花篭り 〜20087/1・日記〜


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-(2008/01/31_Thu)
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イヤホンカバーを買いに。(2008/01/30_Wed)
使っているイヤホンの、耳穴にフィットするはずのラバー部が、なぜだかぽろぽろ落ちてしまい、気がついたときにはなくなっていました。
……これ、単体で売っているのかなぁ?

ま、あきらめ半分、ちっこい電器屋さんに赴き、売っているかどうかを探してきました。
ら、フツウにおいてある。
ほほう、なるほど、落とすやつ多いのね。
では、さっそく購入……こうにゅう???

値段見て驚いた。

いやね、こんなラバーキャップ、一個原価……何銭とかのレベルかと思っていたわけです。で、販売価格って一個20円くらいかな? とか思っていたんですが。
なんと一個100円。
しかも、6個入りで600円から。

……暴利だー!!
こんなところで儲けているのかー!! 世界の……えーっと、世界に名だたる日本の某メーカーめぇ!!!!

でも買う。

えーっとと(2008/01/29_Tue)
大河ドラマ「篤姫」でございます。
てなもんで。

第四話、「名君怒る」

今回の感想。
……。
タイトルで謳うほど、怒っていらっしゃらないのでは?

今のところ調所さまいらっしゃらなくても飽きずに見ております。

始まり。(2008/1/28_Mon)
「仮面ライダーキバ」
第一話です。

ていうか、すっかり置いてけぼりを食らってしまう超展開についていけませんでした。
そんな中でさえもわかったことは。

主人公君って、つまり。
映画、「耳をすませば」のストーカー男よろしく、バイオリン作りに精を出しているかた……。
ま、ストーカーではなさそうだけれども、ある種変人って所は一緒かな。

一話の結論。
物語の中でバイオリン作りをやろうって男は、変態(偏見丸出しです。気になさらないで下さい)。

昨日の敵。(2008/1/27_Sun)
獣拳戦隊ゲキレンジャーでございます。

昨日の敵は今日の友、とか、敵の敵は味方、とか、敵が一緒ならとりあえず共闘とか……まぁなんでもいいですけど、個人的にはそれは悲しいのです(苦笑)。
これぞ微妙なファン心理……。

てなもんでして、「誰が主役だよ!?」と突っ込みたくなる最終回間近のゲキレンジャー。
明らかにスポットが黒獅子とメレたんに当たりまくっている。ていうか、あの五人とかどうでもいい。特に追加メンバー。いや、赤以外。……ここまで極端な戦隊見たのは久し振りのような気がしてならんが……どうだろう。

なんだかんだいっても、メレたんはいまだ死人の身体のはずです。
最終回でちゃんとした生を受けるよりも、黒獅子思って消えて行ってくれたほうが、私にとっての好みの終わり。……悲しいけど、そういうのが好み。

しかし、単に好みの問題でいい悪いといわれれば、それはどっちでもいいわけです。
好みが違えば、単に……敵に回るだけです(笑)。今日の友だって。

中途半端。(2008/1/26_Sat)

部屋の整理をしようとしたけれども、どうにも中途半端な状態です。

整理する前より散らかっているぞ、おい。


食わず嫌いか本当に嫌いか(2008/01/25_Fri)
本日。
なんとなく「ロシア文学」の話になったのです。

私にとってロシア文学は鬼門中の鬼門。
そもそも本棚(本屋や図書館)で見て、萎える。なに、あの量。
でもって、それでも手にとってページをめくる。そしてそこでまた萎える。名前が……名前が……。
私はカタカナが苦手なわけでして。

しかも、元々訳書というものには抵抗ってモノが大きい。
文章の流れとか雰囲気とかが好きなのに、そういうのってやっぱりあくまで元のモノでないとないわけだし。だからってその言葉を習得するほど語学に精通しているわけではないし……いや、むしろ日本語でさえ不自由だ(苦笑)。
さらに私の場合、本を読むってことは、娯楽なわけです。娯楽疲れるのはいけない。その場だけ楽しくて、何にも残らないのが理想。あとから色々考えさせられて、必要な時間もむさぼられたら困ってしまいます。
人間のなんちゃらとかを描いて、問題提起して終わられたら困ってしまうわけですよ。

