<熱血電波倶楽部・DJコーナーレポート>
(第5回放送分・1991.12.22放送)
雑談部屋へ戻る  ↑


今回もまた、「NGラムネ EX2」が放送された熱血電波倶楽部の
DJコーナーの第5回目を管理人が聞いたまんま、レポートしてみました。
これまでとおなじく、聞き取りミスはあちこちにあると思われますので、お許しを。
今回も『こんな感じのもの』という雰囲気を感じていただけたら、嬉しいです。

このレポートに関して、ハガキを投稿されたペンネーム表記は、
カナ・アルファベット等の表記がわからなかったり、本名の方がいらっしゃるかもしれませんので、
Aさん、Bさん・・・というふうに表記しました。
また、読んでいるハガキの内容は『』内のものを基本としています。

今回の担当は矢尾さんと松井さんのお二人です。



 BGMは『プワゾン・チュチュ』


 矢尾一樹さん(以下、矢) : みなさん、こんばんは。
                  今週も「ラムネ&40」にチューニングしてくれてどうもありがとう。
                 お相手するのは私、矢尾一樹と、

 松井菜桜子さん(以下、松) : 松井菜桜子です。

 矢 : ん。

 松 : えー、今週もですねいっぱいハガキがわんさか来ておりますので、
     早速読んでみたいと思いますが、

 矢 : おめれーのが来てんだよ。

 松 : はい。

 矢 : 大阪のですねー「Aくん」から頂いたんですがね。

 松 : (小声で)なんか知ってるような気がする・・・。

 矢 : あ、ホント? あのー、『松井菜桜子さんは「ユウキジュンさん(すみません、お名前の表記がわかりませんでした)」の
     お姉さんですか?』っていうね。

 松 : 「ユウキジュン」さん?

 矢 : うん、なんかねー、関西の芸人さんらしいんだけどもー。

(周囲から笑い声)

 松 : え、どうゆうこと?芸人?お笑い・・・のかたですか?

 矢 : うん、すごい似てんだって。『話すテンポ、声、性格がよく似て・・・」、性格まで似てるってのは、
     こんな女がもう一人いるんだもん、世の中怖いよねー。

 松 : やめてくださいよ〜。

 矢 : ま、三人いるっていうから、似てるのが。
     えー、『二人の声がそっくりなんです。松井さんは関西では「ユウキジュン」という芸名でお仕事を
     やっていたりしませんか?』っていう。

 松 : あはははは!
     ちょっとじゃあその写真を送っていただけますでしょうか、良かったら〜。

 矢 : こりゃあすごいですね〜、もう一人菜桜子がいるんだってよ。

 松 : ちょっとお友達になりたいなっていう感じがしますね。

 矢 : ね。でもこれ年齢が問題だよね。

 松 : ・・・いくつですかね、こわいですけど。

 矢 : 若かったら許す?

 松 : ・・・だったら許しますね。

 矢 : あー、そうですか〜。

 松 : はい。

 矢 : ま、じゃあこのー、ね、Aくん、ぜひ写真を送っていただきたい。

 松 : 送ってください。

 矢 : もう1枚ね、これはねぇ、大阪の「Bくん」からいただきましたけども、ありがとう。
     『このあいだ、松井菜桜子さんのファンクラブからバースデープレゼントの某アニメの台本の中に
      とっても放送では言えないようなものが落書きしてありました。
      いったい、あんなしょうもないものを書いたのは誰ですか?
      およそ予想はつきますが。』

 松 : え!? 何!? ちょっと〜、先にちょっと言ってよ〜これ〜!

 矢 : 菜桜子、台本にさ、なんか・・・、え?

 松 : なんだか(ハガキを)何読むかわかんなかったんだから〜!

 矢 : それが楽しいんじゃない、生っていうのは、やっぱ。生がいいんだろ?

(周囲から笑い声)

 松 : (ぶつぶつ)・・・たぶん、田中真弓さん・・・

 矢 : なんかの台本あげたんでしょ、あなたが。

 松 : そうそう、台本をファンクラブで、あの、お誕生日とかに送ってるんです。
     私が使ったやつを。

 矢 : うまいね、でもね。

 松 : うまい?

 矢 : 捨てなくていいんだもんね!

 松 : あはははは!

 矢 : これはうまい! さすが菜桜子!

 松 : そうでしょ? で、サイン色紙とか私のブロマイド付けて送ってるんですけど。
     あ、だから台本に暇なときとか出番が無いときとかに・・・

 矢 : そりゃ、書くよ、ねぇ。

 松 : 書くでしょ! 絵とか。

 矢 : あと電話番号とか書くもん他人の。あれは気をつけたほうがいいよぉ。

 松 : 危ないよね。そういうのチェックしてるつもりなんですけども。

 矢 : チェック漏れだよ〜。何を書いて・・・、『放送では言えないような』っていう・・・。

 松 : あぁ〜もう〜。

 矢 : ヤバイよ〜、気をつけないと。

 松 : そうそうそう、台本の字とかを変えて、で、なんかこう読みにくくしたりとか、そういう遊びをね。

 矢 : あとさ、台本をね、くださいとか言われるじゃん。
     でもさ、読めない字とかにフリガナふってあるとさ、あれ恥ずかしいんだよね結構ね、恥ずかしくない?

 松 : そうそうそう(笑)、恥ずかしい。

 矢 : でもやっぱけっこう、女の子のほうが書くよね。

 松 : うん。

 矢 : あとさ、誰だったんだか忘れたんだけどね、ダジャレ特集やってくれっていうのがあったのよ。

 松 : あ、ありましたね。

 矢 : だからみんなの作ったダジャレを紹介したいと思うのよ。

 松 : じゃ、そのコーナーを作りましょう。

 矢 : 次回からやりましょう。はい、ではお便りのあて先をどうぞ!

 松 : (ラジオ関西さんのあて先)「熱血電波倶楽部・ラムネ&40」まで、
     どんどんおハガキ待ってまぁすv

 矢・松 : それではまた来週をお楽しみにー!




  というわけで、『熱血電波倶楽部』のDJコーナーレポートの第5回目、ようやく終えましたぁ。
 前回までは3ヶ月間隔のペースだったのに、今回は半年・・・。
 待っていてくださった方がいらっしゃるかどうか分かりませんが、すみませんでした!

  今回もこのレポートを書くために久々に聞いたんですけど、
 会話の内容、全く覚えてないですわ(笑)。
 もう17年以上も前ですもんねぇ〜・・・。
 唯一覚えてたのは、ダジャレコーナーをやろうって話が出たことくらいかな?

  今回はDJパートの時間は前回と比べるとちょっと長かったかな?
 
  今回も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
 第6回目のテープは紛失してしまってありませんので、次回は草尾さん・横山さん担当の第7回目になります。
 第7回目はいつになるかわかりませんが、年内までにはなんとかがんばります。