天地人
47話……。あれ? タイトルなんだろう??
なにはともあれようやく最終回でした。
に、しても。
最終回85minはきつい……(笑)。でもって。
え?
あそこまで引っ張ってきた遠山がでないの?? えええーーーー!?
そしてなんで初音とか出すんだよorz いらないんだよ、げふんげふん。
と、ここまでキャストクレジットの感想ですね。
しかし知らぬ間にというか適当に年をとったよなぁ、あはははー(乾いた笑い)。
そういえば、妻夫木某、おされカンケー(仮名)に出たので評価があがったらしいけど(小栗、三浦、瑛太の中で)、それって「トーク術」で評価があがったってことでしょ? というと別に俳優としてどうということもなく、芸人で言えば「芸(ネタ)」がおもしろいわけでなく雛壇芸人として評価された、俳優としてではなく、タレントとして使えそうだって、テレビ的に評価されただけだろうに。
ていうか、俳優として一年みてきたけど、いやはや、脚本とか演出のひどさもあったけど、加藤清史郎くんに「俳優」としての評価で圧倒的に負けまくっている(笑)ってのが世間と一致する意見だろうと信じております(偏見)。
ま、タレントとしても加藤某はブレイクしたよなぁー(笑)。
カネツグくん物語はどうでもいいけど、それならもうちょっと「お船」をちゃんと書き込んであげればよかったのになぁ。
これじゃ単なる間抜け妻……って、ああ、まぬけ参謀のカネツグくんにはぴったりなのか。ふーん。
徳川様、なんでこんな田舎の一家臣のカネツグくんなんかに、死に間際で会うんでしょうねぇ。もしかしたら史実にあるのか知らんけど、ここまでくるとたとえ史実にあったとしても嘘くさく見える(笑)。知ったこっちゃないけど。
しかも一対一で会うなんて。あほかー!!
どんだけえらいんだよ、対秀吉のときはまだそれでもありかとは思ったけど、家康がこれってのは少々どころか、もう本当でも本当に嘘くさいだけであるなぁ。
義はまぁいいけど、愛はさっぱりわからんなぁ。上杉じゃねぇだろ、愛とか言ってんのは。
慈愛の意味での愛なら、「仁」とか掲げた方がよかったんじゃねぇの。
あ、だから「JIN-仁」、日曜劇場か(笑)?
……こいつに話をきいても、ろくなことしてないぞ。
イメージ画しか無い男だから(笑)
関ヶ原とかまったくどうでもいいからなぁ。
ていうか、何でこいつこんなにモテモテなんだよ。け。まったく理解できんぞ、視聴者として(笑)。
……まだいたか、この女忍者。
つーか、なんか役に立った?? じゃましかしていなかったとしか思えないけどなぁ。
この一年であんまり世間的に評価あがらなかったよな、この女優(むしろ下げた?)。
と、最終回までいつもとおんなじ。
ちなみに、今までコレを見ていなかった父がチラッと見ていたんですが。
「ヒドイ脚本だなぁー」
って。しみじみ(笑)。
政宗とカネツグくんが並んでいるのがひどすぎると思ったみたいですね。
なんで上杉当主差し置いて、一家臣が出てくるんだ……ってことみたいです。
いや、もう、一年間ずっとそうだったし。
ただね。
スゲー面白かったよ!!!
もうね、楽しくて楽しくて仕方ないくらい、楽しかったよ!!!
次回予告(笑)。
あ。
次回予告(龍馬伝)だけでなく、予告編(坂の上の雲)も、すっげー面白そうだった!! |