しかしですねぇ。
話していて、「おや、これなら読んでもいいかも」と、私の人生の中で最もロシア文学というものに前向きになったかもしれないものが出てきたんです。

ロシアって。
……謎の国(笑)。

いや、もちろんロシア史とかあるんですけれども、一般日本人というか……私にとって、言われてみればロシアって未知の国です。
いつからあんなにでかいのか。
日露戦争がどうして起きたのか。あの時日本は何していたかなんとなく日本の歴史はなんとなく(マンガで)知っているけど、ロシアの話は知らない。知っていても、せいぜい「ロシア革命で内部ゴタゴタ?」(これは第一次大戦……?)くらいなモンでして、皇帝の圧制とか、そんなの知らないわけです。それでもまだ世界史の舞台になっている中心的な西洋なら、知らないなりに知っているんですけど、ロシアにいたってはアフリカ大陸や南米大陸並みに、私にとって暗黒大陸です(苦笑)。世界(史でいうところの世界)とダイレクトに隣接しているのに……。

そんな、謎の国。ロシア。
それを垣間見えるのが「ロシア文学」だそうです。
一般的に名作といわれている現存するロシア文学って、おそらくだけれどもロシア革命前後の、民衆が圧政に苦しんでいて皇帝なんてぶったおせという気概に満ち溢れていたふつふつとしたものが書かれているからこそ、誰の人間の奥にも眠っていそうな、かといって表には出さないようなそんな部分をクローズアップしてかかれたものが多かろう。 「こんなことを考えるのはオレ一人じゃないんだ」と、ダークな思考に対して納得したいというかなんというかを共感してもらえる対象がほしいとかそういうのかなぁ? と。そんなことが出てきたわけですよ。

早い話、文章なんてどうでもいい。問題は内容であって、展開ですらない。
人の生活を垣間見、歴史を垣間見、答えのない思考の渦を巡るために読むものなのだ。

基本、最後のはどうでもいい。
ロシア史を垣間見る。ロシア史を勉強する気はないのだ。過去の、ロシアという世界を、体感することはできないけれども、そんな時代にどんなロシア人さんがいらっしゃったのかを垣間見たいわけで。
謎の国の、謎の人々。それはどんなものなのか。それがわかるかもしれない。

読んでみたい!!

そんなわけです。
デモね。
実際には本棚(本屋や図書館)で見て、萎えるあの量だけでも語れることがあるんです。

あれ。
日本の文学って、ドレもあんなに長くない。何でかって言うと、今名作とかとして残っているのって、長いものはたいがい「連載モノ」で、短編なら読みきりで「雑誌掲載」ってなもんだ。明らかに読者想定されているし、どっちかというと「読んでもらってナンボ」の意識があるわけです。
だけどロシア文学。
あれって、どう考えても連載ものではなかろう。書き下ろしで、あの長さ。しかも、読者を想定しているんじゃなくって、「こんなの書いちゃった。だから本にしちゃった、てへ」みたいな雰囲気が感じられる。
なんとなくだけれども…… 大人になっても中二病の人が書いちゃった話? でしょうか。

そう考えると、読みたくなくなる(苦笑)。

とりあえず、罪と罰くらいは読んでみたい。
案外短い……かもしれない(上下巻で出ているし)。

-(2008/01/24_Thu)
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期待値の設定。(2008/01/23_Wed)
本日、会社をサボって休んで舞台を観に行きました。
行ってすぐに思ったことは。

平日のくせになんだ、この混みようは……。
立ち見もいっぱいだろうし、ていうことは当然当日券もいっぱいだろうし……昼の回なのに……。うぬー。すごい。

とまぁ、人気な舞台でございます。
それがわかっていたからこそ、初めから平日のチケットを取っていただいた……というのもあるんですけど、に、したってなにこの混みよう。

こんなに混んでいるにもかかわらず。
私の当初想定していた期待値は、鬼のように低かったのです。

初日あたりでテレビで流れたこちらの舞台の一瞬を見て、ああ、ダメだ……と、勝手に想像。評判はなんとなく二分。
ついでにいえば、初演が好きだったのに再演を見たらなんかガッカリーって言うのをすでに経験しているわけだし、ま、これは再々演だけどでも……。

いろんな理由でとにかく期待値を低く低く見積もっておりました。
むしろ寝る覚悟があったくらいだ。

と、そんなわけですので。
ええ。期待以上でした!! うーん、これなら!!

