……ハライタ。
久々です。

トイレに駆け込むと、大きいほうが出ますが。
大きいほうが出る割に、そういうハライタの癖に、出てくるものは健康体。

何でだろう？

もう一回駆け込んだときには違うのかと、二発目にいったら。
やっぱり健康体。

単なるフンヅマリか。

開設目的は「健康生活」を目指すこと。
コレが当サイト、花篭りの運営理念です（笑）。たまに忘れますが、たまに思い出します。コレがあるからこそ、多少は健康に気をつけたりもします。
自分自身にとって、悪いことではない。

さて、最近ですが。
30年以上生きていて、ようやく、当たり前なんだろうけどすばらしいことに気がついてしまいました。

睡眠不足とか身体のだるさとか、なんだかんだと起こってしまいますが。
一応社会人なんで、しかも私は「ウイークデーに仕事をする」サラリーマンでございますので、平日働き休日休む、カレンダーに近い生活を送っているわけですが、それでも平日、うっかり寝不足を起こすとついつい休日に寝貯めしようとして昼まで寝ていたりしていたんですが。

これ、いやね、よくねぇ。
寝不足解消のためにならねぇし、寝すぎで腰が痛くなったり首が痛くなったり、何よりその日の夜、眠くならないから慢性的な寝不足に陥りかねない。
と、言うことに。

で、やろうと思ってやったわけではないんだけれども、偶然やってみたら私にはものすごいあっている方法を発見してしまいました。

とりあえず、休日だろうが夜いかに遅かろうが、 「朝、平日起きる時刻に起きる」ということです。
そして起きて、朝のやるべきことをとりあえずやるんです。
起きた直後は辛いですが、平日は無理にでも起きないわけに行かず、それで出かけるかと思えば何てことない。一通りやるべきことが済むころには、なんとなく身体が起きている。

眠くない。そのときは。
だからしばらくおきている。まぁフツウにおきているわけです。

でもって、所詮寝不足の身体ですから、早い段階で疲れて眠くなったりします。そしたら素直に寝る。昼寝ですね。昼寝なんで、きっちり寝ようとしないのが重要。10分から30分くらい、できればソファーとかお座布団とかの簡易モノで、楽な姿勢をとって、浅い眠りで済むようにリラックスできるような音楽（個人的にモーツアルトの落ち着いたゆったりした長調の曲）を聞きながら目を閉じる。

……。
コレがね、なんとも効果絶大。
実際に寝不足解消なら、「昼まで寝る」よりも「夕方から寝る」方をとったほうが、はるかにいい感じです。うぬ。

ま、なかなか実行できないんだけれども、それでもコレはものすごい効果なわけだ。うーん、すごい！

できないー！　と、思ったりするけれど、いざやろうと思えば、「昼まで寝る」くらいカンタンなことなわけでして。 「夕方に寝る」って、夕方に寝ちゃうくらい疲れれば、なんてことなく「やらざるを得なくなるわけでして。

いや、普段からだ動かさないもんだから、たまに身体朝から酷使したら、夕方には辛くなって、夜の早いうちに寝てしまっただけなんですけど……アレだけ疲れたから翌日だめだろうと思って起きたら、南下調子良かったんですよ。すばらしい。

やっぱり健康の基本は早寝早起きなんでしょうかね。うぬ。

「仮面ライダーキバ」。
第九話らしいです。

えーっと、知っているかい！？
国道16号って、始点も終点も横浜なんだぜぇ！！

……。
ついにキバレビューをする気がなくなった……というのは一部嘘として（大半本当？）、日曜日。
そんな国道16号を一周するたびに出かけました。バイクで。

本当、ただ一周するだけ。

16号近辺の人なら知っているかもしれないけど、16号って、とにかく長い。
横浜からはじまって横浜で終わる。
はっきり言えば、グルグル回れるので無限といえば無限。……ま、実際には切れているんだけれども。
一応、確か高島・浜松町間……環（笑）が始発終点なんだけど。
おそらくは「富津」と「走水」の間ってのが正しいわけ。千葉県富津から、神奈川県走水（横須賀市）ってなもんな。

……。
えーっと。
失敗しました（苦笑）。

金谷からうまく富津に抜けられず、結局16号に乗れたのは君津あたりでして……。んで、そのあとも八王子から有料に乗ってしまい、ついでにその後も有料乗り継ぎをしてしまい、浜松町には出なかったわけです。

