部』のDJコーナーレポートの第7回目、終了です。
 前回のレポートのときにも書きましたが、
 第6回目(玉川さん・大月さんの回)のテープは紛失してしまってありませんので、
 第7回目のレポートをさせていただきました。

  今回、草尾さんがおハガキを読むときにペンネームがあるのに本名を読みかけてましたね。
  危ない、危ない・・・。

  今回のDJパートの時間は前回がちょっと長かったぶん、
  短く感じて比較的そんなに時間がかからなかったような気がします。
 
  今回も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
 次は8回目、もう折り返しに入ってきてるのかな?
 次回も読んでいただければ嬉しいです。では!