世の中相対評価。
だったら、期待値を低く見積もっておけば、大体なんでも楽しめるってなモンな(笑)。

早い(2008/01/22_Tue)
大河ドラマ「篤姫」でございます。
てなもんで。

第三話、「薩摩分裂」

今回の感想。
驚いた。
調所様のいない大河が、まさかこんなにつまらないとは(笑)。

誰か目当てのキャラを新たに作らないと!

そういうオチでしたか……。(2008/1/21_Mon)
「仮面ライダー電王」

世間はどんな感想持ったんでしょうかね?
私は、「……あっそう……そう終わるのか……ふーん」くらいなモンでした。
なんだろうね。謎が残ったままだったり、復活したり、女どもは単に都合が良かったりとか。まぁいろいろ。

一年楽しんだけれども、ラストはいまいちでした。
うーん、一年もやもやし通しだったけどラストスッキリした剣とどっちがいいだろう……(後味的には剣かなぁ?)。

個人的には、せっかく辰の子太郎だったんだからリュウたんが……とか考えていたのに。当たり前のようにハナたんで、しかも元に戻ることもなく(大人の事情……)で終わってしまったのは色々アレでした。
いや、いいよ。一年楽しかったし。
バケモノだって記憶に残っている方々なら復活できるって 。

ん? それって、今まで戦ってきた記憶に残る方々は残らず復活するとか?

……。
ま、ご都合主義で終わったので、そこらもご都合主義でよしと。

来週からはキバだってさ。

ここにきてまさかの展開。(2008/1/20_Sun)
獣拳戦隊ゲキレンジャーでございます。

えーっと。
ううーーーんんっと。

いや、なんとなくわかっていたし、いくら私がひいき目にみているってのもあったけど、一般視点から見たって多分そういう風に見えるんじゃないかなぁ? という気概も、冷静ではない私の中にどこか冷静に存在していたのも確かなんだけれども。

話の中心がクライマックスに来ても、やっぱり敵方。(アクガタ)

しかもその重要人物が。
我が愛しのメレたん。

……そういう役は、ヒロインがやるんでしょ!!?? って、ヒロインだけれども……。いやいや、話の中心人物がやるんでしょ!!?? ……って、話の中心人物か。

予告も萌え萌えでどうすればいいのか本格的にわからなくなりつつある今日この頃。
最終回、このままでは……
ファンとしては嬉しいんだか悲しいんだかのオチに落ち着きそうで、なんかヤダ(笑)。

ほぼ初対面。(2008/1/19_Sat)

昨日、ほぼ初対面の、会社で別棟の部署の方と新年会でございました。

……。
噂には聞いていたが。

アソコまでのヤスケンファンだとは思っていなかったわけでして。
ちょっと引いた(隣の部署の新人さんがかわいそうでした)。

ゴメンね、そんな話で盛り上がってしまって。


-(2008/01/18_Fri)
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大きなつづらではないけど(2008/01/17_Thu)
バイクカバーを買った。

安いバイクカバーと、 高いバイクカバーがありまして。
お値段がざっくり倍違うんです。

ためしに、高いのを買ってみました。

さて、答えは……2-3年後かなぁ?

