【初日:フルーツ大野】
次の目的地は、フルーツ大野という果物屋さんがやっているカフェでした。
このお店は地元の方もたくさん集まるという有名店で、甘いもの好きの私には「待っていました」という場所。
店に入るのに10分程並んだのですが、その間、店外にあったメニューを見て、パフェにしようか、生の宮崎マンゴーも捨てがたく、また、宮崎空港で見たドラゴンフルーツも気になったり…と試行錯誤。
【初日:締めはうどん】
店を出た瞬間、「さあ、締めに何を、食べよっか」の男性陣の声に「えー」と言いつつ、案内していただいたのは、壁中に
有名人の色紙が貼り付けられているうどん屋さん。
宮崎の方は、ラーメンよりも、うどんで締める事が多いとか。
うどんは細麺ながらこしがあり、これまた絶品。甘い物同様に
「これは別腹」と完食!一体、いくつ別腹があるんだろう?
今日一日で太っちゃったなぁ、と反省しつつも、「旅行なんだから、いい
の、いいの」。主人から「俺に言っていることと違うやないか!」とチャチャ
が入るが、聞こえないフリ。
ついつい、自分を甘やかしてしまう。
【2日目:今日の締めの1品】
鹿児島の名物で、私が狙っていた食べ物は白熊。北極の白熊ではなく、カキ氷です。
さらさらの氷に各種フルーツが乗っていて、
上から見ると白熊の顔になっている。普段、関
西のスーパーでも白熊を売っていますが、
全く別格でした。
絶品の豚肉料理を食べて、その後の締めとい
うこともあり至福のひととき。
指宿温泉に到着し、本日の宿へチェックイン。
「旅館 月見荘」という、民宿風の旅館が本日のお宿。
主人がインターネットを見ていて、評判がいいと言って勝手に
予約した宿でしたが、第一印象は割といい感じ。
家庭的な雰囲気で、笑顔のやさしそうなご主人が迎えてく
れました。 案内してくれた部屋の窓からは、この旅の目的の一つ、砂むし風呂が目に飛び込みました。
さあ、3人で行こう!と意気込みましたが、N君、
運転疲れでダウン。
結局、2人で砂むし風呂へ行くこととなった。
【初日:宮崎空港】
伊丹空港を人生初の「プロペラ機」に乗って出発し、宮崎空港ま
で約1時間のフライト。
宮崎空港へ降りると、N君が車で迎えに来てくれていて、お互いに
再会を喜び合いました。
彼の車でしばらく町並みを楽しみながらのドライブ。そこは日常
を忘れさせてくれる、南国の空気とフェニックスの並木が迎えて
くれました。
【初日:綾の照葉大吊橋】
最初に案内してもらったのは、綾の照葉大吊橋。
橋の根元に「歩く吊橋世界一」のモニュメント。パンフレットでは
水面から142メートルで世界一高いとのこと。
世界一の吊橋ということで、眼下を気にしつつも、
周りの風景を楽しみながら渡りました。
吊橋の途中で、足元の部分が網状になって、下が見通
せるようになっていました。周りの皆さんが「キャァ、キャァ」
と言っているので振り向くと、高い所が平気な主人が、
網の部分を走ったり、飛び跳ねたりとはしゃいでいました。
それでも、高さに感動していたら、N君から「最近、世界二位になったんですよ」との発言。感動した気持ちが少し醒めました。さすが主人の友人、間が悪い。
でも、関西よりも、日差しは強く、夏が再び舞い戻ってきったような感がしました。
【2日目:鵜戸神社】
続いては、鵜戸神宮。
昼前に近くまで着いたのに、駐車場まで約1時間。境内は
人だらけ。これも「県知事さん」の影響か。
境内には、蘇鉄が一杯あり、こんな雰囲気の神社は初めて
見るので、まるで神社ではなく、植物園にいるような気分に
なりました。
朱塗りの建物と、何処までも青い海とのコントラストは、
ビューポイント満載。とても綺麗に見える水平線が、瀬戸内
海育ちで水平線をあまり見ない私には、若干の恐怖でした。
【3日目:城山公園】
早朝から散歩に行く予定でしたが、次の予定の関係で時間短縮となり、城山公園までドライブ。
展望台から鹿児島市内が一望できました。
展望台には、他の観光客の方も来られており、写真撮影をされていました。ところで、主人が大きなカ
メラを持っていたせいか、他の観光客の皆さんが、主人の後を付いて来て、主人が写真を撮った後の場所
で記念写真を取り巻くっていました。
圧巻は、私たちが道に迷って振り向くと、皆さんが「ゾロゾロ」とついて来ていた。そこで、迷ってい
るのを隠すために、主人に桜島の写真を撮らせて、サッサと逃げました。
すると、ついて来ていた皆さんが、主人が写真を撮っていた場所に集まっていました。
【3日目:指宿温泉 砂むし風呂】
「砂むし会館」で予約をし、1時間の順番待ちをした後で、や
と待望の砂むし風呂へ!
しかし、間が悪い主人と同行すると、とんでもないことが起こ
る。さっきまで晴れていたのに、急に大雨が降り出す。やや、が
っかり。
会館の更衣室で専用の浴衣に着替えた後、海岸に案内された。
海岸には、黒い砂と、「海の家」のような、簡単なテントがあ
ったが、簡単なテントでも、雨降りには十分ありがたかったです。
係のお兄さんに案内され、砂に掘られた、人型の穴に仰向けに横たわる。すると、係りのお兄さん、次
から次へ容赦なく砂をかけてきます。生き埋めか、即身仏か。
しかし、顔だけは埋められなかったので、なんとか生き延びることができました。
10分程すると、身体がぽかぽかして、汗がじわり。
砂むし風呂って加圧式っぽいなあと感じる(加圧式に行ったことがないので、推測ですが)。
【4日目:鹿児島空港】
行程の最後は鹿児島空港から、伊丹空港へのフライト。
何故か今回もプロペラ機。
搭乗前、主人はN君との別れに暫く泣いていた。
男の友情を見ました。
次回の再会を約束し旅を終えました。
【追記】
感動的な別れをして1ヶ月。
「友人の結婚式がありまして…」と、川西の我が家に突然N君が現れる。
何故か知らないが、「腐れ縁」という言葉を噛み締めました。




