始まり（富津をそうとするなら）も終わりも（浜松町をそうとするなら：高島から走水もまたしかり、とも言うが） なんか中途半端。
……げふんげふん。
リベンジだ！　いつかリベンジだ！！

とはいえ、16号を走りとおして思ったのは。

何処もやっぱり16号で……してねぇ（特に面白さはない：笑）。

爆笑オンエアバトルをみた。ファイナルだったからね。

私が見ていたころ、オンエアボーダーだったようなところとか、全く知らない方々とかがご活躍なさっていた。
オンエアボーダーだったところは、すっかり練られた感じのワザがあったり、新風さんはこれから洗練されそうな感じで、なかなかどうして。

しかし相変わらず、露骨です。
結果が。

あのシビアさは、好きだ。
そしてさすがファイナル。

オンエアしたくないっていうのよりも、面白いって思えるものが多かった。

携帯ゲーム機は個人で所有するもので、たとえ家族からでも借りるものではないと思っていたんだけれども、借りてやってみました。
それが、PSPの、FF7クライシスコア（以下FF7CC)。
ビッグタイトルの続編というかなんというか、関連作品って言うのが正しいのかなんなのか、コレも含めてFF7だ！　って言うことなのかはよく分からんが、とりあえずなんていうか。
FFシリーズではなく、FF7のシリーズって事で。
そんな位置づけ。

ま、話としては、FF7で名前だけ出てきた、というか、FF7の主人公さんに重大なかかわりがあったくせに本編ではあんまり描かれてなかった「ザックスさん」が主人公のお話なわけです。

んで。
FF7は発売当初というか、ま、ブレイクしていた時期に、私とっても大学生で、時間があったんでしょうね。
当時酷評した割りに、ものすごいやりこんだ記憶があります。
バレットとデートしたりとか。そういうの。
そういえばあんまり話は覚えていような覚えていないような……微妙なところでした。

そんな、「所詮FF7」というきもちがありながら、FF7CCをやっていて。そんでもって、一応、終わらせてみて（やりこんではないです）。

……。
ああー。なんだろう、いい話というか、面白い話というか、なんかいいー！！
FF7やりてぇー！

いや、違うな。
コレがFF7のOPなんだな！　うん！！！

と、言うわけで。
約十年ぶりに、FF7を立ち上げてみました。

えーっと、それでなぜか。
FF7を買ってしまいました（笑）。

このFF7探しが、なんかお宝探しミッションみたいでして……どうせ買うなら、いえ、持っていたはずなんで、家をあされば出てくるとは思うんだけれども見当たらなかったんで買ってしまえ！　という勢いになったんだけれども、そうでなら当時やらなかったインターナショナル版を探そうと、中古ゲーム屋さんを巡り巡りました。
あっさりあるかと思いきや、今時はPSのソフトすら淘汰され気味であんまないわけですよ。さらにFF7って、何でだかないわけです。……あんなに売れたんだからもっと流通していていいはずなのに（苦笑）。

あきらめ気味に5件目の中古屋さんを訪れ、ま、ここでなければAmazonさんで注文すればいいと、単純な解決策をもって探してみたら。

一見したら、なかったんだけれども。うん、PSのソフト置き場にはなかったわけでして。

ふと、「そういえばFF7CCを販売店でみたことなかった」と、そちらに行ったら。
裏向きに看板の陰に隠されている、ソフトケースがあるわけで。 ふと、「まさかなぁ」と疑心暗鬼ながらも手にとってみたら。
マジで「FF7インターナショナル」でございました。
ゴメン、これ、誰かがおそらく故意に隠していたんだろう。

買い。

しかもなぜだか、新品未開封……。

攻略本も家にあったはずだけど、見つからないので。なんとなく立ち上げながらも、ちょっと困るなぁと思いつつも。
何でだか女装は完璧にできた。

……身体が覚えているようです。

春先になると、長い長い鼻炎ぎみな風邪を患ってしまう……というのはもうやめて、花粉症ということにしよう。そういうことだ。
そして、それは。多分軽度。苦しくてたまらんってほどでもないし、でも、気になるっていうレベルではあるわけでして。