月曜日。(2008/01/16_Wed)
なんとなくテレビを見ていたら、ヤッターマンがはじまった……。

何でヤッターマンっていうチョイスなんだろう……。今年はヤッターマンをフューチャーしたい年なんですかね?
実写でやるっていうし。

実写でやるとい聞いて、「だったらボヤッキーは大泉さんがいいなぁ」とおぼろげに思っていたら、生瀬さんでした。
うーん、なんとなくわかる。許せる範囲だ。

とはいえ、何でヤッターマンなんだかは未だにわからん。

早い(2008/01/15_Tue)
大河ドラマ「篤姫」でございます。
てなもんで。

第二話、「桜島の誓い」

今回の感想。
まだ二話なのに。調所さんがなくなってしまいました。わかっていたことだけど悲しい。
「殺さないでね嘆願書」を出す暇もなかったよ。

萌えじじい。

ラスマエだったか。(2008/1/14_Mon)
「仮面ライダー電王」

来週が最終回なんですね。
最終回三回前にキンが消え。今回ウラが消え。

あれ?
一匹(もしくは二匹)分、消える話数が無い……。
モモが消えたり、リュウが消えたり、デネブが消えたりの話が足りません。

ところで。

金曜に書いたんですけど、すっかりニコ動でミクにはまり、みくみくになったついでにその派生で、色々聞かせていただきました。
前までは黄色といえばキン、青といえばウラだったのに。
黄色といえばロードローラー、青は……ねぎかアイスのイメージが付いています。

怖いね。ラスマエだったのに。

ところで。(2008/1/13_Sun)
獣拳戦隊ゲキレンジャーでございます。
バカ獅子……もとい、バカ黒が巨大化してましたね。
いよいよ終わりって感じ満載でございますね。いいことです。

そしてもっといいことに。
なにやらメレたんが暴走巨大化破壊神を、元のバカ獅子……もといバカ黒に戻してあげておりました。

メレたん、ここに来て(いや、前からだが)主役! ……と這いいすぎだけれども、最重要人物!! キーパーソン!!

クライマックスっぽい話で、トラ父は破壊されていましたが。
そんなのどうでもいいとおもってしまった私。

お疲れモード(2008/1/12_Sat)

今日は何でだ30000歩以上歩いてました。

げふんげふん。


今更……(2008/01/11_Fri)
みっくみくにしてもらいました(苦笑)。

うーん、ハマる理由がわかるなぁ……。
みっくみくに……みっくみくになっちゃうなぁ。

ていうか、耳から離れない。

勘違い(2008/01/10_Thu)
今年一発目の勘違い。

「帝京大学さんは、箱根予選一位通過ではないです」

一位通過は中央学院大学さんでした。
……間違えんな、バカ。

お腹の調子。(2008/01/09_Wed)
記録だけだと調子がよさそうに見えるんですが、実は結構きつかった。
出るけど出きった感が無かったり、なんか詰まった感があって出した感覚がなかったりと、苦しい日々を送ってました。
冬休み中。

冬休み明けのその夜。
本当にお腹の調子がいまいちで、何かがたまっているけど出すものが無いってはずなのにお腹自体は張っていたりと困ったモンでした。

結論からいいますと。
たまっていたのはガスでした。
吹っ切れたようにというか、栓を飛ばすように、これでもかってくらいガス放出してくれました。がんばればそれで飛べたかもしれない。
出して本当にスッキリしました。
ああ、人間って、上としたでも呼吸しているんだなーと、しみじみ(違います)。

冬休み明けてからはフツウにいい調子です。
結局、原因はおそらくですが、冬休み中の朝ごはんは何でだかヨーグルトを食べていなかったから、ってことに落ち着きそうです。
ヨーグルト食べたとたん、健やかになりました。

別に、お腹にいいヨーグルトとかである必要もなく、4パック99円とか安売りされているので十分なんですが。
……。
ケ○ィアは高いので試したことは無いんですが(笑)、ケフィ○でも同じく調子良いのでしょうか? それとも、もっといいのでしょうか……。

結局(2008/01/08_Tue)
去年は「風林火山」を見ないまま終わってしまいました。
一話以外全部録画してあるのに……見てないや。

総集編も見ないうちに、新大河「篤姫」がはじまってしまいました。
毎週見ないと見なくなる。……よし、見るとするか。

第一話、「天命の子」
始まり始まりー!!

