一世を風靡した国民的ロックバンドのGLAY。
このたび(2003/06/27)、こちらのリーダーTAKUROさんが、告白本なんてものを出しやがりました。タイトルは「胸壊」。人気に陰りが見えるからここらで一発ということでしょうか?
だれもが想像したと思われる「解散」の危機が、例の漏れずあったそうです。
本を読んでいないので、記事やニュースからの又聞きでしかないですけれども。
時はレコード大賞獲得 。「受賞する」「辞退する」で真っ二つ。どう「真っ二つ」だったのかも気になるところではありますが、最終的に出た結論が「受賞して解散」。うわー、さすがGLAYです。グレイだけあって灰色決着でよしとする気だったわけです。
さらに 現実には解散せずに一瞬にして和解(?)して、その後何事もなかったかのようにのうのうと活動を続けていた始末。
コレこそ真の灰色決着。やりすぎです。
2003/06/26にすでに某所で書いたのですが、
北海道の路上で歌って、拝聴料にいただいた478円で、暖を取るために10足一組の軍手を買って、てる(仮称)とリーダーのたくろー(仮称)が、じろー(仮称)とひさし(仮称)
に
「お前らが手を冷やしたら、ぐれい(仮称)は成り立たないぜ」
って言って、1足多めにあげるくらいだったのに、売れたとたんに
「俺の歌がなきゃ」
やら
「俺の書く曲だけが」
に変貌し、金の亡者になった……。
とかいうのを考えていたのに、まさか解散を実行していないのにネタとして当事者が先を越すとは思っていませんでした。
畜生!!
最近こいつらどこで何しているかと思ったら、過去暴露でもう一度陽の目を見ようって魂胆かい。
いくらネタを思いついても、 本人が書いちゃったらネタにならないよう〜。と思ったものの、コレでこのネタ出してもファンにどやされることはなくなったのかな??
と考えれば、このねたも陽の目(?)を見れたので、案外よかったのかもしれない。
ありがとう、GLAY。ありがとう、TAKURO。 |
|