ところで。
この花粉症。
あくまで私の場合に限りますが、コレででてくる鼻汁が、とっても水っぽいわけです。
他の症状で出てくる鼻汁より、明らかに流動性が高い。水。トロっとしてない、粘度があんまりない。
でも、塩味。

てなわけでして、この、花粉症によって出てくる鼻汁が止まらないとき……なんとなく……海で溺れている様な感覚に陥る。

春は海を感じる季節。

本日、大雨フリの中、バイクで帰宅。
間違っているとは思いつつも、そんでもってものすごく危険だと思いつつも。帰宅。
何とか無事だったから良かったものの、恐ろしさ満点でした。
雨が怖いんじゃなくて、雷が恐ろしいのです。

ただ、ま。雨に打たれながら。
頭の中では「ホーチミン氏」が流れてました。

べとなぁ〜〜むほぉちーみぃ〜ん、べとなぁ〜〜むほぉちーみぃ〜ん……♪

何でここで1/6の夢旅人2002ではないんだろう。自分。

心はいつでも17歳。

いや、もっとおさないのだが……。
それはさておき、多分だが17前後のころだったろう。
あのころ読んでいた本がある。

何の気もなく本屋に行って、ふと、本棚を見たら。
あのころ読んでいた本の新刊が出ていた。あれ？　終わったような記憶があったけど……でも、ま、外伝というかそういうのは出ていたような気もするけど……うーん、コレは……読めっていうことなのかなぁ？

買ってみました。
そして、読みました。
なんだろう、この脱力感は……そしてついでに。
読めるもんだし、読みやすいというよりも、なーんもかわってねぇな、あのころと。
一番の印象は、「小説なのに漫画のような感じ」である。内容が薄いとかじゃなくって、なんだろうね。ページをめくる速度が、多分漫画とさほど変わらないんだよ。それくらい、昔から思っていたけど、文章のリズムがいいんだね。……内容も薄いかもしれないけど（笑）。

炎の蜃気楼邂逅編　真白き残響（多分、5巻？……いや、シリーズ五作目か）
ぶっちゃけ、見つけたときの最初の感想は「まだ書いてたんだ」でした（笑）。

そんでもって、それをまだ読むのか、私。

内容としては。
「17歳のつもりじゃないと読みきれない」
って感じかな（苦笑）。
いや、読みやすい文章だし、かといって画面がスカスカってわけでもないんだよ？
でも、なんていうか……。いや、色々と……。

思い出だけど、まだまだリアルタイムでも進行中って。
ちょっときつい（苦笑）。

「罪と罰」をとりあえず読んでみようと、意気込んで古本屋に赴きました。

「ワゴンセール、三冊100円」
とかでないかなぁ？　罪と罰。
と、なんとも罰当たりな願望を胸に秘めていたにもかかわらず、当たり前のようにありませんでした。
それどころか。

ま、一冊100円でもいいか。
と、思いきや。
それまたない。

くぅ……高値古本か……！？
でも、それすらない。

冷静に考えてみたら、「罪と罰」みたいな作品って、「本棚にあったらかっこいい」という、一つのオブジェですから。古本屋に売るって発想ないんでしょう。高くも買い取ってくれなさそうだし。
ち。古本屋め。つかえねーなぁ……。

しかしまぁ、「罪と罰」なら図書館で借りればいいじゃん。と、「こころ」と同じ発想に陥りました。
それは罠。絶対罠。
図書館で借りたら、間違いなく 読みきらない。
定価で買わないと読みきらない本だって分かっているくせに。罠じゃないですか。

思考は巡りまして、ついでに古本屋内もぐるっと巡りまして、結局目的の本がなかったので出口に向かいましたら。
出口わきの「セット本セール」（漫画）で。

あああああああーーーーー！！！！！

即買い。
いやー、ついに見つけたよー（めったに古本屋なんて行かないくせに……）！　そうだよ、これこれ！　全巻、読んでみたかったんだよねー！　しかも一冊50円のセットか！　いやー、すばらしい！！　古本屋、バンザイ！！

闇狩人（全6巻+番外編）。（ちなみに、「家族の肖像」はありませんでした。読みてぇ）

あるところにはあるねぇ。
いやー、すげぇ！　ひゃっほー！！

罪や罰は転がってなかったけど、罠が転がってました。てへ。

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