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鍼灸治療って?
鍼灸治療になじみが無い方や鍼やお灸を使うことに
不安がある方もいると想います。
このコーナーをぜひ参考にしてください。
Q | 鍼って痛くないんですか? |
A | 鍼は痛くありません、治療に使用する鍼は、直径0,20mmほどで髪の毛とほぼ同じ太さです、そのため痛みを感じることはありません。 鍼の太さ |
Q | お灸って熱くないの? |
A | 当院で使用するお灸は間接灸で直接肌に触れないため熱は伝わりません。もぐさのエキスのみが体内に伝わります。 |
Q | 鍼はちゃんと消毒したり変えているの? |
A | 当院では全ての鍼をディスポーサブル鍼という鍼を使用しています、ディスポーサブル鍼とは使い捨て鍼のことで、患者さんの治療一回ごとに新しい鍼を使用しています、そのため鍼を通してのエイズや肝炎などの感染はありえません、安心して治療をお受けいただけます。 デディスポーサブル鍼 |
Q | 人間の持つ自然治癒力を引き出すとは? |
A | 鍼、灸、あんまなど東洋療法の基本的な考えは、人間が本来持っている自然治癒力(自らの肉体と精神のバランスを調整し健康になろうとする力)の手助けをし活性化させ、病の原因を取り戻し体のはたらきを元に戻すというものです。 |
Q | 鍼、灸って実際どんな効果があるの? |
A | 具体的には、「筋肉の緊張やこりをほぐす」、「血行がよくなる」、「抵抗力が高まる」「気分が穏やかになりストレスが解消される」等の効果があり、肩こり・腰痛をはじめとした運動器系(スポーツ障害)・消化器系疾患や小児・婦人科系疾患などにも幅広く効果があります。 どんな症例に効くの? |
Q | 東洋療法(東洋医学)って? |
A | 今日、私たちの生活環境は急激に変化しています。高齢化社会、情報化社会、ストレス社会・・・、そんな中古くから人々の健康維持管理に貢献してきたのが東洋医学です。 西洋医学と違い人間が本来もつ力を手助けをすることにより、病を治そうとするのが特徴です、今では日本だけでなく欧米諸国をはじめ、世界各国でも関心が高まっています。 |
Q | 未病を治すって? |
A | 東洋療法では「未病を治す」と言って、「未だ病気にならざるものを治す」がコンセプトです、つまり病気が形成される前の段階で治療することが大切であるとして予防医学の重要性を説いています。 鍼、灸、あんま等のいわゆる東洋療法では、「未病を治す」を基本理念として、健康の維持、増進、疾病の予防と治療において、皆様の健康つくりに貢献していきたいと考えています。 |