今回の感想。
四番目の子(とはいえ初娘だが)に、「一」と名づける才能がすばらしい。
次男なのに一朗に近いものを感じた。

本当に佳境だなぁ。(2008/1/7_Mon)
「仮面ライダー電王」

ついに一人消えました。本当に最終回が近いようです。
一発目はキンちゃん。
一番……一番?? まともだったと言おうかと思ったけどまともではなかった。

しかし、消える回とは思えないばかばかしいまでの正月っぷりを発揮していました。
最近はこういう「正月」、こういうTVの中だけのものになってしまって……ちょっと寂しい。昔は一般市民もここまでではないにしても「正月」だったように思えます。

さて、そんな「正月」と「消えるキンちゃん」の二本立てでお送りしてしまった電王。
初期は「二話で一つの話し」をやっていたなんていうのが嘘のようで。
次週は「消えるウラ」と何の二本立てなんだろう? ストーリー的佳境との二本立てでしょうか。

予告で言われるまで、「八月」の意味がわからなかった私は単なるおバカさん。げふんげふん。

新年一発目。(2008/1/6_Sun)
獣拳戦隊ゲキレンジャーでございます。
しかし年が明けると、特撮はもう佳境でございます。一気にクライマックスへ一直線!
と、如実に思うのは、新しい戦隊の宣伝がこれ見よがしに始まってしまうからです。

そんなわけで新戦隊。
実は衝撃が。
……桃がいない!!!

長い戦隊の歴史で、五人組で、このようなことが起こりえただろうか……とちょっと考えてしまいたくなりました。白とかになっていたこともあったか、そういえば。
黒! 緑! 赤! 青! 黄!! ……あぁ、青は消えることないんだなぁ(赤もだけれども)。

さて。そんなわけでクライマックス間近のゲキレンさんでございます。
今更新ワザを身につけようとしている紫は……えーっと、最終回での死亡フラグっていいのでしょうかね(ヒドイ)。
敵側のほうが相変わらず色々佳境っぽいことをこなしておりますが。

そんな中唯一佳境っぽいことをやっている赤でございますが。
あの父虎。
……器用ですねぇ。
あの口であの指であの葉っぱでアレだけの曲を奏でられるなんて……ついでに魂があるわけでもないくせに(あ。魂はあるのか? どういう理屈なのか把握してないので)。
そして理屈はどうアレ、心が戻ることも十分ありそうですね。ほら、赤はそんな理屈はないから……(苦笑)。

理屈はどうあれ、メレたんの曲はセクシーとかおっしゃってましたが。
いいのか? それで(いいけど)。

正月疲れ。(2008/1/5_Sat)

てなもんで、めっさ疲れてます。お疲れモード。

ようやく昨日から休暇らしくなりました。

って、それじゃただの三連休なだけだ……げふんげふん。

-(2008/01/04_Fri)
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最多(2008/01/03_Thu)
一大会で三チームが途中棄権するのは初めてです。
……順天堂さん、大東大さん、東海さん。
ザンネンです。予選会、がんばってほしいです。

今回ので如実にわかったことは。

わかりやすいエースがいるところは、難しいかもしれない。ってことですかね。
確かに、東海。
伊達くん(2区)と佐藤くん(7区)はがんばっていましたが。他が……いかんせん。前評判が好調って怖いね。城西もです。前評判は良かったけど、そして現に1区10区と区間賞でしたが、何が悪かったのかわからないって頭抱えたくなる気持ちもわかるくらい、何が悪かったのか……。
逆にエース竹澤くんの不調がわかっていた早稲田。竹澤くんも驚異ではないにしてもきちんと区間賞で、 チームとして苦手といわれているイメージが強かった山で上り下りとも区間賞に入り、準優勝とな。
すごいのは中央学院。チームとしては絶対的なエースであろう木原くんと篠藤くんがいたにもかかわらず、一般的な話題に上らず、それでいて全員ソツなく走った感があり、三位とな。
全員エースの学連も、コレはすごいと思います。ま、目標の3位になれなかったのは悔しいかもしれないけど、これはいい。
できれば……本当、できれば、「学連順位以下全部予選会」がいいんですけどね(苦笑)。
地味ながら監督の思惑通りともいえるであろう「目立たないけどいつの間にか上位」の亜細亜はすごいです。山学も良くぞここまで踏みとどまりました。ただ、モグス一人だとコレが限界なんでしょうか……一人はまずいですね。ってことなのだろう。

