「忙しいから」
という理由で断られると、大概「ふーん、そうですか」と、引き下がるわけですが。
内心はものすごくいろんなことを考えます。
それくらい、「忙しい」って言うのは曖昧なものです。
忙しいから。
ていうか、それって単に「めんどうだから」っていっているんじゃないのかなぁ? とかかんぐります。早い話、何かと天秤をかけて、「こっちよりあっち」ということで、あっちが理由で、それを言うのもなんだから「忙しい」という言葉を発するわけですよ。
たとえば。
「誘った遊び」<「グダグダする」
とかいう比重だったりするのだって、きっと断る理由は「忙しいから」でしょう。
そんなもんです。
いや、もちろん「締め切り間近の仕事があって、あんたと遊んでいる暇なんか無いわよ」っていう「忙しいから」というのもあるんですけど、それだったら「仕事が……」とか言ってくれれば、「なるほど、仕事ですか」で、ああー、そうか、あなたじゃないといけない業務が、次から次に舞い込んで、納期が迫っているのに、納期を守ろうとしたら一人二交代くらいの勤務を一週間続けても間に合わないくらいなんだろうか。。。
って、考えたくなります。
ただ、それだけ忙しくったって。そんなに忙しくったって。
すべてをぶち壊して放り出す、比重が重い用事ってあると思います。
そんな時、絶対「忙しいから」って言って、放り出さないと思います。理由を言うでしょう。
ま、理由がいえない場合もあるね。
「自分が倒れたら」。とか。
そういえば、放置しっぱなしの狛犬さんとか、お食事会報告とか、コミケ報告とか作らないとなぁ。。。
えーっと、すみません。
忙しいです(笑)。
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