結局ですが。
次回大会は予選会から10校出れるとはいえ。
前回シードからのこぼれオチが史上最多の4校らしいので(日体大、専修、順天堂、東海)コレは史上まれに見る予選混戦が……。

今年の予選会。佐藤悠基が走るのでしょうか? それなら観に行きたいです……。
今シーズンと同じことを来期もやられたら、「佐藤悠基の走りを見るには何区に行ったらいいの?」が当日までわからんので……(苦笑)。インカレ観に行かないといけなかったのが、予選会で見れる!? てなもんです。

とはいえ。
個人的に佐藤くん7区は予想通りでした。ま、監督としては予定外の采配だったかもしれませんが……(苦笑)。
ぜひとも来年は……来年本選に出るのであれば!!
最古の記録(になった)、8区を。
区間新で塗り替えて、史上初の「4年連続区間新」をたたき出してほしいです。
山梨学院大学、古田さんの記録でございます。

あ。あと。
早稲田が一位になってたときの瀬古解説の贔屓っぷりが目に余りました(笑)。
ええ。往路優勝から6,7,8区の途中までです。

順位 予想 往路順位 再予想 結果
1位 駒澤 早稲田 駒澤 駒澤(黄金時代到来!?
2位 東海 駒澤 東海 早稲田(古豪復活!
3位 東洋 山梨学院 日大 中央学院(大躍進!
4位 日大 学連選抜 早稲田 学連選抜(大健闘!
5位 中央 中央学院 東洋 亜細亜(粒ぞろい!
6位 早稲田 日大 亜細亜 山梨学院(好転!
7位 日体大 亜細亜 中央 中央(あ。再予想通り
8位 順天堂 東海 中央学院 帝京(すげぇ!
9位 亜細亜 東洋 学連選抜 日大(……ギリ!!
10位 城西 中央 帝京 東洋(来年こそ!
11位 中央学院 大東大 城西 城西(もっと来年こそ!!
12位 山梨学院 帝京 山梨学院 日体大(北村ぁ……
13位 学連選抜 国士舘 大東大 国士舘(お。
14位 大東大 日体大 日体大 専修(おお。
15位 専修 法政 国士舘 神大(ああ。
16位 帝京 城西 専修 法政(およ。
17位 国士舘 専修 東農大 東農大(あれ。
18位 東農大 東農大 法政 順天堂
大東大
東海
 :途中棄権
19位 神大 神大 神大
20位 法政 (順天堂) (順天堂)

12年ぶりだそうで。(2008/01/02_Wed)
早稲田の優勝で幕を閉じてしまった、箱根往路。
意外なんだか妥当なんだか微妙な展開でございました。案外初回予想を崩さない方があっている可能性が高そうですが、勝手に踏まえて動かしてしまいました。ま、100%予想が違うのが、8位順天堂でございますがね。うぬー。
ま、棄権は予測できませんから。

とはいえ、城西とかがあんまり踏ん張りきれなかったのが……ちょっと悲しい。
結局駒澤が無難な勝ち方をしそうで……ちょっと寂しい。
東海、追い上げ効くかなぁ? 期待したいけど、過度の期待はまた崩れる前兆でございます。気をつけよう。

後半布陣の駒澤、東海、日大、亜細亜あたりが押し上げてきそうな。
個人的には東洋にがんばってほしいんだけれども、難しいのかなぁ???

かわいそうな予想の城西は、かわいそう過ぎるので、本当は10位に入れたい気分満載ですがね。うぬー。繰上げに引っかかっちゃっているので、実は厳しいかな? と。
追いつくだけではシードが取れないのは。やっぱり二の舞になりかねない位置に思えてなりません。

とはいえ、学連はこのまま行けば本気で上位食い込む可能性が大きいでしょう。
総合優勝目指してほしいです(笑)。
どうせなら10位以内なら1チーム増やすけど、優勝したら2チーム増やしてあげるなんてルールだったら面白いのにね。

本当に「学連」チームがチーム力を見せられるかは、復路にかかり始めています。
がんばってほしい。(というか、それが見てみたいだけ)

順位 予想 往路順位 再予想
1位 駒澤 早稲田 駒澤(やっぱり強い?)
2位 東海 駒澤 東海(ここまでは追い上げる?)
3位 東洋 山梨学院 日大(なんとなく:笑)
4位 日大 学連選抜 早稲田(……ごめんなさい)
5位 中央 中央学院 東洋(……なんとなく:笑)
6位 早稲田 日大 亜細亜(粒ぞろい?)
7位 日体大 亜細亜 中央(あげてほしい願望)
8位 順天堂 東海 中央学院(このあたりには!)
9位 亜細亜 東洋 学連選抜(本当はもっと上位)
10位 城西 中央 帝京(予選トップは……)
11位 中央学院 大東大 城西(三年連続)
12位 山梨学院 帝京 山梨学院(ザンネンな……)
13位 学連選抜 国士舘 大東大(この辺?)
14位 大東大 日体大 日体大(あげてほしい……)
15位 専修 法政 国士舘(実力ならもうちょっと上?)
16位 帝京 城西 専修(これくらいか?)
17位 国士舘 専修 東農大(ここから追い上げ?)
18位 東農大 東農大 法政(えー?)
19位 神大 神大 神大(あ。)
20位 法政 (順天堂:途中棄権) (順天堂):ザンネン……

予想(2008/01/01_Tue)
えー。
昨日は私の予想敵わず、白組が勝っておりました。

ていうか、最後にSMAP 主役で世界に一つだけの花大合唱で終わったら、毎年白組なんじゃないの? と思うことしばしば。こうなると「歌合戦」じゃないよね。
てなもんで、今年も最後にSMAP 主役で世界に一つだけの花大合唱で終わるのであれば、白の勝ちと予想します(早い)。

さて。
正月予想といえば。
箱根でございます。
今年は毎年毎年個人的な思い入れが前面に出ていたので、ちょっとデータを当てにした予想をしてみました。

順位 予想
1位 駒澤(粒ぞろい過ぎるので。あと宇賀地くん)
2位 東海(エース二人の二本柱)
3位 東洋(粒ぞろいと二区の黒崎くん効果、大西くん効果)
4位 日大(なんだかんだで)
5位 中央(上野くんラストはここ)
6位 早稲田(竹澤くんが本調子ならもうちょっと上を考えた)
7位 日体大(北村くんだけでどこまでいけるかなぁ?)
8位 順天堂(去年優勝でもこの当たり)
9位 亜細亜(他がつぶれればもっとうえもあり)
10位 城西(ついにシードを!!)
11位 中央学院(強い選手もいらっしゃいますし)
12位 山梨学院(彼以外がつぶれるというかそんなモンというか……)
13位 学連選抜(今回は少し期待しています)
14位 大東大(佐々木くんでドコまで粘れるかなぁ?)
15位 専修(選手のムラが大きそうなので)
16位 帝京(予選トップは大体シードとりますけど何でだか……)
17位 国士舘(実力換算だともうちょっと上なんですけどね)
18位 東農大(大根踊りは選手ではなく応援だ)
19位 神大(三カ年計画くらいを期待したい)
20位 法政(もうちょっと上といいたいんだけれども、ここになってしまう)

いやー。
なんだかんだで独断と偏見です。いや、予想なんで。
今年はなんといっても駒沢でしょう。
ただ、エースが奮起して他がうまく回りさえすれば、東海に勝るチームは無いんですけどね。個人的には四年の一人くらいがつぶれるんじゃないかなぁ……なんて……ひどいこと考えてしまっております。不吉?

東洋はぶれさえしなければ3位! ただ、2区黒崎くんは、例年が良すぎた! といえなくも無いので。そこが怖いですねぇ。早稲田も竹澤が……竹澤が……。

ただ、来年は駒澤が優勝候補筆頭磐石になりそうな気がしているので。
私情を挟めば東海一位なんです。希望は。

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